【韓国旅客機事故】:衝突4分前からフライトレコーダーなど記録停止 原因の解明が難航する可能性
『漂流する日本の羅針盤を目指して』:【韓国旅客機事故】:衝突4分前からフライトレコーダーなど記録停止 原因の解明が難航する可能性
韓国南西部の務安国際空港で179人が死亡した旅客機事故で、韓国国土交通省は11日、機体が滑走路外の構造物に衝突する約4分前からフライトレコーダー(飛行記録装置)とボイスレコーダー(音声記録装置)の両方が停止していたと発表した。事故原因の解明が難航する可能性がある。
韓国・務安国際空港で起きた旅客機事故の現場=2024年12月30日(共同)
鳥が衝突するバードストライクが発生したと、事故機が救難信号を出した前後の記録から保存されていないとみられる。同省の事故調査委員会は記録が停止した原因を調べる。
フライトレコーダーは損傷して韓国での解析が難しいため、ボイスレコーダーとともに米国に運んで解析を進めていた。(共同)
元稿:日刊スポーツ社 主要ニュース 社会 【話題・国際・韓国・韓国南西部の務安国際空港で179人が死亡した旅客機事故】 2024年01月11日 20:13:00 これは参考資料です。 転載等は各自で判断下さい。
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