愛国者の邪論

日々の生活のなかで、アレ?と思うことを書いていきます。おじさんも居ても立っても居られんと小さき声を今あげんとす

学園も勢い余ったのかと思う。とにかく一生懸命だった。何かメリハリ(安倍・加計)のあることを言えば、税金をかすめ取ることができる日本は国家がオレオレ詐欺を容認している!

2018-06-01 | 犯罪社会

県に多大なご迷惑をおかけし、誠に申し訳ない」と誤れば

税金はソックリいただける!

「実際にはなかった総理と理事長の面会を引き合いに出し、

県と今治市に誤った情報を与えてしまったように思う」

というのではなく、与えてしまったので税金は返却し支援は受けません!

というべきだろう!

「勢い余った」のであれば、「とにかく一生懸命」であれば、

オレオレ詐欺は許されるのだな!今治市は!

獣医学部を)何とか一つの形にしたくて、私が言ったのだと思う」はオカシイ!

「言っていないかもしれない」と言っているのか!?

それとも、覚えていないほど無責任なことを言って税金をかすめ取ろうしていたのか?

それとも、日常的に、こんなデタラメが加計学園に蔓延しているというのか?

それとも、ホントに言っていたので、ウソも方便で言っているのか?

日本語を弄ぶのが安倍晋三派の得意技!

詭弁満載政治が横行してしまった日本!

日本語がかわいそうだな!

自由人権民主主義法の支配の価値観を取り戻す政治を実現しなければ!

そのためには

憲法を活かす政権をつくることだ!

NHK 「加計学園は勢い余ったか」今治市長 首相との面会否定で 5月29日 12時51分加計学園問題

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180529/k10011456891000.html?utm_int=detail_contents_news-related_001

加計学園の愛媛県今治市での獣医学部新設をめぐり、愛媛県が今月、国会に提出した内部文書には、学園側からの報告として、今治市が国家戦略特区に提案する以前の平成27年2月25日に加計理事長と安倍総理大臣と面会し、獣医学部の構想を説明したなどと記載されています。

安倍総理大臣は、文書に記載された日に面会はしていないとして文書の内容を否定しています。

これについて加計学園側は「当時の担当者が、実際にはなかった総理と理事長の面会を引き合いに出し、県と今治市に誤った情報を与えてしまったように思う」というコメントを出し、面会について否定しました。
今治市の菅良二市長は29日の会見で「学園も勢い余ったのかと思う。とにかく一生懸命だった。何かメリハリのあることを言って、地元である私たちのモチベーションをしっかり上げたいという気持ちがあったのだろう」と述べました。そのうえで、市としてできるだけ早く学園に事実関係を確認する考えを示しました。(引用ここまで)

時事通信 愛媛県・今治市に謝罪=安倍首相と理事長の架空面会-加計学園 2018/06/01-00:59

https://www.jiji.com/jc/article?k=2018053100209&g=pol

学校法人「加計学園」(岡山市)の獣医学部新設をめぐり、学園が首相と加計孝太郎理事長の面会はなかったとのコメントを出したことについて、同学園の渡辺良人事務局長は31日、「架空の情報」を伝えていた愛媛県庁と今治市役所をそれぞれ訪れ、謝罪した。

愛媛知事「まず謝罪が常識」=「加計誤情報」に与野党からも批判

渡辺氏は県庁で「県に多大なご迷惑をおかけし、誠に申し訳ない」と述べた。台湾に出張した中村時広知事に代わって対応した西本牧史企画振興部長は「県に誤った情報を伝えていたことは重大と受け止めている」と語った。
県文書には、学園から県に対し、2015年2月25日に加計氏と面会した首相が「新しい獣医大学の考えはいいね」と発言したとの報告があったと記載されている。これについて渡辺氏は記者団に「獣医学部を)何とか一つの形にしたくて、私が言ったのだと思う」と説明した。
ただ、渡辺氏は加計氏による指示については「全くない」と否定。「架空面会」について、加計氏から「紛らわしく不適切な言葉だ。言うものではない」と注意されたことも明らかにした。
学園は26日に発表したコメントで「実際にはなかった面会を引き合いに出し、県と市に誤った情報を与えてしまったように思う」として、面会を否定した。(引用ここまで)

 

「多大な迷惑をかけた責任を取って辞任したい」と常務理事辞任を申し出た内田正人前監督と安倍晋三総理と麻生太郎副総理をリンクしないメディアが安倍政権を温存させている!

