拉致問題についてのトランプ大統領の発言は全て伝聞!
伝聞って籠池氏・明恵夫人の時も問題になったぞ!
朝鮮半島の非核化=北朝鮮の非核化!をいうのであれば
北東アジアの平和共同体構想を打ち出せ!
政府 北朝鮮との直接対話を模索へ 米朝首脳会談受け 2018年6月13日 4時07分米朝首脳会談
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180613/k10011475741000.html?utm_int=news-politics_contents_list-items_002
史上初の米朝首脳会談について、政府は、拉致・核・ミサイル問題の包括的な解決に向け、制裁措置を維持しながら北朝鮮から具体的な行動を引き出したい考えです。一方、拉致問題をめぐって政府は、会談でトランプ大統領が提起したことを踏まえ、日朝首脳会談での解決を目指し、北朝鮮との直接対話を模索するものと見られます。
史上初の米朝首脳会談を受けて、安倍総理大臣は、大統領専用機でアメリカへの帰国の途にあるトランプ大統領と電話で会談し、米朝首脳会談の結果について詳細な説明を受けました。
このあと、安倍総理大臣は記者団に対し「米朝首脳会談でキム・ジョンウン(金正恩)朝鮮労働党委員長が朝鮮半島の非核化について、米国やトランプ大統領に対し明確に約束した意義は大きい」と述べ、会談の結果を支持する考えを示したうえで、共同声明にそって北朝鮮の非核化などを迅速に進めていく必要があるという認識を示しました。そして安倍総理大臣は拉致問題について、米朝首脳会談でトランプ大統領が提起したことへの謝意を示したうえで、「トランプ大統領の強力な支援を頂きながら日本が北朝鮮に直接向き合い、解決していかないといけないと決意をしている」と述べました。
政府は米朝首脳会談の共同声明に沿って、アメリカをはじめとする国際社会と緊密に連携して制裁措置を維持し、拉致・核・ミサイル問題の包括的な解決に向けて北朝鮮から具体的な行動を引き出したい考えです。
一方、政府高官は記者団に対し「日朝首脳会談に向けてはこれからいろいろな駆け引きが出てくるだろう」と述べていて、政府は日朝首脳会談を通じた拉致問題の解決を目指し、北朝鮮との直接対話を模索するものと見られます。(引用ここまで)
憲法9条・非核三原則・核兵器禁止条約があるのに
トランプ大統領の強力な支援を頂きながらでないと動かない安倍政権の根性は腐っている!
首相 米大統領と電話会談 米朝会談の説明受ける 2018年6月12日 23時26分米朝首脳会談
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180612/k10011475541000.html?utm_int=news-politics_contents_list-items_004
米朝首脳会談を終えたアメリカのトランプ大統領と電話で会談した安倍総理大臣は記者団に対し、会談の詳細な説明を受けたとしたうえで、北朝鮮の非核化を共同声明にそって迅速に進めていく必要があるという認識を示しました。また安倍総理大臣は拉致問題について、トランプ大統領の強力な支援を得て日本と北朝鮮の間の協議で解決する決意を強調しました。
シンガポールでの史上初の米朝首脳会談を終え、大統領専用機でアメリカへの帰国の途についているトランプ大統領と安倍総理大臣は、12日午後9時半すぎから20分程度、総理大臣公邸で電話で会談しました。
このあと安倍総理大臣は記者団に対し、「米朝首脳会談の詳細な説明を頂いた。米朝首脳会談でキム・ジョンウン(金正恩)朝鮮労働党委員長が、朝鮮半島の非核化について、米国やトランプ大統領に対し明確に約束した意義は大きい」と述べました。そのうえで安倍総理大臣は「共同声明の中に非核化を迅速に進めていくということが書き込まれている。まさに言葉どおり迅速に進めていかないといけない」と述べ、非核化を共同声明にそって迅速に進めていく必要があるという認識を示しました。そして安倍総理大臣は北朝鮮に対し、完全で検証可能かつ不可逆的な、核やミサイルの放棄などが明記された国連安全保障理事会決議の完全な履行を求めていくことを改めて確認したと述べました。
また安倍総理大臣は拉致問題について、「私から、米朝首脳会談で取り上げて頂いたことに感謝申し上げた。やり取りは詳細に申し上げられないが、トランプ大統領に伝えた私の考えは、キム委員長に明確に伝えて頂いた。この問題はトランプ大統領の強力な支援を頂きながら、日本が北朝鮮に直接、向き合い、解決していかないといけないという決意をしている」と述べました。そして安倍総理大臣は「今後とも日米でしっかり協力しながら、日米韓で力をあわせ、また中国やロシア、国際社会とも力をあわせながら、日本として北東アジアの平和と安定の向上のために役割と責任を果たしていく」と述べました。(引用ここまで)
北朝鮮包囲網作戦は信用失墜行為!
