愛国者の邪論

日々の生活のなかで、アレ?と思うことを書いていきます。おじさんも居ても立っても居られんと小さき声を今あげんとす

「野党のバカげた質問ばかりで、旦那さんは毎日大変ですね」に「いいね」したが誤解を受けかねないものであり、慎重さを欠いていた。批判は真摯に受け止めなければならないと言ったが、正当化した安倍首相!

2018-03-28 | 安倍語録

「真摯」とは

https://goiryoku.com/shinshi/

https://kotonoha-jiten.com/blog/shinshi/

http://imimatome.com/kotobanoimi/sinsi.html

https://imikaisetu.goldencelebration168.com/archives/3313

妻をかばい、安倍首相自身を正当化する発言は、これだ!

「誤解」を受けかねない?

「誤解」するのは誰だ!

「誤解」させたのは誰だ!

「批判は真摯に受け止めなければならない」と言いながら

「このコメント(投稿)は

長文で、震災復興における国の役割や教育や社会保障の重要性も書いてあり、

妻としてはそうした点について『いいね!』を押したと聞いていると釈明

では何故、FBに明恵氏自らの言葉で「釈明」しないのだ!

「批判は真摯に受け止める」というときは「釈明」などはしないものだ!

「釈明」するのは、「真摯に」批判を受け止めていない!

何よりの証拠だ!

安倍式「釈明」=スリカエの典型的事例だ!

こんなスリカエ・ゴマカシ・デタラメのトリックは安倍晋三首相の得意技だ!

時事通信 妻は慎重さ欠いた=「バカげた」に「いいね!」-安倍首相 2018/03/28-17:47

首相は28日の参院財政金融委員会で、「野党のバカげた質問ばかりで、旦那さんは毎日大変ですね」との記述を含むフェイスブックの投稿に、妻の昭恵氏が「いいね!」ボタンを押したことについて「誤解を受けかねないものであり、慎重さを欠いていた。批判は真摯(しんし)に受け止めなければならない」と述べた。民進党の代表への答弁。

〔写真特集〕日本のファーストレディー~歴代首相夫人~

一方で首相は「このコメント(投稿)は長文で、震災復興における国の役割や教育や社会保障の重要性も書いてあり、妻としてはそうした点について『いいね!』を押したと聞いている」と釈明。昭恵氏がボタンを押したのは東日本大震災から7年の今月11日だったことにも触れ、「妻に対して東日本大震災に関連して、数多くのコメントが寄せられていたが、妻はこれらのコメントの多くにも『いいね!』を押していた」と語った。(引用ここまで

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「正直言って、安倍昭恵さんという存在がある意味、政権にとって迷惑を掛けたことは事実。しかし、関与していたことと迷惑を掛けたことは全く違う」って関係していたから迷惑をかけたのではないか!?国民に!だ!

2018-03-28 | 自由民主党

「政権に迷惑をかけた」のは何故だ!?

言葉を弄び、スリカエ・ゴマカシ・デタラメを吐く自由民主党は

完全に賞味期限が切れたな!

自由民主党を支持されている国民の皆さん!

こんなデタラメが言動と政治が

子どもにどんな影響を与えるか!

よくよく考えてみていただきたいものです!

極めて不道徳発言ではないでしょうか!

だからこそ

安倍明恵氏の言動を検証すべし!

夫の安倍晋三氏が妻の代弁をして、俺を信用しろ!と言いながら

籠池氏の発言は

「伝聞だから信用できない」

「コロコロ変わっているか信用できない」

だったら安倍首相の言動は

「コロコロ変わっていない」というのでしょうか!

そもそも、親族の証言が証言の名に値しないことは

刑事ドラマを見ていれば判ることではないでしょうか!

テレビ・新聞・政党は

安倍晋三首相の全ての言動を徹底的に点検すべき!

ボロ満載だぞ!

安倍晋三首相の言動は

全て自らを正当化する言葉と思考回路で彩られている!

こんな身勝手な、不道徳政治家は、さっさと退場させるべし!

国民的退場処分を!

このままでは日本は沈没する!

NHKは竹下氏の発言を正確に伝達していないぞ!

