安倍デタラメ外交を無批判的に垂れ流すNHKの犯罪的役割浮き彫り!
北朝鮮の非核化のために
核兵器保有国のインドの力を借りる安倍首相はおかしくないか!?
インドとオトモダチになるのは
中国敵視政策をとる安倍首相の対中包囲網作戦の一環!
非暴力不服従でインド独立を指導したガンジーは
安倍首相の訪問を嫌っているだろう!
非暴力不服従で言えば
沖縄には阿波根昌鴻さんがいるが
沖縄の国民は怒って、笑っているだろう!
辺野古基地建設など基地反対運動は
非暴力不服従運動だからだ!
北朝鮮の非核化で圧力優先主義を掲げる安倍首相がインド訪問で北朝鮮への圧力を要請する狙いは対中包囲網作戦!ここに安倍政権の本質がある!国民は核兵器を弄ぶ安倍首相を政界から退陣させるべき! (2017-09-10 | 北朝鮮)
NHK 日印首脳会談へ 対北朝鮮や経済協力で連携確認 9月14日 4時22分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170914/k10011138311000.html?utm_int=news-politics_contents_list-items_002
インドを訪れている安倍総理大臣は、14日、モディ首相との首脳会談に臨み、北朝鮮への圧力強化に向けて緊密に連携していくことを確認するほか、インドの高速鉄道計画など、インフラ整備に1900億円の円借款を供与する意向を伝えることにしています。
首脳間の相互訪問の一環で、13日からインド西部のグジャラート州を訪れている安倍総理大臣は、14日、モディ首相との10回目の首脳会談に臨みます。この中で、安倍総理大臣は、北朝鮮に対する国連安全保障理事会の新たな制裁決議が採択されたことを踏まえ、インドを含む国際社会全体で圧力を強化していくことや、海洋進出を強める中国を念頭に、安全保障面での協力関係の継続を確認したい考えです。また、安倍総理大臣は、両国の経済関係の強化に向けて、日本の新幹線技術の導入が決まっているインド西部の高速鉄道計画などインフラ整備に1900億円の円借款を供与するほか、今後5年間で1000人の日本語教師を育成する計画を支援することを伝える方針です。さらに、両首脳は、先に発効した日本とインドの原子力協定を踏まえ、日本の原子力関連技術の輸出に向けて、官民による協議の場を設けることなどで一致する見通しです。(引用ここまで)
NHK 安倍首相 インド独立の父ガンジー像に献花 9月14日 0時42分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170914/k10011138191000.html?utm_int=news-politics_contents_list-items_005
インドに到着した安倍総理大臣は日本時間の13日夜、モディ首相の案内で、インド独立の父、マハトマ・ガンジーが独立運動の拠点にしていた施設を訪れ、ガンジーの功績をたたえる像に献花しました。インドに到着した安倍総理大臣は日本時間の13日夜、モディ首相の案内で、西部のグジャラート州にあるインド独立の父、マハトマ・ガンジーが10年以上にわたって暮らし、独立運動の拠点にしていた施設を訪れました。この施設は、ガンジーがイギリスの不公平な塩の専売に抗議して400キロ近くを歩き、独立に向けた非暴力の運動が広まるきっかけの1つになった「塩の行進」の出発点としても知られています。安倍総理大臣は、モディ首相からガンジーの功績などについて説明を受けたあと、ガンジーの像に献花しました。安倍総理大臣は日本時間の14日、モディ首相との10回目の首脳会談に臨むことにしています。(引用ここまで)
NHK 安倍首相 インドに到着 あす首脳会談へ 9月13日 19時14分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170913/k10011138001000.html?utm_int=news-politics_contents_list-items_012
安倍総理大臣は日本時間の13日夜、インドに到着し、このあとインド独立の父、マハトマ・ガンジーが独立運動の拠点にしていた施設を視察するほか、14日はモディ首相との首脳会談に臨み、北朝鮮に対する圧力強化に向けて協力を求めることにしています。
安倍総理大臣は、平成17年から続く首脳間の相互訪問で、日本時間の13日午後7時前、政府専用機でインド西部のグジャラート州に到着しました。グジャラート州には、モディ首相やインドをイギリスの植民地支配から独立に導いたマハトマ・ガンジーの出身地があり、安倍総理大臣はこのあとガンジーが独立運動の拠点にしていた施設を視察することにしています。また、安倍総理大臣は日本時間の14日、モディ首相との10回目の首脳会談に臨み、国連安全保障理事会が北朝鮮に対する新たな制裁決議を採択したことを踏まえ、圧力強化に向けて協力を求めるほか、両国間で進められている安全保障面での協力を一層推進していくことを確認する見通しです。さらに、両首脳は、日本の新幹線や原子力関係技術の輸出などインフラ整備の協力の在り方や、ものづくりを担う人材の育成支援などについて意見を交わし、両国の経済関係の強化につなげたい考えです。
「北朝鮮の政策を変えさせなければならない」=何様か?
