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《 10日の続きです 》
苔の石畳道から倉骨峠へ戻って尼ケ岳へ向かう
尼ヶ岳(あまがだけ)
三重県津市美杉町太郎生と伊賀市高尾の境界に位置し、標高 957m、通称 伊賀富士と呼ばれている。 そして、山頂からの眺めが良く、北には伊賀盆地・東には伊勢湾等々、山頂には 東海自然歩道が通る。
倉骨峠からの登山コースは、一旦 坂道と石段を下って ~ 再び上りの坂道 & 長い石段だ。 でも、今日は山頂を目指すワケではない、霧に抱かれた登山道の雰囲気を味わいたいのである。
石段の途中から振り返って撮影、杉林の中に こんな下りの石段が続く
霧はかなり濃い、地形の違いだろか? 苔の石畳道からそんなに離れてないのに・・・
下りの石段で黄葉が目に入る、モノトーンの中に黄一点
さらに石段を下る
道標が現れる
他のコースとの交差点だろう、ちょっとした広場のようになっている
霧に霞んだ景色の中に黄一点
落ち葉の中に苔生す岩 & 倒木
緑を付けた木も
ここから登山道は再び上りになる
根元に大きな岩を従えた木
相変わらず登山道は霧に抱かれている3
あと30分も歩けば山頂にたどり着けるだろうが、今日は登頂が目的ではない、引き返そう
こんな霧の石段を登って倉骨峠の駐車地へ戻りました。
緑の苔の石畳道は薄い霧だったが、こちらにはかなり濃い霧が流れてちょっと幻想的な雰囲気になって期待通りの光景を楽しむことができました。
《 10日の続きです 》
苔の石畳道から倉骨峠へ戻って尼ケ岳へ向かう
尼ヶ岳(あまがだけ)
三重県津市美杉町太郎生と伊賀市高尾の境界に位置し、標高 957m、通称 伊賀富士と呼ばれている。 そして、山頂からの眺めが良く、北には伊賀盆地・東には伊勢湾等々、山頂には 東海自然歩道が通る。
倉骨峠からの登山コースは、一旦 坂道と石段を下って ~ 再び上りの坂道 & 長い石段だ。 でも、今日は山頂を目指すワケではない、霧に抱かれた登山道の雰囲気を味わいたいのである。
石段の途中から振り返って撮影、杉林の中に こんな下りの石段が続く
霧はかなり濃い、地形の違いだろか? 苔の石畳道からそんなに離れてないのに・・・
下りの石段で黄葉が目に入る、モノトーンの中に黄一点
さらに石段を下る
道標が現れる
他のコースとの交差点だろう、ちょっとした広場のようになっている
霧に霞んだ景色の中に黄一点
落ち葉の中に苔生す岩 & 倒木
緑を付けた木も
ここから登山道は再び上りになる
根元に大きな岩を従えた木
相変わらず登山道は霧に抱かれている3
あと30分も歩けば山頂にたどり着けるだろうが、今日は登頂が目的ではない、引き返そう
こんな霧の石段を登って倉骨峠の駐車地へ戻りました。
緑の苔の石畳道は薄い霧だったが、こちらにはかなり濃い霧が流れてちょっと幻想的な雰囲気になって期待通りの光景を楽しむことができました。
もう何十年前だったかなぁ^^
懐かしいです。
大洞山と一緒に登った記憶がありますわ。
懐かしい山、大洞山と一緒に登ってるんですね!
この山頂からの景色がいいですね、以前登った時に伊勢湾がボヤッ~とみえました、手軽に登れて良い山ですね。
よっちんさんは、キャンプ・酒・カメラ等々、充実した人生をおくってますネ、羨ましい !