《月刊・時論フォーラム・12.26》:戦後80年の日本/企業・団体献金/昭和100年
『漂流する日本の羅針盤を目指して』:《月刊・時論フォーラム・12.26》:戦後80年の日本/企業・団体献金/昭和100年
2025年は第二次世界大戦終結と日本の敗北から80年。
戦闘は終わったが、戦争は日本の外交政策に大きな影響を与え続けている。
日本はアジア諸国、地域との歴史をどう振り返るべきなのか。福田円氏が論じた。
小堀聡氏は、石橋湛山内閣発足時以来の自民党の「派閥とカネ」の歴史に位置づけて、石破茂首相の試金石を指摘。
25年は「昭和100年」の節目でもある。森健氏は政治、経済、軍事など激動の時代を振りかえる視点を探った。(寄稿中敬称略)
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