「中村純先生を囲むパンフルートのつどい2018」で「パンフルートのための音階?」というタイトルで話をさせていただいた.
11/18(日)広島大学学士会館.
当日は約束があったので,午後からはじまった「つどい」のトップで講演.その後のパンフルートの演奏を聴くことはできなかったが,実は午前中のリハーサルを盗聴?させていただいたのでした.
講演の内容は以前このブログに書いたことである.
「家路」「アメイジング・グレイス」などのパンフルートのアンサンブルを聴きながら思ったのは,パンフルートのための音階=パン音階では,重音が美しく響くはずであり,そのようなデモ音源を作るべきであったということ.
中村純先生は物理学がご専門の広島大学名誉教授.氏の演奏をネットだ見つけた.カットはいただいた書籍.