マッタリ風景

散歩写真と戯れ言のブログ

I wanted to take a picture today.

2015年07月21日 | 散歩写真




予想通りでした、何がかというと梅雨明け宣言がです。
新潟県は、今日梅雨明け宣言が出ました。
本当は、昨日の午後時点で梅雨は明けていたのでしょうが、一日の途中で宣言は出せないのでしょうね。
したがって、今日は一気に気温が上がって、日差しが強くて、厳しい暑さが続いた一日でした。

夕方、最寄りの駅に下車して家路についたのですが、後ろを振り返ったらビックリしました。
素晴らしい夕景が広がっていたからです、今日の写真はその夕景です。
こんな日は、福島潟へ行って夕日を待ち受けて撮影したいような絶好の景色でした。
そんな時に限って時間が採れないのですから、写真は時間を自由にする体力も必要だなと感じます。
それでも、カメラ(スマホですが)を持っていたので、証拠写真でも撮影できたから、我慢します。





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水と土の芸術祭2015 in Fukushima-gata

2015年07月20日 | 散歩写真






午前中、新潟市北区福島潟遊潟広場へハスの花を撮影に行ったんですが、午前11時前後から雲が切れてきて、強い日差しとなりました。
午後からは、もう梅雨は終わったよと言わんばかりに、強い日差しがさして、気温も上がって、とても暑かったです。

暑くて、もう撮影する気分が失せまして、午後から「水と土の芸術祭2015」の鑑賞へ出かけてきました。
と行っても、今回は「潟」が主力会場となっているので、近所の福島潟も会場となりました、それで出かけた先は福島潟です。

展示してある作品は四つあるんですが、今回じっくり見ることのできたのは一つだけです。
何故かと言うと、昨夜から明け方にかけて激しい雨が降って、福島潟は湖畔の遊歩道が冠水してしまって、作品が展示してある所へ近づけなかったからです。

じっくり見ることのできたのは【timber messenger -山から海へ旅するカフェ- 福島潟(7/18~8/2) アーティスト:金野千恵】です。
潟来亭へ隣接する広場へ鎮座していまして、非常に大きな作品です。
前に、信濃川河畔のやすらぎ堤へ鎮座していたバンブーハウスを彷彿させるような感じでした。

遊歩道は冠水していたのですが近づいて証拠写真だけだったのが【潟の浮橋アーティスト:ドットアーキテクツ(家成俊勝+赤代武志+土井亘)】です。

芸術祭は10月12日までが会期なので、まだまだ余裕があります、残りは別の日にじっくりと鑑賞する予定です。

鑑賞するだけで、やっぱり一汗かいてしまいました。
































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日常の

2015年07月19日 | 散歩写真






今日は、町屋のレストランへランチを食べに出かけて来ました。

通常、町屋と言うのは、家の大きさに比較して間口が狭くて、奥行きは凄く長いです。
いい加減な記憶ですが、昔は間口の広さで税金の額を決めたので、町屋の間口は狭いのだと読んだ記憶があります。
町屋が立ち並ぶところは、一種の貿易都市だと感じます、海だと港町だったり、内陸地だと舟運の港だったりのように。

今日訪れたのは、旧小須戸町(現在は新潟市)です。
ここも舟運で物資が集積したために町屋が形成されたと聞きました。

その町屋を利用したのが今日訪れたレストランです、お店の名前は「あかり庵」といいます。
レストランと言っても、間口の狭い町屋を利用していますので、席は3席のみです。
土日のメニューは、バイキングだけというシンプルさです。

ご飯と味噌汁はお店の人が運んでくれますが、おかずの方はバイキング方式です。
バイキングといっても、おかずのメニューは通常食べている食べ慣れたもので、特別な料理はありません。
だけど、一つ一つ丁寧に調理してあって、食べ慣れたものだけど、美味しかったです。
これで700円でお釣りがきます、150円プラスでコーヒーを飲めますので、満足でございました。

難点を言うと、町屋があるような所は、駐車場がないことです。
お店には2台分の駐車場がありましたが、予約しないと博打になるので、近くの商工会とか旧役場などの駐車場を利用して、少し歩くのが現実的です。



















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決断

2015年07月18日 | 福島潟




大変な台風が通過しました。
新潟は、フェーン現象とか、ちょっとした雨だけで、決定的な影響は受けませんでした。
今日は、日本海に抜けて熱帯低気圧となった元台風の影響で、お昼前ころから少し雨が降ってきて、酷い湿気が襲ってきましたが、被害を受けた方々に比較すれば我慢できる範囲です。

午前中、新潟市北区福島潟遊潟広場へハスの撮影に行ってきました。
ハスが育っている沼は、一面がハスの葉っぱの緑色と、花のピンク色に染まっていて、とても綺麗でした。
しかも今日は曇り空で、強い日差しが雲で適度に遮られているので、花を撮影しても強いコントラストにならないので、撮影日としてはベストでした。
ただ、毎年毎年同じパターンで撮影しているので、撮影した写真はどこかで見たような写真ばかりになってしまうのが難点です。
どうしても、私の場合は望遠レンズで花をクローズアップするパターンが多くなってしまいます。
今日アップした写真も、花のポートレート系です。

