【泉房穂氏】:「着手と達成では全く意味が違う」斎藤元彦知事の公約達成度について私見
『漂流する日本の羅針盤を目指して』:【泉房穂氏】:「着手と達成では全く意味が違う」斎藤元彦知事の公約達成度について私見
衆院議員や明石市長を務めた弁護士の泉房穂氏が25日までにX(旧ツイッター)を更新。19日に兵庫県議会で不信任決議案を可決された斎藤元彦知事の公約達成度について、私見をつづった。
「『公約“達成”98%』は事実ではない。一部マスコミがデマを拡散したので、世の中に誤解が広がってしまっている。公約に“着手”したのと、”達成”したのでは、全く意味が違う。目玉公約だった<1>女性副知事も、<2>給付型奨学金も、<3>少人数学級も、どれもやっていないのが事実だ」。
斎藤知事は就任から3年が経過する今年8月、173項目のうち171項目の公約を達成着手できたと語っていた。パワハラや贈答品受領など7つの疑惑がある斎藤知事については、議会を解散するか失職するかの選択を迫られている。
元稿:日刊スポーツ社 主要ニュース 社会 【話題・地方自治・兵庫県・知事によるパワハラ疑惑・県議会が19日に不信任決議を可決】 2024年09月26日 09:06:00 これは参考資料です。 転載等は各自で判断下さい。
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