今日は「冬至」、一年で一番昼間が短い(夜が長い)日ですね。
風習では、カボチャを食べて、ゆず湯に入って、厳しい冬を乗り切ることになります。
という訳で、夕食にはカボチャが出てきましたし、風呂へは柚子が浮いていました。
できれば、これで風邪など引かないで、冬を乗り切りたいものです。
外は、先ほどから季節風が強くなり始めて、気温がグーンと下がって来ました、クリスマス寒波がやってきそうですから。
今朝のラジオ番組からの受け売りです。
「桃栗三年柿八年」という諺があります。
「芽生えの時から、桃と栗は3年、柿は8年たてば実を結ぶ意。どんなものでにも相応の年数があるということ」(広辞苑第六版より引用)という意味です。
で、柿8年の後に、「柚子9年」という続きがあるんだそうです、これホントかいなと疑いたくなりますね。
まあ、柚子9年が追加されても、その意味するところは同じなのでしょうが。