愛国者の邪論

日々の生活のなかで、アレ?と思うことを書いていきます。おじさんも居ても立っても居られんと小さき声を今あげんとす

北朝鮮建国記念日に金正恩委員長が国民に向けて言っていることをよくよく読むと日米韓が言っていることと本質的には全く同じ!安倍政権は北朝鮮の核兵器保有を認知!抑止力論破たんを言ってしまった!

2017-09-10 | 北朝鮮

北朝鮮の言い分をよくよく読めば判ることがある!

安倍政権の核兵器抑止力論は

北朝鮮によって破たん・失敗したことを自ら宣言!

北朝鮮国民は

ヒロシマ・ナガサキ・ヒバクシャの惨状を認知していない!

米軍の抑止力正当化する安倍政権は

ヒロシマ・ナガサキ・ヒバクシャの惨状をチャラにしている!

ヒバクシャに対する冒とく・不道徳極まれり!

米国の核兵器抑止力論から脱却していくためには

憲法平和主義・非核三原則を活かす政権をつくるしかない!

核兵器禁止条約の国際条約化を推進する政権をつくるしかない!

日米核軍事同盟容認論から脱却していくしかない!

アジアの非核化を実現していくためには

日米核軍事同盟を廃棄して日米平和友好条約を締結する政権をつくるしかない!

日本国民は

金正恩委員長の言っていることをしっかり読み取ることだ!

「核抑止力を固めるための課題」を示した

自衛的な核抑止力を強化するための科学的事業をさらに野心的に展開していく

自衛的な核抑止力を堅固に築くための科学研究事業をさらに野心的に行うための課題を指示

我々の自主権を抹殺しようと襲い掛かるアメリカと追従勢力に無慈悲な鉄槌を下した

アメリカが“対北朝鮮圧迫の時期”がどのように終わるかを推し量れないのは悲劇だ

「核保有国の地位まで上り詰めた」と主張。

敵があえて、我々の尊厳と自主権を少しでも傷つけるなら、無慈悲に掃討すべきである

今回、響かせた水爆の爆音は、厳しい歳月に耐えながら血の代価で成し遂げた朝鮮人民の偉大な勝利だ

NHK 北朝鮮 キム委員長「核抑止力強化の事業さらに展開」 9月10日 19時01分

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170910/k10011133961000.html?utm_int=news_contents_news-main_002&nnw_opt=news-main_a

北朝鮮の国営メディアは6回目の核実験を祝って開かれた宴会で、キム・ジョンウン(金正恩)朝鮮労働党委員長が「核抑止力を強化するための科学的事業をさらに野心的に展開していく」と述べるとともに、核実験に携わった幹部らをたたえる姿を大々的に伝え、さらなる核・ミサイル開発に向けて士気を鼓舞しています。

北朝鮮国営の朝鮮中央テレビは、今月3日の6回目の核実験に携わった科学者らを招き、キム・ジョンウン朝鮮労働党委員長の出席の下、宴会が開かれた際の映像を10日、放送しました。この中で、キム委員長が党で核兵器の開発を担っている軍需工業部の高官らのもとに歩み寄って労をねぎらう様子などが紹介されていて、キム委員長のすぐ隣には、核・ミサイル関連の視察に頻繁に同行してきたホン・スンム副部長の姿が確認できます。ホン副部長はこれまで人民服姿でしたが、今回の映像では大将の階級を示す「星4つ」の階級章を肩につけた軍服を着ているのがわかります。また、キム委員長が宴会の会場に入場する際、大将に次ぐ上将を示す「星3つ」の階級章をつけた軍服姿の男性と満面の笑みを浮かべながら固く手をつなぐ様子が映っています。韓国メディアは、この男性が6回目の核実験を発表した核兵器研究所のリ・ホンソプ所長で、ホン副部長と合わせて2人が核実験を受けて軍の将官級の階級を与えられた可能性があると伝えています。宴会の中で、キム委員長は「自衛的な核抑止力を強化するための科学的事業をさらに野心的に展開していく」と述べていて、核実験に携わった幹部らをたたえる姿を大々的に伝えることで、核兵器の小型化やICBM=大陸間弾道ミサイルのさらなる開発に向けて士気を鼓舞しています。

「国際的に孤立している」という印象操作を謀る安倍政権の意向を受けた報道浮き彫り!