NHK 自民 総務会長 佐川氏喚問で事態収束に期待 3月28日 20時16分 森友学園問題

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180328/k10011383111000.html?utm_int=news-politics_contents_list-items_004

自民党の竹下総務会長は東京都内で講演し、「森友学園」への国有地売却をめぐる問題について、「佐川前国税庁長官の証人喚問で、安倍総理大臣や夫人の昭恵氏の関与はなかったことがわかった。昭恵氏の存在が政権に迷惑をかけたことは事実だが、関与と迷惑をかけたことは全く違う。完全にひと山越えた」と述べ、事態が収束することに期待感を示しました。そのうえで竹下氏は「われわれは以前から安倍総理大臣夫妻の関与はなかったと言ってきたが、マスコミは一切信用せず、ひたすらうそだけを流していた。反省してもらわなければならない」と批判しました
一方、竹下氏は、秋の自民党総裁選挙について、「1か月前までは安倍総理大臣の3選が有力だという空気が政界を覆っていたが、ちょっとしたことで、くるっと変わるのが政局だ。半年後を推測するのは難しい」と述べました。さらに竹下氏は、憲法改正の発議について、「年内に必ずいけるとは言い切れない状況になってきている」と指摘しました。(引用ここまで

共同通信 「昭恵氏、政権に迷惑」  自民・竹下総務会長 2018/3/28 17:43

https://this.kiji.is/351648273100407905?c=39546741839462401

自民党の竹下亘総務会長は28日、東京都内で講演し、森友学園との国有地取引を巡る一連の問題で「安倍昭恵首相夫人の存在が政権に迷惑を掛けたことは事実だ」と指摘した。同時に、佐川宣寿前国税庁長官の27日の証人喚問により「関与がなかったことははっきりした。関与と迷惑は分けて考えなければならない」との認識を示した。

財務省の調査を通じた真相究明と再発防止策の構築は「麻生太郎副総理兼財務相に責任がある。麻生氏の手でなければできない」と強調。調査後の進退は「麻生氏の判断だ」とした。「財務省の中だけの問題で収まるかどうか。流れがどこへ向くのか分からない」と懸念も示した。(引用ここまで

テレビ朝日 証人喚問“不発” 「幕引き」狙う与党に野党は… (2018/03/28 17:02)

http://news.tv-asahi.co.jp/news_politics/articles/000123890.html

証言拒否が連発された証人喚問から一夜、野党からは「期待した私がバカだった」という声も出た。一方で、与党内では麻生財務大臣の辞任論も浮上している。これも、自民党の危機感の表れなのか。
自民党・竹下総務会長:「正直言って、安倍昭恵さんという存在がある意味、政権にとって迷惑を掛けたことは事実。しかし、関与していたことと迷惑を掛けたことは全く違う
昭恵夫人の関与こそ否定しつつも、「政権に迷惑を掛けた」と自民党の三役を務める幹部が断言。さらに。
自民党・竹下総務会長:「(Q.真相解明はいつ財務省の調査が出てくるのか定かではないが、出てきた段階で場合によっては麻生大臣の監督責任という形で辞めてもらう事態は想定している?)麻生さんの判断だと思います」「(Q.可能性は?麻生さんがどう考えるか?)可能性はと言われたら、公式にはないと言わざるを得ないが分かりません」
改ざん問題を巡り、麻生大臣の辞任について否定しなかった。
菅官房長官:「麻生副総理は今回の原因究明に向けて、全力で取り組んで頂いている」「(Q.安倍昭恵夫人に)政権として迷惑を掛けられたという認識は?)政府としてはコメントは差し控えたい」
自由党・山本太郎参院議:「けじめ、誰が取れるかと言ったらトップなんですよ。総理、いつ辞めて頂けるんですか?」
安倍総理大臣:「責任をどのように果たしていくかは、これは私のなかで判断して…」
森友問題の追及の主戦場となった予算委員会だが、28日午後、新年度の予算案を採決し、本会議に上程。29日からは原則、開かれなくなることから、野党は引き続き予算委員会を開いて昭恵夫人や佐川氏の前任者である迫田元理財局長などを証人喚問するよう与党に申し入れた。しかし。
自民党・森山国対委員長:「きのうの佐川さんの証人喚問で、この方々の証人喚問は必要がないと」
予算委員会を開くことは検討するものの、昭恵夫人らとの証人喚問には応じない構えだ。
立憲民主党・辻元国対委員長:「私、がっかりしたね。『佐川ガンバレ』と思ってきたんですよ。国民のために。期待した私がバカだったのかしら」(引用ここまで

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何としても情報を統制した安倍晋三首相の本質が改めて浮き彫りになった放送法第4条撤廃策動!情報改ざんと言い安倍政権は一刻も早く打倒し憲法を活かす政権をつくることだ!

2018-03-28 | マスコミと民主主義

日本のメディア・マスコミは

安倍首相の民主主義否定の本質をトータルに、そしてきめ細かく検証すべきだ!

いつまでも「期待」を言っていると

トンデモナイことになるぞ!

安倍晋三首相の外堀を埋めるのか、それとも憲法の外堀を埋められるのか!

テレビ・新聞は自覚しなければならない!

