Bike&SlowLife

バイクとカメラを愛し、自然を愛し・美しい風景を愛して、ゆっくり生きてる奈良県に住む気分は若者の雑記帳です。

霧に抱かれる石畳の苔道~倉骨峠

2019-09-07 | 三重県

三重県津市美杉町、大洞山の麓に苔むした石畳の道・東海自然歩道がある

何処の山へ行っても杉の植林が多いが、ここは自然林である、石畳を覆うコケは水分をたっぷり吸って生き生きしている、こんな自然歩道に霧がかかって幻想的と言うか何と言うか、何と言っていいかわからないけど、とにかく素晴らしい雰囲気である。

我が町・香芝は晴れていたが、名張市からR368号を美杉方面へ向かうと路面が所々濡れている、368号から林道へ入ったら路面は全面濡れていた、倉骨峠には霧が流れてる、峠を渡る風は涼しくて心地よい。




この峠から北へ向かえば尼ヶ岳へ 1.6Km、 南へ向かえば大洞山雌岳へ 1.7Km

この峠から少し歩いたら石畳の道が現れる



大洞山の麓、杉の木は枯れてるのではない、間伐されてないので枝が枯れてしまうのだろうか?



路肩の石積みは緑の装飾






いい雰囲気になってくる






木の緑、石の緑の中に黄色の落ち葉が映える、霧がもう少し濃かったら文句のつけようがないけれど・・・








名残惜しいが峠を後にする





榛原・玉立橋の棚田はきれいに色づいていた







榛原・柳の棚田も黄金色







柳の近くにて
私の好きな景色です、ちょうど電車が来たので トリテツ してみました。




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1 コメント

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Unknown (紅白の隼の嫁)
2019-09-08 20:54:39
霧に包まれた石畳の苔道がとっても幻想的ですね😃もう少し霧が濃いともっと素敵だったでしょうね😃玉立橋の棚田も綺麗に色づいていますね。
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