中朝関係はぎくしゃく

北朝鮮の国営メディアは9日の建国記念日にあわせ、ロシアのプーチン大統領やキューバのラウル・カストロ国家評議会議長から祝電が届いたことを伝え、6回目の核実験のあとも友好国との関係が続いているとアピールしています。このうち、9日付けの朝鮮労働党機関紙「労働新聞」は1面でロシアのプーチン大統領が送った祝電の中で、「二国間関係を発展させることが両国の国民の利益に合致し、朝鮮半島と東北アジアの安全と安定の強化に寄与すると確信する」と強調したことを大きく報じました。ただ、これまでのところ、去年に続いて中国の習近平国家主席から祝電が届いたかどうかは伝えられていません。また、中国の北京にある北朝鮮大使館では今月7日、建国記念日を祝うレセプションが開かれ、中国政府で朝鮮半島問題を担当する特別代表も務めている孔鉉佑外務次官補が出席しましたが、外交筋によりますと、去年やおととしのような中国の全人代=全国人民代表大会の副委員長クラスの出席は確認されなかったということです。このため、北朝鮮が中国南部で開かれた新興5か国でつくるBRICSの首脳会議の初日に核実験を強行したことなどを巡って、中朝関係がぎくしゃくしていることを伺わせています。(引用ここまで
 
北朝鮮国民が核兵器は抑止力=国を守る重要な兵器と考えているのは何故か!
ヒロシマ・ナガサキによって戦争を終結させ勝利できた=植民地を解放できたと考えている!
ヒロシマ・ナガサキ・ヒバクシャの惨状を認識していない!
核兵器の残虐性を認識できていないのは何故か!
日本政府のヒロシマ・ナガサキの悲劇の意味付けと宣伝が弱いからだ!
日本国民の中にも
自民党政権と政府によって
アメリカの核兵器の抑止力で平和が保障されていると考えているからだ!
ヒロシマ・ナガサキ・ヒバクシャの惨状と悲劇・非人道性を大量宣伝すべき!
日本国民は政府をして核兵器禁止条約の国際条約化の先頭に立たせるべき!
さもなければ
政権と政府を転換させるべき!
非人道兵器である核兵器を廃絶する政権と政府を構築すべき!
 
日テレ 金委員長“核実験成功の祝賀行事”に出席 2017年9月10日 11:57
 
北朝鮮の軍事的挑発への警戒が続く中、北朝鮮の国営テレビは、金正恩委員長が出席した核実験の成功を祝う行事の模様を大きく伝えた。北朝鮮は9日に建国記念日を迎えたが、10日もこれまでのところ新たな軍事的な挑発は確認されていない。こうした中、国営テレビは10日朝、金正恩委員長出席のもと、核実験に携わった科学者らを招いて開かれた公演や宴会などの祝賀行事を放送開始直後から30分にわたり放送した。「水素爆弾」という文字が記された水爆の組み立て工程とみられる写真など、「ICBM(=大陸間弾道ミサイル)に搭載可能な水爆実験に成功した」という主張を改めて誇示した。金委員長は「今回響かせた水爆の爆音は血の代価で収めた偉大な勝利だ」と述べ、「核抑止力を固めていくための科学研究をさらに広げていく」よう指示した。(引用ここまで
 
日テレ 北朝鮮が建国記念日迎える 緊迫の様子なし 2017年9月9日 17:38

http://www.news24.jp/articles/2017/09/09/10372077.html

北朝鮮は9日、69回目の建国記念日を迎えている。ICBM(=大陸間弾道ミサイル)の発射など、さらなる挑発行為への各国の警戒が続いている。平壌では9日、金日成主席と金正日総書記の像に花を手向ける市民の姿があった。また、中国との国境付近では、バレーボールを楽しむ人たちや民族衣装に身を包んだ女性たちの姿が見られるなど、和やかな雰囲気で、緊迫した様子はなかった。こうした中、北朝鮮の「労働新聞」は9日朝、核保有国の地位まで上り詰めたと主張。「敵があえて、我々の尊厳と自主権を少しでも傷つけるなら、無慈悲に掃討すべきである」とアメリカとの対決姿勢を強調した。北朝鮮は去年、建国記念日当日に5回目の核実験を強行していて、今年も節目に合わせた軍事的挑発が懸念されているが、今のところ挑発行為は行われていない。在韓アメリカ軍の関係者は、9日以降も警戒を続けるとしている。一方、2015年まで例年、祝電を送ってきた中国から今回、祝電が届いたという報道はない。国連の安全保障理事会で北朝鮮への新たな制裁決議を採択する動きについて、「必要な措置には応じる」と理解を示した中国との複雑な関係が浮き彫りになった形。(引用ここまで

日本国民に北朝鮮不信を扇動する記事浮き彫り!

