北朝鮮の存在は
いつまでも「脅威」「危機」であってほしい!
拉致被害者問題は永遠に続いた方が良い!
相互不信の殻を打ち破り、日本と北朝鮮が直接向き合って交渉しながら解決しなければならず、
当然、それが拉致問題の解決に資するものでなければならない
直接対話は拉致問題の解決に資するものでなければならないという立場を強調
北朝鮮が非核化に向けた具体的な行動を取るまでは、今の制裁を続けていく
拉致問題は、日朝間でしっかり協議を進めていく以外に解決する方法はないが、
前のめりな状況ではなにも得るものはない。
拉致問題を解決すれば、北朝鮮にとっても有利な状況になることをわからせることが大切だ
拉致の解決なくして、経済支援はもとより、日朝国交正常化の議論も行うことは絶対にないのだという、
強い決意のもとで取り組んでいただきたい
拉致・核・ミサイル等の包括的解決がなければ制裁を緩和すべきではない
今こそ日朝の新しい関係の構築に向けて動き出すべきだ。両首脳の直接会談が1つの突破口になる
強固な日米同盟および米韓同盟、そしてこれらに基づく抑止力は、
北東アジア地域の安全保障に不可欠な役割を果たしているという
離散家族再会・朝鮮戦争戦死者の遺骨返還・米韓軍事演習中止は太い糸で結ばれている!だがアベは全くカヤの外!国民もカヤの外から安倍政権を傍観すべきではない! 2018-06-24 | 北朝鮮
リテラ 安倍首相は日朝交渉やる気なし! 北とのパイプない北村内閣情報官を担当にすえ“北朝鮮にだまされない俺“キャンペーン 2018年6月18日 10時0分
リテラ 元家族会副代表・蓮池透インタビュー米朝会談でもトランプ任せの安倍首相に蓮池透が怒りの告白!「安倍首相は本気で北朝鮮と向き合う気がない」 2018.06.15
リテラ 米朝会談・拉致問題進展なしで安倍首相が必死のゴマカシ! ゼロ回答を隠して「トランプ大統領は提起してくれた」 2018.06.13
板門店宣言こそ9条の理念を具体化したものだ!
面白くない連中からすると・・・
時事通信 安倍首相「相互不信の殻破る」=拉致解決へ改めて決意 2018/06/22-16:59
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018062201000&g=pol
超党派の国会議員でつくる拉致議連の古屋圭司会長らは22日、首相官邸で安倍晋三首相に会い、北朝鮮との交渉に関し、拉致問題の解決なしに経済支援や国交正常化を進めないよう文書で申し入れた。首相は「相互不信の殻を打ち破り、日本と北朝鮮が直接向き合いながら解決していかなければならない」と述べ、金正恩朝鮮労働党委員長との直接対話への決意を改めて示した。
首相は古屋氏らに「(経済)支援するのは拉致問題が解決した時に初めてだ」と語り、支援や国交正常化の先行を否定。北朝鮮が完全、検証可能かつ不可逆的な非核化に向けて具体的に行動するまで、制裁を解除しない考えも伝えた。(引用ここまで)
NHK 北朝鮮問題 首相「対話は拉致問題解決に資するものでないと」 2018年6月22日 18時20分拉致
北朝鮮問題をめぐり、安倍総理大臣は、拉致問題の解決を目指す超党派の議員連盟のメンバーと面会し、相互不信の殻を打ち破る必要があるとして、直接対話に意欲を示す一方、対話は拉致問題の解決に資するものでなければならないという立場を強調しました。
北朝鮮情勢をめぐり、安倍総理大臣は、先月就任したアメリカのインド太平洋軍司令官と会談し、先の米朝首脳会談は諸懸案の包括的な解決に向けた一歩だと評価したうえで、核、ミサイル、拉致問題の解決に向け緊密に協力していくことを確認しました。
先週行われた米朝首脳会談を受け、超党派の国会議員でつくる拉致議連は、「拉致・核・ミサイル等の包括的解決がなければ制裁を緩和すべきではない」といった内容を盛り込んだ提言をまとめ、近日中に安倍総理に申し入れることを確認しました。国会で開かれた拉致議連の会合の冒頭、古屋会長は、拉致問題について、「日朝間でしっかり協議を進めていく以外解決する方法はない。まなじりを決して取り組んでいくべきだ」と述べました。これに対し、加藤拉致問題担当大臣は、「全ての拉致被害者の1日も早い帰国の実現に向けて、全力を尽くしていく」と改めて拉致被害者の早期帰国の実現を強調しました。21日の会合で拉致議連は、「全ての拉致被害者の即時一括帰国を求めること」や「拉致・核・ミサイル等の包括的解決がなければ制裁を緩和すべきではない」といった内容を盛り込んだ提言書をまとめることを確認しました。近日中に安倍総理に申し入れを行うということです。(引用ここまで)