首相 北朝鮮問題の解決に向けラオスと連携 2018年6月12日 21時58分米朝首脳会談
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180612/k10011475511000.html?utm_int=news-politics_contents_list-items_005
安倍総理大臣は、日本を訪れているラオスのトンルン首相と会談し、12日の米朝首脳会談を踏まえ、北朝鮮の拉致・核・ミサイルの問題解決に向けて、北朝鮮と外交関係のあるラオスと連携していく考えを伝えました。
会談は12日夜、総理大臣官邸で行われ、安倍総理大臣が「日本とラオスはともに発展するために協力するパートナーだ。地域や国際社会の課題にも取り組んでいきたい」と述べました。これに対しトンルン首相は、「日本との友好・協力関係が絶え間なく発展を続けてきたことを喜ばしく思う」と応じました。会談では、12日シンガポールで行われた米朝首脳会談を踏まえ、北朝鮮への対応について意見が交わされ、会談後の共同記者発表で安倍総理大臣は、ラオスが北朝鮮と外交関係があることを念頭に「北朝鮮から問題解決に向けた具体的な行動を引き出すべく、ラオスを含む国際社会と連携していきたい」と述べました。また両首脳は、ラオスの若手行政官の日本への留学や、ベトナム戦争で残された不発弾除去の支援など、両国の協力関係を強化していくことを確認しました。(引用ここまで)
米朝会談受け 安倍首相がトランプ大統領と電話会談へ 2018年6月12日 21時00分米朝首脳会談
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180612/k10011475411000.html?utm_int=news-politics_contents_list-items_008
政府関係者によりますと、米朝首脳会談が行われたことを受けて、安倍総理大臣は12日夜9時半ごろからアメリカのトランプ大統領と電話で首脳会談を行うということです。この中で安倍総理大臣は米朝首脳会談での詳しいやり取りについてトランプ大統領から直接、説明を受けるものと見られます。(引用ここまで)
北朝鮮の資源を持ち出す安倍首相の頭の中は植民地時代のまんま!
「核・ミサイル 拉致解決に向け前進期待」安倍首相 2018年6月12日 12時18分米朝首脳会談
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180612/k10011474201000.html?utm_int=news-politics_contents_list-items_021
安倍総理大臣は、日本を訪れているマレーシアのマハティール首相と会談し、米朝首脳会談や北朝鮮への対応をめぐっても意見を交わしました。
会談後、共同記者発表で安倍総理大臣は「シンガポールでは、まさに今、歴史的な米朝首脳会談が行われている。核・ミサイル、そして最も重要な拉致問題の解決に向けて前進をもたらすことを期待している。北朝鮮には、豊富な資源と労働力があり、正しい道を歩めば明るい未来を描くことができる。 今後とも、北朝鮮に対し力強いメッセージを発出すべく マハティール首相と協力していく」と述べました。(引用ここまで)
日本政府の現地連絡室も情報収集か 米朝首脳会談 2018年6月12日 11時43分米朝首脳会談
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180612/k10011474041000.html?utm_int=news-politics_contents_list-items_023
日本政府は、シンガポール中心部のホテル内に連絡室を設置していて、米朝首脳会談が始まる直前、日本時間の午前10時前には、谷内国家安全保障局長や外務省の金杉アジア大洋州局長らが出入りする姿が見られました。金杉局長は記者団に対し、「とりあえず会談の行方を見守るしかない」と述べました。日本政府の連絡室が設置されているホテルには、アメリカ政府関係者も宿泊していることから、アメリカ側と緊密に連携しながら情報収集にあたっているものとみられます。(引用ここまで)
加藤拉致問題相「拉致問題が前進するよう会談の成功期待」 2018年6月12日 11時38分米朝首脳会談
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180612/k10011473861000.html?utm_int=news-politics_contents_list-items_024
加藤拉致問題担当大臣は12日、閣議のあとの記者会見で「これまでの日米首脳会談で、拉致問題を提起してもらえるということが再確認されている。拉致問題が前進する会談となるよう米朝首脳会談が成功することを強く期待している」と述べました。(引用ここまで)
本当によかったと思えるような結果を期待」自民 二階氏 2018年6月12日 10時55分米朝首脳会談
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180612/k10011473871000.html?utm_int=news-politics_contents_list-items_025
自民党の二階幹事長は、記者会見で「首脳会談が始まったことで、成功の半分が証明されていると思うが、終わったあとで、お互いに結論を喜び合うことができ、われわれも同盟国として、本当によかったと思えるような結果になることを期待している。対話が始まったということ、会話ができる状況にあるということは、国民にとっても大変、心の安らぎを覚えるものであり、こうした状況をずっと続けていけるように、関係国がみんなで努力すべきだ」と述べました。(引用ここまで)
「脅威」論にしがみつくのは何故か!浮き彫りに!