TBS 金党委員長、「自衛的な核抑止力」強化を指示 7時間前

http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3153295.html

9日に建国記念日を迎えた北朝鮮がミサイル発射などを強行するのではと警戒が続いていますが、北朝鮮の国営メディアは10日朝、金正恩(キム・ジョンウン)党委員長の動静を7日ぶりに伝え、金党委員長が「自衛的な核抑止力」を強化するよう指示したと報じました。

敬愛する最高領導者・金正恩同志の参席のもと、水素弾試験の完全成功で民族史的大慶事、特大事変をもたらした核科学者、技術者らのための祝賀公演が盛大に行われた」(朝鮮中央テレビ)

李雪主(リ・ソルジュ)夫人と共に満面の笑みを浮かべる金正恩党委員長。北朝鮮の朝鮮中央テレビは10日朝、金党委員長が今月3日の核実験に携わった科学者や技術者らをねぎらうコンサートや祝賀パーティーに出席したと報じました。金党委員長の動静が伝えられたのは7日ぶりです。祝賀会場では至る所で、「水素爆弾実験」の成功が謳われています。ICBMだとする「火星14型」のミニチュア模型のようなものも設置され、核弾頭を搭載したICBMの開発を進める姿勢が改めて強調されています。金党委員長はパーティーの席上で「今回、響かせた水爆の爆音は、厳しい歳月に耐えながら血の代価で成し遂げた朝鮮人民の偉大な勝利だ」とした上で、核兵器の開発をさらに進めるよう指示したということです。

金党委員長は)自衛的な核抑止力を堅固に築くための科学研究事業をさらに野心的に行うための課題を指示されました」(朝鮮中央テレビ)

課題の具体的な中身は明らかにされていません。また、これらの祝賀会がいつ行われたのかも不明です

一方、アメリカのトランプ大統領は主にハリケーン対策のために別荘で開いた閣議で北朝鮮についても協議しました。北朝鮮をめぐっては、9日の建国記念日前後でミサイル発射などを行う可能性があるとして各国が警戒を強めていますが、これまでの所、大きな動きはありません。

「すでに160キロトン、広島の10倍ですから。ですから、これは脅威となる核兵器を持っていると考えざるを得ないと思います」(小野寺五典防衛相)

一方、小野寺防衛大臣はこのように述べ、北朝鮮が核兵器を保有していると「考えざるを得ない」との認識を示しました。また今後、北朝鮮がICBM=大陸間弾道ミサイル開発の過程でアメリカ本土まで届くかを実証するために発射実験を行う可能性がある、という見方も明らかにしました。(引用ここまで

 TBS 金正恩党委員長の動静、7日ぶりに報道 10日11時06分

http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3152976.html

北朝鮮の国営メディアは10日朝、金正恩(キム・ジョンウン)党委員長の動静を7日ぶりに報道し、金党委員長が「自衛的な核抑止力」を強化するよう指示したと伝えました。北朝鮮の朝鮮中央テレビは10日朝、今月3日の核実験に携わった科学者や技術者のための祝賀パーティーに金正恩党委員長が出席したと報じました。金党委員長は席上、「今回響かせた水爆の爆音は、厳しい歳月、困苦欠乏に耐えながら血の代価で成し遂げた朝鮮人民の偉大な勝利だ」と話した上で、次のように述べ、核兵器開発をさらに進める意志を示しました。

金党委員長は)自衛的な核抑止力を堅固に築くための科学研究事業を、さらに野心的に行うための課題を指示されました

具体的にどのような課題を指示したかは明らかにされていません。また、金党委員長が科学者らと記念写真を撮る模様や祝賀コンサートを科学者や李雪主(リ・ソルジュ)夫人と鑑賞した様子も紹介されました。いずれも日時は伝えられていません。金党委員長の動静が伝えられたのは7日ぶりです9日の建国記念日前後に北朝鮮がミサイル発射などを行う可能性があるとして各国は警戒を強めていて、アメリカのトランプ大統領も主にハリケーン対策のために別荘で開いた閣議で北朝鮮についても協議しました。(引用ここまで