日本の日米核軍事同盟下の核の傘の下政策は変えさせなければならない!!
NHK 首相 インドに出発 北朝鮮の核放棄などの重要性訴える 9月13日 10時56分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170913/k10011137321000.html?utm_int=news-politics_contents_list-items_020
安倍総理大臣は13日から3日間の日程でインド西部のグジャラート州を訪れ、モディ首相との首脳会談に臨むほか、日本の新幹線技術の導入が決まっている高速鉄道計画の関連式典などに出席するため、13日午前10時すぎ、政府専用機で羽田空港を出発しました。
出発に先立って、安倍総理大臣は羽田空港で記者団に対し、「北朝鮮の問題について、モディ首相と率直な意見交換を行いたい。そして、日本とインドの緊密な連携を確認し、今般の安保理決議を国際社会全体でしっかりと履行し、北朝鮮の政策を変えさせなければならないということをモディ首相とともに世界に訴えたい」と述べました。
また、安倍総理大臣は、原子力関係技術の輸出を含むインフラ整備の協力の在り方について、「インフラ整備に官民あげて協力し、インドの発展に貢献していきたい。原子力協力の具体化にはまだ課題があるが、新幹線プロジェクトがインドのさらなる成長の起爆剤になるよう、大きな一歩を踏み出したい」と述べました。
日本とインドの間では、平成17年から首脳の相互訪問が続けられていて、安倍総理大臣のインド訪問はおととしに続くもので、安倍総理大臣とモディ首相との首脳会談は10回目となります。
モディ政権 投資や安全保障で関係強化へ
インドのモディ首相は、今回、安倍総理大臣を、3年前に首相に就任するまで長年トップを務めていた西部グジャラート州でもてなし、親密さを演出したい考えです。モディ政権は、経済発展をさらに加速させるため外資を積極的に誘致することで、製造業の育成やインフラの整備を進めていて、14日の安倍総理大臣との首脳会談では、日本からの投資をさらに増やすよう促すものと見られます。
一方、日本の新幹線技術の導入が決まっている西部ムンバイとアーメダバードを結ぶ新しい高速鉄道については、14日、現地で起工式が行われ、2023年の開業に向けて事業が本格的に始まることをアピールしたい狙いです。
また、日本の原子力関連技術などを平和利用の目的に限ってインドに輸出できるようにする日印原子力協定がことし7月に発効したことを受け、増え続ける電力需要を賄うため、早期に日本からの具体的な協力を得たいとしています。
さらに、インドは、ことし7月にインド洋で日本の海上自衛隊を初めて正式に参加させて、日本とアメリカと3か国による合同軍事演習を行うなど、中国の海洋進出の動きを念頭に日米との連携を深めており、安全保障の分野でもさらなる関係強化を図りたい考えです。(引用ここまで)
インタビューに答えるパキスタンのムシャラフ元大統領=ドバイで2017年7月21日、金子淳撮影
02年、両国関係緊張の事態受け 「報復を恐れ断念」
インドとパキスタンが8月に分離独立70年を迎えるのを前に、パキスタンのムシャラフ元大統領(73)が毎日新聞のインタビューに応じた。ムシャラフ氏は大統領在任中の2002年、インド国会襲撃テロ事件後に両国関係が緊張した事態を受け、インドへの核兵器使用を検討したが、報復を恐れ断念したと明らかにした。核保有国のトップが核使用を検討した事実に言及するのは極めて異例。印パ対立が核戦争の引き金になりかねない状況を改めて浮き彫りにした。【ドバイ(アラブ首長国連邦)で金子淳】
