Sixteen Tones

音律と音階・ヴァイブ・ジャズ・ガラス絵・ミステリ.....

真面目にふざけた お別れセッション

2015-03-12 08:20:54 | ジャズ
ひとまわり (12年?) 前のジャズ研会長が長崎に移住すると言うので,去る日曜日に,懐かしいボックスでセッション後,イタリアン・レストランへ.

セッションには 3 歳から 73 歳までが参加.めずらしく (しかし当然のことながら) ボーカル中心で,旧会長の個性も相俟っておもしろかった.
Softly とか I'll Remember April とか,普段は楽器だけの曲にもボーカルが入った,季節外れの White Christmas も.Tenessee Waltz をセッションしたのも初めて.「いい日旅立ち」はラテンで,ここでコーラスを重ねて,とか太田和孝さんがいろいろ考えていたので,そのうちライブで聴けるかも.陽水の曲は旧会長とベーシスト氏以外は知らなかったので,スリリングかつ珍妙に展開.ベーシスト氏は失礼ながら,意外に喉がいい! 昔のスラム・スチュワートみたいに,歌いながら弾かれたらいかがだろうか.
主賓は最後はご自分で「贈る言葉」を歌って出て行ったのでした.

アルコールもなしで騒いだ後下見のアマーレで宴会.この代の会員は卒業時点では 4 人だったらしいが,この4人全員を含め,十何人となった.現役大学生のピアニスト氏は「ずいぶん集まったな.人望だなー」と感心していた.
花束贈呈はシナリオでは若い女性が行うはずだったが,「いやっ」と逃げて行ってしまったので,お父さん (写真左) から...となりました.
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