滋賀県大津市南郷の立木観音へ
気象情報によれば、今日は穏やかな小春日和、気温も10度を超るそうだ。
10時40分に家を出て~郡山でR24号へ~木津川市を通って~山城大橋東詰で右折してR307号へ~宇治田原で県道62号に入り~宇治川沿いを大津方面へ向かう。
京滋バイパスの南郷IC前を過ぎて3Kmほどで到着
のんびり走って、ほとんど追い越しもせず、2時間足らずで着いた
もう一息で、長い人生で初めてのゴールド免許だ!
宇治田原から宇治川~瀬田川沿いは車も少なく適度なカーブで快適だった。
立木観音の入口です
東には国道422号線で、国道に沿って瀬田川が流れている
階段の上り口には 「石段 七百余段」 の標識があった
平日なのにお参りの人は多い
こんな階段がツヅラ折れになって七百段も続く
最初の踊り場には、りっぱな弘法大師様がお出迎え
弘法大師さんは全国を歩いておられます、いかにも健康そうな感じでした
まだまだ石段は続く
ほとんどの踊り場に、詩を刻んだ石碑が建っている
信者さんが詩を詠んで寄進しているようだ
こんな詩も
新緑の もゆる山並み 立木山
しじまの峰に 菩薩まします
みんなミンナ、心のきれいな人が詠んだ詩のようだ、、、ナムアミダブツ
そんな詩に感心しながら、写真を撮りながらゆっくり登る
やっと観音様のお住まいに到着
本殿前では大きな焚き火、何かの神事なのだろう
ゆっくり登ったせいか? 700段を登ったほど疲れは無かった、ちょっと汗ばんだ程度だ、二上山で鍛えられたか?、、、それとも観音様のご加護か?
この奥に観音様がいらっしゃる、お参りの人が絶えない
薄暗い中に、お供え物とロウソクの灯りが・・・ 荘厳な雰囲気である
平日なのに参拝客がたくさん来ている
本殿横には、まだ石段がある、、、奥之院がありました
ここでおしまいでした
平日なのに、老若男女のたくさんの参拝客が来られ、立木観音は賑わっていました。
ここは 「厄除けの観音さま」 で有名だそうです。
弘仁6年(815年)に諸国を修行中の弘法大師がこの山に “ 霊木 ” を目にされたことが、立木観音の始まりと伝えられている・・・・ らしいのです。
700段の石段を登って、厄除けのお参りをして、心も清々しくなり
再び、宇治川沿いの道を気分よく走って帰った。
ああ、、、心も・天候も穏やかな一日でした。
気象情報によれば、今日は穏やかな小春日和、気温も10度を超るそうだ。
10時40分に家を出て~郡山でR24号へ~木津川市を通って~山城大橋東詰で右折してR307号へ~宇治田原で県道62号に入り~宇治川沿いを大津方面へ向かう。
京滋バイパスの南郷IC前を過ぎて3Kmほどで到着
のんびり走って、ほとんど追い越しもせず、2時間足らずで着いた
もう一息で、長い人生で初めてのゴールド免許だ!
宇治田原から宇治川~瀬田川沿いは車も少なく適度なカーブで快適だった。
立木観音の入口です
東には国道422号線で、国道に沿って瀬田川が流れている
階段の上り口には 「石段 七百余段」 の標識があった
平日なのにお参りの人は多い
こんな階段がツヅラ折れになって七百段も続く
最初の踊り場には、りっぱな弘法大師様がお出迎え
弘法大師さんは全国を歩いておられます、いかにも健康そうな感じでした
まだまだ石段は続く
ほとんどの踊り場に、詩を刻んだ石碑が建っている
信者さんが詩を詠んで寄進しているようだ
こんな詩も
新緑の もゆる山並み 立木山
しじまの峰に 菩薩まします
みんなミンナ、心のきれいな人が詠んだ詩のようだ、、、ナムアミダブツ
そんな詩に感心しながら、写真を撮りながらゆっくり登る
やっと観音様のお住まいに到着
本殿前では大きな焚き火、何かの神事なのだろう
ゆっくり登ったせいか? 700段を登ったほど疲れは無かった、ちょっと汗ばんだ程度だ、二上山で鍛えられたか?、、、それとも観音様のご加護か?
この奥に観音様がいらっしゃる、お参りの人が絶えない
薄暗い中に、お供え物とロウソクの灯りが・・・ 荘厳な雰囲気である
平日なのに参拝客がたくさん来ている
本殿横には、まだ石段がある、、、奥之院がありました
ここでおしまいでした
平日なのに、老若男女のたくさんの参拝客が来られ、立木観音は賑わっていました。
ここは 「厄除けの観音さま」 で有名だそうです。
弘仁6年(815年)に諸国を修行中の弘法大師がこの山に “ 霊木 ” を目にされたことが、立木観音の始まりと伝えられている・・・・ らしいのです。
700段の石段を登って、厄除けのお参りをして、心も清々しくなり
再び、宇治川沿いの道を気分よく走って帰った。
ああ、、、心も・天候も穏やかな一日でした。
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