ゲンパツでもデタラメ安倍を追い詰める!
原発立地「地域」は広い!
ゲンパツは危険!高い!
ゲンパツなしでも飯が食える日本をつくるためには
安倍政権ではムリだろう!
台湾・東芝を見れば一目瞭然だ!
脱原発集会に1万1000人=福島事故から6年、誓い新た-東京
時事通信 2017/03/20-16:59
http://www.jiji.com/jc/article?k=2017032000473&g=soc
脱原発を求め、東京電力福島第1原発事故による避難者らへの支援を訴える大規模な集会が20日、東京都渋谷区の代々木公園で開かれた。主催者によると、市民ら約1万1000人が参加。事故発生から6年が過ぎても廃炉の道筋は描けず、費用も膨らみ続ける中、参加者は原発のない社会の実現に向け、誓いを新たにした。
「事故を起こした人たちに最後まで責任を取らせようじゃありませんか」。午後1時半すぎに屋外ステージに登壇した作家の落合恵子さんは声を張り上げた。一部の避難者への住宅支援が3月末で打ち切られることを批判。「もっと声を上げていきましょう」と呼び掛けた。
福島第1原発で事故対応などに従事した後に白血病を発症し、労災認定を受けた北九州市の男性(42)は「東電は労働者を使い捨てるような扱いをしてきた」と訴え、東京地裁に起こした損害賠償請求訴訟で責任を追及する決意を示した。
「原発はもう時代遅れだ」と指摘したのはルポライターの鎌田慧さん。原発事業によって経営が大幅に悪化した東芝などの例を挙げ、「今や原発は完全に行き詰まって、(社会は)自然エネルギーに向かっている」と断じた。(引用ここまで)
東京で「脱原発」全国集会 鎌田慧さんら訴え
東京新聞 2017年3月20日 18時08分
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2017032001001476.html
脱原発を呼び掛ける「いのちを守れ!フクシマを忘れないさようなら原発全国集会」が20日、東京・代々木公園で開かれた。市民ら約1万1千人(主催者発表)が参加した。
登壇した呼び掛け人の一人でルポライターの鎌田慧さんは、福島第1原発事故を巡り国と東京電力の賠償責任を初めて認めた17日の前橋地裁判決を挙げ「今後、この動きは全国に広がっていく。時代遅れな原発に私たちの運動で最後の一押しを」と訴えた。
原発事故後、福島県郡山市から川崎市に避難している主婦(55)は「原発が引き起こす悲劇を身をもって知った。被害者救済は国の責任だ」と声を張り上げた。(共同)(引用ここまで)
脱原発全国集会 鎌田慧さんら訴え 東京で1万1000人
毎日新聞 2017年3月20日 19時17分(最終更新 3月20日 19時17分)
http://mainichi.jp/articles/20170321/k00/00m/040/035000c
脱原発を呼び掛ける「いのちを守れ!フクシマを忘れないさようなら原発全国集会」が20日、東京・代々木公園で開かれ、約1万1000人(主催者発表)が参加した。登壇した呼び掛け人の一人でルポライターの鎌田慧さんは、東京電力福島第1原発事故を巡り国と東京電力の賠償責任を初めて認めた17日の前橋地裁判決を…(引用ここまで)
滋賀県知事が大飯原発視察 「再稼働容認できない」
東京新聞 2017年3月20日 18時12分
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2017032001001443.html
滋賀県の三日月大造知事は20日、関西電力大飯原発(福井県おおい町)を視察した。知事は「どのように対策を取っているかは分かった」としたが、「再稼働を容認できる環境にないことに変わりはない」と話した。大飯3、4号機は、原子力規制委員会が新規制基準を満たしているとする審査書案を了承し、関電が再稼働を目指している。滋賀県は高島市の一部が大飯原発の30キロ圏に含まれる。知事は、ポンプ車や送水車、新たな緊急時対策所の基礎工事の現場を視察。「滋賀は福井県に隣接し、実効性ある多重防護体制の構築が必要だが、道半ばだ」とした。(共同)
大飯原発を視察=「再稼働容認できない」-滋賀県知事
時事通信 2017/03/20-16:40
http://www.jiji.com/jc/article?k=2017032000446&g=soc
関西電力大飯原発の緊急時対策所の建設現場で、関電の担当者から説明を受ける滋賀県の三日月大造知事(左から4人目)=20日午後、福井県おおい町
滋賀県の三日月大造知事は20日、福井県おおい町にある関西電力大飯原発を初めて視察した。大飯原発3、4号機は2月、原子力規制委員会の再稼働の前提となる審査に事実上合格。三日月知事は視察後、記者団に滋賀県が求める実効性ある多重防護体制の構築が道半ばなどとして、「再稼働を容認できる環境にはない」と述べた。視察には関電の豊松秀己副社長が同行。事故が起きた際の対策拠点となる緊急時対策所の建設現場や、重大事故時に原子炉を冷却する海水ポンプが壊れた場合の代替機器などについて確認した。(引用ここまで)
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