愛国者の邪論

日々の生活のなかで、アレ?と思うことを書いていきます。おじさんも居ても立っても居られんと小さき声を今あげんとす

閣僚懇談会で安倍首相「行政全体の信頼が損なわれた。痛恨の極みだ。一度失われた信頼を取り戻すことは至難だ」と「信用失墜行為」を「認める!」では、お後は、退場処分でしょう!

2018-03-23 | 安倍語録

安倍首相は「いつも自分は間違っていない」思考回路満載!

いつもいつも他人事・責任回避!

NHK 書き換え問題 電子決裁システムへ移行加速など指示 首相 3月23日 11時41分  森友学園問題

この中で安倍総理大臣は、「森友学園」への国有地売却に関する財務省の決裁文書が書き換えられた問題について「行政全体の信頼が損なわれ痛恨の極みだ。一度失われた信頼を取り戻すことは至難だが、われわれ閣僚が先頭に立って、すべての政府職員が一からやり直すつもりで信頼回復に全力で取り組んでいく」と述べました。
そのうえで「すべての政府職員には、公文書は国民が共有する知的資源であること、公文書を扱う者の立場は極めて重いことを改めて肝に銘じてほしい」と述べました。
そして、来月から各府省庁が運用を始める新たな文書管理規則を確実に運用することや、文書の更新履歴などを厳格に管理できる電子決裁システムへの移行を加速させること、さらに現在行っている財務省の調査結果を踏まえ、問題点を洗い出し、公文書管理の在り方を政府を挙げて見直すことを指示しました。

 

【森友文書】安倍晋三首相「痛恨の極み。全政府職員が信頼回復に取り組んでいく」 公文書管理の徹底を指示

産経 2018.3.23 22:22更新

http://www.sankei.com/politics/news/180323/plt1803230043-n1.html

安倍晋三首相は23日の閣僚懇談会で、学校法人「森友学園」(大阪市)への国有地売却をめぐる財務省の決裁文書改竄(かいざん)問題について「行政全体の信頼が損なわれた。痛恨の極みだ。一度失われた信頼を取り戻すことは至難だ」と述べた。その上で「閣僚が先頭に立ち、全ての政府職員が一からやり直すつもりで信頼回復に全力で取り組んでいく」と表明。電子決裁システムへの移行加速のほか、昨年末に改正した政府の行政文書管理ガイドラインの徹底を指示した。

首相は公文書について「国民が共有する知的資源であり、扱う者の立場は極めて重いことを改めて肝に銘じてほしい」と強調した。菅義偉官房長官が記者会見で明らかにした。

電子決裁システムは、総務省が平成21年から各省庁に提供を開始し、順次導入された。28年度の総務省調査では各省庁の電子決裁率は91.4%に達している。野田聖子総務相は閣議後の記者会見で「全府省の取り組み状況を詳しく調査し、電子決裁の一層の推進を図りたい」と語った。

メリットは業務の効率化やペーパーレスのほか、システム上に作成や修正の履歴が残ること。今回の決裁文書改竄のようなケースでも履歴をたどって経緯を調べることができ、不適切な行為の防止につながることが期待される。

一方、政府が昨年末に改正した行政文書管理ガイドラインは、行政の意思決定過程や事業実績の検証に必要となる文書は1年以上の保存を原則とすることなどを定めた。各省庁はガイドラインに従って、管理規則の改正案を内閣府の公文書管理委員会に提示しており、3月末までに新たな管理規則を決定する方針だ。(引用ここまで

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野党議員が籠池氏に接見!明恵氏発言は真実か!?明恵氏を代弁する夫の安倍首相はいつも間接話法!正々堂々明恵氏を証人喚問に!真実は自らが語れ!

2018-03-23 | 安倍語録

夫・安倍首相を通して語る明恵氏では真実は判らない!

籠池氏と直接対決を!

真実は一つ!

ことは国民の税金の使途であり、国家=政権・政府運営の本質だぞ!

安倍首相と明恵氏に語らせなければ!

証人喚問しかないだろう!

