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今日は農業
秋晴れの農作業日和です、稲刈りの用意をします。
テレビなどで稲刈りの風景なんか見てると、コンバイン(稲刈り機)に乗って運転してるだけのように見えます。
しかし、私の住んでる地域では、稲刈り前の仕事がある。
1 田んぼの周りに溝を掘って水捌けを良くしてるが、土で埋まってるので溝を浚えて水捌けを良くする
2 田んぼの4隅の稲を手作業で刈り取ってコンバインが方向転換しやすいようにする
3 刈り取った稲を8株程度まとめてワラで縛る
4 しばった稲の束をウマに架ける(はざかけと呼ばれてるようだ、私の地域では特に名前はない、木の棒を組んで稲の束を架けるものをウマと呼んでいる)
コンバインの出入口と4隅の稲を手作業で刈り取る
4隅は刈っておかないとコンバインは曲がれない、刈らないで曲がると実った稲を踏みつぶしてゆく
稲の束を縛るのは、昨年のワラ
ウマを組んで ~ 刈り取った稲の束をウマに架ける
稲刈り前に田んぼの水を抜いておかないと米の品質にかかわってくるのと、コンバインが柔らかい田んぼにめり込んで動けなくなるなどの支障がある、文明の機器も万全ではないのだ。
文章で書けば簡単な作業ですが、普段は何もしてないので “ 重労働 ” なのです、30分ほど働いたら、30分ほど休憩しないと倒れそうなのです。
いくら高性能の便利な機械ができても、価格は非常に高くなるし、手作業の部分は残って、さらに “ 重労働 ” と感じるでしょうね。
昨夜 南西の空に こんな月が出ていました
今日は農業
秋晴れの農作業日和です、稲刈りの用意をします。
テレビなどで稲刈りの風景なんか見てると、コンバイン(稲刈り機)に乗って運転してるだけのように見えます。
しかし、私の住んでる地域では、稲刈り前の仕事がある。
1 田んぼの周りに溝を掘って水捌けを良くしてるが、土で埋まってるので溝を浚えて水捌けを良くする
2 田んぼの4隅の稲を手作業で刈り取ってコンバインが方向転換しやすいようにする
3 刈り取った稲を8株程度まとめてワラで縛る
4 しばった稲の束をウマに架ける(はざかけと呼ばれてるようだ、私の地域では特に名前はない、木の棒を組んで稲の束を架けるものをウマと呼んでいる)
コンバインの出入口と4隅の稲を手作業で刈り取る
4隅は刈っておかないとコンバインは曲がれない、刈らないで曲がると実った稲を踏みつぶしてゆく
稲の束を縛るのは、昨年のワラ
ウマを組んで ~ 刈り取った稲の束をウマに架ける
稲刈り前に田んぼの水を抜いておかないと米の品質にかかわってくるのと、コンバインが柔らかい田んぼにめり込んで動けなくなるなどの支障がある、文明の機器も万全ではないのだ。
文章で書けば簡単な作業ですが、普段は何もしてないので “ 重労働 ” なのです、30分ほど働いたら、30分ほど休憩しないと倒れそうなのです。
いくら高性能の便利な機械ができても、価格は非常に高くなるし、手作業の部分は残って、さらに “ 重労働 ” と感じるでしょうね。
昨夜 南西の空に こんな月が出ていました
そうですね、今年は害虫(ウンカ)も台風も無くて無事収穫できそうです。
特に若い人はあまり米を食べないようですね、米だけは輸入に頼らなくても自給できそうなのに。それに何十年食べてても飽きない食べモノなのに!
今日は朝から稲刈りをされていました。
台風の被害もなく
稲刈りが出来るのはありがたいですね。
私は日本人のコメ消費量の少なさを憂いています。
もっとお米を食べてほしいですわ。
お祖父さんの時代の大学教授と言えばリッパなものですね、
私も小学校時代に麦踏をした記憶があります。米の脱穀も足踏み式の機械でやってました。今のようにいろんな機械が無くてほとんど手作業でやってたと思います。
小学生でも家の手伝いをするのが当たり前の時代だったのでしょうね、懐かしい話です、ありがとうございます。
大変な仕事でしょうね('◇')ゞ。
小生の祖父は昔、現在の大阪府大の農学部で教えていました。 家では麦踏をよくやらされました。