愛国者の邪論

日々の生活のなかで、アレ?と思うことを書いていきます。おじさんも居ても立っても居られんと小さき声を今あげんとす

山尾議員は離党ではなく議員辞職すべきだったな!こっちの方が自民党は一番困ったはず!ここでも共産党をしっかり学ぶべき!出ていきたい議員は出ていけばいいのだよ!前原民進党は純化すべき時!

2017-09-09 | 民進党

「一線」問題をいうのであれば、自民党の方が多いぞ!

セクハラ疑惑の幹部を議員辞職させた共産党に前例がある!

補欠選が増えても、問題全くなし!

民進党は豊田議員を辞職させなかった自民党との違いを浮き彫りにさせるチャンスを逃した!

補欠選はしっかり野党共闘で戦えば済むことだ!

安倍政権を打倒するためには野党と国民が一致団結する時だろう!

野党共闘大嫌い派の議員がごちゃごちゃ行っているが、いやなら出ていけば良い!

民進党にとって欠けているのは国民目線!議席の私物化ではない!

議員は主権者国民の代表だ!憲法をよく読め!

国民に疑念を持たせて行為の責任をしっかりとるのは当たり前!

「しかたなく自民党っていう消極票が増えていくよ」論は

消極的安倍政権高支持率と低投票率=投票忌避による安倍自民党の勝利で証明されている!

だからこそ、潔さが必要不可欠なのだ!

NHK  民進 複数議員の離党懸念 党結束が課題    9月9日 5時14分

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170909/k10011132691000.html?utm_int=news_contents_news-genre-politics_002&nnw_opt=news-genre_b

民進党では、山尾元政務調査会長の離党をめぐり、新たに発足した執行部の指導力を疑問視する声が上がっているほか、複数の議員が、近く離党するのではないかという懸念も出ており、執行部としては、党の結束をどのように図っていくのかが喫緊の課題となっています。

民進党は、前原代表の下、今週、新たな執行部を発足させましたが、既婚者である男性との交際疑惑を報じられた、山尾志桜里元政務調査会長の離党をめぐり、党内からは、「危機管理の対応ができていない」などとして、執行部の指導力を疑問視する声が上がっています。こうした中、先に党を離れた細野元環境大臣や長島昭久衆議院議員らが、新党や新たな会派の結成を目指していることも踏まえ、複数の議員が、近く離党するのではないかという懸念も出ています。このため党内では、山尾氏の離党などをめぐる混乱をきっかけに、いわゆる「離党ドミノ」が起きれば、党の求心力が一層、低下するのは避けられないと危機感が強まっています。前原代表ら執行部としては、早期に事態を収束させて、秋の臨時国会や来月行われる衆議院の補欠選挙に向けて、態勢を整えたい考えで、党の結束をどのように図っていくのかが喫緊の課題となっています。(引用ここまで)

TBS 民進“山尾ショック”早期収拾図るも、さらなる離党の動き 8日19時30分

http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3151991.html

週刊誌に不倫疑惑を報じられ、7日、離党届を出した山尾志桜里議員。出鼻をくじかれた格好の前原執行部。早々に離党届を受理し、早期決着を図りました。

「離党届を大島幹事長に提出してまいりました」(山尾志桜里 議員)

「話を聞かせていただき、最終的にはご本人が判断されたこと」(民進党 前原誠司代表)

今回の混乱を受け、来週にも数人が離党する動きがでていて前原氏の苦難は続きそうです。

突然の敵失に自民党内からは来月の補欠選挙が有利になるという声や、民進党が混乱しているうちに解散総選挙をやるべきだ、と期待する声が上がっています。

「民進党はもう何をいっても攻められなくなるな」(自民党幹部)

「年内にも解散あるかもしれんな。有利どころかむちゃくちゃ有利すぎる。民進党でもない、若狭(小池新党)でもない、しかたなく自民党っていう消極票が増えていくよ」(自民党幹部)

一方で、連立を組む公明党からは、自民党を戒める声が。

「選挙はそんなに甘いものじゃないですよ。選挙を甘く見すぎていますね」(公明党幹部)(引用ここまで

FNN 民進新執行部 各党にあいさつ回り 09/08 20:16

http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00369875.html

前原代表ら民進党の新執行部は8日、国会内で各党にあいさつ回りを行った。
民進党の前原代表は、新しい執行部が発足したことを受けて、国会内で与野党にあいさつ回りを行った。
共産党からは、前原氏に温かい言葉が投げかけられた。
共産・穀田国対委員長は「まずは、せっかくですから、ここでホッと一息入れていただいて」と話した。
民進・前原代表は「『ホット』コーヒーね」と話した。
民進・共産両党は、10月の衆議院補欠選挙や、次期衆議院選挙での共闘が取りざたされるなど、巨大与党にどのように対抗するかが焦点となっている。
共産・志位委員長が「安倍政権を倒すという大目標は、共有していると思うので、力を合わせていきたい」と述べると、前原代表も「しっかりと話し合いをさせていただきたい」と応じた。
民進党は、幹事長に内定していた山尾元政調会長が、不倫疑惑を報じられて離党した直後だけに、今回の共産党のもてなしは、両党の連携に慎重な前原氏の心に響いたかもしれない。(引用ここまで

テレビ朝日 離党ドミノ活発化も 山尾氏への対応巡り反発強まる (2017/09/08 11:45)

http://news.tv-asahi.co.jp/news_politics/articles/000109581.html

民進党は山尾志桜里衆議院議員が提出した離党届を8日朝に受理しましたが、党内では今回の決着に反発も強まっています。

 (政治部・延増惇記者報告)
 山尾氏の離党劇を巡り、前原代表は初めて記者団の取材に応じました。
 民進党・前原代表:「私自身も含めて、党として色々な話を聞かせて頂き、議員の出処進退は自らが決めるということなので、本人の決断、尊重したい」
 前原代表は、山尾氏の離党について「様々な分野で活躍してきた優秀な議員なだけに極めて残念だ」と語りました。早期の幕引きを狙った形ですが、党内からは「本人が事実関係を認めていないのに離党を認めるべきではなかった」という意見も上がっています。ある若手議員は「有能な議員の政治生命を奪った最低な対応だ」と猛烈に執行部を批判しています。さらに、別の議員は今回の事態で「離党予備軍の背中を押した」と話していて、週明けにも離党ドミノが活発化する恐れがあります。(引用ここまで

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