北朝鮮の言い分をよくよく読めば判ることがある!
安倍政権の核兵器抑止力論は
北朝鮮によって破たん・失敗したことを自ら宣言!
北朝鮮国民は
ヒロシマ・ナガサキ・ヒバクシャの惨状を認知していない!
米軍の抑止力正当化する安倍政権は
ヒロシマ・ナガサキ・ヒバクシャの惨状をチャラにしている!
ヒバクシャに対する冒とく・不道徳極まれり!
米国の核兵器抑止力論から脱却していくためには
憲法平和主義・非核三原則を活かす政権をつくるしかない!
核兵器禁止条約の国際条約化を推進する政権をつくるしかない!
日米核軍事同盟容認論から脱却していくしかない!
アジアの非核化を実現していくためには
日米核軍事同盟を廃棄して日米平和友好条約を締結する政権をつくるしかない!
日本国民は
金正恩委員長の言っていることをしっかり読み取ることだ!
「核抑止力を固めるための課題」を示した
自衛的な核抑止力を強化するための科学的事業をさらに野心的に展開していく
自衛的な核抑止力を堅固に築くための科学研究事業をさらに野心的に行うための課題を指示
我々の自主権を抹殺しようと襲い掛かるアメリカと追従勢力に無慈悲な鉄槌を下した
アメリカが“対北朝鮮圧迫の時期”がどのように終わるかを推し量れないのは悲劇だ
「核保有国の地位まで上り詰めた」と主張。
敵があえて、我々の尊厳と自主権を少しでも傷つけるなら、無慈悲に掃討すべきである
今回、響かせた水爆の爆音は、厳しい歳月に耐えながら血の代価で成し遂げた朝鮮人民の偉大な勝利だ
NHK 北朝鮮 キム委員長「核抑止力強化の事業さらに展開」 9月10日 19時01分
北朝鮮の国営メディアは6回目の核実験を祝って開かれた宴会で、キム・ジョンウン(金正恩)朝鮮労働党委員長が「核抑止力を強化するための科学的事業をさらに野心的に展開していく」と述べるとともに、核実験に携わった幹部らをたたえる姿を大々的に伝え、さらなる核・ミサイル開発に向けて士気を鼓舞しています。
中朝関係はぎくしゃく
http://www.news24.jp/articles/2017/09/09/10372077.html
北朝鮮は9日、69回目の建国記念日を迎えている。ICBM(=大陸間弾道ミサイル)の発射など、さらなる挑発行為への各国の警戒が続いている。平壌では9日、金日成主席と金正日総書記の像に花を手向ける市民の姿があった。また、中国との国境付近では、バレーボールを楽しむ人たちや民族衣装に身を包んだ女性たちの姿が見られるなど、和やかな雰囲気で、緊迫した様子はなかった。こうした中、北朝鮮の「労働新聞」は9日朝、核保有国の地位まで上り詰めたと主張。「敵があえて、我々の尊厳と自主権を少しでも傷つけるなら、無慈悲に掃討すべきである」とアメリカとの対決姿勢を強調した。北朝鮮は去年、建国記念日当日に5回目の核実験を強行していて、今年も節目に合わせた軍事的挑発が懸念されているが、今のところ挑発行為は行われていない。在韓アメリカ軍の関係者は、9日以降も警戒を続けるとしている。一方、2015年まで例年、祝電を送ってきた中国から今回、祝電が届いたという報道はない。国連の安全保障理事会で北朝鮮への新たな制裁決議を採択する動きについて、「必要な措置には応じる」と理解を示した中国との複雑な関係が浮き彫りになった形。(引用ここまで)
日本国民に北朝鮮不信を扇動する記事浮き彫り!
TBS 金党委員長、「自衛的な核抑止力」強化を指示 7時間前
9日に建国記念日を迎えた北朝鮮がミサイル発射などを強行するのではと警戒が続いていますが、北朝鮮の国営メディアは10日朝、金正恩(キム・ジョンウン)党委員長の動静を7日ぶりに伝え、金党委員長が「自衛的な核抑止力」を強化するよう指示したと報じました。
「敬愛する最高領導者・金正恩同志の参席のもと、水素弾試験の完全成功で民族史的大慶事、特大事変をもたらした核科学者、技術者らのための祝賀公演が盛大に行われた」(朝鮮中央テレビ)
李雪主(リ・ソルジュ)夫人と共に満面の笑みを浮かべる金正恩党委員長。北朝鮮の朝鮮中央テレビは10日朝、金党委員長が今月3日の核実験に携わった科学者や技術者らをねぎらうコンサートや祝賀パーティーに出席したと報じました。金党委員長の動静が伝えられたのは7日ぶりです。祝賀会場では至る所で、「水素爆弾実験」の成功が謳われています。ICBMだとする「火星14型」のミニチュア模型のようなものも設置され、核弾頭を搭載したICBMの開発を進める姿勢が改めて強調されています。金党委員長はパーティーの席上で「今回、響かせた水爆の爆音は、厳しい歳月に耐えながら血の代価で成し遂げた朝鮮人民の偉大な勝利だ」とした上で、核兵器の開発をさらに進めるよう指示したということです。
「(金党委員長は)自衛的な核抑止力を堅固に築くための科学研究事業をさらに野心的に行うための課題を指示されました」(朝鮮中央テレビ)
課題の具体的な中身は明らかにされていません。また、これらの祝賀会がいつ行われたのかも不明です。
一方、アメリカのトランプ大統領は主にハリケーン対策のために別荘で開いた閣議で北朝鮮についても協議しました。北朝鮮をめぐっては、9日の建国記念日前後でミサイル発射などを行う可能性があるとして各国が警戒を強めていますが、これまでの所、大きな動きはありません。