NHK 籠池前理事長「逐一、昭恵氏に報告」 野党議員が接見    3月23日 20時08分  森友学園問題

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180323/k10011376591000.html?utm_int=news_contents_news-main_002

森友学園への国有地売却に関する財務省の決裁文書が書き換えられた問題をめぐり、立憲民主党、希望の党、共産党の国会議員3人が23日午後、大阪拘置所で勾留されている森友学園の籠池前理事長とおよそ45分間接見し、このあと希望の党の今井国会対策委員長代理が記者団に内容を説明しました。
それによりますと、書き換え前の文書に森友学園側から「安倍総理大臣夫人の昭恵氏を現地に案内し『いい土地ですから前に進めてください』との言葉をいただいた」と発言があったと記述されていたことについて、籠池氏は「確かにそういうふうにおっしゃっていた。間違いない」と述べたということです。
また籠池氏は国有地の取り引きについて「貸し付けの時も含めて、逐一、昭恵氏には、毎回ではないが何回かまとめて『こういう状況になっています』ということを報告していた」と述べたということです。
さらに籠池氏は「当然、近畿財務局も財務省理財局の人も、安倍総理大臣夫人と強い関係にあることは承知のうえでいろいろやっていただいたのではないか。全体的に『後ろには安倍総理大臣夫人がいる』ということを役所の皆さんは認識していたのではないか」と述べたということです。
一方、記者団が「籠池氏は文書の改ざん問題に言及したか」と質問したのに対し、今井氏は「全く知らないというか、逆に『びっくりした』と籠池氏は言っていた」と述べました。
今井氏は今回の接見を受けて「昭恵氏はかなり取り引きのことを知っていたのではないか、という印象を受けた。籠池氏の言っていることがどれだけ事実かわからないので、昭恵氏に話を聞かなければいけない。昭恵氏付きの職員だった谷氏も含め話を聞きたい」と述べました。

立民 福山幹事長「価格は財務省から提示と籠池前理事長」

立憲民主党の福山幹事長は記者会見で、「森友学園」の問題をめぐり、大阪拘置所に勾留されている籠池前理事長が、接見した野党の国会議員に対し、国有地の取り引きについて、「値引きをしたあとの価格は、『森友学園』側に、当時の代理人の弁護士を通じて、財務省から提示があった」と述べたことを明らかにしました。
また、籠池氏は、「安倍総理大臣夫人の昭恵氏から、『何かできることはありますか』と言われたので、『敷地の前で写真を撮ってください』と申し上げて、写真撮影になった。この日の夜は食事もご一緒している」と述べたということです。
さらに、籠池氏は、「昭恵氏付きだった谷氏は、本件について、逐一、昭恵氏に報告していたと思うし、谷氏は、昭恵氏の意向を受けて面倒を見てくれていると感じていた」と述べたということです。

安倍首相 昭恵氏発言の記述を否定

書き換え前の文書に、森友学園側から「安倍総理大臣夫人の昭恵氏を、現地に案内し、『いい土地ですから前に進めてください』との言葉をいただいた」と発言があったと記述されていたことについて、安倍総理大臣は今月14日の参議院予算委員会で「妻に確認したが『そんなことは言っていない』ということだった」と述べ、否定しました。さらに「書き換え前の文書を見ていただければ一目瞭然で、私も妻も一切関わっていないのはむしろ明白になっている。妻の記述についても、妻が言っているわけではなく、籠池氏が言っているということが書かれている」と述べ、みずからや昭恵氏は関わっていないと強調しました。

自民柴山「真相究明には疑問」

自民党の柴山筆頭副幹事長は、NHKの取材に対し、「詐欺事件で勾留されている籠池氏への一方的な聞き取りが、どの程度、真相究明に役立つか、極めて疑問だ。書き換え前の文書に、安倍総理大臣夫人の昭恵氏についての記載はあるが、籠池氏が主張しているというだけであり、国会審議に影響を与えるとは思わない。昭恵氏が明示的に取引に不当な圧力をかけた証拠は出てきていないと思うので、昭恵氏の証人喚問に応じる必要は現時点ではない」と述べました。

立民 枝野代表「精緻に詰めて審議に」

立憲民主党の枝野代表は、東京都内で記者団に対し、「詳細な報告を受けておらず、籠池氏の話だけで、一方的に真実だと受け止めることは、今までの経緯からもできないので、籠池氏から聞いたことも含めて担当者が精緻に詰めた上で、来週以降の審議にそれぞれがいかしていくことになる」と述べました。(引用ここまで
 