遊潟広場を訪れて、福島潟の観光施設である潟来亭方向を見たら、隣に何か不思議な建物が建っていました。
今日から「水と土の芸術祭」が始まるので、その作品のようでした。
後でWebをチェックしたら、今回福島潟は展示エリアの一つになっていました。

潟来亭隣の作品を見て、人と言うのは一旦やり始めたことは、中々後へ引けないのだなと感じました。
「水と土の芸術祭」は、現新潟市長の肝いりで始まったイベントですが、ハッキリ言って評判が悪いです。
評判が悪いのですが決してこのイベントを止める気はなさそうです、他にも評判の悪い連結バス導入の件といい、中々頑固な市長さんです。
まあ、現市長を選択したのは、紛れも無い選挙民の自分たちですから、結局自分たちの責任です。

何かを始めることよりも、始めたことを止める判断をする方が大変だと聞いたことがありますが、そんな一例だと感じました。








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トイレのドア考

2015年07月17日 | 戯言




ついに、新国立競技場は白紙から再検討になりました。
しかし、片や自分の意思を通して強行手段に出たかと思うと、あっさりと白紙へ戻したりして、いささか支離滅裂な人物像が透けて見えました。
「私は最初からあんなデザインは気に入らなかった」と言い放った方もいましたが、「わしはこんな所へ来とうはなかった」と言った子供と比較して全く可愛げがないなと感じました。

昨日、今日の決定発表のための地ならしとして、新国立競技場のデザインを審査した審査委員長が記者会見しました。
あれも、一応お前の責任ではないから、弁明の機会を与えるからねと言った感じなのでしょうね。

実は、あの審査員長が設計した建物が私の地域に二棟あります、一つは図書館、一つは中学校です。

図書館は良く利用しますが、審査員長があそこまで言い訳をされたので、私も言いたいことがあります。
図書館としての使い勝手はともかく、強く言いたいのはトイレのドアです。
図書館のトイレに入るには、鉄製の大きなドアを開けないと駄目なんです。
小さい子供も、力の弱ったお年寄りも利用する公共施設なのに、なんでこんなドアを設置したのか、図書館ができた時から大きな不満を感じていました。
中学校も人づての話ですが、恐ろしく使い勝手が悪くて、良い評判は聞きません。
だけど、建築を生業とする方には凄いらしく、時々図書館で建物見学ツアーの人たちを見ます。

この手の設計者が、どこまで細部の設計に関与しているのかは不明なので、一方的に批判するのはフェアではないとは思っています。
公共の建物というのは、エジプトのピラミッドの様に古い時代から権力者が権力の象徴として作り続けてきました。
今は、その権力者を私達有権者が選択するのですから、最終的な責任は選挙民だと言われればぐうの音も出ませんが。
権力者は、選挙民の選択を映し出しているかも知れません、コジツケですが湖面に映るハスの花のように。

だけと、たががトイレのドア、されどトイレのドアで、図書館でトイレを使う度にむかっ腹が立っています。



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ご利益?

2015年07月16日 | 戯言






この前の日曜日、五頭うららの森で昼食を摂った後、腹ごなしと涼しさを求めて、神社の参拝へ行きました。

参拝先は、先日御朱印をいただいた阿賀野市の旦飯野神社です。
ここは、小高い山の上に拝殿があるので、当然のことながら回りは林です。
したがって、木々が強い日差しを遮ってくれて、少し涼しい風が吹いてくれて、山登りで少し健康的で、何よりも霊験あらたかです。

神社山門の両脇には、地べたにこま犬が鎮座しています。
このこま犬には張り紙で説明がありまして「このこま犬さんの頭はなでてもいいです」と書かれています。
で、先日は二体のこま犬の頭をしっかりとなでてから参拝しました。
参拝した後におみくじを引いいたら、何と【大吉】でした。
これは、こま犬さんの頭をしっかりとなでたから、ご利益があったのでしょうかね。

神社は流行っていました。
参拝者が次々と訪れていたし、神職は車のお祓いなどで大忙しのようでした。
涼んで、大吉ですから、ありがたい参拝でした。













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お休み処

2015年07月15日 | 





阿賀野市の五頭温泉郷へよく出かけます。
ちょっとしたランチを楽しめたり、野菜直売所で新鮮な野菜を調達したり、森のなかを散策したりと、手軽に楽しめるからです。

五頭温泉郷に出湯という古い温泉があります、伝説を信じるとすれば開湯は西暦809年ですから、何と1200年以上の歴史があります。

出湯温泉も良く訪れるのですが目的は入浴ではありません、実はお目当てはパンです。
小さな温泉街の真ん中に【出湯温泉パン工房】というパン屋さんがあります。
おやつ代わりに美味しいパンを買うために、結構訪れる訳です。

パン屋さんと隣接する足湯(有料)の間にデッキがありまして、真ん中にテーブルと椅子があって、ちょっとしたお休み処になっています。
写真は、そのお休みどころを撮影したのですが、今はノウゼンカツラが咲き誇っています。
ちょうど木陰になるし、涼しい風が吹くので、おやつ代わりのパンを頬張るには実にありがたいお休み処です。