01年12月に発生したインド国会襲撃事件について、インドはパキスタン軍情報機関の支援を受けたイスラム過激派が実行したと非難。印パ双方は計約100万人の陸海空軍を国境付近に動員し、02年10月ごろまでにらみ合いが続いていた。
滞在先のドバイの自宅で今月21日に会見に応じたムシャラフ氏は「緊張が高まった02年に核使用の一線を越える可能性があった」と指摘。「核をどう使うのか。使えるのか。何日も眠れない夜が続いた」という。ムシャラフ氏は当時「核戦争も辞さない」と公言していたが、外交的ポーズではなく、現実的な選択肢として検討していたことを示す発言だ。
ムシャラフ氏は「当時、印パ両国とも核弾頭はミサイルに搭載しておらず、発射までに1~2日かかる状態だった」と説明。核弾頭の装填(そうてん)の指示は「しなかった。インドもそこまでしなかったはずだ」と述べ、双方に核の報復を恐れる心理が働いていたことを示唆した。両軍はその後、全面衝突を回避し緊張は緩和に向かった。
カシミール地方の領有権で対立するインドとパキスタンは1998年5月に相次いで核実験を実施。インドは99年に核の先制不使用を打ち出したが、パキスタンは先制使用もあり得るとの立場を崩していない。このため、インドは国会襲撃事件後、パキスタンの越境テロなどに対し、核を使う時間的猶予を与えずに即座に限定攻撃を加える軍事方針を採用したとされる。これに対し、パキスタンは戦術核の開発を進め対抗している。
昨年11月にはインドのパリカル国防相(当時)が核先制不使用政策に「縛られない」と発言するなど、核の脅威は高まっている。ムシャラフ氏はこうした状況について「非常に危険だ。核を一つ使えば、(報復で)10個落とされる。最大限の破壊を招く」と警告した。
ムシャラフ元大統領の発言ポイント
▽2002年に核使用の一線を越える可能性があった。しかし、核弾頭の装填の指示はしなかった。
▽インドの前国防相が核先制不使用を見直す発言をした。非常に危険。核を使うと言っているに等しい。
▽(パキスタンの「核開発の父」と呼ばれる)カーン博士から核開発関連装置がイラン、北朝鮮に流れた。それ以外は知らない。
ペルベズ・ムシャラフ氏
インド・デリー生まれ。1998年、軍トップの陸軍参謀長に就任。99年10月に軍事クーデターを起こしてシャリフ首相を追放し、政権を掌握。2001~08年に大統領を務めた。07年の非常事態宣言を巡り14年3月、国家反逆罪で起訴され、現在も係争中。16年から病気療養のためドバイに滞在している。
印パ両国を巡る主な動き
1947年 インドとパキスタンが分離独立。第1次印パ戦争
65年 第2次印パ戦争
71年 第3次印パ戦争。東パキスタンがバングラデシュとして独立
74年 インドが初の核実験
98年 インドが2回目の核実験。パキスタンが初の核実験
99年 印パが領有権で対立するカシミール地方のカルギルで両軍が衝突▽パキスタンのムシャラフ陸軍参謀長が軍事クーデターで政権掌握▽インドが核先制不使用を含む核ドクトリン草案を発表
2001年 インド国会襲撃テロ。02年まで両軍が対峙(たいじ)し、ムシャラフ大統領が核使用を検討
08年 ムシャラフ大統領辞任。ムンバイ同時テロで160人以上死亡(引用ここまで)