愛国者の邪論

日々の生活のなかで、アレ?と思うことを書いていきます。おじさんも居ても立っても居られんと小さき声を今あげんとす

中露オホーツク海・日本海で合同軍事演習=航行の自由作戦展開!やっぱりな!安倍式積極敵平和主義=軍事優先の核軍事抑止力安全神話完全に破たん!このままでは戦争しかないぞ!

2017-09-18 | 集団的自衛権

安倍式積極的平和主義=違憲の集団的自衛権行使論は完全に破たんした!

中露の軍事行動は日本にとって脅威!というのであれば

北朝鮮もアメリカは脅威だろう!

脅威増幅装置の安倍政権は即刻退場処分にすべし!

 

「対話のための対話はしない」論も完全に破たん

 

憲法平和主義・非核三原則を使った安全保障論と外交論こそが

日本の平和にとって土台だ!

「ヒバクシャ」・「英霊」を想えば

「核兵器抑止力」論は吐けないぞ!

むしろ

核兵器禁止条約の批准をすることで

唯一無二の戦争被爆国としての道理・道徳を示せ!

「けん制」は脅し!=威嚇!=永久に放棄している!

ロシア 中国海軍が合同演習開始 日米韓をけん制か  9月18日 21時07分

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170918/k10011146731000.html?utm_int=news_contents_news-main_005&nnw_opt=news-main_a

ロシアと中国の海軍は18日から日本海や初めてオホーツク海で合同軍事演習を開始し、北朝鮮情勢を背景に東アジアで軍事的な影響力を拡大しているアメリカや、アメリカとの連携を深める日本や韓国をけん制する狙いがあると見られています。

ロシアと中国の海軍は18日から26日までの日程で軍事演習を行うと発表し、日本海や、初めてオホーツク海でも合同演習が行われる予定です。初日の18日は、中国海軍の駆逐艦や護衛艦などがロシア海軍の太平洋艦隊の司令部があるウラジオストクに入港して式典が行われました。ロシアからは11隻の艦艇や2隻の潜水艦が、中国からは4隻の艦艇がそれぞれ参加し、対潜水艦の戦闘を想定した演習や乗組員の救助訓練も合同で行うということです。
ロシアと中国は5年前から毎年、合同軍事演習を行っていて、ことし7月にはアメリカが主導するNATO=北大西洋条約機構の加盟国が沿岸を囲むバルト海で初めて演習を実施するなど連携を深めています。これに続いて日本海やオホーツク海でも合同演習を行うことで、北朝鮮情勢を背景に最新の迎撃ミサイルシステムの配備を進めるなど東アジアで軍事的な影響力を拡大しているアメリカや、アメリカとの連携を深める日本や韓国をけん制する狙いがあると見られています。(引用ここまで)

NHK 中国海軍 日本海などでロシアと合同演習へ 9月13日 23時14分

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170913/k10011138151000.html?utm_int=detail_contents_news-related-auto_001

中国国防省は、日本海などで行われる中国とロシアの海軍の合同演習に参加するため、中国海軍の艦艇が出港したと発表し、軍事面での中ロの連携の強化をアピールすることで、中国の海洋進出に警戒を強める日本やアメリカなどをけん制する狙いがあると見られます。

中国国防省は13日、日本海などで来週から行われる中国とロシアの海軍の合同演習に参加する中国海軍の駆逐艦や護衛艦などが山東省の青島の軍港を出港したと発表しました。
今回の演習では、対潜水艦の訓練のほか、味方の潜水艦の乗組員を救助する訓練なども合同で行われ、日本海のほかにオホーツク海でも初めて演習が行われるということです。
中ロの海軍は5年前から毎年合同演習を行っており、ことし7月にもアメリカが主導するNATO=北大西洋条約機構の加盟国が取り囲むバルト海で、初めて合同演習を行うなど連携を一段と深めています。
中国国防省は「演習は第三国を対象としたものではない」としていますが、沖縄県の尖閣諸島をめぐり対立する日本や、南シナ海で中国が一方的に主権を主張する海域で海軍の艦船を運航させる「航行の自由」作戦を行うアメリカなどに対して、中ロの連携の強化をアピールし、けん制する狙いがあると見られます。(引用ここまで