 TBS 朝鮮中央通信、新たなトランプ政権批判の論評 9日19時24分

http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3152677.html

北朝鮮の国営メディアは9日、3日に行った核実験に対し反発するアメリカのトランプ政権の姿勢を激しく非難する論評を伝えました。朝鮮中央通信は、9日付けで発表した論評で、北朝鮮が3日に行った核実験後にアメリカのトランプ大統領がツイッターで「北朝鮮はならずもの国家だ」と述べ、軍事的圧力や経済制裁を視野に入れた発言をしたことに対し、「北朝鮮の国防力強化に度肝を抜かれた者の断末魔のあがきだ」と激しく非難しました。また「アメリカが“対北朝鮮圧迫の時期”がどのように終わるかを推し量れないのは悲劇だ」と述べています。さらに、「アメリカは核強国としての北朝鮮の戦略的立場を認めるか、悲惨な結末を迎えるかの二つの道以外ない」としたうえで、「最後の勝利は朝鮮のもの」と締めくくりました。(引用ここまで

北朝鮮はアメリカの核兵器を脅威と考えているからこそ

抑止力として核兵器の保有化を推進してきた!

日本が北朝鮮の核兵器を脅威と感じるのであれば、

唯一無二の戦争被爆国としてなすべきことは一目瞭然!

ヒロシマ・ナガサキの原爆投下は

ソ連脅威論の抑止力として使われた!

日本はアメリカも核兵器抑止力論を認めるのであれば

ヒロシマ・ナガサキは容認するということだな!

日本国民はこんな政権と政府は退場処分だろう!

永久追放ではないのか!

FNN 北朝鮮は核兵器持っている 10日12:25

小野寺防衛相は、北朝鮮が核兵器をすでに保有しているとの認識を示すとともに、今後もアメリカ本土に届く、弾道ミサイルの発射実験を行うとの見方を表明した。10日午前、小野寺防衛相は「これは、脅威となる核兵器を持っていると考えざるを得ない」、「核保有国として認めるかどうかは別として、核実験を繰り返し、相当な能力を持っている国だということになる」などと述べた。さらに小野寺氏は、北朝鮮が3日に行った核実験について、「水爆の可能性も否定できない」と述べ、警戒感を示した。そのうえで、北朝鮮が、大陸間弾道ミサイルの保有を実証するために、今後もミサイル発射実験を繰り返すとの見方を表明した。(引用ここまで

FNN 金委員長が祝賀イベントに参加10日12:18

金委員長が記念日に合わせて、武力挑発に踏み切るか警戒が続く中、金正恩(キム・ジョンウン)委員長が、核実験を担当した科学者らを招いた祝賀イベントに参加した。10日朝、朝鮮中央テレビは、金委員長が6回目の核実験に関わった科学者や技術者のための祝賀公演を、李雪主(リ・ソルジュ)夫人と観覧したと、トップニュースで報じた。科学者らを招いた宴会も行われ、金委員長は演説で、「核抑止力を固めるための課題」を示したという。この課題が指すものや、公演と宴会の日時は、明らかにされていない。金委員長が直接、核実験の担当者をたたえたと、大々的に報じることで、北朝鮮内部の士気を高め、アメリカをけん制する狙いがあるとみられる9日は、北朝鮮が「建国記念日」とする日だったが、具体的な挑発の兆しは確認されておらず、引き続き関係国は警戒を続けている。(引用ここまで

 

 
北朝鮮メディアは、金正恩委員長が今月3日の「水爆実験成功」を祝う公演に出席したと報じました。北朝鮮メディアは、平壌にある人民劇場で「水爆実験成功」を祝う公演が催され、金委員長が李雪主(リ・ソルジュ)夫人と一緒に笑顔で拍手をする様子を伝えました。公演には核開発の科学者らが招かれ、金委員長を褒めたたえる曲などが披露されたということです。また、金委員長は錦繍山(クムスサン)太陽宮殿で科学者らと記念写真を撮り、「我々の自主権を抹殺しようと襲い掛かるアメリカと追従勢力に無慈悲な鉄槌(てっつい)を下した」と水爆実験を評価したとしています。北朝鮮は9日、建国記念日でしたが、これまでも記念日の翌日に弾道ミサイル発射など挑発行為をしたことがあるため、翌日の10日も各国は警戒を続けています。(引用ここまで
 
コメント (4)
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北朝鮮の非核化で圧力優先主義を掲げる安倍首相がインド訪問で北朝鮮への圧力を要請する狙いは対中包囲網作戦!ここに安倍政権の本質がある!国民は核兵器を弄ぶ安倍首相を政界から退陣させるべき!

2017-09-10 | 北朝鮮

北朝鮮問題の奥深いところに何があるか!浮き彫りに!

核兵器を抑止力として認めることは

ヒロシマ・ナガサキを認めることになる!

