愛国者の邪論

日々の生活のなかで、アレ?と思うことを書いていきます。おじさんも居ても立っても居られんと小さき声を今あげんとす

米朝会談に難癖をつけるのは、今流行りだな!だが北朝鮮脅威論はないと、トランプ大統領!やっぱり脅威は人間の作る手段だ!まさに9条を活かせ!

2018-06-13 | 北朝鮮

そもそも第1回米朝会談で「決まる」「決める」という幻想を浴びせるところに注目!!

検証方法や期限などを詰められるかは、

来週以降、北朝鮮側との協議を行うポンペオ氏の外交努力に懸かっている

中韓両国政府が北朝鮮との協力を活発化させる可能性が出てきた

米国が構築した北朝鮮に対する国際包囲網が緩むのは避けられず、

非核化への圧力が低下する恐れもある

時事通信 トランプ氏「脅威もうない」=米朝融和で非核化置き去りも-国際包囲網に緩みか   2018/06/13-20:20

握手するトランプ米大統領(右)と金正恩朝鮮労働党委員長=12日、シンガポール(AFP時事)

【シンガポール時事】トランプ米大統領は13日、シンガポールで12日行われた史上初の米朝首脳会談について、ツイッターで、北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長との良好な関係を築き「北朝鮮の核の脅威はもはやない」と成果を強調した。だが、融和ムードだけが先行し、最大の焦点だった非核化が置き去りになる懸念もある

【特集】史上初の米朝首脳会談(18年6月)~完全非核化、体制保証で合意~

トランプ氏は帰国直後に「オバマ前大統領は、北朝鮮が米国の最大かつ最も危険な問題だと言ったが、もはや違う」ともツイートし、首脳会談の結果を自画自賛した。ベーダー元国家安全保障会議(NSC)アジア上級部長は、トランプ氏の会談成果として、朝鮮半島での戦争危機の低下や、核・ミサイル実験の停止などを挙げ、朝鮮半島の平和維持という点で一定の評価を与える。
だが、共同声明では「朝鮮半島の完全な非核化」を確認したものの「米国の受け入れられる唯一の結果」(ポンペオ国務長官)とされた「完全かつ検証可能で不可逆的な非核化(CVID)」は盛り込まれなかった。検証方法や期限などを詰められるかは、来週以降、北朝鮮側との協議を行うポンペオ氏の外交努力に懸かっている
 トランプ氏は、核・ミサイル実験凍結や核実験場閉鎖を成果と誇示し「進展があった」と主張しているが、既に保有する核兵器の廃棄が議論されないまま融和ムードが広がれば、北朝鮮を核保有国として事実上認めることにつながりかねない

ポンペオ米国務長官=7日、ワシントン(AFP時事)

 一方、北朝鮮が求めてきた体制保証については、トランプ氏が「北朝鮮への安全の保証の提供」を約束。

共同声明には「米朝が朝鮮半島の永続的かつ安定した平和体制の構築」に向けて努力することなども明記された。

米朝の融和ムードを受けて、中韓両国政府が北朝鮮との協力を活発化させる可能性が出てきた米国が構築した北朝鮮に対する国際包囲網が緩むのは避けられず、非核化への圧力が低下する恐れもある。(引用ここまで)

 

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日本国民は板門店宣言・第1回米朝会談に難癖をつけるいっさいの評論を徹底的に批判し、憲法と非核三原則を活かした東アジア構築に努力する政権と政府をつくる時だ!

2018-06-13 | 核兵器廃絶

全ての日本国民に問う!

朝鮮半島の緊張が緩むのは悪いことか!

米朝の対立が緩和することは悪いことか!

米朝が挑発を繰り返し合うことは良いことか!

核兵器の使用の危機が回避されたことは良くないのか!

こんなデタラメ・スリカエ・ゴマカシは放置するな!

そんなに非核化が具体化されていない!いない!というのであれば

国連で採択された核兵器禁止条約批准の具体的な方法はどうなっているか!?

非核化の具体的な方法などが盛り込まれておらず、実質的な進展はほとんどなかった

たった1回の会談で

日本国民が満足するような結果がない

など言うのは、一番ケシカラン!

そんなことをいうのであれば

北朝鮮の核兵器を論評するのであれば

日本・韓国の米軍基地の核兵器の有無を論評しなさい!

核の威力に取りつかれ、捨てたくないと考えた。

核武装でみずからの安全を保とうという疑惑は捨てきれない

こんな簡単な思考回路をスルーして

板門店宣言・第1回米朝首脳会談に難癖をつけるのはナンセンス!

そもそも大きな間違いは

日米の核兵器抑止力論は善玉として容認し

北朝鮮の抑止力論は悪玉として認めない!

これではヒロシマ・ナガサキで犠牲になった人間に申し訳ないだろう!

国際紛争を平和的手段で解決することを謳った憲法9条平和主義

ヒロシマ・ナガサキを受けて創られた国是非核三原則

国連で採択された核兵器禁止条約

朝鮮戦争を終結させ

9条を活かした戦争放棄条約を締結できるようにすること

非核三原則を活かした非核地帯条約を締結できるようにすること

これを先導する日本国の政権と政府が

今、最も求められていることだろう!

主権者国民は

不断の努力を傾けて

憲法の理念を具体化できる政権と政府を樹立する時だ!