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エアコン

2015年07月14日 | 散歩写真





暑い日が続いています。
昨日、自宅へ戻ってリビングへ入ったら、凄く涼しく感じました。
酷い暑さだったので、家の者がエアコンを入れたわけです、これが今年の初エアコンです。
本当は、週末にエアコンの掃除をしようかなと思っていたんですが、背に腹には代えられませんでした。
そして、寝る時も朝方までエアコンを入れて寝ましたので、こちらも今年初です。


写真は、先日訪れた阿賀野市の遊歩道で撮影しました。
この遊歩道は、昨年オープンしたのは知っていたのですが、今回初めて歩いてみました。
遊歩道は、【五頭憩いの森】から【出湯の共同駐車場】を結んでいます。
遊歩道と言っても、杉林の中を縫うようになっているので、結構ワイルドな感じもします。
昨年オープンした割には、道が古く感じたのですが、出湯の駐車場で説明看板を見たら納得しました。
昔、五頭憩いの森を貫いている川岸に発電所があって、その発電所へ通うための道として作られたのが現在の遊歩道の始まりだそうです。
それで、この遊歩道は通称【電気山道】と呼ばれていたそうです。
冬はともかく、春、夏、秋は楽しめる遊歩道じゃないかと感じます、特にいま時期は天然のエアコンです。
遊歩道の長さは分かりませんが、私の足で片道15分+α程度でした、ちょっとした腹ごなしには良い距離だと思います。












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にほんいち

2015年07月13日 | 戯言




夜のニュースを見ていたら、新潟県の上越市が今日の日本で一番最高の気温を記録したと放送していました。
一応【にほんいち】ですね。

新潟市は上越市ほどではありませんが、昨今の冷夏気味の空模様から、一気に【アツイ】灼熱地獄になりました。

日差しは目がくらむくらい強いし、気温も外の温度計は37度を示していて、長時間外にいると危険を感ずるくらいでした。


写真は、昨日の午前中に新潟市北区福島潟の遊潟広場蓮沼で撮影しました。
ハスの下見で撮影に行ったのですが、今年は空模様が不順で花が少な目の上に、丈が短くて全体に小粒に感じます。

それでもと思って撮影したのですが、今日ほどではありませんが昨日も恐ろしく強い日差しで、撮影しているとこんがりと焼けてしまう程でした。

私見ですが、ピーカンのハスはどうしても風情を感じません、どちらかと言うと雨にしっとりと濡れがハスが好きです。
その代わり、昨日は逆光の撮影には打ってつけでした、写真は全て逆光で撮影したものです。
ただ、ギラギラ間が強すぎて、やはり風情を感ずることができませんでした。
今週末は雨になりそうなので、期待しています。








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自己消費

2015年07月12日 | 戯言




昨日、地元の野菜を直販しているお店へ行きました。
お店に入ったら、人だかりになっているコーナーがありまして、私も野次馬根性で何事か確かめてしまいました。
実は、そのコーナーでは「枝豆」が販売されていました。
何故人だかりになっていたかと言うと、販売している枝豆を味見していたためです。
コーナーで販売されていた枝豆は、8人の生産者がそれぞれ自慢の枝豆を並べいました、だから味見の人だかりとなったようです。
枝豆も色々な種類があるし、同じ種類でも生産者によって味が異なります、消費者は好みの枝豆を一所懸命探していました。
私も、味見戦線に参加して、好みの枝豆を見つけて、買って帰りました。

新潟県人は、本当に枝豆が好きです。
枝豆の作付面積は日本一なのですが、生産量に比較して出荷額が極端に少ないのです。
その理由は、新潟県で生産した枝豆を他所へ出荷せずに自分たちで消費してしまうためです。
当然我が家でも、枝豆の季節になると、食卓へ毎日のように枝豆が登場します。

実は、今日も枝豆を求めて、阿賀野市五頭うららの森の野菜直販所を訪れました。
時間が遅かったこともあり枝豆の姿はなし、諦めかけたら二束の枝豆を見つけました。
それが一番上の写真に写っている枝豆です。
通常、スーパーマーケット等で販売されている枝豆は袋詰ですが、こちらでは昔風に枝付きで販売されていました。
枝付きは枝豆をもぎ取る作業が必要なので敬遠されがちですが、私は子供の頃もぎ取りをさせられましたので苦になりません。
ただし、袋詰と違って粒ぞろいではありません、だけど袋詰の半額で同じ量の枝豆を購入できます。
今日は暑い一日でしたから、枝豆とビールで楽しめそうです。

ちなみに海外でも枝豆の人気が上昇しているようで、枝豆は「EDAMAME」と呼ばれいるそうです。

下の写真は、五頭うららも森で食べた、今日の昼食メニューです。
新メニューで「五十穀米ランチ」です、昔だったら米に雑穀を混ぜたご飯ですから、ご馳走ではありませんでした。
今は逆に健康食として商品になるのですから、不思議なものです。
野菜の煮付けも懐かしい味で、体に良さそうなランチでした。








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