愛国者の邪論

日々の生活のなかで、アレ?と思うことを書いていきます。おじさんも居ても立っても居られんと小さき声を今あげんとす

解散後の安倍首相の発言を検証すると国会で説明責任を果たしていないことなど、全く隠ぺいしている!北朝鮮も子育てもアベノミクスも全て破たんしているのに他人事!成果を誇る無責任!

2017-09-30 | 2017年総選挙

安倍語録の徹底的追及が必要だな!

安倍首相の演説の中身は

選挙でなくとも国会で審議すれば済む問題ばかりだ!

首相「まなじり決して戦い抜く」 全国幹事長会議で   9月30日 11時52分

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170930/k10011162971000.html?utm_int=word_contents_list-items_004&word_result

 

安倍総理大臣は、自民党の全国幹事長会議で、今回の衆議院選挙について、希望の党を中心とする野党勢力の結集の動きを念頭に、「厳しい選挙戦になるが、まなじりを決して戦い抜いていく決意だ」と述べ、政権の継続に向けて全力を挙げる考えを強調しました。

この中で安倍総理大臣は、今回の衆議院選挙について「戦後最大の脅威と言っていい北朝鮮の脅威から、いかにして日本と国民の命と平和な暮らしを守り抜くのか、そして、少子化が進む中で、日本の未来を、いかに切り開いていくのかを問う大切な選挙戦だ」と指摘しました。

愛国者の邪論 すべては安倍晋三政権の失政から生まれたものでということを隠蔽しています!対話を否定し圧力を優先してきた結果であり、いわゆる平和安全法制を制定すれば抑止力が高まるから北朝鮮が手出しができなくなると言っていた!抑止力が高まれば、北朝鮮も抑止力を高める!完全に破たんした倒錯している思考回路を徹底的に批判することです。安倍式抑止力論をそのまま推進していけば、軍事費は青天井となるでしょう!

「少子化が進む中」というが、他人事です。これそのものが戦後自民党政権の失政と破たんを示していますが、責任転嫁・責任隠ぺいです。ここに安倍晋三首相の無能無策無責任が浮き彫りです!

そのうえで安倍総理大臣は、希望の党を中心とする野党勢力の結集の動きを念頭に、「かつてブームが起こって、私たちが政権を失った時に生まれたものは、混乱と経済の低迷だった。しかし、私たちは自公政権をしっかりと作って、状況を一変させた。厳しい厳しい選挙戦になるが、まなじりを決して戦い抜いていく決意だ」と述べ、政権の継続に向けて全力を挙げる考えを強調しました。

愛国者の邪論 ここでも責任転嫁浮き彫りです。「混乱と経済の低迷」は民主党政権か!ウソだろう!安倍政権の方が長い!呆れた暴論だ!テレビもメディアの徹底して糺すべきです。そもそも安倍長期政権を許したのはテレビ新聞が甘やかしたからです。首相がコロコロ変わるのは国際的に良くないなどという珍論を持ち出してなんでもアリの宰相を育てた!ここに現在の「混乱と経済の低迷」があります。アベノミクス破たんを隠蔽させるな!

また、高村副総裁は「衆議院選挙は常に政権選択の選挙だ。国民の命と暮らしを守るために、理念や政策を磨いて実行していく責任政党がいいのか、それとも理念を捨てて、票のために野合する政党がいいのかを選ぶ選挙でもある」と述べました。
さらに、二階幹事長は「一致団結して、この戦いに勝利して、自民党の安定政権を築いていきたい」と述べ、結束を呼びかけました。(引用ここまで)

愛国者の邪論 デタラメの自らを正当化する「野合」論を吐き出しています。日本の歴史は野合の連続です!高村・安倍両氏の長州は徳川政権を倒すとき野合したのではないのか!犬猿の仲だった薩摩と野合したではないか!全くのご都合主義!自らを正当化する我儘身勝手思想は退場処分に!

 

ブームを造って、利用してきたのは誰だ!  

小泉劇場はどうだ!

