安倍総理大臣は、自民党の全国幹事長会議で、今回の衆議院選挙について、希望の党を中心とする野党勢力の結集の動きを念頭に、「厳しい選挙戦になるが、まなじりを決して戦い抜いていく決意だ」と述べ、政権の継続に向けて全力を挙げる考えを強調しました。
この中で安倍総理大臣は、今回の衆議院選挙について「戦後最大の脅威と言っていい北朝鮮の脅威から、いかにして日本と国民の命と平和な暮らしを守り抜くのか、そして、少子化が進む中で、日本の未来を、いかに切り開いていくのかを問う大切な選挙戦だ」と指摘しました。
愛国者の邪論 すべては安倍晋三政権の失政から生まれたものでということを隠蔽しています!対話を否定し圧力を優先してきた結果であり、いわゆる平和安全法制を制定すれば抑止力が高まるから北朝鮮が手出しができなくなると言っていた!抑止力が高まれば、北朝鮮も抑止力を高める!完全に破たんした倒錯している思考回路を徹底的に批判することです。安倍式抑止力論をそのまま推進していけば、軍事費は青天井となるでしょう!
「少子化が進む中」というが、他人事です。これそのものが戦後自民党政権の失政と破たんを示していますが、責任転嫁・責任隠ぺいです。ここに安倍晋三首相の無能無策無責任が浮き彫りです!
そのうえで安倍総理大臣は、希望の党を中心とする野党勢力の結集の動きを念頭に、「かつてブームが起こって、私たちが政権を失った時に生まれたものは、混乱と経済の低迷だった。しかし、私たちは自公政権をしっかりと作って、状況を一変させた。厳しい厳しい選挙戦になるが、まなじりを決して戦い抜いていく決意だ」と述べ、政権の継続に向けて全力を挙げる考えを強調しました。
愛国者の邪論 ここでも責任転嫁浮き彫りです。「混乱と経済の低迷」は民主党政権か!ウソだろう!安倍政権の方が長い!呆れた暴論だ!テレビもメディアの徹底して糺すべきです。そもそも安倍長期政権を許したのはテレビ新聞が甘やかしたからです。首相がコロコロ変わるのは国際的に良くないなどという珍論を持ち出してなんでもアリの宰相を育てた!ここに現在の「混乱と経済の低迷」があります。アベノミクス破たんを隠蔽させるな!
また、高村副総裁は「衆議院選挙は常に政権選択の選挙だ。国民の命と暮らしを守るために、理念や政策を磨いて実行していく責任政党がいいのか、それとも理念を捨てて、票のために野合する政党がいいのかを選ぶ選挙でもある」と述べました。
さらに、二階幹事長は「一致団結して、この戦いに勝利して、自民党の安定政権を築いていきたい」と述べ、結束を呼びかけました。(引用ここまで)
愛国者の邪論 デタラメの自らを正当化する「野合」論を吐き出しています。日本の歴史は野合の連続です!高村・安倍両氏の長州は徳川政権を倒すとき野合したのではないのか!犬猿の仲だった薩摩と野合したではないか!全くのご都合主義!自らを正当化する我儘身勝手思想は退場処分に!
この中で安倍総理大臣は、民進党が希望の党に事実上合流する方針を決めたことを念頭に、「選挙戦は未来に向かって、どちらの政策が優れているかを競い合う場にしなければならないが、残念ながら『当選するためにどの政党に移ろうか』、『政党を解散してしまおうか』そんな話題ばかりだ。日本の未来を作るのはブームではなく堅実な政策だ」と述べました。また、安倍総理大臣は雇用情勢が改善していることなどを強調したうえで、「仕事があるということは、若い人たちが未来に向かって自分の能力を生かせるということで、これこそ夢がある日本、希望がある日本ではないか。これからも政策をしっかりと前へ前へと進め、もっと賃金が上がっていく、みんなに可能性がある日本を作っていく」と述べ、支持を訴えました。(引用ここまで)
愛国者の邪論 夢を持たなければならないほど、切迫しているということです。ここでもご都合主義とアベノミクス破たんを浮き彫りにしています。世論調査で、現在の政治に求めるものは何か!暮らしに対する要望が強いということは、何を意味するか!政権担当者として、こんな簡単なことが判らない!知らんぷりとは、ここでも退場処分にしなければらならない要素浮き彫りです!
