Bike&SlowLife

バイクとカメラを愛し、自然を愛し・美しい風景を愛して、ゆっくり生きてる奈良県に住む気分は若者の雑記帳です。

さくらだより 8

2011-04-11 | その他
奈良県広陵町を流れる高田川堤防の桜並木です


我が街=香芝市から東へ ~ スーパーカブでとろとろ走る ~ 馬見丘陵公園の東側・県道寺戸北交差点から東へ入ったすぐ近くである  トコ~トコ~トコ~と20分弱   お~お~ キレイな並木



 ずう~っと桜並木が続く
 黄色い菜の花がサクラの美しさを盛り上げている








春風に乗ってサクラ吹雪が舞う
 通路のアスファルトはサクラ模様に、、、
    タンポポの周りにも花ビラが寄り添う



所々に若葉の新芽も顔を出しかけている


 穏やかな陽射しの中に花びらが舞い、高田川の流れは舞い散った花びらに飾られてサクラ並木の中を流れる




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

さくらだより 7

2011-04-09 | 奈良県南部
今日は 吉野郡下市町貝原の善徳寺横のしだれ桜

雨はポツリポツリと小降りになってきた、昼前に家を出て山麓線を南に~五條市に入ったあたりから凄い霧雨で視界は50mほど~少し走ると霧は晴れてきた~ 本陣交差点~R168号の城戸交差点で左折して県道20号へ~西吉野コミュニティセンター前から丹生川沿いの赤滝五條線を進む

4Km程走ると右の山手にしだれ桜が見えた

麓に車を停めて登ってゆく、桜の傍には 高級そうな三脚に高級そうなカメラを持った、モトお嬢さんや・モトお兄さんが10人ほどいてる
さすが、知る人ぞ知る 貝原のしだれ桜だ



善徳寺の境内から撮影



もう少し早く来たらよかった、満開から散り始めである



小降りの雨があがって、山の霧が晴れて来た
  しだれ桜の後には、霧の中に隠れていた山が現われてきた



高台に登って上から撮影



霧は晴れてきて、後方の山頂も見えてきた
雨があがるのを待って・カメラおじさんと話をしていたら2時間ほど経ってしまった



雨はすっかりあがり日が射してきた
少し下の道路へ戻って撮影する
 緑の杉林を背景に貝原のしだれ桜は艶やかさを誇っていました

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

さくらだより 6

2011-04-08 | その他
今日も朝からサクラ、近くの志都美神社へ

 前回は 固いツボミだったが、7部咲き程度になっていた






    

    

    

 

      



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

さくらだより 5

2011-04-07 | ツーリングレポート
いよいよ本格的な春がやって来たようだ

今日は奈良県宇陀市室生の大野寺へ

香芝から中和幹線~R165号を走る
近鉄室生口大野駅の近く、国道の 「室生寺入口」 交差点からすぐ・宇陀川沿いにある。
寺の対岸の岩には、高さ11.5mの弥勒菩薩が刻まれている。

暖かいというより暑いくらいの気候に誘われて、たくさんの花見客が来ていた、観光バスの団体さんもゾロゾロと、、、


  整然と積まれた石垣に白い土塀、寺の庭園にはピンクの艶やかな桜、それに緑・白・黄色の木や花が美しさを競っていました











そんなに広くない庭園だったが1時間近く桜花を観賞していた
サクラって、華やかさの中に 寂しさ を感じさせる不思議な花なのですねえ・・・



まだ、帰るには早すぎる、、、室生古道を散策に行こう

室生川沿いの県道を室生寺へ向かう、寺前から集落の中の細い曲がりくねった道を登ってゆく、山の中を室生口大野駅へ向かう古道は「東海自然歩道」となっている
室生山上公園入口までバイクで行けるが、ここからは “古道” である


石畳が続く~ なかなか良い雰囲気だ、古道マニアになりそう!