北朝鮮の核兵器保有を批判・攻撃する安倍首相の

国際社会の批判を受けても核兵器保有国となったインド訪問の意図は

北朝鮮問題を利用した対中包囲網作戦にあり!

中国を利用して北朝鮮の非核化を中国にっやらせるのも

アメリカに追随しながら祖父岸伸介元首相の野望の実現を謀る安倍首相の姑息にあり!

名にかへて このみいくさの正しさを 来世までも語り残さむ  岸 信介

http://d.hatena.ne.jp/mie_net/20140105/p1

インド・パキスタンによる核実験実施及びその後の動き (我が国の対応と国際社会の動き)

http://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/kaku/india_paki/index.html

米国はイスラエル、インド、パキスタンの核には寛大なのか?

https://www.international-press-syndicate-japan.net/index.php/news/politics-confict-peace/1187-is-the-us-going-soft-on-israeli-indian-pakistani-nukes

安倍首相の身勝手を一覧・検証し退場させることこそが

日本を再生復活させる唯一無二の政策であることを自覚し

核兵器禁止条約の国際条約化を具体化する政権の樹立を!

国民は腹を括る必要がある!

NHK 安倍首相 インド訪問 北朝鮮への圧力強化を要請    9月10日 4時07分

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170910/k10011133631000.html?utm_int=all_side_ranking-social_004

安倍総理大臣は、今週、インドを訪問してモディ首相との首脳会談に臨み、北朝鮮が核実験を強行したことを受けて、核やミサイルの開発断念に向け国際社会が結束して圧力を強化する必要があるという考えを伝え、協力を求めることにしています。

日本とインドの間では平成17年から首脳の相互訪問が続けられていて、安倍総理大臣はおととしに続き、今週、インド西部の工業都市アーメダバードを訪れ、モディ首相との10回目の首脳会談に臨むことにしています。
会談で安倍総理大臣は、弾道ミサイルの発射を繰り返す北朝鮮が今月3日に6回目の核実験を強行したことを受けて、核やミサイルの開発断念に向け国際社会が結束して圧力を強化する必要があるという考えを伝え、協力を求めることにしています。
また海洋進出の動きを強める中国を念頭に、日本の外交戦略である「自由で開かれたインド太平洋戦略」に基づき、この地域の航行の自由や法の支配の重要性を共有し、安全保障面の協力を継続していくことを確認したい考えです。
さらに両首脳は、インド西部の高速鉄道計画で日本の新幹線技術の導入が決まっていることを踏まえ、インドでのインフラ整備などで引き続き緊密に協力していくことでも一致する見通しです。(引用ここまで)

日経 核拡散止まらず インドやパキスタン、増え続ける保有国  2016/1/6 23:37

https://www.nikkei.com/article/DGXLASGM06H83_W6A100C1FF1000/

北朝鮮が水爆実験に成功したと発表したことは、広島・長崎への原爆投下から70年過ぎてなお核兵器の拡散が世界で止まらない現状を浮き彫りにした。国際社会は第2次世界大戦後、米国や旧ソ連など核保有国を5カ国に限る枠組みを整えたが、核を求める国は後を絶たない。歴史を振り返ると北朝鮮だけでなく、インドやパキスタンなど保有国は増え続けている。

米国が1945年に日本に原爆を投下した後、核は世界に一気に広がった。旧ソ連が49年に核実験を実施したのを皮切りに英国やフランス、中国といった戦勝国が追随した。米ソを中心に開発競争が熱を帯び、甚大な被害をもたらす核戦争の危険性が高まった。

愛国者の邪論 核兵器抑止力論の破たんは歴史的に証明されています!

そこで核保有をこの5カ国だけに認め、ほかの国に拡散するのを防ぐ「核拡散防止条約(NPT)」が70年に発効した。NPTが発効した後も、保有国は弾頭数を増やし続けた。こうした「早い者勝ち」の状況を差別的な条約だとして批判したのがインドだ。NPTに加盟せず、74年には核実験を実施した。98年にも実験を繰り返した結果、同国と領土紛争を抱える隣国パキスタンが対抗手段として核実験を強行した。「核が核を呼ぶ」という典型的な拡散シナリオの実例だ。

周辺国と敵対するイスラエルも核保有が確実視されている。NPTへの加盟を拒否し、「中東で核兵器を最初に使う国にはならない」として、核疑惑についても否定も肯定もしない立場を取る。ストックホルム国際平和研究所(SIPRI)の推定によると、2015年1月時点で80発の核弾頭を持つとされる。

