.
10月の雨がシトシトと降る
二上山はそんな秋雨に煙る、山の緑は濡れて存在感を増す、
登山道入り口で降りて来る人 一人に出逢っただけ、今日の二上山は貸し切りである。
小雨に濡れながら立っておられるお地蔵様
今日は、祐泉寺前から岩屋へのコースです
いきなり壊れそうな感じの木道
左は渓流で、落ちても2m弱の高さだが、やっぱり落ちるのは嫌だ、慎重に歩く
洗い越しのような所を過ぎて
水場が現れる
水場にはかなり古そうな案内板、
<祐泉寺をへて当麻寺> と書いてある、幾星霜を経て両端は朽ちてなくなっている
水場の流れを横切って上って行く
誰が造ったのか、トタンのような金属板に歌が書いてある
山吹の 立ちよそひなる山清水
汲みにゆかめど 道の知らなく
高市皇子が十市皇子の死を悼んで詠んだ歌のようです、哀しい歌です
小雨はシトシト降って杉林の山には霧がかかる、いい雰囲気だ
こんな登山道をユックリユックリ上って行く
3m程度の小滝、 滝の上には小雨に靄った杉林がより一層雰囲気を盛り上げている
さらに 小岩がゴロゴロの階段を昇って行く
また 水場が現れた
左には モトベンチだったような木が横たわってる
さらに上って行くと、登山道は杉林から緑の植物に覆われて来る
雨霧も濃くなってきたが、写真写りはイマイチの感じになって来たので、この辺りで引き返す
2時間半余の山歩き、雨の二上山は少々歩き辛いけれど、小雨に煙る雰囲気はなかなか良い感じで納得のひと時でした。
10月の雨がシトシトと降る
二上山はそんな秋雨に煙る、山の緑は濡れて存在感を増す、
登山道入り口で降りて来る人 一人に出逢っただけ、今日の二上山は貸し切りである。
小雨に濡れながら立っておられるお地蔵様
今日は、祐泉寺前から岩屋へのコースです
いきなり壊れそうな感じの木道
左は渓流で、落ちても2m弱の高さだが、やっぱり落ちるのは嫌だ、慎重に歩く
洗い越しのような所を過ぎて
水場が現れる
水場にはかなり古そうな案内板、
<祐泉寺をへて当麻寺> と書いてある、幾星霜を経て両端は朽ちてなくなっている
水場の流れを横切って上って行く
誰が造ったのか、トタンのような金属板に歌が書いてある
山吹の 立ちよそひなる山清水
汲みにゆかめど 道の知らなく
高市皇子が十市皇子の死を悼んで詠んだ歌のようです、哀しい歌です
小雨はシトシト降って杉林の山には霧がかかる、いい雰囲気だ
こんな登山道をユックリユックリ上って行く
3m程度の小滝、 滝の上には小雨に靄った杉林がより一層雰囲気を盛り上げている
さらに 小岩がゴロゴロの階段を昇って行く
また 水場が現れた
左には モトベンチだったような木が横たわってる
さらに上って行くと、登山道は杉林から緑の植物に覆われて来る
雨霧も濃くなってきたが、写真写りはイマイチの感じになって来たので、この辺りで引き返す
2時間半余の山歩き、雨の二上山は少々歩き辛いけれど、小雨に煙る雰囲気はなかなか良い感じで納得のひと時でした。
小生は夢の中では貴兄に負けないくらい歩けるのですがね~~~\(^o^)。
素晴らしい景色をありがとうございます。
そんなタフじゃないですよ、写真を撮りながらゆっくり歩いたら何とか登って行けますが、ただ登るだけならすぐにバテてしまいます。
今日も2時間半ほど二上山に居てましたが、距離はそんなに歩いてないと思います。
小雨で霧がかかってたのでなかなか良い雰囲気になりました。