2018-06-01 | マスコミと民主主義

テレビが日本の政治を決めている!

しかも、不正を見逃して巨悪免罪!大物でない人間は徹底的に叩いて溜飲を下げさせている!

テレビは内田前監督と井上コーチの発言が選手と著しく違っていたからこそ追及した!

では安倍明恵夫人と安倍晋三首相の説明責任を同じように糺さないのは何故か!

加計学年事務長のニヤニヤぶら下がり会見を放置免罪しているのは何故か!

日大は選手・教職員組合が起ちあがった!

加計学年も職員組合も起ち上がった!

国家公務員・自民・公明党は起ちあがらないのか!

安倍明恵夫人・加計孝太郎氏の追っかけはないのか!

日馬富士暴行事件の時、メディアはどのように動いたか!

テレビは芸能人・アスリートの不祥事の時はどのように動いているか!

では現在・今どのように動いているか!

日本の恥が世界に拡散されている!

日本の不道徳が日本中に拡散されている!

スリカエ・ゴマカシ・デタラメ・嘘っぱち。のトリックで済ませる日本がつくられている!

丁寧に説明すると言いながら逃げ回ってホトボリが覚めるのはを待つのは許している!

安倍語録の徹底検証はテレビでは、未だ音無し!

テレビが安倍語録・言動を徹底的に検証解明すれば安倍晋三首相は永久追放処分が下される!

今や日本のテレビは

戦前の大本営発表を口移しで国民に垂れ流し

トンデモナイ風潮をつくった歴史の道を再び歩んでいる!

「憲法を活かす」などという思想を持った人間は

テレビ界には皆無だな!

御身御大切で巨悪に立ち向かうテレビ関係者に

正義と良心を期待するのはムリか!?

日大アメフト反則事件報道を見ると

モリカケ・日報・働き方改革のデーターねつ造の構図と全く同じだな!

NHK    日大アメフト部 内田前監督 日大の常務理事辞任  6月1日 14時55分  アメフト危険行為

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180601/k10011461271000.html?utm_int=news_contents_news-main_002

日本大学アメリカンフットボール部の重大な反則行為をめぐる問題で、日大は1日の理事会で、内田正人前監督が大学で務めている常務理事の役職の辞任を承認しました。

先月6日に行われた、日大と関西学院大学の定期戦で日大の選手が相手選手に後ろからタックルする重大な反則行為をして全治3週間のケガを負わせました。
内田前監督は反則行為の責任を取り、先月19日付けでアメリカンフットボール部の監督を辞任しましたが、大学の常務理事の役職については、先月23日の記者会見の時点で、「一時的に停止し、大学が立ち上げる第三者委員会の結果から大学の判断に任せようと思う」と述べていました。
内田前監督はその後、関東学生アメリカンフットボール連盟の理事会から先月29日、事実上の永久追放に相当する最も重い「除名」処分が出されました。
こうした中、日大は1日開いた理事会で内田前監督の処遇について話し合いました。大学によりますと、内田前監督からは先月30日に大学側に連絡があり、「多大な迷惑をかけた責任を取って辞任したい」と常務理事の辞任の申し出があり、理事会では先月30日付けで辞任を承認しました。
日大は「大学としましてあらためて被害選手及び保護者、並びに関西学院大学アメリカンフットボール部の関係者、そして本学学生、教職員など関係各位にも深くお詫び申し上げます」とコメントしています。
日大はまた、この問題を調査するため弁護士7人で構成する第三者委員会を先月31日付けで設置したことを明らかにしました。

「大学では実質ナンバー2」

内田正人前監督は62歳。日本大学を卒業後、母校に就職してアメリカンフットボール部のコーチを務め、2003年には監督に就任しました。選手の育成に定評があり、関東学生アメリカンフットボール連盟の強化委員を務めた経験もあります。2015年に一度退任しましたが、去年、監督に復帰し、復帰1年目で学生日本一を決める甲子園ボウルで、チームを27年ぶりの優勝に導きました。内田前監督は大学では人事担当の常務理事も務め、大学の関係者によりますと「大学では理事長に次ぐ、実質ナンバー2にあたり、理事長から最も信頼されている人物」とされていました。しかし、今回の問題を受けて先月19日にアメリカンフットボール部の監督を辞任し、常務理事についても一時的に職務を停止しています。(引用ここまで)
 
そもそも党首討論・臨時国家から逃亡している安倍晋三首相は
糾弾されレッドカードだろう!
答弁スリカエは明々白々なのに
総理でいられる日本は法治国家の崩壊だな!
安倍晋三首相と麻生太郎副総理を追放できない社会とは何だ!
 
