Bike&SlowLife

バイクとカメラを愛し、自然を愛し・美しい風景を愛して、ゆっくり生きてる奈良県に住む気分は若者の雑記帳です。

古の都に彼岸花が咲く

2021-09-15 | 奈良県北部
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  “ いにしへの 都の跡に 咲く花は
           にほうがごとく 今盛りなり ”


一首 詠んでみました、何だか バクリのような気もしますが・・・?





奈良県橿原市の 藤原宮跡には 彼岸花が咲いてきました、 満開と言うほどでもないが充分見応えのある景色になっている。



今から1300余年前、わずか16年間の短い間だったがこの地に日本の “ 都 ” があったのである。





後方は大和三山の一つ 「 畝傍山 」   麓に神武天皇御陵、橿原神宮が゛ある





後方に大和三山の一つ耳成山



後方右に畝傍山





後方に畝傍山



後方に畝傍山






まだ若さがイッパイ




後方に耳成山







空も少し青空が見えてきた
これも後方は耳成山、良い感じだったので少し撮る位置を変えてみました





藤原宮跡から明日香村の細川、上(かむら) 方面へ向かう



ここも棚田 & 彼岸花の名所なのだが、まだ早いのか? 今年は不作なのか? 彼岸花は見当たらない



田んぼの畔には過ぎ去ってしまったアジサイ
後方に見える橋は 奈良県道155号 多武峯見瀬線、この道を上って行けば桜井市の談山神社がある




振り返れば、後方右に二上山



右側にはまだ青々とした上(かむら)の棚田、左向こうには明日香の家々





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