核兵器開発の疑惑を10年以上持たれてきたイランは15年7月、米英ロなど6カ国との最終合意に達した。イランへの経済制裁を解除する見返りに、核兵器の原料となるウランの濃縮活動に制限をかける内容だ。ただ核開発への道が完全に閉ざされたわけではなく、イスラエルが反発している。

国際社会は核の不拡散に向けて一枚岩になれていない。15年5月に開かれたNPTの再検討会議では、世界各国が軍縮に向けた方策を1カ月にわたって話し合ったが、最終文書を採択できなかった。

米国の影響力低下と中国の台頭で世界の勢力図が塗り替わりつつある中、核のカードを使って発言力を高めようとする思惑が各国の指導者に働いているからだ。

核実験を禁止する包括的核実験禁止条約(CTBT)も米中などが批准せず、発効していない。

歴史を振り返れば核兵器の数は減ってはいる。SIPRIによると15年1月の米国、ロシアの核弾頭保有数はそれぞれ7260、7500発。双方が3万~5万発抱えてにらみ合った冷戦時に比べると軍縮は進んだ。

しかし足元ではロシアのプーチン大統領が14年春のウクライナ危機で「核兵器を使う用意があった」と明言し、核戦力の強化にも動く。中国も核弾頭を増やしているとみられ、保有数の公表はかたくなに拒否する。核保有大国の軍縮が滞れば核を持たない国に核が広がる口実を与えかねない。

イラクやシリアで過激派組織「イスラム国」(IS)などが勢力を広げる中、テロ組織の手に核兵器が渡る危険性を懸念する声も高まっている。(引用ここまで

日経 安倍首相、米の核先制不使用検討に反対伝達  2016/8/16 13:45

https://www.nikkei.com/article/DGXLASGM16H3T_W6A810C1MM0000/

【ワシントン=川合智之】15日付の米紙ワシントン・ポストは、オバマ米大統領が核兵器を最初に使わない先制不使用宣言を検討していることについて、安倍晋三首相がハリス米太平洋軍司令官に反対の意向を伝えたと報じた。北朝鮮などへの抑止力が低下し、紛争リスクが高まる懸念があると伝達したとしている

複数の米政府関係者の話として報じた。オバマ氏は広島訪問で改めて発信した「核兵器なき世界」の段階的実現に向け、核攻撃への反撃を除いて核兵器を使わない政策を検討している。核実験を禁止する国連安全保障理事会決議を採択する構想もあるという。

先制不使用は通常兵器や化学兵器などによる攻撃への反撃として核兵器を使わず、対核兵器に限ることで核使用を限定する。核保有国の中では中国が先制不使用を宣言している。

ただ、先制不使用宣言は核抑止力に影響を与えるとして日本や韓国、英国、フランスなどの同盟国が反対。ケリー国務長官やカーター国防長官らも、核抑止力への不安が広がると同盟国で核開発が加速すると懸念しているとの報道もある。このため実現は不透明だ。

同紙は会談日時について触れていないが、日本の外務省によると、訪日したハリス氏は7月26日、首相官邸で安倍首相と約25分間会談した。日米同盟を一層強化することなどで一致したとしているが、発表文では先制不使用宣言について協議したかどうかは言及していない。

田上富久長崎市長は8月10日、松井一実広島市長と連名で、米の先制不使用の実現を後押しするよう日本政府に求める要請書を安倍首相らに出している。(引用ここまで

 

琉球新報社説>インドと原子力協定 核拡散の歯止め揺るがす 2016年11月15日

https://ryukyushimpo.jp/editorial/entry-394252.html

政府は、核兵器を保有し核不拡散条約(NPT)に加盟していないインドと原子力協定を結んだ。NPT非加盟国との協定は初めてだ。国連の核兵器禁止条約への反対に続いて核廃絶の国内、国際世論に背くものであり容認できない。

大きな疑問が二つある。

福島原発事故の検証も不十分なまま「原発は安全」として原発輸出大国へ突き進むことに国民の支持は得られているのか。

第二の疑問は、NPT非加盟国への原発輸出が核不拡散の国際圧力を弱め、核兵器開発を容認し、技術転用による核兵器保有国の増加につながる懸念である。

第2次大戦後の国際社会は、日本に原爆を投下した米国、核兵器開発で追随したソ連、英、仏、中国の戦勝5カ国にのみ核兵器保有を認め、それ以外の国に核保有を認めないNPTを定めた。

しかしインドはNPTに加盟せず敵対する隣国パキスタンを念頭に核実験を強行。これに対抗しパキスタンも核実験を行い、核が核を呼ぶ「核の連鎖」を招いた。イスラエルも核兵器保有が確実視されている。核実験が疑われるイラン、核保有を公然と認める北朝鮮と、仮想敵国への対抗手段としての核実験、核兵器開発の連鎖が続いている。

