Bike&SlowLife

バイクとカメラを愛し、自然を愛し・美しい風景を愛して、ゆっくり生きてる奈良県に住む気分は若者の雑記帳です。

河南町・持尾城跡へ

2024-12-25 | 大阪府

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大阪平野の南部一望の 大阪府南河内郡河南町の 持尾城跡へ行ってきました。

 

南河内フルーツロード沿いに小さな展望台=「持尾の展望台」がある

ここからもPLの塔や大阪平野も見えるが、この東側の持尾集落の中を通って 持尾城跡へ行けば ~ 標高も336m あって より良い眺めが楽しめる

 

フルーツロード沿いの駐車場に車を停めて ~ 集落内の坂道を登って行く、フルーツロード沿いの標識には 城跡まで0.9Kmと書いてある

 

ここにも見捨てられた家が見える

 

 

もう少し登って行けば 『 里山倶楽部 』、里山の暮らしを楽しむ人たちのものだろう

 

 

もう一息で城跡だッ

 

落ち葉いっぱいの階段を登って行けば、狭い敷地に東屋がある、ここが城跡だ

 

標高336mの高台で、河内平野を一望のもとに見渡せる景勝の地である。
茶臼山または城が塚とも呼ばれる。元弘2年 楠木正成の築いた城で、平岩氏が拠って戦ったといわれる。
大和から河内へ進入する関東軍の様子がよく見えるため、のろし台の役割を果たしたのではないかと思われる。中世の 「とりで」の形がよく残っていて、尾根のところどころを削り取って平らにした跡など、注目に値する。 ・・・ 現地の説明板より

そんな城跡である

 

西方面に大阪平野南部の眺めが見渡せる

 

上空には 青い空に白い雲、手前の地上にはPLの塔

楠木正成さんもこんな光景を見たのだろう、PLの塔 は見てないと思うけど

 

 

紅葉も終盤の山の向こうには、大阪市中心部のビル街が見える

 

 

ず~っと南を眺めれば
左後方に高いビル・関空手前の何とかビル?? その右には関空の連絡橋らしいのが見えている

 

 

視点を北へ戻せば あべのハルカスも

 

 

PLの塔 は近くに見えている、後方には大阪湾

 

 

城址の赤い花は今を盛りと誇らしげに咲く

 

しばらく休憩 & 眺めを楽しんだ後、城跡を後にする

 

 

空を見れば白い雲
  何だか? 恐竜の背骨のようだ

 

 

 

今朝=12月25日 午前6時半頃  自宅より、南の空高くに寒そうに浮かんでた

有明の月 とか  名残の月  とか言うらしい

 

 

 

コメント (2)
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