小野寺防衛相「北朝鮮 まだなにも約束していない」 2018年6月12日 10時41分米朝首脳会談
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180612/k10011473771000.html?utm_int=news-politics_contents_list-items_026
小野寺防衛大臣は12日、閣議のあと午前9時半ごろ、記者団に対し、「北朝鮮によるすべての大量破壊兵器と短距離も含めたあらゆる射程の弾道ミサイルの完全な廃棄に向けた具体的な行動を引き出していくことが重要だ。北東アジアの平和と安定に向けた大きな一歩を踏み出す歴史的な会談となることを期待している」と述べました。
一方で、小野寺大臣は「北朝鮮の過去の事案を考えれば、米朝首脳会談で一定の約束が仮にあったとしても、具体的な行動が確認できるまでは決して気を許すべきではない。北朝鮮はまだなにも約束しているわけではなく、具体的な行動をとっているわけではない。引き続き警戒監視の態勢は続けていく」と述べました。(引用ここまで)
河野外相「拉致問題 最終的には日本と北朝鮮で」 2018年6月12日 10時36分米朝首脳会談
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180612/k10011473781000.html?utm_int=news-politics_contents_list-items_027
河野外務大臣は12日、閣議のあと記者団に対し、「会談では核兵器を含むすべての大量破壊兵器とすべての射程の弾道ミサイルのCVID=完全で検証可能かつ不可逆的な廃棄に向けた明確なコミットメントを北朝鮮から引き出せるかが焦点になる。拉致問題についてはトランプ大統領から提起してもらうことになっているが、最終的には日本と北朝鮮で話し合わなければならない問題であり、きょうの会談の状況をしっかり見極めたい」と述べました。
また、河野大臣は「きょうの会談の行方によっては、あすとあさって韓国を訪問し、日米、日韓、日米韓の外相会合を調整することになる」と述べ、米朝首脳会談の結果を踏まえて、アメリカや韓国との間で今後の北朝鮮への対応を協議する考えを示しました。(引用ここまで)
米朝首脳会談 ”問題解決期待”も”慎重に見極め” 政府 2018年6月12日 5時25分米朝首脳会談
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180612/k10011473351000.html?utm_int=news-politics_contents_list-items_029
12日に開かれる史上初めての米朝首脳会談について、政府は拉致・核・ミサイルの問題解決に向けた契機になり得ると期待する一方、北朝鮮側が非核化に向けた真剣な意思を示すのかや、拉致問題でどのようなやり取りが行われるか慎重に見極めることにしています。
12日の米朝首脳会談をめぐって安倍総理大臣は11日夜、アメリカのトランプ大統領と電話会談を行ったあと記者団に対し、「基本的な方針は日米、そして日米韓で完全に共有し一致している。拉致問題、核問題、ミサイル問題が前進する会談となり成功することを強く期待している」と述べました。さらに安倍総理大臣は11日夜、東京都内の会合で「トランプ大統領に『改めて拉致問題をしっかりと提起してもらいたい』と伝えたところ、『安倍さん、100%保証する』と力強い返答を頂いた」と述べました。
会談が行われるシンガポールでは、谷内国家安全保障局長や外務省の金杉アジア大洋州局長らがアメリカや韓国の政府関係者と接触するなどして情報収集を進めています。
一方、政府は北朝鮮が過去に非核化を約束しながら実現しなかった経緯があることも踏まえ、キム・ジョンウン(金正恩)朝鮮労働党委員長が非核化に向けた真剣な意思や具体的な行動に移す考えを示すかどうか、慎重に見極めることにしています。
また拉致問題について、政府は今回の会談の結果を踏まえたうえで北朝鮮との直接協議も視野に対応を検討する方針で、会談でどこまで突っ込んだやり取りが行われるか注視することにしています。
安倍総理大臣は会談のあとトランプ大統領から説明を受けることにしているほか、河野外務大臣が韓国を訪れて、アメリカのポンペイオ国務長官とともに日米韓3か国の外相会談に臨み、今後の北朝鮮への対応について協議する予定です。(引用ここまで)
米朝首脳会談前に日韓高官が連携確認 2018年6月12日 0時26分米朝首脳会談
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180612/k10011473311000.html?utm_int=news-politics_contents_list-items_031