産経 野田聖子総務相 「放送法4条を撤廃した場合、事実に基づかない報道が増加する可能性」 2018.3.22 20:06

http://www.sankei.com/entertainments/news/180322/ent1803220012-n1.html

野田聖子総務相は22日の衆院総務委員会で、放送局に政治的な公平性や事実を曲げないで報道することなどを求めた放送法4条について、「撤廃した場合には公序良俗を害するような番組や事実に基づかない報道が増加するなどの可能性が考えられる」と述べた。無所属の会の原口一博氏への答弁。野田氏は20日の参院総務委員会などで放送法4条の撤廃に関し、「放送事業者は4条を含めた放送法の枠組みの中、自主・自律で放送番組を編集することで、重要な社会的な役割を果たしてきた」との見解を示すにとどまっていた。

放送法をめぐっては、安倍晋三首相が1月31日の経済団体の会合で、「インターネットテレビは放送法の規制はかからないが、見ている人には地上波などと全く同じだ。日本の法体系が追いついていない状況で、電波での大きな改革が必要だ」と発言。技術革新によって放送と通信の融合が進むなか、放送事業の大胆な見直しに意欲を示している。(引用ここまで

 

 愛媛新聞社説    放送法4条の撤廃検討 政治的公平の「歯止め」は不可欠  2018年3月27日(火)

https://www.ehime-np.co.jp/online/editorial/

安倍政権が、放送制度改革を検討している。インターネットなど「通信」とテレビ・ラジオの「放送」という異なる制度を一本化。ネット動画配信サービスなどと民放のテレビ局を同列に扱い、放送局の政治的公平などを定めた放送法の規制を撤廃して自由な番組流通を可能にする―そんな構想が、政府の内部文書で明らかになった。いわばNHK以外の「放送」を事実上なくし、「規制緩和」によって新規参入を促す大転換。政府の規制改革推進会議が5月にもまとめる答申に方針を反映させ、2020年以降の施行を目指すという。

急な「改革」は、政治と報道の関係性において大きな問題をはらんでおり、看過できない。最も強く懸念されるのは、番組の「政治的公平」「事実を曲げない」「意見が対立する場合は多角的に報道すること」などを義務づけた、放送法4条の撤廃(NHKを除く)方針である。

内容の公平性やバランスを担保する「歯止め」がなくなれば党派色の強い番組やヘイトスピーチ(憎悪表現)、偽ニュースが氾濫する恐れがある。30年前に放送の公平原則を廃止した米国のように、資金力を有する企業や与党の一方的な「宣伝」が増えることも想像に難くない。番組は増えても多様性は逆に損なわれ、国民の「知る権利」、つまりは民主主義の根幹が揺らぎかねない。4条撤廃を見直した上で、慎重な議論を求める。

放送法4条は「もろ刃の剣」でもある。報道側が、自律的に番組の質や表現の自由を守る指針となる半面、放送が総務省の免許事業である「弱み」から、政府が報道に圧力をかける「根拠」として乱用されてもきた。殊に安倍政権は、意に沿わない報道への露骨な介入が際立つ。

14年には、自民党が在京各局に選挙報道の「公正の確保」を求める文書を送付。15年は党調査会が、テレビ局幹部を事情聴取した。そして16年は当時の高市早苗総務相が国会で、放送局に「電波停止」を命じる可能性にまで言及。「過去」を鑑みれば「政権の意向を代弁するネットテレビをつくりたいのでは」(民放関係者)との推測は、的を射ていると映る。

「倫理規範」との解釈が一般的な4条を根拠とした圧力は当然許されないが、唐突な撤廃も弊害が大きい。放送倫理・番組向上機構は今月、沖縄県の基地反対運動を扱った東京MXテレビの番組「ニュース女子」で辛淑玉(シンスゴ)氏の名誉を毀損する人権侵害があったと認め、MXに再発防止を勧告した。放送は終わるが、反対派や辛氏を裏付けなく批判し、偽ニュースを拡散した責任はあがなえない。ネットとの「自由競争」で、こうした問題が頻発することを危惧する

民放連は、放送改革に危機感を抱いて内部機関を新設した。「NHKを除く放送は基本的に不要に(なる)」(政府文書)のかどうか。メディアの良心と存在意義が問われている。(引用ここまで

 「政府の方針が分からない」専門家も困惑の「放送法4条撤廃」問題 「電波法や免許制度も合わせて検討すべき」 

キャリコネニュース 2018年03月28日 10:00

http://blogos.com/article/286621/

朝日 川本裕司、田玉恵美 放送法の「政治的公平」撤廃を検討 政府、新規参入促す 2018年3月24日08時19分 

https://www.asahi.com/articles/ASL3Q6TVRL3QUTIL084.html  

 

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