
腰の調子も回復したので、今日は午後から福島潟へ散歩へ行ってきました。
今年初めての福島潟散歩なので、新春初散歩ということになります。
ダウンジャケットを羽織って、足元は長靴と防寒対策をしての散歩です。
地面の雪は、根雪になってしまったし、湖面を吹いてくる風は冷たいので、それなりの装備は必要です。
出かける時には、青空が見えて、穏やかな天候でしたが、福島潟では空模様が目まぐるしく変化しました。
特に、雁ばれ舎(鳥観察ステーション)へ到着した辺りから、横殴りの吹雪状態になってしまって、足止めを喰らいました。
吹雪が過ぎたら、今度は一気に青空が広がって、強い日差しが射して、歩いていると汗ばむ位に変化しました。
まあ、めまぐるしい変化が、新潟の冬空の特徴でもあるのですが。
こんな足元の悪い散歩ですが、地面には沢山の足跡が見えますし、同じように散歩している人に出会います。
ウォーカーには、すっかりコースとして、定着しているようです。
今日の写真は、散歩しながら撮影した、目まぐるしく変化する空模様です。
こんな空模様の時は、雲が切れて広がる青空は、凄い透明感を感じます。