野党議員ら、籠池泰典被告に接見 (上)2018年3月23日 19:24

森友学園をめぐる財務省・佐川前理財局長の証人喚問を来週に控え、野党の議員が23日午後、森友学園の前理事長・籠池泰典被告に大阪拘置所で接見した。
希望の党の今井雅人議員ら3人の野党議員は、23日午後4時すぎから大阪拘置所で籠池被告に接見した。終了後、報道陣の取材に応じ、接見で籠池被告が、「(決裁書にあった)『いい土地だから前に進めてください』という話は、確かにそういう風におっしゃっていた、間違いない」「(土地取引のことは)貸し付けの時も含めて、逐一、安倍昭恵さんには、何回かまとめて状況を報告していた」などと話したことを明らかにした。
希望の党の今井雅人議員は、「籠池さんのおっしゃっていることが事実だとすれば、取引のことはずっと報告がいっていて、(昭恵さんは)ご存じだったんじゃないかな、ということは感じました」「籠池さんのおっしゃっていることがどれだけ事実か、我々には分からないわけですから、それも含めて、やっぱり安倍昭恵夫人には話を聞かなければいけない」などと話した。野党議員らのコメントをノーカットで動画配信。(1/2)

TBS 籠池被告との接見終えた野党議員が会見【全録】

http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3324707.html

財務省の決裁文書改ざん問題で野党議員が23日、森友学園の前理事長、籠池被告に大阪拘置所で接見し、その内容を明らかにしました。

TBS「いい土地だから」昭恵夫人発言、 籠池被告「確かにあった」 5時間前

http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3324728.html

去年7月、詐欺容疑で逮捕された森友学園の前理事長・籠池泰典被告。大阪拘置所で野党の国会議員3人が接見しました。逮捕からおよそ8か月。籠池被告が弁護士以外と接見するのは初めてです。一体何が語られたのでしょうか。

「事実は小説よりも奇なり。私が申し上げていることが正しゅうございます」(森友学園 籠池泰典前理事長 去年3月23日の衆院・予算委証人喚問)

 籠池前理事長の証人喚問が行われたのが去年3月23日。あれからちょうど1年、野党議員3人が大阪拘置所で籠池被告と接見しました。

「籠池前理事長とお話をしてまいりました。お元気そうではありましたけども、寒くて霜焼けができている感じでしたが、お元気そうでした」(希望の党 今井雅人衆院議員)

 逮捕後に発覚した財務省による文書改ざんについては、「知らなかった」と言います。

「全く知らない。“びっくりした”と言っていた」(希望の党 今井雅人衆院議員)

接見で話題の中心となったのは、“安倍昭恵夫人の関与”だったようです。

「貸し付けのときも含めて逐一、安倍昭恵さんには毎回ではないんですが何回かまとめて、こういう状況になってますと報告はしていたと。安倍昭恵さんは、かなりこの取り引きのことは、ご存じだったのではないかなと印象を受けた。籠池さんのおっしゃっていることが、どれだけ事実か我々は分からない訳ですから、それを含めて、安倍昭恵夫人に話をやっぱり聞かないといけないなと」(希望の党 今井雅人衆院議員)

野党側が注目しているのが、改ざん前の文書にあったこの文言です。

「いい土地ですから、前に進めてください」

森友学園側の主張として、安倍昭恵夫人がこう発言していたという記述です。

妻に確認をいたしました。そのようなことは申し上げていないということでした」(安倍首相・14日)

安倍総理によると、そのような発言はしていないとのことですが・・・

「“いい土地だから前に進めてください”と決裁書にあったが、そういう話はありましたか?と聞くと、“確かにそういうふうにおっしゃっていた。それは間違いない”」

 Q.(籠池被告は)自信がある?

「ありましたよ」

 Q.語気が強かった?

「強かったです。これは間違いなく言っていましたよ」(希望の党 今井雅人衆院議員)

野党側は、昭恵夫人が関与した疑いが強まったとして、改めて国会招致を要求する方針です。また、野党側は、23日聞き取った話をまとめ、27日に行われる佐川前国税庁長官の証人喚問に臨みたい考えです。

一方、財務省理財局や近畿財務局の複数の職員が大阪地検特捜部の任意の事情聴取に対して、改ざんについて「本省からの指示があった」という趣旨の説明をしていることが、関係者への取材でわかりました。特捜部は、当時理財局長だった佐川前国税庁長官についても、27日に行われる証人喚問の後に、任意で事情聴取する方向で検討しています。改ざんに関与したかどうかや関与の度合いを確認し、立件の可否を慎重に見極めるとみられます。(引用ここまで