史上初の米朝首脳会談を前に、シンガポールを訪れている外務省の金杉アジア大洋州局長は11日夜、韓国外務省で北朝鮮問題を担当しているイ・ドフン(李度勲)朝鮮半島平和交渉本部長と会談しました。
会談のあと金杉局長は記者団に対し、「互いの考え方を共有しながら、あすを見守ることになった。日韓、日米韓の連携は大丈夫だ」と述べ、両国間で情報共有を行い、連携を確認したことを明らかにしました。そのうえで、金杉局長は「トランプ大統領が直接、安倍総理大臣と話しているので、それに基づいて、米朝首脳会談がうまくいくことを期待したい」と述べました。(引用ここまで)
安倍首相 トランプ大統領と電話で方針すり合わせ 2018年6月11日 19時10分米朝首脳会談
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180611/k10011473011000.html?utm_int=news-politics_contents_list-items_034
12日に開催される史上初の米朝首脳会談を前に、安倍総理大臣はアメリカのトランプ大統領と電話で会談し、最新の準備状況について説明を受け、拉致・核・ミサイル問題の前進に向けて綿密なすり合わせを行ったうえで、会談で拉致問題を提起する方針を改めて確認しました。
カナダで開催されたG7サミット=主要7か国首脳会議を終えて帰国した安倍総理大臣は11日午後5時半すぎからおよそ30分間、総理大臣官邸で史上初の米朝首脳会談に臨むためシンガポールを訪れているアメリカのトランプ大統領と電話で会談しました。
会談はアメリカ側の申し出で行われ、安倍総理大臣はトランプ大統領から米朝首脳会談に向けた最新の準備状況について説明を受けました。そのうえで、両首脳は首脳会談に向けた方針について綿密なすり合わせを行い、日米や日米間3か国の間で基本方針が完全に一致していることを確認しました。また、安倍総理大臣が首脳会談で拉致問題を取り上げるよう求めたのに対し、トランプ大統領は「100%保証する」などと応じ、拉致問題を提起する方針を改めて確認しました。
会談のあと安倍総理大臣は記者団に対し、「北東アジアの平和と安定に向けて大きな一歩を踏み出す歴史的会談となることを期待している。拉致、核、ミサイル問題が前進し、米朝首脳会談が成功することを強く期待している」と述べました。
さらに、アジア各国の政財界の代表らが参加した会合で「北朝鮮が平和と法の支配と安定に向けた道へと踏み出すことの効果はアジアを超越し、世界経済全体へ及ぶ。あすの歴史的会談を経て北朝鮮が国際社会の期待をしっかりと認識し、未来に向かって正しい道へと大きな一歩を踏み出すことを念願している」と述べました。
「100%保証すると返答いただいた」
安倍総理大臣は11日夜、自民党の谷垣グループの会合で、アメリカのトランプ大統領との電話会談について、「トランプ大統領は『しっかりと時間をとってキム・ジョンウン(金正恩)委員長と話しをしたい』と話していた。私からは『改めて拉致問題をしっかりと提起をしてもらいたい』と伝えたところ、『安倍さん100%保証する』、こう力強い返答をいただいた」と述べました。そして、安倍総理大臣は「なんとしても拉致問題を安倍政権の間に解決をしなければならない、こう決意をあらたにしている。最終的には日本と北朝鮮が直接向かい合って、解決していかなければいけないと思っているが、あすの米朝首脳会談が拉致問題はもとより、核問題、そしてミサイル問題が前進する歴史的な会談となることを期待している」と述べました。(引用ここまで)
「日朝首脳会談の早期実現を」 日朝国交正常化議連 2018年6月11日 19時08分米朝首脳会談
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180611/k10011473041000.html?utm_int=news-politics_contents_list-items_035
史上初の米朝首脳会談を12日に控え、日本と北朝鮮の国交正常化を目指す超党派の議員連盟がおよそ10年ぶりに総会を開き、日朝首脳会談を早期に実現し、直接対話によって拉致問題などの解決を強く求めるとした決議を採択しました。