安倍首相「未来作るのはブームでなく堅実な政策」  9月29日 19時09分

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170929/k10011162211000.html?utm_int=news-politics_contents_list-items_010

安倍総理大臣は埼玉県川口市で街頭演説し、民進党が希望の党に事実上合流する方針を決めたことを念頭に、「日本の未来を作るのはブームではなく堅実な政策だ」と述べるとともに、雇用情勢の改善などを受け、引き続き賃金の上昇などを目指す考えを示しました。

この中で安倍総理大臣は、民進党が希望の党に事実上合流する方針を決めたことを念頭に、「選挙戦は未来に向かって、どちらの政策が優れているかを競い合う場にしなければならないが、残念ながら『当選するためにどの政党に移ろうか』、『政党を解散してしまおうか』そんな話題ばかりだ。日本の未来を作るのはブームではなく堅実な政策だ」と述べました。また、安倍総理大臣は雇用情勢が改善していることなどを強調したうえで、「仕事があるということは、若い人たちが未来に向かって自分の能力を生かせるということで、これこそ夢がある日本、希望がある日本ではないか。これからも政策をしっかりと前へ前へと進め、もっと賃金が上がっていく、みんなに可能性がある日本を作っていく」と述べ、支持を訴えました。(引用ここまで

愛国者の邪論 夢を持たなければならないほど、切迫しているということです。ここでもご都合主義とアベノミクス破たんを浮き彫りにしています。世論調査で、現在の政治に求めるものは何か!暮らしに対する要望が強いということは、何を意味するか!政権担当者として、こんな簡単なことが判らない!知らんぷりとは、ここでも退場処分にしなければらならない要素浮き彫りです!

安倍首相 民進党の事実上合流を批判 与党支持を呼びかけ 9月28日 19時24分

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170928/k10011160761000.html?utm_int=detail_contents_news-related-auto_001

安倍総理大臣は東京・渋谷区で街頭演説し、民進党が「希望の党」に事実上、合流する方針を決めたことを批判したうえで、今回の衆議院選挙は日本の未来をどの党に託すか決める選挙だとして、支持を呼びかけました。

安倍総理大臣は28日夕方、東京・渋谷区で、公明党の山口代表とそろって街頭演説を行いました。この中で安倍総理大臣は、民進党が「希望の党」に事実上、合流する方針を決めたことについて、「1990年代の新党ブームの結果、政治は混乱し、日本は長い経済の低迷に突入した。そして2009年の民主党ブームでいよいよ混乱を極め、日本からどんどん雇用が失われた。ブームからは決して希望は生まれない」と述べました。そのうえで安倍総理大臣は「今回は、日本の未来をどの党に託すのか決める選挙だ。日本を守り抜き、子どもたちの未来を切り開くことができるのは、私たち自民・公明の連立政権だ」と述べ、支持を呼びかけました。
また、公明党の山口代表は「これからの少子高齢化への対策や、一層の経済成長に向けた財源確保のために、消費税の使いみちの見直しに理解をいただきたい。また北朝鮮の問題を解決し、国際社会の変化に立ち向かうため、どうか自公政権に託してほしい」と訴えました。
一方、街頭演説の中で安倍総理大臣は、ことし11月にアメリカのトランプ大統領が日本を訪問することを明らかにしました。(引用ここまで

愛国者の邪論 オイオイ、北朝鮮の脅威ブームを造っているのは誰だ!橋下維新のブームを利用しているのは誰だ!第三極で政権延命を謀ったのは誰だ!ここでも安倍晋三首相の身勝手さが浮き彫りになっています!こんなデタラメを吐くことが許される社会はオワリです。

 

 安倍首相 政策抜きの合流だ 民進党と希望の党の事実上合流に 9月28日 18時50分

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170928/k10011160701000.html?utm_int=detail_contents_news-related-auto_002

安倍総理大臣は28日夕方、総理大臣官邸で記者団に対し、民進党が希望の党に事実上、合流する方針を決めたことについて、政策抜きの合流だと指摘したうえで、選挙戦では批判の応酬ではなく、具体的な政策を訴えて国民の信任を得たいという考えを示しました。

この中で安倍総理大臣は、「厳しい選挙戦だが、身を引き締めて全力を投入したい。この選挙は、いかにして日本を守り抜くのか、国民の生命と財産、そして幸せな国を守り抜くのかを問う選挙だ。さらに、急速に進む少子高齢化の中で、いかにして日本の未来を、子どもたちの未来を切り開いていくかを問う選挙だ」と述べました。そのうえで安倍総理大臣は、「北朝鮮の脅威や少子化といった国難を、国民の信を得てご理解とお力をいただき、乗り越えていかなければならないと判断し、衆議院を解散した。私たちは、誠実に、愚直に、具体的な政策を訴えていきたい」と述べました。

愛国者の邪論 全ては安倍晋三首相の失政・無能無策無責任を自ら白状している発言で、責任転嫁と正当化の極みです!