FNN 45分間の接見終了 最新情報19:00

森友学園に関する文書改ざん問題で、野党議員が23日午後、森友学園の前の理事長の籠池被告と接見した。当初、この接見は15分程度ではないかといわれていたが、45分くらいに及んだという。どういった内容だったのか。
籠池被告との接見は当初、15分間の予定だったが、大きく延びて45分間行われた。
この中で、昭恵夫人の「いい土地ですから、前に進めてください」という発言について、改ざん前の決裁文書に書かれていたが、面会した野党議員によると、「籠池被告は間違いなく言っていた、事実だ」と語ったという。
これは、森友学園の小学校の建設予定地に、昭恵夫人や籠池被告が行った際に話されたということで、その一連の中で、「いい田んぼになりそうですね」などという会話もなされたという。
ただ、これら籠池被告の語ることが全て真実だという根拠はなく、野党議員は、23日の手応え、印象については昭恵夫人の関与はあっただろうというふうに手応えを話しているが、接見内容が、来週の証人喚問にどう生かされるか、どのように新事実を引き出すことにつなげていくか、難しい判断が迫られるとみられる。
加えて、新しい内容もあったようだが、野党議員は、その新しい内容については、ここでは明かさずに、証人喚問でという説明もあった。
記者団の取材に対して、「話せないこともあると。来週の証人喚問での戦略に、これから生かしたい」ということも話していた。
野党議員の手応えだが、籠池被告の発言プラスアルファ、何か客観的なものも示さないとということも感じる。

新しい文書だったり、音声データであったり、そういったものが示されたわけではないので、「籠池被告の話していること全てを、うのみにすることはできない」と、野党議員も、接見前から「そういう判断をしなければいけない」と語っていた。これを証人喚問で、そのまま事実として引用することはできない。そこの判断、事実関係の調整などが必要だと思われる。

 

FNN 籠池被告に接見 昭恵夫人の発言「あった」18:53

 

籠池被告との注目の接見は、およそ45分に及んだ。その中で、焦点とされてきた安倍昭恵夫人の発言は「間違いなくあった」と話したことが、野党議員によって明かされた。
23日午後5時すぎ、籠池泰典被告との接見を終えた野党議員が、メディアの取材に応じた。
希望の党・今井雅人議員「45分間」
共産・宮本岳志議員「午後5時まで、一切口を挟むことなく、ずっと45分間、話ができた」
今井議員「自分で管理しながら、健康は維持してますとのことで、顔色もよくて、お元気そうでした。籠池被告の言っていることが事実だとすれば、安倍昭恵さんには、取引のことはずっと報告が行っていて、ご存じだったのではないかと感じました」
2017年夏、妻の諄子被告とともに詐欺などの疑いで逮捕され、大阪拘置所に勾留されている、森友学園の前理事長・籠池泰典被告。
親族などによると、窓のない4畳の独居房に入れられ、一時は、車いすを使うほど体調が悪化したという。
逮捕容疑となった詐欺については、黙秘を続けているもよう。
ちょうど1年前の3月23日に行われた証人喚問では、昭恵夫人から100万円の寄付を受け取ったと証言。
籠池泰典被告は「(昭恵夫人から)『どうぞ安倍晋三からです』とおっしゃって、寄付金として封筒に入った100万円を下さいました」と述べていた。
さらに、昭恵夫人の存在により、財務省の対応が変わった可能性を示唆していた。
籠池泰典被告は、「神風が吹いたのかなと思った。何らかの見えない力が動いたのではないかと思いました」と述べていた。
一方、安倍首相は、「籠池さん、真っ赤なうそ、うそ八百じゃないですか」と、批判していた。
そうした中、行われた23日の接見。
ポイントとなるのが、財務省の決裁文書から削除されていた、昭恵夫人の「いい土地ですから、前に進めてください」という言葉。
野党側は、この言葉が忖度(そんたく)につながった可能性があると指摘しているが、安倍首相は、「妻に確認しました。そのようなことは申し上げていないということでした。籠池氏との上下関係があるわけではない」と話し、否定。
この点について、23日、籠池氏と接見した今井議員は、「確かにそうおっしゃっていたと、それは間違いないとおっしゃっていた。話の流れの中で、『いい田んぼになりそうですね』って昭恵さんが言ったら、『いやいや、ここは学校建設予定地ですから』と話をしたら、『それはいい土地ですね、ぜひ前に進めてください』という流れの会話だった。(自信がある感じだった?)ありましたよ。(語気は強かった?)強かったです。“間違いなく言ってました”と」と話した。
野党側は、26日にも籠池氏と接見する予定で、その翌日に行われる佐川氏の証人喚問に向け、疑惑解明の手がかりとなる証言を得たい考え。 (関西テレビ)

