
今朝、少し寝坊をして、居間へ行ってテレビの電源を入れました。
そうしたら、今話題になっているSMAPのメンバー、香取慎吾が出演していました。
その番組は「サワコの朝」です。
このところの騒ぎを聞いて、会社というのはどんな業界であっても、似たようなことが起こるのだなと思いました。
真実は分かりませんが、会社内の権力闘争で、社員が本人たちの意図とは関係なく争いに巻き込まれてしまうのですからね。
権力闘争でバカをみるのは、いつの時代も社員なのですよね。
番組では、今をときめくSMAPもデビュー当時は人気者ではなく、相当の下積み時代があったと言っていました。
真実は分かりませんが、会社の幹部が「SMAPは踊れないでしょう」と述べた情報が巷に流れています。
香取慎吾いわく「歌も踊りも、まともなレッスンがなかった」と言っていました。
だとしたら、そんなどん底から這い上がった彼らの根性は見上げたものだと感じました。
本人たちとは関係ない権力闘争で、グループが空中分裂してしまうのは、本当に可哀想です。
権力闘争の結果がどうなろうとも、後味の悪いことになりそうです。
どうして、いつの時代も組織は個人の意志に関係なく、個人の運命をもてあそぶのでしょうか。
写真は、はるか昔にもらったクリアファイルをキャプチャーしたものです。
これ、もしかしてお宝になりますかね?
実は、SMAPが6人いるんですよ。