また、安倍総理大臣は、民進党が希望の党に事実上、合流する方針を決めたことについて、「民進党は、先般、代表選挙を行い、どのような旗を掲げ、どのような政策を進めていくか論戦を行った結果、新しい代表と政策の方向性が決まったと理解していた。他党のことをとやかく言うべきではないが、政策抜きに丸ごと合流することには大変驚いている」と述べました。そのうえで安倍総理大臣は、「批判の応酬ではなく、私たちの政策を具体的にしっかりと誠意を持って訴え、この選挙戦を戦い抜いていきたい」と述べました。(引用ここまで)

愛国者の邪論 オイオイ、安倍晋三首相は憲法改悪問題は党内で議論したか!今回の解散総選挙についても、党内で議論したか!「他党のことをとやかく言うべきではないが」というのであれば、言うな!自らを省みれば恥ずかしいだろう!

正々堂々国会で説明責任を果たしてから解散総選挙だろう!

本末転倒・主客転倒宰相を徹底的に糺せ! 

安倍首相「正々堂々と政策訴えたい」 9月28日 9時20分

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170928/k10011159621000.html?utm_int=detail_contents_news-related-auto_003

安倍総理大臣は総理大臣官邸に入る際、記者団に対し、「私たちの責任は、政策を訴え結果を出していくことだ。正々堂々と政策を訴えていきたい」と述べました。(引用ここまで

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社民党・共産党が統一候補を応援し合う=選挙共闘ができた!安倍自公政権VS小池希望の党というオレオレ詐欺の構図ではなく安倍自公政権・小池希望の党VS野党共闘派・市民連合・無党派市民だろう!

2017-09-30 | 2017年総選挙

偽装偽造の対立構図を撃ち破るためには

野党共闘派・市民連合・無党派市民は、

安倍政権に代わる政権構想を提示しなければ!

安倍自公・小池希望の党は政権選択を訴えているのに

野党共闘派・市民連合・無党派市民が政権選択選挙の場外にいては

国民は選択しようがない!

投票忌避を放置することになる!

政権交代を求める政党の党首が立候補しないのは本来はおかしいことだ

もし、衆議院選挙に立候補するのであれば『都政を踏み台にしたのか』という大きな批判は免れない

11都府県20選挙区で共闘  共産、社民が合意  2017/9/29 22:32

https://this.kiji.is/286490893413139553

共産党の小池晃書記局長は29日の記者会見で、社民党の又市征治幹事長と衆院選を巡り同日に国会内で会談し、11都府県20選挙区での候補者一本化で合意したと明らかにした。「選挙では何としても力を合わせ、一つでも多くの議席を獲得するため、力を尽くしていきたい」と述べた。野党共闘を進めてきた民進党が新党「希望の党」への合流を決めた。共産、社民両党は従来の協力関係の維持は難しいと判断した。小池氏は会見で、希望の党との連携は否定する一方、希望の党から立候補しない民進党の候補者とは協力を検討する考えを示した。(引用ここまで

 

時事通信 20選挙区で一本化=共社【17衆院選2017/09/29-21:40

https://www.jiji.com/jc/article?k=2017092901332&g=pol

共産、社民両党は29日、来月の衆院選で、11都府県の計20小選挙区で候補者を一本化することで合意した。発表された18選挙区は次の通り。残り二つの東京の選挙区は近く公表する。
【共産に一本化】埼玉15区▽神奈川10区▽富山3区▽大阪3区▽高知1区▽福岡10区▽熊本3区▽大分3区▽鹿児島2区
【社民に一本化】埼玉13区▽神奈川15区▽富山2区▽大阪9区▽香川3区▽福岡11区▽熊本2区▽大分2区▽鹿児島4区(引用ここまで

NHK 社民 又市氏 保守2大政党を許さず共産と連携へ 9月29日 17時37分

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170929/k10011161911000.html?utm_int=news-politics_contents_list-items_007

社民党の又市幹事長は国会内でNHKの取材に対し、民進党が希望の党に事実上合流する方針を決めたことに関連し、「保守2大政党を許すわけにはいかない」として衆議院選挙では共産党などと連携する考えを示しました。