 

FNN 籠池氏、接見で何語った? 希望・今井議員ら直撃18:22

 

テレビ朝日 野党議員が籠池被告と接見 総理夫人の発言など確認 (03/23 22:13)

党3党の国会議員が大阪拘置所に勾留中の籠池被告と接見し、財務省の決裁文書にあった安倍昭恵総理夫人の発言などについて確認しました。
望の党・今井衆院議員:「『良い土地だから前に進めて下さい』というのが決裁書にありましたけれども、そういう話はありましたかということのなかで、(籠池被告は)『確かにそういう風におっしゃっていた』と『それは間違いない』と」
また、籠池被告は、国有地の取引について「逐一、何回かまとめて昭恵夫人に報告していた」と説明したということです。安倍総理大臣は昭恵夫人の発言や関与を否定していますが、接見の結果を受けて野党は「疑惑がより深まった」として、今後も昭恵夫人の証人喚問を求めていく方針です。

 

テレビ朝日 「いい土地」発言確かにあった 籠池被告に野党接見  (03/23 17:53)

野党3党の議員が籠池被告との接見を終え、取材に応じた。籠池被告は接見のなかで、安倍昭恵夫人の「良い土地ですから」という発言について「確かにあった」と説明しているということだ。
籠池被告と接見した希望の党・今井雅人衆院議員:「お元気そうではありましたけれども、ちょっと(独房は)寒くて。少ししもやけができているみたいな感じでしたけど、お元気そうでした。奥さん(諄子夫人)とは会うことはできないそうで、(諄子夫人の)血圧が高いと聞いているのでと心配していると言っていた」
「良い土地ですから前に進めて下さい」。安倍昭恵総理夫人が口にしたとされるこの発言について籠池被告は…。
籠池被告と接見した希望の党・今井雅人衆院議員:「『良い土地ですから前に進めて下さい』というのが決裁書にありましたが、『そういう話はありましたか?』と『確かにそういうふうにおっしゃってた』と。『それは間違いない』と。逐一、安倍昭恵さんには毎回じゃないんですけど、何回かまとめてこういう状況になっていますということを報告していたと。籠池被告のおっしゃっていることが事実だとすれば、安倍昭恵さんには取引のことはずっと報告がいっていて、ご存じだったんじゃないかなということを感じました」
前に進めて下さい発言について安倍総理大臣は、妻に確認したが発言はしていないと否定している。
希望の党・今井雅人衆院議員:「やはり安倍昭恵さんは、かなりこの取引についてご存じだったのではないかなという印象。籠池被告のおっしゃってることがどれだけ事実か分からないわけですから。それも含めて安倍昭恵夫人に話を聞かないといけない」「(Q.改ざん問題について言及は?)全く知らないというか、逆にびっくりしたとおっしゃっていた」「(Q.証人喚問に向けて何かヒントは?)収穫はあったし、だいたい流れですね。こんな感じで、色んな取引が進んでいったのではないのかなというようなイメージは作ることはできた。それを生かしてやりたい」
野党議員と籠池被告との接見は26日にも行われる予定だ。

 

テレビ朝日 真相迫る発言は…籠池被告に野党議員が拘置所で接見 (03/23 17:08)

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前川氏の出会い系バー点利用の目的を隠蔽して文科省を使って教育委員会を質した自民党池田議員の不道徳!さすが「安倍チルドレン」!議員特権を悪用したな!これも森友と似ている!

2018-03-23 | 時代錯誤の安倍式教育再生

池田議員、一部については、全く正しい!

では何故文科省を使ったか!?

前川氏に対する問い合わせは適切・適正だったか!?

地元の皆様方からのご懸念があれば、

その大切な声を国にしっかりと届けることは国会議員として大切な仕事だと常々考えてきた

記者の問いかけに丁寧に説明するのも国会議員の大切な仕事ではないのか!

「雲隠れ」は「国会議員の大切な仕事」か!

この御仁の「教育」「道徳」論は信用できないな!

単なる権力指向!

どこかの独裁国家と同じように見えるぞ!

