
梅雨明け宣言がでたら、雨が降ってきました、なんだか出来すぎの話なのですが、本当です。
午前中外出したら、恐ろしく強い日差しの上に、とあるところの外部温度計は36度を示していました。車の温度計が33度でしたから、日向はそれくらいの気温だったと思います。
真夏本番のような空模様を見て帰宅したら、テレビのニュースで北陸地方も梅雨明け宣言が出たと放送していました。恐ろしく早い梅雨明けとなってしまいまいた。
午後、一番気温が高くなる時間帯は、日差しを避けて水分補給していないと、間違いなく熱中症になるような雰囲気でした。
こんなに気温が上昇すると、大気の状態が不安定になります。夕方前から、雷が鳴っている音がして、地域によっては大雨警報が発令されたくらいです。
新潟市も、そのおこぼれで少し雨が当たりました、少し涼しくなったので助かりました。
先日、新発田市月岡温泉地内調整池で、ハグロトンボを撮影したのですが、撮影の再挑戦をしました。
今回は、デジタル一眼レフカメラにマクロレンズを装着して、外付けストロボを持参して撮影しました。
前回、DMC-GF1のオートフォーカスについて、いささか酷評してしまったんですが、結果的にデジタル一眼レフカメラも同じでした。
トンボの目にフォーカスポイントを合わせて合焦させようとしたんですが、GF1と同じようにオートフォーカスが迷いに迷ってしまいました。
オートフォーカスの原理は違うけど、小さなトンボの目にフォーカスをするのは、至難の業なんですね。
今回も、地面にしゃがんで、ハグロトンボが近寄ってくるのを待ち伏せして、相当数撮影しまましたが、撮影したあとディスプレイで拡大してみると、目にフォーカスが合っている写真は、少なかったです。
でも、さすがにデジタル一眼レフカメラは、ISO感度をアップしても画象の荒れが目立ちません。撮影素子の大きさは、アドバンテージがあると思います。
花は、暑くても元気な、アベリアです。







