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“ 願わくは 花の下にて 春死なん
その如月の 望月の頃 ”
お釈迦様が入滅したとされている陰暦の2月15日の満月の頃に桜の下で死にたい、との願い通りに桜の頃に亡くなった西行法師の眠る弘川寺へ行ってきました。
場所は大阪府南河内郡河南町
弘川寺は桜の頃も素晴らしいですが、私は紅葉の頃も大好きです。
モミジの庭園は落紅葉に飾られていた
紅葉のピークは過ぎていたが、落紅葉もなかなか良いもんだ
本堂の横にて
本堂横から石段を登って行くとちょっとした広場になっている
「 願わくば・・・ 」 の大きな歌碑
西行法師の墓
立札には、「 西行(円位)上人は晩年 空寂座主の法徳を慕って発臨され、文治6年2月16日 73歳 当寺において入寂されました 」 と書かれている
さらに散策路を登って行く
秋の陽射しを受けたモミジは青空をバックに輝いている
足もとも輝いてるような落葉の絨毯
さらに遊歩道を登って行くと、向こうの山との間に “ 紅葉の谷 ” が現れる
緑・赤・黄・橙 のカラフルな光景だ、自然は美しい景色を創る芸術家のようだ
小さな秋も誇らしげ!
こんなのも花を咲かせている
こんな景色を見ながら ~ 写真を撮りながら散策する
素晴らしい景色の “ 紅葉の谷 ” を見ながら散策路=桜山遊歩道を下る
ちょっと寂し気な紅一輪
本堂横のモミジは既に落葉しており、「来るのが遅かった」 と思ったが、散策路を登って行った “ 紅葉の谷 ” は素晴らしい美しさを見せてくれた。
西行さんもこんな名残の紅葉を見ていたのだろう、そして後世に残る紅葉にまつわる一首を詠んでいなかったのだろうか? なんてことを思いながら弘川寺を後にしました。
“ 願わくは 花の下にて 春死なん
その如月の 望月の頃 ”
お釈迦様が入滅したとされている陰暦の2月15日の満月の頃に桜の下で死にたい、との願い通りに桜の頃に亡くなった西行法師の眠る弘川寺へ行ってきました。
場所は大阪府南河内郡河南町
弘川寺は桜の頃も素晴らしいですが、私は紅葉の頃も大好きです。
モミジの庭園は落紅葉に飾られていた
紅葉のピークは過ぎていたが、落紅葉もなかなか良いもんだ
本堂の横にて
本堂横から石段を登って行くとちょっとした広場になっている
「 願わくば・・・ 」 の大きな歌碑
西行法師の墓
立札には、「 西行(円位)上人は晩年 空寂座主の法徳を慕って発臨され、文治6年2月16日 73歳 当寺において入寂されました 」 と書かれている
さらに散策路を登って行く
秋の陽射しを受けたモミジは青空をバックに輝いている
足もとも輝いてるような落葉の絨毯
さらに遊歩道を登って行くと、向こうの山との間に “ 紅葉の谷 ” が現れる
緑・赤・黄・橙 のカラフルな光景だ、自然は美しい景色を創る芸術家のようだ
小さな秋も誇らしげ!
こんなのも花を咲かせている
こんな景色を見ながら ~ 写真を撮りながら散策する
素晴らしい景色の “ 紅葉の谷 ” を見ながら散策路=桜山遊歩道を下る
ちょっと寂し気な紅一輪
本堂横のモミジは既に落葉しており、「来るのが遅かった」 と思ったが、散策路を登って行った “ 紅葉の谷 ” は素晴らしい美しさを見せてくれた。
西行さんもこんな名残の紅葉を見ていたのだろう、そして後世に残る紅葉にまつわる一首を詠んでいなかったのだろうか? なんてことを思いながら弘川寺を後にしました。
懐かしい昔を尾も出させて頂き、ありがとうございます。
河南町にも綺麗な所が有るのですね~~~👍。
この辺りには安藤忠雄氏設計の近つ飛鳥博物館がある近つ飛鳥風土記の丘や楠木城跡などがあって、紅葉の時期以外にもいろんな散策する場所があります。
私のブログで懐かしい昔を思い出していただければ嬉しいです、今後もよろしくお願いします。