NHK    前川氏の授業調査 池田議員「地元から懸念あり問い合わせ」   3月22日 15時16分 前川氏授業調査

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180322/k10011374591000.html?utm_int=news-politics_contents_list-items_013

この問題で、文部科学省は20日、名古屋市教育委員会に授業内容を調査する前に、自民党の赤池誠章参議院議員と池田佳隆衆議院議員から問い合わせがあったことを認め、池田氏に対しては、文部科学省が事前に質問状を見せて指摘を受けたことを明らかにしました。こうした中、池田氏は22日、問題が明らかになってから初めて記者団の取材に応じ、「問題となった授業が果たして法令に準拠したものだったのかどうか。地元の皆様方からのご懸念があれば、その大切な声を国にしっかりと届けることは、国会議員として大切な仕事だと常々考えてきた。今回、その信念に従って、お問い合わせをした」と述べました。そのうえで、池田氏は「文部科学省から名古屋市教育委員会へ送付された質問状については、感想を求められたので、2点感想を述べた。それがすべてだ」と述べました。(引用ここまで

日テレ “前川授業問い合わせ”大切な仕事~池田氏 2018年3月22日 17:30

http://www.news24.jp/articles/2018/03/22/04388658.html

文部科学省が前川・前事務次官が公立中学校で行った授業について教育委員会に報告を求めた問題で、文科省に授業内容などを問い合わせていた自民党の池田文科部会長代理が、問題発覚後、初めてカメラの前に姿を見せた。

池田議員は、文科省への問い合わせについて「地元の懸念を国に届けるのは大切な仕事だ」と釈明した

自民党・池田文科部会長代理「法令に準拠した授業であったのかどうか、地元の皆様方からのご懸念があれば、その大切な声を国にしっかりとお届けをすること。当然、大切な仕事であると

また、文科省が質問内容を事前に池田議員と擦り合わせていたことについては、「感想を求められたので、2点感想を述べた」とだけ語った。この後、池田議員は質問は受け付けず立ち去った。

池田議員はこれに先立ち、同じく文科省に事前に問い合わせをしていた赤池文科部会長と会っていた。発言内容を調整したとみられる。

この問題をめぐっては、野党側が「授業への政治介入だ」と批判している他、自民党の石破元幹事長も「あってはならない対応だ」と述べるなど、与野党双方から批判の声が巻き起こっている。(引用ここまで

 TBS 教育現場への“政治介入”? 渦中の自民党議員を直撃取材 22日17時32分

http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3323786.html?from_newsr

文部科学省の前川喜平・前事務次官の授業をめぐって、文科省に問い合わせを行っていた渦中の自民党議員が、問題発覚後、初めて公の場に姿を現しました。

「外部の人の影響力、圧力のもとで、文科省があのような質問状を送りつけるというのは、非常に問題があると思います」(前川喜平 前文科事務次官)

前川前次官が公立中学校で行った授業について、文科省が質問状を送り、録音の提出などを求めた問題。授業について文科省に問い合わせた自民党議員のうちの1人、池田佳隆衆議院議員が問題発覚から1週間がたち、初めて公の場に姿を現しました

 法令に準拠した授業であったのかどうか。地元の皆様方からの懸念があれば、その大切な声を国にしっかりとお届けすること。その信念にしたがって、問い合わせをさせていただいた」(自民党 池田佳隆 衆院議員)

文科省の質問状を事前に確認し、前川前次官への謝礼や授業への動員の有無について指摘していたことに関しては・・・

「(文科省から)感想を求められましたので、2点、感想を述べさせていただきました。それが全てでございます」(自民党 池田佳隆 衆院議員)

「質問に答えていただけますか」(記者)