そうした中での核保有、NPT非加盟国インドとの協定である。協定は、核開発に転用可能な使用済み核燃料の再処理も認めている。

平和利用が目的というのであれば「NPT未加盟国には原発を輸出しない」との原則的立場を堅持し、インドが保有する核兵器の廃棄とNPTへの加盟を求め、粘り強く交渉すべきだった。

政府は当初、協定文書に「核実験をした場合の協力停止」を明記するよう求めたが、協定とは別の文書への記載にとどまった。実効性が疑われ、妥協に妥協を重ねた玉虫色の協定と言うしかない。

安倍政権は成長戦略に原発輸出を掲げており、原発輸出の経済実利を優先し、核不拡散の歯止めを揺るがした責任は大きい。協定は国会承認を経て発効する。政府は核不拡散の歯止めをいかに確保するか丁寧に説明すべきだ。国民の間には「脱原発」の声も強い。原発への不安をよそに国内の原発再稼働を急ぎ、原発輸出大国を目指す安倍政権の姿勢は危うい。核兵器禁止条約反対の是非を含め、国会で徹底論議すべきだ。(引用ここまで

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水爆実験の成功は宿敵、アメリカに対抗するための正々堂々たる自衛的措置というのは安倍式論理からすれば専守防衛=個別的自衛権ではないのか!

2017-09-10 | 北朝鮮

核兵器問題で言えば

非核三原則を使うべき!

核兵器禁止条約の批准を行い核兵器保有国に呼びかけるべき!

全世界に核兵器禁止条約の国際条約化を呼びかけるべき!

本来ならば

ヒロシマ・ナガサキで

核兵器禁止条約の国際条約化国際会議を開催すべきところだろう!

日本国民も、こんなことができる政権と政府を構築すべきだろう!

水爆実験の成功は宿敵、アメリカに対抗するための正々堂々たる自衛的措置だ

北朝鮮の建国記念日に自衛隊機が米軍機と共同訓練は日米の連携を示す狙いがある

北朝鮮の挑発をめぐっては北朝鮮へのけん制を続けています

NHK 北朝鮮 核実験祝う大会で米に敵視政策の転換要求 9月7日 12時06分

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170907/k10011130131000.html?utm_int=detail_contents_news-related-auto_002

北朝鮮は、69回目の建国記念日を9日に控え、今月3日に強行した6回目の核実験を祝う行事を各地で開いて祝賀ムードを高めており、キム・ジョンウン(金正恩)朝鮮労働党委員長のさらなる権威づけを図る狙いと見られます。

今月3日に「ICBM=大陸間弾道ミサイルに搭載する水爆の実験」と称して6回目の核実験を強行した北朝鮮は、国内各地でこれを祝う行事を開催していて、7日付けの朝鮮労働党機関紙「労働新聞」は、地方で行われた大会を写真とともに伝えました。この中では、地方の党幹部が「水爆実験の成功は宿敵、アメリカに対抗するための正々堂々たる自衛的措置だ」と演説したなどと伝えているほか、写真には動員されて整列した大勢の市民が手に花飾りを持ったり、拍手をしたりする様子が写されています。北朝鮮の国営テレビは7日もピョンヤンで開催された市民と軍人合わせて10万人が参加したとする核実験を祝う大会のもようを放送しました。北朝鮮は、建国記念日を9日に控え、8日にも指導部メンバーが出席して記念日を祝う大会を開くものと見られ、連日の行事で祝賀ムードを高めてキム・ジョンウン委員長のさらなる権威付けを図る狙いと見られます。

韓国首相「9日にICBM発射の予測も」

韓国のイ・ナギョン(李洛淵)首相は7日、ソウルで開かれた国際会議のあいさつで、「北が建国記念日である9日に、ICBM=大陸間弾道ミサイルを通常の角度で発射し、挑発が続くという予測もある」と述べ、北朝鮮がICBM級の弾道ミサイルを、ことし7月に高い角度で発射した「ロフテッド軌道」ではなく、通常の角度で遠くに飛ばす発射に踏み切る可能性に言及しました。ただ、イ首相は北朝鮮による発射の兆候があるのかなど、具体的な根拠は示しませんでした。
北朝鮮の挑発をめぐっては、韓国の情報機関、国家情報院も今月4日に開かれた国会の委員会で、北朝鮮が国際社会の対応を見ながら、SLBM=潜水艦発射弾道ミサイルや中距離弾道ミサイル、そしてICBM級の弾道ミサイルを通常の角度で北太平洋上に発射する可能性もあると報告しています。
一方、韓国軍は朝鮮半島周辺の海域で、護衛艦や哨戒艦のほか戦闘機も参加して海上を封鎖する訓練や、朝鮮半島西側の海上に設定された南北の境界線近くにある島で防衛訓練などを行って、北朝鮮へのけん制を続けています。(引用ここまで

「今回の飛行は以前から計画されていたということです」

だから軍事的けん制=挑発は許されるのか!

