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月日の経つのは早いもので、今年も後半に入ってしまった。
昔の人は上手く表現したものである ・・・ ❝ 光陰矢の如し❞ 歳を重ねてくると ホントにそう思う。
十津川とか奥吉野とかの雨景色も撮りに行きたいが、そんな元気は出てこない、・・・ なので、隣り町感覚の 大阪府柏原市の亀の瀬 ~ 龍田古道の里山公園へ行ってきました。 亀の瀬から坂道を上って行ったら里山公園なのです。
「 亀の瀬地すべり歴史資料室 」 が移転して新たにオープンしてから、まだ見学に行ってなかったので柏原市へ向かった。
しかし、定休日らしく入口は閉まっていた。
せっかく来たので、近辺の地すべり説明版を見たり ~ 雨に煙る風景を撮ったりしてきました。

歴史資料室は、駐車場も広く立派な建物になっている
次の2枚は現地の説明版より



排水トンネルの入口
こんなのがアチコチに造られている

昭和7年といえば 1932年、
90年以上も昔のものだ、地滑り地帯の中にあってよく残ってたもんだ !
以降 龍田古道の里山公園より


第4大和川橋梁だと思います
昭和の初期、亀の瀬の地滑りにより鉄路は 大和川右岸から左岸に付け替えられ ~もう少し下流で右岸に戻されている

大和川は大きく曲がる、右端に王寺駅が見える

まん中に王寺駅

中ほどを斜めに流れる大和川、 流れは右へ向かう

国道25号線から大和川を渡って亀の瀬へ入る橋の近くに 亀の瀬龍王社
昔の旅人は、難所の亀の瀬を無事に超えることを祈ったのだろう
月日の経つのは早いもので、今年も後半に入ってしまった。
昔の人は上手く表現したものである ・・・ ❝ 光陰矢の如し❞ 歳を重ねてくると ホントにそう思う。
十津川とか奥吉野とかの雨景色も撮りに行きたいが、そんな元気は出てこない、・・・ なので、隣り町感覚の 大阪府柏原市の亀の瀬 ~ 龍田古道の里山公園へ行ってきました。 亀の瀬から坂道を上って行ったら里山公園なのです。
「 亀の瀬地すべり歴史資料室 」 が移転して新たにオープンしてから、まだ見学に行ってなかったので柏原市へ向かった。
しかし、定休日らしく入口は閉まっていた。
せっかく来たので、近辺の地すべり説明版を見たり ~ 雨に煙る風景を撮ったりしてきました。

歴史資料室は、駐車場も広く立派な建物になっている
次の2枚は現地の説明版より



排水トンネルの入口
こんなのがアチコチに造られている

昭和7年といえば 1932年、
90年以上も昔のものだ、地滑り地帯の中にあってよく残ってたもんだ !
以降 龍田古道の里山公園より


第4大和川橋梁だと思います
昭和の初期、亀の瀬の地滑りにより鉄路は 大和川右岸から左岸に付け替えられ ~もう少し下流で右岸に戻されている

大和川は大きく曲がる、右端に王寺駅が見える

まん中に王寺駅

中ほどを斜めに流れる大和川、 流れは右へ向かう

国道25号線から大和川を渡って亀の瀬へ入る橋の近くに 亀の瀬龍王社
昔の旅人は、難所の亀の瀬を無事に超えることを祈ったのだろう
大阪の湊町~東京間に、蒸気機関車が引っ張る特急大和号も走ってたと思います。古い話ですねえ!
キハ35のキはディーゼル車=気動車の「キ」でしょうか?
今でも河内堅上駅は関西本線の駅とは思えないような感じですね。
キハ35に乗って河内堅上駅に着くと
そこは大阪府とは思えない
ローカル線の趣でしたよ。
当時は三郷駅も無かったです。
車内からこのあたりの車窓を見るのが好きでした。
もっと興味深かったのは亀瀬隧道でしたね、ボランティアの案内でないと入れなかったですが、レンガ積のような隧道内部でしたし、永年土中に埋もれてて、排水トンネルの工事中に発見された、一部分ですが無傷で残ってた、感動モノでした。
興味深い資料館ですね。
決して多くの人が
訪れることは無いでしょうが(^-^)
こういう施設を作ってくれるのは嬉しいです。