「教育現場への政治介入」との批判が出る中、あえて「感想」という言葉を使った池田議員。わずか2分で、その場をあとにしました。(引用ここまで

FNN  雲隠れの自民党議員が“説明” 19:46

森友問題に続くもう1つの火種となっている、文部科学省への問い合わせ問題で、雲隠れを続けていた渦中の議員の1人が、ようやく口を開いた。しかし、その説明は...。
自民党・池田議員は「本会議が終わったら、コメントします」と述べた。
22日午後、本会議場に姿を見せた渦中の人、自民党の池田佳隆衆議院議員。
一礼すると、笑みを浮かべて着席した。
前川喜平前文部科学事務次官が、愛知・名古屋市の公立中学校で行った授業内容を、文科省が教育委員会に問い合わせていた問題。
発端は、池田議員が地元・名古屋で行われた前川氏の授業に気づき、自民党の赤池誠章議員とともに、文科省に問い合わせたことだった。
その後、池田議員は、文科省が作成した名古屋市の教育委員会に送る質問状を、事前にチェック
文科省は、質問内容を一部修正し、池田議員にメールで報告していた。
問題発覚以降、雲隠れを続けていた池田議員。
その口から語られたのは。
池田議員は「この数日、なかなか連絡がつきづらかったことについて、大変申し訳なく思っています。今回、問題となった授業が、はたして、法令に準拠した授業だったかどうか、国会議員を務めている私にとって、当然、大切な仕事だと常々考えてきた。今回、その信念に従って、お問い合わせした」と述べた。
そして、池田議員が事前にチェックした質問状。
いわゆる、出会い系バーの店を利用し、そこで知り合った女性と食事したり、(前川氏を)道徳教育が行われる学校の場に、どのような判断で依頼されたのか
さらに、質問内容の修正については。
池田議員は「感想を求められたので、2点感想を述べさせていただいた。それが、全てでございます。以上であります」と述べた。
質問には一切答えず、記者の前から立ち去った
自民党が政権を奪還した2012年に初当選した、いわゆる「安倍チルドレン」の池田議員による一連の行動。
前川氏は「個人として、信念をおっしゃることはありだと思うが、その信念をもし現場に押しつけようとしたのであれば、それは不当な介入。教育基本法で禁じられている不当な支配にあたる可能性が極めて高い」と述べた
野党側は、池田議員の行動を国会で追及していく構え。(引用ここまで

 
前川前文科事務次官が中学校で行った授業について、文部科学省が学校側に送った質問状をチェックしていた自民党の池田佳隆衆議院議員が問題発覚後、初めて公の場に姿を見せた。池田議員は「法令に準拠した授業であったのかどうか地元の皆様からの懸念があれば、その大切な声を国にしっかりと届けること。その信念に従って問い合わせした」と説明した。池田議員は報道陣の質問には答えることなく国会を後にした。(引用ここまで
 
前川喜平前事務次官の授業を巡り、文部科学省の質問状をチェックした自民党の池田衆院議員が問題発覚後に初めて公の場に姿を見せた。問題については釈明したものの、記者からの質問には一切、答えなかった。
名古屋市の中学校で前川氏が授業内容について文科省が市の教育委員会に報告を求めた問題。文科省から市教委への質問には、2人の国会議員が事前に関わっていたことが分かっている。記者の質問攻めにいら立ちを見せた自民党の赤池誠章文科部会長。前川氏が組織的な天下り問題に関与して辞任したことを問題視したと主張した。一方で、この問題に関わった経緯については…。
自民党文科部会長・赤池誠章参院議員:「池田(衆院議員)さんから新聞記事を見せられたことがきっかけでありますが、池田さんからの問題提起だからしっかり池田さんに話して下さいねというところで終わっていて」
その池田佳隆衆院議員が問題発覚後、初めて公の場に姿を現した。
自民党文科部会長代理・池田佳隆衆院議員:「文部科学省から名古屋市教育委員会へ送付された質問状についてでありますが、感想を求められましたので2点、感想を述べさせて頂きました。それがすべてでございます。以上であります
池田議員からの事前の指摘を受け、文科省は前川氏への謝礼金額はいくらか動員が行われたのかという2点を主体的に質問に加えたとしている。授業内容について問い合わせされた当の前川氏は…。
前川喜平前文科事務次官:「(Q.(池田議員は)質問状に感想を述べただけだと言っているが?)あのような質問状を学校に答えさせる。そういうことは文部科学省はまず、するはずがないんです」。(引用ここまで
 
前川前文科事務次官が中学校で行った授業内容について、文部科学省が学校側に送った質問状をチェックしていた自民党の池田佳隆衆議院議員が問題発覚後に初めて公の場に姿を見せ、釈明しました。
自民党・池田佳隆衆院議員:「法令に準拠した授業であったのかどうか地元の皆様方からのご懸念があれば、その大切なお声を国にしっかりとお届けすること。当然、大切な仕事であると常々考えて参りました。今回、その信念に従ってお問い合わせをさせて頂いた」
そのうえで、池田議員は文科省が名古屋市教育委員会へ送った質問状を事前にチェックしていたことについて「感想を求められたので2点、感想を述べた」と主張しました。池田議員は報道陣の質問には答えることなく、国会を後にしました。(引用ここまで
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