「脅威」があろうとも、貿易「戦争」中でも
対話を模索する米国の爪の垢でも煎じて飲まなければならない安倍政権!
だが、米国以上に対話を実行しない安倍政権!
対話能力の欠陥首相=安倍晋三という政治家が
日本を沈没させる!
トランプ大統領に、習近平国家主席にも、プーチン大統領にも、
卑屈になって日本の独自性を言えない安倍首相!
文在寅韓国大統領・金正恩労働党委員長には上から目線の安倍首相!
こんな安倍晋三首相を徹底的に批判しないテレビが日本を劣化させている!
大相撲・レスリング・アメフト・芸能界などの不祥事に対する
テレビの報道がどんな結果をもたらしているか!
日本国民はボ~とテレビを視ていてはダメだ!
テレビの映像と言葉をよくよく視ておく必要があるぞ!
時事通信 米国防長官が初訪中=北朝鮮、南シナ海めぐり協議 2018/06/26-20:26
【北京時事】マティス米国防長官は26日、昨年1月の就任以来初めて中国を訪問した。ロイター通信が伝えた。28日までの滞在中、魏鳳和国務委員兼国防相と会談し、北朝鮮の非核化への対応や中国の南シナ海進出、台湾問題などについて幅広く協議する。習近平国家主席を表敬訪問する見通し。マティス氏は12日の米朝首脳会談を踏まえ、8月の米韓合同軍事演習の中止方針を説明、その上で北朝鮮が完全非核化への措置を取るまで中国が制裁を継続するよう求めるとみられる。習主席と北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長は3月以降、首脳会談を3回実施。中国側は北朝鮮への経済協力に前向きな姿勢を示している。(引用ここまで)
脅威を言うのであれば、脅威を取り除く手立てをするのがフツ―の感覚だが
安倍政権は対話で脅威を取り除くことはしない!
抑止力論を使って軍事力を強化することで
軍事力強化の悪魔のサイクルに堕ちている!
そのカネは税金である!
軍需産業が儲かれば、後のことなど、知ったことではない!
NHK 中国の海洋進出への警戒監視継続が重要 防衛相 2018年6月24日 12時44分米朝首脳会談
海洋進出を活発化させる中国への対応について、小野寺防衛大臣は、北朝鮮問題が解決に向かう場合でも警戒監視を続けていくことが重要だという考えを示しました。
6月26日10時50分 尖閣沖航行の中国海警局の船4隻 接続水域から出る
6月25日16時31分 尖閣諸島沖 中国海警局の船4隻が一時日本の領海侵入
6月25日 10時58分 尖閣諸島沖で中国海警局の船4隻が領海に侵入
6月24日 16時58分 尖閣沖接続水域に中国海警局の4隻が航行
6月23日 16時24分 中国海警局の4隻 尖閣沖の接続水域に入る
6月23日 15時51分 沖縄で米軍の流れ弾か 首相“事実関係解明に全力”
6月22日 20時51分 小屋に米軍基地から流れ弾か 警察が米軍と現場確認 沖縄
6月22日 17時25分 滑走路に自衛隊機進入 航空幕僚長が再発防止徹底の考え
6月21日 22時30分 畑の小屋で銃弾のようなもの 基地の流れ弾か 沖縄 名護
自主性のない安倍政権が世論の混迷を創り出している!
北朝鮮の脅威をどうすればなくすことができるか!
結論が出た!
軍事抑止力論は最悪最低の思想と方法だ!
武器をヒケラカス時代は終わりにしなければならない!
憲法9条の対話路線と非核三原則を使った外交ので切る政権を選択すべきだ!
国民はテレビから流されるあれこの動きを眺めているのは止めて
韓国国民のように首相を変えていく!新しい政権を選択する動きをつくるべき!
傍観者ではなく、暮らしの安定と平和構築のために
不断の努力を傾ける主権としての責任を果たすべき!
時事通信 政府、ミサイルにちぐはぐ対応=訓練中止も陸上イージス推進 2018/06/24-14:06
北朝鮮による弾道ミサイル発射に備えた政府対応が一貫性を欠いている。米朝間の緊張緩和ムードを受けてミサイル発射を想定した住民避難訓練を中止する一方、陸上配備型迎撃ミサイルシステム「イージス・アショア」の早期導入方針は堅持。配備候補地からは「ちぐはぐだ」(佐竹敬久秋田県知事)と批判の声が上がった。
菅義偉官房長官は22日の記者会見で、栃木県などで予定していた訓練の中止を発表。記者団から判断理由を尋ねられると、菅長官は「米朝首脳会談の成果」に言及したものの、曖昧な説明に終始した。
防衛省は、米朝対話の継続中は「ミサイル実験が直ちに行われる蓋然(がいぜん)性が低い」(幹部)とみている。こうした現状認識を明確にできないのは、陸上イージスの着実な導入を目指す方針を変えていないからだ。
小野寺五典防衛相は22日、配備候補地の秋田、山口両県を訪れ、知事らに配備計画を説明。「北朝鮮の脅威は変わっていない」と述べ、理解を求めた。
陸上イージスの配備には「最低5年かかる」(防衛相)とされる。政府高官は「計画的に導入して情勢が変わっても対応できるようにする」と強調した。
こうした政府の説明に疑問を呈する声も出ている。秋田県の佐竹知事は21日、記者団に「脅威が薄らいだから訓練は一方的に中止し、こっち(陸上イージス)は急ぐというのは非常におかしい」と不満をぶつけた。防衛省幹部は「胸にすとんと落ちる説明はできない」と頭を抱えている。
政府のいびつな対応の背景には、トランプ米大統領が米国製の防衛装備品購入を求めていることがあるとみられる。ある自民党国防族は「トランプ氏に頼まれているから陸上イージスの購入は止められない」と指摘した。避難訓練の中止期間が長引くにつれ、陸上イージス導入に対する地元の反発は強まりそうだ。(引用ここまで)