こんな杉林の中~石畳の道・杉の枯葉だらけの上り道を15分余歩くと


峠の頂上に着いた、門森峠である
峠には何もない、杉林の中に 〔 ← 室生寺1.8Km  室生ダム→ 4.1Km 〕の標識があっただけ

少し休憩して帰路についた


コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

さくらだより 4

2011-04-05 | 奈良県北部

かなり暖かくなってきた、今日はここへ


宇陀市室生の西光寺へ行ってきた
あの女人高野の 室生寺 から 千年桜で有名な仏隆寺をむすぶ “室生古道” 沿いにあるのだ


名阪国道小倉ICからやまなみロードへ ~ 県道28号線に出て左折し室生寺前へ ~ 寺の近くで室生川対岸の山道へ入り坂を登ってゆく ~ 細い道を2Kmほど走ると、目の前にシダレ桜の木が現われた



   
なかなか立派な桜である
 300余歳のお歳で、その枝はツッカイ棒で支えられている
 残念なことに、まだまだツボミである、来るのが早すぎた


しだれ桜は、
こんな山あいの集落の小さな寺の庭にひっそりと佇んでいる



集落を抜けて ~ 山の中を仏隆寺方面へ走る ~ 峠手前で舗装は無くなる ~ 3Km程で唐戸峠へ着いた


ここからは車では走れない 本当の 「古道」 だ
仏隆寺まで1.1Kmの表示を見て、これくらい歩けるだろう・・・で 車を停めて仏隆寺へ向かう


杉林の中を歩く
 緩やかな下り道が続く


途中には、2mもありそうな石碑が、、、
かなり古そうだ、苔生して文字は読み取れない 
その昔、女人高野をめざして歩いた人たちの道しるべなのだろうか?



20分弱で仏隆寺へ到着
 千年桜はまだまだ~~のようだ

寺の石段を上り ~ 室生古道を唐戸峠へ引き返す

来るときは 「緩やかな下り道」 と思ったが、帰りは 「キツイ上り道」で峠まで30分程かかった  ああ疲れた!


コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

さくらだより 3

2011-04-04 | その他
ネットを見てたら九品寺の桜も満開のようだ

九品寺(くほんじ)は奈良県御所市楢原にある

香芝から山麓線を走り南へ向かう、途中当麻寺を見たら、国宝の東塔・西塔も桜色で飾られていた。
さらに南へ走る、葛城山登山口の標識を見ながら直進、少し走ると楢原である、葛城山系の麓にサクラが見えた、九品寺である。



寺の山門です

 山門を潜り階段を登ってゆくと本堂、階段の右手の立派な庭園に立派なサクラが咲き誇っていました
寺の白壁に緑の庭園と青い空を従えて、ピンクのサクラは輝いていました



 もう少し階段を登って上から撮影

本堂横を通り裏山へ向かう

 石仏群近くからの眺め
向こうに見えるのは御所市の街並みです

 石仏の団体さんだ!
~~裏山には千体石仏と呼ばれる石仏群、登り道の脇にも石仏が並んでいる


駐車場へ戻って、下から九品寺のサクラを眺める
ピンクのサクラと黄色の菜の花のコラボがスッゴクきれいでした。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

さくらだより 2

2011-04-01 | その他
わが街自慢のサクラ、専称寺の桜

香芝市畑は二上山の麓、浄土宗天祈山専称寺の苔生した庭を飾るみごとなしだれ桜です。


17時を過ぎた頃、ふっと思い出した! 専称寺の桜が咲いてる頃だ、、、 見に行こう、ここの桜は早く咲くのだ




苔生した、手入れの行き届いた庭に、古木のさくらが1本
樹齢200年以上らしい、立派な枝振りのしだれ桜が、場違いなほど艶やかに輝いている









 春の穏やかな陽は西に傾き、古刹と桜は二上山の日陰になっていた

しだれ桜は、ほぼ 満開!



古木の下にひっそりと咲いていました


門前には
 『 散る桜 残る桜も 散る桜 』 と書かれた紙が貼ってあった





コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする