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五條市の五万人の森公園から “ タカの渡り ” が見えるらしい
タカ(サシバ)も渡り鳥だなんて全く知らなかった、サシバも初めて聞く名前である。今頃の時期に五万人の森公園の上空を飛んで ~フィリピンの方へ飛んで行くらしいのである。
5万人の森へ行く途中に、山麓線沿いの伏見にて
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/b4/d4e84c94d73dcf88be3e9a3998d6ec3c.jpg)
御所市伏見の山麓線沿いにて
稲刈りも終わって、彼岸花も少ない、逆光で一層マズい写真になった
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/65/f46034975d10e39b5e2e9c27903fb1a3.jpg)
山麓線の西側は金剛山だろう? 彼岸花はまだ枯れてなかった
5万人の森公園にて
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/5d/3453e5a04f32cf0ce45a4756145a8e50.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/66/51b4df8458f63b69e7bb97bd79c7ad88.png)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/f2/d6a740331d9741a5ad4e0bdc41a05bc1.jpg)
愛好家の方々が双眼鏡などを持って空を見上げてる
私のカメラで撮っても、センサーのゴミ程度にしか映らないので、みなさんと一緒に飛んでる空を見上げるだけ、1羽で飛んでいたり、10数羽が団体で飛んでいたり、金剛山系の青空に小さく見える、フィリピンの方までご苦労さんなのだ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/dd/0be13aa113dcf021cb69dfa890414a6b.jpg)
5万人の森から見える高見山、奈良県と三重県の県境にある、中央やや右の遠くに
5万人の森 展望台へ登ってみました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/5e/49f8c5ed492ce4da2e7da105569094e5.jpg)
98段の階段を昇って ~ 少し歩いたら展望台がある
「 五條市から見る大峰山脈の大パノラマ 」 と書いてあるが、前面の木々が繁って見辛くなっている
5万人の森を後にして御所市の高天へ向かう
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/53/2cdfd5298d0f2748bab3f8648b34bf9d.jpg)
高天彦神社
迂回路登山道の彼岸花はピークを過ぎていたが、まだ美しさを保っているものある
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/c8/f71f34797e347cd1d53b5ed852f48399.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/15/0e6e6d27296366a925c97c0a9c779fe1.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/c3/4b7a23e108a07478a15452bdfa22ccc6.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/44/47e7b5f59f64f44bf496ff5a7393003f.jpg)
この濃い緑に真っ赤な彼岸花も、今年はもうお終いだ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/c7/de95908b5e8121f304356b569af4ece5.jpg)
駐車場の隅にはリッパな石碑がある
綺麗な 四季の絵に「 かつらぎのたかまを詠める歌 」として 6首刻まれている
寂蓮法師 新古今和歌集
後鳥羽院 新後拾遺和歌集
後醍醐院 新拾遺和歌集
参議雅経 新千載集
崇徳院 新拾遺和歌集
僧正行尊 金葉和歌集 の歌である
いろんな人達がこの地を訪れているのだ! さすが天孫降臨の地!
今日は晴天で、珍しい 「 タカの渡り 」 を見ることができて、また知識が一つ増えた! そして、名残りの彼岸花にも逢えて充実のひと時を過ごしました。
五條市の五万人の森公園から “ タカの渡り ” が見えるらしい
タカ(サシバ)も渡り鳥だなんて全く知らなかった、サシバも初めて聞く名前である。今頃の時期に五万人の森公園の上空を飛んで ~フィリピンの方へ飛んで行くらしいのである。
5万人の森へ行く途中に、山麓線沿いの伏見にて
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御所市伏見の山麓線沿いにて
稲刈りも終わって、彼岸花も少ない、逆光で一層マズい写真になった
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山麓線の西側は金剛山だろう? 彼岸花はまだ枯れてなかった
5万人の森公園にて
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愛好家の方々が双眼鏡などを持って空を見上げてる
私のカメラで撮っても、センサーのゴミ程度にしか映らないので、みなさんと一緒に飛んでる空を見上げるだけ、1羽で飛んでいたり、10数羽が団体で飛んでいたり、金剛山系の青空に小さく見える、フィリピンの方までご苦労さんなのだ
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5万人の森から見える高見山、奈良県と三重県の県境にある、中央やや右の遠くに
5万人の森 展望台へ登ってみました
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98段の階段を昇って ~ 少し歩いたら展望台がある
「 五條市から見る大峰山脈の大パノラマ 」 と書いてあるが、前面の木々が繁って見辛くなっている
5万人の森を後にして御所市の高天へ向かう
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/b4/7558c300cb6bb52b849ff805e89c9037.jpg)
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高天彦神社
迂回路登山道の彼岸花はピークを過ぎていたが、まだ美しさを保っているものある
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/c8/f71f34797e347cd1d53b5ed852f48399.jpg)
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この濃い緑に真っ赤な彼岸花も、今年はもうお終いだ
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駐車場の隅にはリッパな石碑がある
綺麗な 四季の絵に「 かつらぎのたかまを詠める歌 」として 6首刻まれている
寂蓮法師 新古今和歌集
後鳥羽院 新後拾遺和歌集
後醍醐院 新拾遺和歌集
参議雅経 新千載集
崇徳院 新拾遺和歌集
僧正行尊 金葉和歌集 の歌である
いろんな人達がこの地を訪れているのだ! さすが天孫降臨の地!
今日は晴天で、珍しい 「 タカの渡り 」 を見ることができて、また知識が一つ増えた! そして、名残りの彼岸花にも逢えて充実のひと時を過ごしました。
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