超党派の日朝国交正常化推進議員連盟は10年前に設立されましたが、その後の北朝鮮情勢の緊迫化などによって目立った活動は行われず、12日の米朝首脳会談を前に、およそ10年ぶりに総会が開かれました。総会には与野党の議員およそ30人が出席し、政府の担当者から、北朝鮮情勢について説明を受けたあと意見交換が行われました。この中で、出席者からは「米朝首脳会談のチャンスを生かして、日本政府も朝鮮半島の非核化や、北東アジア地域の安定平和に関与する必要がある」といった指摘や「日朝関係がいい方向に向かうのなら、議員団も北朝鮮に行って率直な意見交換をすべきだ」などの意見が出されました。そのうえで、安倍総理大臣が日朝首脳会談の開催に意欲を示していることを踏まえ、議員連盟として「首脳会談の早期実現を全面的に支持し、直接対話により拉致問題などの解決を強く求める」などとした決議を採択しました。(引用ここまで)
河野外相「米朝会談の後 日米首脳が電話で対応協議」 2018年6月11日 17時55分米朝首脳会談
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180611/k10011472911000.html?utm_int=news-politics_contents_list-items_037
河野外務大臣は、米朝首脳会談が終わったあと安倍総理大臣がアメリカのトランプ大統領と電話会談を行い、会談の報告を受けたうえで、今後の対応を協議するという見通しを示しました。
河野外務大臣は、11日開かれた参議院決算委員会で、12日の米朝首脳会談について「北朝鮮が、非核化にどれだけきちんとコミットできるかを見据えながら、拉致問題の解決に向けた交渉をどのように進めていくか検討したい」と述べました。そのうえで河野大臣は「日本としては、日米、あるいは日米韓3か国で緊密に連携し、ほとんど連日調整している。米朝首脳会談が終わったあと安倍総理大臣とトランプ大統領が電話会談を行い、また、私が韓国を訪問して日米や日米韓3か国の外相会談を行い、今後どうするかを決めていきたい」と述べました。(引用ここまで)
菅官房長官「拉致問題は直接協議の意思 変わりない」 2018年6月11日 17時06分米朝首脳会談
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180611/k10011472731000.html?utm_int=news-politics_contents_list-items_038
菅官房長官は11日午後の記者会見で「現在、米朝間であすの会談に向けた調整が進められていると承知している。会談が成功し、まさに歴史的会談と呼べるものになるよう、わが国もさまざまなルートを通じて意思疎通を維持し、しっかりと協力していきたい」と述べました。そのうえで菅官房長官は北朝鮮による拉致問題について「引き続き、トランプ大統領や国際社会と連携していくが、わが国自身が北朝鮮と直接協議して解決するという意思に変わりはない。拉致問題を含む諸懸案の解決に向けたわが国と北朝鮮の協議のありかたについては、現段階で予断することは控えたい」と述べました。(引用ここまで)
日本政府 米国宿泊先のホテル拠点に情報収集 2018年6月11日 15時43分米朝首脳会談
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180611/k10011472601000.html?utm_int=news-politics_contents_list-items_041
史上初の米朝首脳会談を12日に控えて、日本政府はトランプ大統領をはじめアメリカ政府の関係者が宿泊するシンガポール中心部のホテル内に連絡室を設置し、情報収集を進めています。連絡室には、現地に派遣されている谷内国家安全保障局長や外務省の金杉アジア大洋州局長らが、頻繁に出入りする様子が確認できます。
アメリカに対しての上から目線!追随・従属しているくせに!
「北朝鮮との接触 模索の考えなし」外務省局長 2018年6月10日 20時36分米朝首脳会談
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180610/k10011471611000.html?utm_int=news-politics_contents_list-items_054
12日に開かれる史上初の米朝首脳会談の情報収集のためシンガポール入りした外務省の金杉アジア大洋州局長は、記者団に対し、滞在中に北朝鮮側との接触を模索する考えはないことを明らかにしました。シンガポールで12日に開かれる史上初の米朝首脳会談に合わせて、日本政府は、会談の内容など情報収集を進めることにしていて、日本時間の10日午後6時すぎ、谷内国家安全保障局長や外務省の金杉アジア大洋州局長らが現地の空港に到着しました。
金杉局長は、記者団から「北朝鮮側との接触を模索する考えはあるのか」と問われたのに対し、「それは全く予定していない」と述べました。
そのうえで、米朝首脳会談の成功を後押しするためアメリカと緊密に連携していく考えを示しました。(引用ここまで)