 時事通信 安倍首相、論点ずらしかわす=野党「逃げの姿勢」と批判-党首討論 2018/05/30-20:21

安倍首相 枝野幸

約1年半ぶりに開催された30日の党首討論で、野党側は森友・加計両学園問題を取り上げ、首相の関与を浮き彫りにしようと試みた。ただ、首相は質問に直接関係しない話題を持ち出すなど、論点をずらす戦術で対応、議論はかみ合わなかった。
「『私や妻が関係したら首相も国会議員も辞める』と言っていたのに、急に金品や贈収賄に限定するなら、ひきょうな行為だ」。立憲民主党の代表は冒頭、森友問題に関し、首相が28日の衆院予算委員会で「金品の授受」に限定して関与を否定した真意をただした。
これに対し、首相は「枝野党首とは25年前にともに(衆院)当選を果たした」との思い出話から入り、「国民が求めることは国家のあるべき姿を見据え、政策を示し結果を出していくことだ」と持論を展開。本題に移っても、自身や妻昭恵氏の関与を改めて否定した上で「(これまでも)同趣旨の答弁をしている。新しい定義を定めたわけではないのは明らか」と反論した。
枝野氏は昭恵氏付だった谷査恵子氏が優遇を求める学園の要望を財務省に照会したことについても首相の認識を尋ねた。首相は「問題の本質はそういうことなのか」と切り返し、「政局に持っていこうと考えるから本質からどんどんそれる」と正面からは答えず、「(要望を)私の事務所に回してもらえばよかった」と付け加えただけだった
一方、他の野党とは一線を画し存在感発揮を狙う国民民主党の共同代表が外交と経済に絞って質問すると、一転して「重大な問題だ」などと答弁。終了後に玉木氏に歩み寄って握手を求めるなど、枝野氏への対応とは違いが際立った。
森友・加計問題をめぐっては、首相や政府の説明を覆しかねない資料が次々と発覚。首相としては45分間の党首討論中、時間を稼いで逃げ切る思惑もあったようだ。枝野氏は討論後、記者団に「無意味なことをだらだら話して追及から逃げるひきょうな姿勢だ」と批判した。(引用ここまで)

オレオレ詐欺は犯罪だ!

加計学園獣医学部の設置はリセットだろう!

辻褄の合わない理由を平然とニヤニヤしながら語り犯罪を免責免罪することはできない!

モリカケ問題の本質は

安倍晋三のオトモダチには税金を湯水の如く使う政治の悪弊を正し改善することだ!

税金の私物化=政治お私物化を許すか!それとも永久追放できるか!

主権者国民の動向にかかっている!

NHK 加計学園 “首相との面会否定” 事務局長が愛媛県に謝罪  5月31日 18時49分 加計学園問題

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180531/k10011459511000.html?utm_int=word_contents_list-items_004&word_result=加計学園問題

 

加計学園の獣医学部新設をめぐり、学園側が、愛媛県の内部文書に記載されていた安倍総理大臣と理事長の面会を否定するコメントを出したことについて、学園の事務局長が31日午前、愛媛県庁を訪れて実際にはなかった面会を持ち出したのは自分だとしたうえで、「多大な迷惑をかけ、申し訳ない」と謝罪しました。

