路地裏のバーのカウンターから見える「偽政者」たちに荒廃させられた空疎で虚飾の社会。漂流する日本。大丈夫かこの国は? 

 路地裏のバーのカウンターから見える「偽政者」たちに荒廃させられた空疎で虚飾の社会。漂流する日本。大丈夫かこの国は? 

《月刊・時論フォーラム・12.26》:戦後80年の日本/企業・団体献金/昭和100年

2024-12-26 02:01:00 | 【政治とカネ・政党交付金・「企業・団体献金」・政治資金・議員歳費・賄賂・後援会

《月刊・時論フォーラム・12.26》:戦後80年の日本/企業・団体献金/昭和100年

 『漂流する日本の羅針盤を目指して』:《月刊・時論フォーラム・12.26》:戦後80年の日本/企業・団体献金/昭和100年

  2025年は第二次世界大戦終結と日本の敗北から80年。

 戦闘は終わったが、戦争は日本の外交政策に大きな影響を与え続けている。

サンフランシスコ平和条約に調印する吉田茂全権。囲むのは日本全権団(左から)徳川宗敬、星島二郎、苫米地義三、池田勇人=1951年9月8日撮影

サンフランシスコ平和条約に調印する吉田茂全権。囲むのは日本全権団(左から)徳川宗敬、星島二郎、苫米地義三、池田勇人=1951年9月8日撮影

 日本はアジア諸国、地域との歴史をどう振り返るべきなのか。福田円氏が論じた。

 小堀聡氏は、石橋湛山内閣発足時以来の自民党の「派閥とカネ」の歴史に位置づけて、石破茂首相の試金石を指摘。

 25年は「昭和100年」の節目でもある。森健氏は政治、経済、軍事など激動の時代を振りかえる視点を探った。(寄稿中敬称略)

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