この中で社民党の又市幹事長は、民進党が希望の党に事実上合流する方針を決めたことに関連し、「保守2大政党の体制を許すわけにはいかず、護憲、民主、リベラルの勢力が幅広く提携して頑張っていかなければならず、共産党とは10県の20選挙区で候補者のすみ分けで合意した」と述べ、衆議院選挙では共産党などと連携する考えを示しました。一方で、又市氏は「希望の党といっても、地方ではほとんど民進党の人たちなので、すみ分けの協力はやっていきたい」と述べました。また、又市氏は希望の党の代表を務める東京都の小池知事が衆議院選挙には立候補しない意向を示していることについて、「政権交代を求める政党の党首が立候補しないのは本来はおかしいことだ」と指摘しました。(引用ここまで

NHK 共産 志位委員長 安保法廃止求める民進出身者と連携も 9月29日 15時04分

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170929/k10011161711000.html?utm_int=word_contents_list-items_008&word_result

共産党の志位委員長は、横浜市で記者団に対し、民進党が希望の党に事実上合流する方針を決めたことについて、「大きな政治的変節だ」と批判する一方、希望の党から立候補せず、安全保障関連法の廃止を訴える民進党出身の候補者とは連携を模索したいという考えを示しました。

この中で、共産党の志位委員長は、民進党が希望の党に事実上合流する方針を決めたことについて、「民進党は安全保障関連法にあれだけ反対して、ともに戦った。その後も『憲法違反で廃止すべきだ』と主張しており、法律を容認する希望の党との合流は大きな政治的変節だ」と批判しました。一方で志位氏は「民進党出身者でも共闘の原点である『安保法制の廃止』という大義に立って行動する人であれば共闘を追求していきたい」と述べ、希望の党から立候補せず安全保障関連法の廃止を訴える民進党出身の候補者とは連携を模索したいという考えを示しました。また志位氏は、希望の党の代表を務める東京都の小池知事について、「もし、衆議院選挙に立候補するのであれば『都政を踏み台にしたのか』という大きな批判は免れない」と述べました。(引用ここまで

 NHK 社民 又市幹事長「選挙目当てで動くと信頼失いかねない」 9月28日 14時48分

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170928/k10011160101000.html?utm_int=detail_contents_news-related-auto_001

 

 民進、共産、自由、社民の4野党は20日、幹事長・書記局長会談を国会内で開き、来月に想定される衆院選で小選挙区の候補者一本化に向け努力することで合意した。一方、小池百合子東京都知事に近い衆院議員らが結成を目指す新党は首都圏を中心に60人以上の擁立を目指す。4野党と若狭新党が非自民票を奪い合う展開も予想される。
 4野党の協議で、共産、自由、社民3党は「与党に対抗するには候補者一本化が必要だ」として民進党に前向きな対応を促した。同党の幹事長は「小選挙区なので与野党の1対1の戦いに持ち込むことが望ましい」と応じ、4党で一本化を「模索」することを申し合わせた。
 4野党は昨年の参院選1人区でも候補者を一本化した。しかし、民進党の代表は共産党との共闘見直しを掲げ、民進内では保守系議員を中心に共闘に慎重論が根強い。大島氏は記者団に「一本化してほしいという(有権者の)声は認識している」と述べる一方、「党によってスタンスは違う。慎重に対応したい」とも語った。
 これに対し、共産党の選対委員長は記者会見で、一本化に当たっては共通政策や相互支援体制の構築が必要との考えを示すとともに、「(共産党候補を)一方的に降ろすことは絶対にない」と強調した。
 民進党は小選挙区で約220人の擁立を内定し、衆院定数の過半数に当たる233人まで増やす方針だ。共産党も約260人を擁立予定で、さらに5人程度上積みする考え。両党は実務者レベルで調整を進めるが、約200選挙区での競合を解消するのは難航必至だ。
 若狭氏は記者団に対し、候補者擁立の規模について「50~60人で終わり、ということではない」と述べ、可能な限り増やしたいとの意向を示した。
 一方、日本維新の会の松井一郎代表(大阪府知事)は、若狭新党との関係について「何をやるか分からないのに連携とか協力とか答えられない」と記者団に語った。 (引用ここまで)

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