滋賀県近江八幡市宮内町の八幡山へ登ってきました。
八幡山
ロープウエイで山頂 ( 271.9m ) に登り、歴史に彩られた大パノラマを満喫。
眼下には碁盤目状に造られた城下町とそれをとり巻く水郷、北側に広がる琵琶湖と対岸の比良の山々、少し東には安土山、西には近江富士 ・・・・
山頂にはかつて、戦国大名で関白となった豊臣秀次が築いた八幡山城がありました。 現在は秀次の菩提寺 「 瑞龍寺 」 が置かれています。
---- ロープウエイ山頂駅の説明文より
今日も暑くなりそうだ、愛車セロー君で走る
7時過ぎに家を出て 香芝ICから西名阪自動車道に乗り ~車に追い越されながらトコトコと走る ~伊賀の壬生野ICで降りて ~地方道や広域農道で あやまから新名神高速の甲南IC前 ~湖南市三雲で国道1号を横切って ~竜王IC前 ~国道8号へ ~日野川を渡り左折して湖岸道路を目指して走る ~5Kmほど走ったら大房の交差点、ここを右折すれば八幡神社である、神社横が八幡山の登山口だ
ここまでノンストップで走ったら2時間ほどで着いた
ロープウエイに乗れば4分程で山頂だが ・・・・
片道440円だ、無職の身にはツライ 相当&かなり悩んで、結局歩いて登る、30分程で登れるらしい
こんな登山道を登る、急な所もあったが何とかハアハアフウフウ
29分でロープウエイ山頂駅に到着も汗ダクダクダクダクだ
山頂駅より
山頂駅より 近江八幡の町並み
山頂駅からは一周歩いて30分の散策コースである
西の丸跡より
南は琵琶湖大橋、北には長命寺港と長命寺、対岸は比良山系が見える、絶景だ!
正面に近江富士
この地は 縁結びのパワースポット・恋人の聖地らしい
私もしっかりお願いしておきました
手前に水郷めぐりの船が行き交う、 その向こうは西の湖、 後方左手前の山は安土城址のある安土山、 右の高い山は観音寺城跡のある繖山
山頂の石垣、 こんな石をどのようにして運んだのだろうか?
下りも歩きました、頭上をロープウエイが行く、 ロープウエイの向こうに見えるのは 日牟禮山八幡宮
登りは八幡公園からのコースを登って、下りは日牟禮山八幡宮へ降りるコースを歩く、28分で下山
日牟禮山八幡宮
八幡堀
八幡堀めぐりの船はエンジン付きでした
ちょっと離れて水郷めぐり
こちらの船は、「 水郷めぐり 」 と染め抜いたハッピを着た船頭さんが櫓を漕いでます、風流です、まるで時代劇を見てるようです
この船はカップルで貸し切りのようです、焼肉でビールを飲んでるような感じです、羨ましいです
水郷めぐりの乗り場
西の湖まで行って引き返してくるようです
山に登って戦国時代を偲び、堀と水郷めぐりを見て廻り、バイクで256Kmの走行を楽しんだ、暑い一日でした。
7時過ぎに家を出て ~山麓線 ~五條 ~国道168号をひたすら南へ ~吉野路大塔 ~十津川道の駅 ~熊野本宮 ~ 新宮の国道42号 ~那智熊野新宮道路で那智の滝へ
途中熊野本宮へ寄っただけでひたすら那智の滝を目指して走ってきました
熊野本宮の参道
熊野本宮
3本足の八咫烏
那智の滝入り口
滝が主役じゃなくて、飛瀧神社にある滝が那智の滝なんですねえ
杉の大木・苔生した岩の間を通る参道
天から流れ落ちるてくるような、神々しい感じです
滝を堪能した後は、往路を引き返す
道の駅瀞峡街道・熊野川にて
十二滝
国道168号沿いにあり、高さは70m
谷瀬の吊橋
道の駅吉野路大塔で休憩して坂を下ってきたら、国道沿いにアジサイが満開
吉野川を渡り ~五條の本陣交差点 ~山麓線に入り快調に走っていたが、御所市高天あたりから渋滞~~ずっ~と渋滞が続く~トロトロと家まで帰った
高速道路を使わず300KmOverの距離、香芝の近くまで帰っての渋滞でドッと疲れました
帰りの渋滞以外は快適コース、そして素晴らしい熊野川の流れ、神々しい那智の滝 等々
本日の走行距離は 348Km でした
昨年9月 毎日ここで暮らしていたが、そのうちに居なくなった、
しかし、10日ほど前にまた姿を現した、姿かたちや顔つきを見れば昨年のカエルさんのような感じがする。
直径30Cmほどの石臼の縁にじ~っと1時間以上も座ってたり、水の中からちょっと顔を出してじ~っとしている。
いつも一匹である、親兄弟もいない、仲間もいない、見たこともない、
昨年のカエルさんなのか? カエルさんの寿命は何年もあるのか? 何を楽しみに生きてるのだろうか? なぜこんな小さな世界に生きてるのだろうか?
