![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/0f/2e1dfe3e4fc55cfb3e8d959041165f2f.jpg)
光iフレームは、AndroidというGoogleが無料提供しているOSで動作しています。
なにせ、オープニング画面に、デカデカとAndroidのロゴが出ますからね。
ご存知の方も多いと思いますが、Androidは各社のスマートホンのOSとして広く採用されています。
Androidで作られたアプリケーションは、基本的にAndroidが動作している通信機器へインストールすれば、動作します。
アンドロイドマーケットで、販売や配布されているアプリケーションがそれです。
光iフレームに戻ると、この機器もAndroidで動作しているので、Android用アプリケーションをインストールすれば動作するはずです。
ところが、光iフレームへアプリケーションをインストールするには、フレッツマーケットへ接続しなければインストールができないような仕組みになっています。
試しに、インターネットからアンドロイドマーケットへアクセスして、アプリケーションをダウンロードして見ました。
マーケット側から、「あなたの通信機器へはインストールできない」と断られてしまいました。
スマートホンとして、認識されていない訳です。
フレッツマーケットへアップされている、有料無料のアプリケーションは、「大したことがない」と言うのが巷の評価です。
せっかくAndroidで動作しているのに、アプリケーションを自由にインストールでないため、この機器を入手したマニアが大いに不満を持っているようです。
大した機能がない上に、遊べないとなると、気持ちはわかります。
まあ、本来使ってもらいたいユーザ層と、実際に入手したユーザとの、極端なアンマッチングですね。
明日から3日間、不在となりますので、ブログはしばらくお休みです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/6f/830e73077e2645c99dc151102374b160.jpg)