安倍首相 民進党の事実上合流を批判 与党支持を呼びかけ 9月28日 19時24分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170928/k10011160761000.html?utm_int=detail_contents_news-related-auto_001
安倍総理大臣は東京・渋谷区で街頭演説し、民進党が「希望の党」に事実上、合流する方針を決めたことを批判したうえで、今回の衆議院選挙は日本の未来をどの党に託すか決める選挙だとして、支持を呼びかけました。
安倍総理大臣は28日夕方、東京・渋谷区で、公明党の山口代表とそろって街頭演説を行いました。この中で安倍総理大臣は、民進党が「希望の党」に事実上、合流する方針を決めたことについて、「1990年代の新党ブームの結果、政治は混乱し、日本は長い経済の低迷に突入した。そして2009年の民主党ブームでいよいよ混乱を極め、日本からどんどん雇用が失われた。ブームからは決して希望は生まれない」と述べました。そのうえで安倍総理大臣は「今回は、日本の未来をどの党に託すのか決める選挙だ。日本を守り抜き、子どもたちの未来を切り開くことができるのは、私たち自民・公明の連立政権だ」と述べ、支持を呼びかけました。
また、公明党の山口代表は「これからの少子高齢化への対策や、一層の経済成長に向けた財源確保のために、消費税の使いみちの見直しに理解をいただきたい。また北朝鮮の問題を解決し、国際社会の変化に立ち向かうため、どうか自公政権に託してほしい」と訴えました。
一方、街頭演説の中で安倍総理大臣は、ことし11月にアメリカのトランプ大統領が日本を訪問することを明らかにしました。(引用ここまで)
愛国者の邪論 オイオイ、北朝鮮の脅威ブームを造っているのは誰だ!橋下維新のブームを利用しているのは誰だ!第三極で政権延命を謀ったのは誰だ!ここでも安倍晋三首相の身勝手さが浮き彫りになっています!こんなデタラメを吐くことが許される社会はオワリです。
安倍首相 政策抜きの合流だ 民進党と希望の党の事実上合流に 9月28日 18時50分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170928/k10011160701000.html?utm_int=detail_contents_news-related-auto_002
安倍総理大臣は28日夕方、総理大臣官邸で記者団に対し、民進党が希望の党に事実上、合流する方針を決めたことについて、政策抜きの合流だと指摘したうえで、選挙戦では批判の応酬ではなく、具体的な政策を訴えて国民の信任を得たいという考えを示しました。
この中で安倍総理大臣は、「厳しい選挙戦だが、身を引き締めて全力を投入したい。この選挙は、いかにして日本を守り抜くのか、国民の生命と財産、そして幸せな国を守り抜くのかを問う選挙だ。さらに、急速に進む少子高齢化の中で、いかにして日本の未来を、子どもたちの未来を切り開いていくかを問う選挙だ」と述べました。そのうえで安倍総理大臣は、「北朝鮮の脅威や少子化といった国難を、国民の信を得てご理解とお力をいただき、乗り越えていかなければならないと判断し、衆議院を解散した。私たちは、誠実に、愚直に、具体的な政策を訴えていきたい」と述べました。
愛国者の邪論 全ては安倍晋三首相の失政・無能無策無責任を自ら白状している発言で、責任転嫁と正当化の極みです!
また、安倍総理大臣は、民進党が希望の党に事実上、合流する方針を決めたことについて、「民進党は、先般、代表選挙を行い、どのような旗を掲げ、どのような政策を進めていくか論戦を行った結果、新しい代表と政策の方向性が決まったと理解していた。他党のことをとやかく言うべきではないが、政策抜きに丸ごと合流することには大変驚いている」と述べました。そのうえで安倍総理大臣は、「批判の応酬ではなく、私たちの政策を具体的にしっかりと誠意を持って訴え、この選挙戦を戦い抜いていきたい」と述べました。(引用ここまで)
愛国者の邪論 オイオイ、安倍晋三首相は憲法改悪問題は党内で議論したか!今回の解散総選挙についても、党内で議論したか!「他党のことをとやかく言うべきではないが」というのであれば、言うな!自らを省みれば恥ずかしいだろう!
正々堂々国会で説明責任を果たしてから解散総選挙だろう!
本末転倒・主客転倒宰相を徹底的に糺せ!
安倍首相「正々堂々と政策訴えたい」 9月28日 9時20分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170928/k10011159621000.html?utm_int=detail_contents_news-related-auto_003
安倍総理大臣は総理大臣官邸に入る際、記者団に対し、「私たちの責任は、政策を訴え結果を出していくことだ。正々堂々と政策を訴えていきたい」と述べました。(引用ここまで)