NHK 北朝鮮の建国記念日に自衛隊機が米軍機と共同訓練  9月9日 16時30分

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170909/k10011133281000.html?utm_int=news-politics_contents_list-items_007

北朝鮮が9日、建国記念日を迎える中、グアムから飛行してきたアメリカ軍の爆撃機と自衛隊機が東シナ海の上空で共同訓練を行いました。

航空自衛隊によりますと、9日、グアムの基地から飛行してきたアメリカ軍のB1爆撃機2機と自衛隊のF15戦闘機2機が東シナ海の上空で合流し、共同訓練を行ったということです。航空自衛隊が公開した写真には、B1爆撃機2機の両側をF15戦闘機2機が挟むように並んで飛行する様子が写っています。今回の訓練には、北朝鮮が9日、69回目の建国記念日を迎える中で、日米の連携を示す狙いがあると見られます。アメリカのB1爆撃機は、これまで北朝鮮が弾道ミサイルを発射した直後などにグアムから飛行してきて、自衛隊や韓国軍と共同訓練を行っていますが、今回の飛行は以前から計画されていたということです。(引用ここまで

NHK 北朝鮮あす建国記念日 各地で核実験祝う行事  9月8日 11時57分

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170908/k10011131641000.html?utm_int=detail_contents_news-related-auto_004

北朝鮮は、69回目の建国記念日を9日に控え、今月3日に強行した6回目の核実験を祝う行事を各地で開いて祝賀ムードを高めており、キム・ジョンウン(金正恩)朝鮮労働党委員長のさらなる権威づけを図る狙いと見られます。

今月3日に「ICBM=大陸間弾道ミサイルに搭載する水爆の実験」と称して6回目の核実験を強行した北朝鮮は、国内各地でこれを祝う行事を開催していて、7日付けの朝鮮労働党機関紙「労働新聞」は、地方で行われた大会を写真とともに伝えました。この中では、地方の党幹部が「水爆実験の成功は宿敵、アメリカに対抗するための正々堂々たる自衛的措置だ」と演説したなどと伝えているほか、写真には動員されて整列した大勢の市民が手に花飾りを持ったり、拍手をしたりする様子が写されています。北朝鮮の国営テレビは7日もピョンヤンで開催された市民と軍人合わせて10万人が参加したとする核実験を祝う大会のもようを放送しました。北朝鮮は、建国記念日を9日に控え、8日にも指導部メンバーが出席して記念日を祝う大会を開くものと見られ、連日の行事で祝賀ムードを高めてキム・ジョンウン委員長さらなる権威付けを図る狙と見られます。

韓国首相「9日にICBM発射の予測も」

韓国のイ・ナギョン(李洛淵)首相は7日、ソウルで開かれた国際会議のあいさつで、「北が建国記念日である9日に、ICBM=大陸間弾道ミサイルを通常の角度で発射し、挑発が続くという予測もある」と述べ、北朝鮮がICBM級の弾道ミサイルを、ことし7月に高い角度で発射した「ロフテッド軌道」ではなく、通常の角度で遠くに飛ばす発射に踏み切る可能性に言及しました。ただ、イ首相は北朝鮮による発射の兆候があるのかなど、具体的な根拠は示しませんでした。
北朝鮮の挑発をめぐっては、韓国の情報機関、国家情報院も今月4日に開かれた国会の委員会で、北朝鮮が国際社会の対応を見ながら、SLBM=潜水艦発射弾道ミサイルや中距離弾道ミサイル、そしてICBM級の弾道ミサイルを通常の角度で北太平洋上に発射する可能性もあると報告しています。
一方、韓国軍は朝鮮半島周辺の海域で、護衛艦や哨戒艦のほか戦闘機も参加して海上を封鎖する訓練や、朝鮮半島西側の海上に設定された南北の境界線近くにある島で防衛訓練などを行って、北朝鮮へのけん制を続けています。(引用ここまで
 
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