マッタリ風景

散歩写真と戯れ言のブログ

光iフレーム 使い心地編その3

2011年06月30日 | 戯言







日中は、久しぶりに青空が広がりました。
気温は高かったのですが、意外と湿気が少なかったようで、蒸し暑さはそんなには感じませんでした。
だけど、夕方前から雨が落ちてきて、一気に蒸し暑さが戻ってきました。


光iフレームの話題が続きます。

Androidでは、「アストロ」というファイルマネージャーが有名なようです。
光iフレームでは、ファイルマネージャーはあまり使わないかなとは思ったのですが、一応インストールしました。

完璧に、機能は理解していませんが、このアプリケーションは、ソフトのインストールができるようです。
できるようですというのは、その機能を実際に試していないからですが。
となると、光iフレームとパソコンを接続して、インストール作業をしなくても済むわけです。
なお、インストールしたいアプリケーションは、SDカードへ放りこんでおけばOKです。

アストロの画面では、SDカードは「sdcard」というフォルダとして見えます。
カード内コピーした「.apk」ファイルは、自動的にインストールするアプリケーショとして認識されるようです。
このアプリケーションも、「softonic」でダウンロード可能です。


インストールしてみて、想定よりも良かったのが「青空文庫 for android」でした。
青空文庫というのは、著作権が切れた著作物(本)を電子化して、無料で公開しているものです。

今や、本は電子化したものを購入して見ることが普通になっています。
青空文庫は、著作権が切れた著作物を対象としているので、古い本が多いのですが、私に取っては懐かしい物が多いですね。

ディスプレイの画面で本を読むのは、どうかなと思ったのですが、寝る前に寝転んでみるのは、結構グッドです。
しかも、小さな端末で500冊ものタイトルを選択可能なので、ビックリです。

一番上の写真は、光iフレームで青空文庫の画面を表示している様子です。
高機能ではありませんが、しおり機能があるので、途中まで読んだらシオリをセットすれば、次からは続きを読めます。

「softonic」でダウンロード可能です。














コメント
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