加計学園の獣医学部新設をめぐり、愛媛県が国会に提出した内部文書には、学園側からの報告として、今治市が国家戦略特区に提案する以前の平成27年2月25日に、加計理事長が安倍総理大臣と面会し、獣医学部の構想を説明したなどと記載されています。
愛媛県の中村知事は学園側が実際にはなかった面会を引き合いに出して、愛媛県と今治市に誤った情報を与えたとするコメントを出したことについて「説明と謝罪をすべきだ」と学園の対応を批判していました。
これをうけて31日午前、加計学園の渡邉事務局長らが愛媛県庁を訪れて「多大なご迷惑をおかけし、申し訳なく思っている。おわびを申し上げる」と謝罪しました。
これに対し、海外出張中の中村知事に代わり、面会した西本企画振興部長は「公的機関の県に誤った情報を伝えた重大なことだと受け止めている。事前に連絡がなかったことは誠に残念だ」と答えました。
そのうえで、県が3年間で31億円の補助金を学園に出すことに触れて、「多額の公金を支出する以上、県民にしっかりと説明責任を果たす必要がある」と述べました。
加計学園の渡邉事務局長は、午後には今治市役所を訪れて越智副市長と面会し、「多大な迷惑をかけた」と謝罪しました。
これに対し、越智副市長は「大変遺憾で残念だ」と応じました。
面会後、越智副市長は、学園が総理との面会を否定するコメントを出したことについて、「今治市には加計学園の発表を疑う理由はない」としたうえで、「現時点において補助金をどうするかは考えていない。きょうの説明を市長に報告し、相談する」と述べました。

中村知事「つじつまが合わなくなる可能性ある」

愛媛県の中村知事は出張先の台湾で31日夕方、NHKの単独取材に応じ、31日の加計学園の説明について「非常に残念だ。前後でつじつまが合わなくなる可能性もあり、クリアにする必要がある」と述べました。そして、学園に対して、「うそは一度ついたらさらにうそを重ねていく悪循環に入っていくことから、しっかりとした真実を語ることが大事だ。初動対応を誤ったような気がするので、最高責任者が出て早く対応されたほうがよい」と述べて、加計理事長みずからが会見して説明すべきだという考えを示しました。

事務局長「逆算すると僕しかいない」

学園の渡邉事務局長は記者団に対し、「愛媛県が何もないのに、ああいう文書を書くことはありえないということから逆算すると、僕しかああいうことを言う人間はいない。私が、なんとかしたいと思いがあったので、ああいう誤解を招く形になった」と述べて、みずからが実際にはなかった面会を持ち出したと話しました。

加計学園職員組合「理事長などが公の場で説明を」

加計学園が総理大臣と理事長の面会を否定する内容のコメントを先週出したことについて、学園の教職員組合は「結果としてうそをついた事態であり、教育機関として許されない」と批判し、加計理事長などに公の場で説明を求める要望書を学園に提出しました。要望書では、「獣医学部設置へと至るプロセスにおいて、虚偽の説明、報告を行ったと告白したことは、自治体や国民への重大な背信行為であるだけでなく、学園の信用を著しく失墜する行為だ」と批判しています。さらに、来年度の入試などに深刻な影響が出ることが懸念されるとして、加計理事長や執行部に記者会見などの公の場で真摯(しんし)な説明を早急に行うよう求めています。

面会がなかった場合の整合性は

<学園 首相は面会を否定>
愛媛県の内部文書には、平成27年2月25日に加計理事長と安倍総理大臣が面会し、獣医学部の構想を話し合ったと記されています。
加計学園は31日、事務局長が実際にはなかった面会を持ち出し、愛媛県と今治市に誤った情報を与えたとして謝罪しました。安倍総理大臣もこの時期の面会を否定しています。

<面会ない場合~首相答弁と整合>
学園が主張するようにこの面会がなかった場合、安倍総理大臣が加計学園の獣医学部新設の計画を知ったのは去年1月20日だったとするこれまでの国会答弁と整合します。

<つじつまが合わない点も>
一方で、県の内部文書に書かれた内容とはつじつまが合わなくなる点があります。県の内部文書のうち、2月のものには「学園では理事長が首相と面談する動きもある」、3月のものは「2月25日の理事長と首相の面会を受け」という記述があります。面会がなかったとすれば、これらの記述と矛盾します。さらに、県と今治市、そして学園の関係者は平成27年4月2日に官邸で柳瀬元総理大臣秘書官と面会しますが、それ以前の3月に、柳瀬氏から資料提出の指示があったことや、3月24日に、学園側が柳瀬氏と官邸で面会したことが記載されています。文書には柳瀬氏との面会が実現する出発点が総理大臣と理事長の面会だったと記されていますが、総理との面会がなかったのであれば、その理由が不明となります。一方、柳瀬氏は学園との面会について、「学園側から上京するので会いたいと言われただけだ」として、文書の内容を否定しています。(引用ここまで)