FNN “交渉前のめりにならずに”拉致議連、首相に要請(20:37)
党派の国会議員でつくる拉致救出議員連盟は22日、安倍首相に対し、拉致問題の解決に向けた北朝鮮との交渉について、前のめりにならずに取り組むよう申し入れた。
自民・古屋拉致議連会長は「北朝鮮との交渉に前のめりになれば、結局得るものはない」、「拉致の解決なくして、経済支援はもとより、日朝国交正常化の議論も行うことは絶対にないのだという、強い決意のもとで取り組んでいただきたい」と述べた。
安倍首相は「相互不信の殻を打ち破り、日本と北朝鮮が直接向き合いながら、交渉しながら、解決をしていかなければならない」と述べた。
拉致議連の古屋会長は、北朝鮮との交渉に関して、「前のめりな交渉をしては、何もならない。原理原則を守って協議をしてもらいたい」と、安倍首相に要請した。
これに対し、安倍首相は、北朝鮮との直接対話に意欲を示しつつ、「交渉は拉致問題の解決に資するものでなければならない」と強調したうえで、北朝鮮が核の完全な廃棄に向け、具体的・効果的な行動をとるまで、日本として制裁を続けていく考えを示した。 (引用ここまで)
【報ステ】総理「拉致解決なくして経済協力なし」(2018/06/18 23:30)
http://news.tv-asahi.co.jp/news_politics/articles/000129863.html
先週の歴史的な米朝首脳会談を受け、安倍総理は18日の国会で「金正恩委員長は米朝首脳会談を実現したという指導力があるのは事実。日朝においても殻を破って一歩踏み出したい」と評価した。拉致問題をめぐっては「解決するためには、どのようなチャンスも見逃すつもりはない」と強調。「拉致問題の解決なくして、経済協力を行うことはない」と述べた。報道ステーションが16~17日に行った世論調査では、安倍内閣を支持すると答えた人は39.4%、支持しないと答えた人は44.5%だった。日朝首脳会談について、期待するとした人は69%。北朝鮮が非核化を進める費用を日本が負担することについて、良いと思わないとした人が65%に上った。拉致問題が解決しないまま経済支援をすることについて、良いと思わないとした人は約8割を占めた。(引用ここまで)
時事通信 「政府は生存情報示せ」=拉致問題で蓮池さん-地村さん、日米協調求める 2018/06/12-19:31
北朝鮮による拉致被害者蓮池薫さん(60)=新潟県柏崎市=は12日、新潟市で開かれた内外情勢調査会の講演で、「政府認定の被害者と特定失踪者全員の帰国を求めても動かない。政府が持つ生存情報を北朝鮮に示し、一定の解決ラインを出す時期に来ている」と訴えた。
日本政府が認定した未帰国の拉致被害者12人について、北朝鮮は8人死亡、4人未入国としている。政府は拉致の可能性が排除できない特定失踪者800人超を加え、全員帰国を求めている。
蓮池さんは、政府は確度の高い拉致被害者の消息情報を持っているとした上で、「特定失踪者の中に拉致された根拠がある方もいる。線引きは難しいが、解決に向け政治的決断を」と注文。残る特定失踪者について、国交正常化後に北朝鮮に調査への協力を要請する段階的な方法もあるとした。
また、「拉致問題が解決されない限り北朝鮮に経済支援はしない原則を堅持すべきだ」と強調。米朝首脳会談を受け、「(日本が)北朝鮮と交渉するタイミングだ。北朝鮮はトップが決断すれば、被害者はあす、あさってにも帰ってくる」と指摘した。
福井県小浜市の拉致被害者地村保志さん(63)は、同市役所で記者会見。「私が(北朝鮮に)いた当時は反米一本やりで、会談などあり得なかった。お互い手を握るのは驚き」と話した。
拉致問題に関しては、「被害者も高齢化が進んでいる。一日も早い全員の救出が最終目標だが、とりあえず何らかの動きがあってほしい」と述べた。日朝首脳会談の早期実現にも期待を示し、「日米で対北朝鮮政策の足並みがそろわないことはあってはならない。一緒に解決していってほしい」と強調した。(引用ここまで)