「すでに160キロトン、広島の10倍ですから。ですから、これは脅威となる核兵器を持っていると考えざるを得ないと思います」(小野寺五典防衛相)
一方、小野寺防衛大臣はこのように述べ、北朝鮮が核兵器を保有していると「考えざるを得ない」との認識を示しました。また今後、北朝鮮がICBM=大陸間弾道ミサイル開発の過程でアメリカ本土まで届くかを実証するために発射実験を行う可能性がある、という見方も明らかにしました。(引用ここまで)
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3152976.html
北朝鮮の国営メディアは10日朝、金正恩(キム・ジョンウン)党委員長の動静を7日ぶりに報道し、金党委員長が「自衛的な核抑止力」を強化するよう指示したと伝えました。北朝鮮の朝鮮中央テレビは10日朝、今月3日の核実験に携わった科学者や技術者のための祝賀パーティーに金正恩党委員長が出席したと報じました。金党委員長は席上、「今回響かせた水爆の爆音は、厳しい歳月、困苦欠乏に耐えながら血の代価で成し遂げた朝鮮人民の偉大な勝利だ」と話した上で、次のように述べ、核兵器開発をさらに進める意志を示しました。
「(金党委員長は)自衛的な核抑止力を堅固に築くための科学研究事業を、さらに野心的に行うための課題を指示されました」
具体的にどのような課題を指示したかは明らかにされていません。また、金党委員長が科学者らと記念写真を撮る模様や祝賀コンサートを科学者や李雪主(リ・ソルジュ)夫人と鑑賞した様子も紹介されました。いずれも日時は伝えられていません。金党委員長の動静が伝えられたのは7日ぶりです。9日の建国記念日前後に北朝鮮がミサイル発射などを行う可能性があるとして各国は警戒を強めていて、アメリカのトランプ大統領も主にハリケーン対策のために別荘で開いた閣議で北朝鮮についても協議しました。(引用ここまで)
TBS 朝鮮中央通信、新たなトランプ政権批判の論評 9日19時24分
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3152677.html
北朝鮮の国営メディアは9日、3日に行った核実験に対し反発するアメリカのトランプ政権の姿勢を激しく非難する論評を伝えました。朝鮮中央通信は、9日付けで発表した論評で、北朝鮮が3日に行った核実験後にアメリカのトランプ大統領がツイッターで「北朝鮮はならずもの国家だ」と述べ、軍事的圧力や経済制裁を視野に入れた発言をしたことに対し、「北朝鮮の国防力強化に度肝を抜かれた者の断末魔のあがきだ」と激しく非難しました。また「アメリカが“対北朝鮮圧迫の時期”がどのように終わるかを推し量れないのは悲劇だ」と述べています。さらに、「アメリカは核強国としての北朝鮮の戦略的立場を認めるか、悲惨な結末を迎えるかの二つの道以外ない」としたうえで、「最後の勝利は朝鮮のもの」と締めくくりました。(引用ここまで)
北朝鮮はアメリカの核兵器を脅威と考えているからこそ
抑止力として核兵器の保有化を推進してきた!
日本が北朝鮮の核兵器を脅威と感じるのであれば、
唯一無二の戦争被爆国としてなすべきことは一目瞭然!
ヒロシマ・ナガサキの原爆投下は
ソ連脅威論の抑止力として使われた!
日本はアメリカも核兵器抑止力論を認めるのであれば
ヒロシマ・ナガサキは容認するということだな!
日本国民はこんな政権と政府は退場処分だろう!
永久追放ではないのか!
FNN 北朝鮮は核兵器持っている (10日12:25)
小野寺防衛相は、北朝鮮が核兵器をすでに保有しているとの認識を示すとともに、今後もアメリカ本土に届く、弾道ミサイルの発射実験を行うとの見方を表明した。10日午前、小野寺防衛相は「これは、脅威となる核兵器を持っていると考えざるを得ない」、「核保有国として認めるかどうかは別として、核実験を繰り返し、相当な能力を持っている国だということになる」などと述べた。さらに小野寺氏は、北朝鮮が3日に行った核実験について、「水爆の可能性も否定できない」と述べ、警戒感を示した。そのうえで、北朝鮮が、大陸間弾道ミサイルの保有を実証するために、今後もミサイル発射実験を繰り返すとの見方を表明した。(引用ここまで)
FNN 金委員長が祝賀イベントに参加(10日12:18)
金委員長が記念日に合わせて、武力挑発に踏み切るか警戒が続く中、金正恩(キム・ジョンウン)委員長が、核実験を担当した科学者らを招いた祝賀イベントに参加した。10日朝、朝鮮中央テレビは、金委員長が6回目の核実験に関わった科学者や技術者のための祝賀公演を、李雪主(リ・ソルジュ)夫人と観覧したと、トップニュースで報じた。科学者らを招いた宴会も行われ、金委員長は演説で、「核抑止力を固めるための課題」を示したという。この課題が指すものや、公演と宴会の日時は、明らかにされていない。金委員長が直接、核実験の担当者をたたえたと、大々的に報じることで、北朝鮮内部の士気を高め、アメリカをけん制する狙いがあるとみられる。9日は、北朝鮮が「建国記念日」とする日だったが、具体的な挑発の兆しは確認されておらず、引き続き関係国は警戒を続けている。(引用ここまで)