《 昨日の続きです 》
東大阪市役所から東へ ~ 近鉄奈良線を潜って ~ あの有名な酷道308号へ入り、コンクリ舗装の急坂を少し上って ~ 休憩所らしき場所にカブを停める
休憩所には松尾芭蕉の句碑
“ 菊の香に くらがり登る 節句かな ”
その昔、芭蕉もこの暗峠を超えて旅をしたのだろう
酷道308号を少し上ってゆくと、右手に赤い豊浦橋が見える、
先日、ここから左へ入り額田山展望台へ行ったが、今日は右へ入り橋を渡って遊歩道を上ってゆく
、
豊浦橋
橋の下には渓流が流れて小滝が落ちる
幼稚園児の団体さんが下りてくる ( 後ろ姿・写真撮影の了解をもらいました )
こんな道をさらに上ると展望台に到着、停車地から約30分で着いた
相変わらず霞んでる、それに加えて逆光気味だ、でも180度以上の視界が広がる
南は富田林方面 ~ 北は京都方面まで、視界が良ければPLの塔・通天閣・大阪城、明石海峡大橋・淡路島等々まで見える、と地元の方が言ってました。
↓ 展望台より
花園ラグビー場、左上遠くにあべのハルカス
遠くには六甲山系、その手前には大阪市のビル群、その手前中央には午前に行ってきた東大阪市役所
斜めに阪神高速東大阪線 左上端に東大阪市役所
やや北方面
左遠くにJR久宝寺駅前のツインビル
展望台前から、神津嶽経由なるかわ園地方面へ向かう
階段を登って向こうに見える山頂に向かって進む
山頂には、『 枚岡神社創祀之地 』 の石碑と説明文があった
なるかわ園地までは、もう少しで着くかも? だが、体力・脚力が心配だ、このあたりで引き返そう。