ずっと一匹で生きて、ここで命尽きて孤独死するのだろうか?
12000Km余走ってかなり減ってる
BSの 「 T30EVO 」 です
スポーツツーリング向きらしいのです、タイヤを変えたら勘違いしてウマく走れるかも? と思って ・・・・
今までは、「 減らない 」 を重視してタイヤを選んで交換していたが、今回は思い切って銘柄を変えてみました。
ショップは阪奈道路沿い・大東市のバイク用品の店、
香芝の自宅から、暑い中 30~40Km/h でトロトロ1時間余、大変疲れます、でも、今 セールをやっててかなり安そうです。
交換後、店の方に「 滑るので気を付けてください 」 と言われました、注意してても 年に2~3人が店を出るときにコケるそうです。
私は、コケずに無事にトロトロと帰宅できました
バイク乗りのクラブに OVER300KmCLUB というのがある。
名前の由来は 一日に300Km以上走る??? ・・・ のだそうです、メンバーのほとんどがスズキの隼、カワサキの14R
今日はそのクラブのみなさんが OVER320KmCLUB の皆さんと合同ツーリングするというので、ついて行きました。 ついて行くといっても、同じスピードで走れるわけがない、行き先がわかってるので置いてきぼりでも大丈夫なのです。
行き先は三重県の二見浦
伊勢自動車道の多気PAにて
二見浦 ここで昼食
帰りは伊勢自動車道に乗って亀山の関ICで下りて関宿へ
暑さで汗タラタラ 人間もクールダウン
建物は昔のままか? 昔の面影を残して建てているのか?
関宿にて
16時半頃に針TRSへ帰る
今日は一生懸命に走ってたので風景写真を撮ってる余裕はありません
本日の走行距離は 339Km
OVER300KmCLUB の会員資格は何とかクリアーできたようです?
ときの流れをたどる…民話がいまに生きる
毎年7月7日、吉野金峯山寺の法会 「蓮華会」 で蔵王権現に供えられる蓮の花は、古い時代から大和高田市奥田の蓮池から摘み取られていました。 奥田の人々によって、今も年中行事の一つとして、大切に行われている蓮取り行事や、語り継がれている 「 一つ目蛙 」 の民話などがこのことを語っています。 ・・・・ 大和高田市歴史文化振興委員会のパンフより
行事は10時から始まる
蓮池 ( 捨篠池 ) へ着いたら9時半を過ぎていた、
池の周りはほぼ満員、空いてる場所は木が邪魔になってはっきり見えないとか逆光の位置、写真を撮る人は早く来ていい場所を取っている
すき間からとか、背伸びをして何とか撮影する
吉野から来られた行者さん
右手に持った杖?( 上に音の鳴る飾りのようなのが付いている) を鳴らしながら般若心経読経
読経が終わると蓮取り船が出る
船を操るのは地元奥田の人、行者さんは法螺貝を吹く
船は蓮の花の中へ入って行く、 そして花を摘む
花を摘んで船着き場へ帰る
蓮の花を摘んだ後、となりの弁天神社で大護摩供
このあと、13時から 行者さんと地元奥田の人たちが蓮花を吉野山へ持参するのです
吉野の 「 蓮華会 」 を知らない人でも 「 蛙飛びの行事 」はご存知かと思います。
そして、この行事は室町時代から延々と続いているそうです。
土曜日から体調不良である、昨日は、一日中家で寝転んでて、20時に寝てしまった
今朝は 4時前に目覚める、 部屋の温度計を見たら 29.0度 だ
“ 盛夏 ” と言うには、ちょっと時期が早いかもしれないが、気温は充分 「 盛夏 」 のようだ。
エンジンオイル交換後
天理ダム ~桜井市笠 ~初瀬ダム ~針TRS へ
体がダルくて元気が出ない 針TRSまで行っただけで帰ってきました
天理ダム
初瀬ダム
昼過ぎの針TRS