コメント (3)
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安倍官邸、またまた深夜のNHKニュースを通じて方針を提示!戦前の大本営発表以下のとおり!世論調査に反して共産党との共闘は抹殺・隠ぺい!これこそが安倍首相の恐れること

2017-09-18 | 2017年総選挙

世論を無視して、世論と敵対して異物を垂れ流すNHK!

安倍検定と一連托生は犯罪!オレオレ詐欺と同じ!

国民は野党共闘から安倍政権よりまし政権を選択する選挙にすべし!

決してギャラリーで応援ではない!

一刻も早く野党共闘・政権構想・政権公約を構築すべし!

NHK9月世論調査をみると安倍政権の個別政策を見ると国民とかい離していることが浮き彫りになる!だから北朝鮮を利用する!だが安倍首相の公約違反は浮き彫りになっている! (2017-09-13 | 世論調査)

NHK9月世論調査内閣積極的支持13.6%!内閣を支持する無党派2.1%!内閣を支持しない無党派25.9%!野党4党支持10.1!民共共闘支持22%!安倍政権よりまし政権構想公約を! (2017-09-13 | 世論調査)

NHK9月世論調査でも安倍政権よりまし政権を求めている圧倒的多数の無党派層!野党共闘から安倍政権よりましの憲法活かす政権を打ち出すべき!またまた実証できた! (2017-09-11 | 世論調査)

NHK 衆院解散 来月10日公示 22日投票で最終調整   9月18日 3時12分

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170918/k10011144761000.html?utm_int=news_contents_news-main_004&nnw_opt=news-main_a

今月28日に召集される予定の臨時国会の冒頭にも、衆議院が解散される方向となったことを受けて、政府・与党は、来月10日公示、22日投票の日程で衆議院選挙を行う方向で最終調整に入りました。各党ともに、選挙態勢の構築を加速させるなど、動きが活発化しています。

安倍総理大臣が、公明党の山口代表に対し、今月28日に召集する方針の臨時国会で、衆議院の解散・総選挙に踏み切ることを排除しないという考えを伝えていたことが明らかになり、衆議院は、臨時国会の冒頭にも解散される方向です。

安倍総理大臣は、ニューヨーク訪問から帰国する今週22日以降に、具体的な解散時期を判断する考えですが、政府・与党は、11月初めにアメリカのトランプ大統領の日本訪問が予定されていることなどを踏まえ、来月10日公示、22日投票の日程で、衆議院選挙を行う方向で最終調整に入りました。

こうした中、安倍総理大臣は、17日夜、自民党の塩谷選挙対策委員長と会談し、選挙区の情勢を分析するとともに、選挙に向けた準備を急ぐよう指示しました。

また自民・公明両党は、18日、両党の幹事長らが会合を開くことにしていて、政権を安定的に維持するため、結束して選挙に臨む方針を確認する見通しです。

これに対し民進党は、臨時国会の国会運営などを話し合うため予定していた、自由党と社民党との党首会談を取りやめる一方、前原代表や大島幹事長ら幹部が17日、衆議院の解散をめぐる情勢を分析し、今後の対応を協議しました。

また前原氏は、17日夜、枝野代表代行や長妻選挙対策委員長らと会談し、選挙の準備を急ぐとともに、自民党に対抗する新たな社会像を示していくことなどを確認しました。

一方、新党の結成を目指している若狭勝衆議院議員と細野元環境大臣は、17日、電話で会談し、衆議院選挙に向けて早期に新党を発足させる必要があるとして、協議を急ぐ方針を確認するなど、衆議院の解散・総選挙に向けた動きが活発化しています。(引用ここまで)

コメント (2)
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