NHK  専門家 “実質的な進展 ほとんどなし”    2018年6月13日 4時08分 米朝首脳会談

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180613/k10011475861000.html?utm_int=detail_contents_news-related_005

このなかで小此木名誉教授は、米朝首脳会談について、「歴史的な日であったことは間違いないが、ただのエピソードで終わってしまうかもしれない」と厳しく振り返りました。

その理由について、「北朝鮮が要求を十分に受け入れていないにもかかわらずアメリカは合意を進めた」と指摘し、共同声明に非核化の具体的な方法などが盛り込まれておらず、実質的な進展はほとんどなかったとの認識を示しましたまた「北朝鮮は、核・ミサイル開発をしたらアメリカの目の色が変わり、交渉したため、核の威力に取りつかれ、捨てたくないと考えた。核武装でみずからの安全を保とうという疑惑は捨てきれない」として、北朝鮮の非核化の意思に懐疑的な見方を示しました。そのうえで「北朝鮮は100%まで非核化せず、70%の非核化で経済制裁を緩和してもらえればよいという選択肢を残した」として、北朝鮮が非核化を十分に進めないまま、経済的な見返りを要求してくるおそれがあると分析しています。(引用ここまで)

 

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安倍首相の「北朝鮮には、豊富な資源と労働力があり、正しい道を歩めば明るい未来を描くことができる」論は戦前回帰思想浮き彫り!憲法平和主義を活かす外交のチャンス!

2018-06-13 | 北朝鮮

拉致問題についてのトランプ大統領の発言は全て伝聞!

伝聞って籠池氏・明恵夫人の時も問題になったぞ!

朝鮮半島の非核化=北朝鮮の非核化!をいうのであれば

北東アジアの平和共同体構想を打ち出せ!

政府 北朝鮮との直接対話を模索へ 米朝首脳会談受け 2018年6月13日 4時07分米朝首脳会談

史上初の米朝首脳会談について、政府は、拉致・核・ミサイル問題の包括的な解決に向け、制裁措置を維持しながら北朝鮮から具体的な行動を引き出したい考えです。一方、拉致問題をめぐって政府は、会談でトランプ大統領が提起したことを踏まえ、日朝首脳会談での解決を目指し、北朝鮮との直接対話を模索するものと見られます。

史上初の米朝首脳会談を受けて、安倍総理大臣は、大統領専用機でアメリカへの帰国の途にあるトランプ大統領と電話で会談し、米朝首脳会談の結果について詳細な説明を受けました。
このあと、安倍総理大臣は記者団に対し「米朝首脳会談でキム・ジョンウン(金正恩)朝鮮労働党委員長が朝鮮半島の非核化について、米国やトランプ大統領に対し明確に約束した意義は大きい」と述べ、会談の結果を支持する考えを示したうえで、共同声明にそって北朝鮮の非核化などを迅速に進めていく必要があるという認識を示しました。そして安倍総理大臣は拉致問題について、米朝首脳会談でトランプ大統領が提起したことへの謝意を示したうえで、「トランプ大統領の強力な支援を頂きながら日本が北朝鮮に直接向き合い、解決していかないといけないと決意をしている」と述べました。
政府は米朝首脳会談の共同声明に沿って、アメリカをはじめとする国際社会と緊密に連携して制裁措置を維持し、拉致・核・ミサイル問題の包括的な解決に向けて北朝鮮から具体的な行動を引き出したい考えです。
一方、政府高官は記者団に対し「日朝首脳会談に向けてはこれからいろいろな駆け引きが出てくるだろう」と述べていて、政府は日朝首脳会談を通じた拉致問題の解決を目指し、北朝鮮との直接対話を模索するものと見られます。(引用ここまで)

憲法9条・非核三原則・核兵器禁止条約があるのに

トランプ大統領の強力な支援を頂きながらでないと動かない安倍政権の根性は腐っている!

首相 米大統領と電話会談 米朝会談の説明受ける 2018年6月12日 23時26分米朝首脳会談

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180612/k10011475541000.html?utm_int=news-politics_contents_list-items_004

シンガポールでの史上初の米朝首脳会談を終え、大統領専用機でアメリカへの帰国の途についているトランプ大統領と安倍総理大臣は、12日午後9時半すぎから20分程度、総理大臣公邸で電話で会談しました
このあと安倍総理大臣は記者団に対し、「米朝首脳会談の詳細な説明を頂いた。米朝首脳会談でキム・ジョンウン(金正恩)朝鮮労働党委員長が、朝鮮半島の非核化について、米国やトランプ大統領に対し明確に約束した意義は大きい」と述べました。そのうえで安倍総理大臣は「共同声明の中に非核化を迅速に進めていくということが書き込まれている。まさに言葉どおり迅速に進めていかないといけない」と述べ、非核化を共同声明にそって迅速に進めていく必要があるという認識を示しました。そして安倍総理大臣は北朝鮮に対し、完全で検証可能かつ不可逆的な、核やミサイルの放棄などが明記された国連安全保障理事会決議の完全な履行を求めていくことを改めて確認したと述べました
また安倍総理大臣は拉致問題について、「私から、米朝首脳会談で取り上げて頂いたことに感謝申し上げた。やり取りは詳細に申し上げられないが、トランプ大統領に伝えた私の考えは、キム委員長に明確に伝えて頂いた。この問題はトランプ大統領の強力な支援を頂きながら、日本が北朝鮮に直接、向き合い、解決していかないといけないという決意をしている」と述べました。そして安倍総理大臣は「今後とも日米でしっかり協力しながら、日米韓で力をあわせ、また中国やロシア、国際社会とも力をあわせながら、日本として北東アジアの平和と安定の向上のために役割と責任を果たしていく」と述べました。(引用ここまで)

北朝鮮包囲網作戦は信用失墜行為!

首相 北朝鮮問題の解決に向けラオスと連携 2018年6月12日 21時58分米朝首脳会談

安倍総理大臣は、日本を訪れているラオスのトンルン首相と会談し、12日の米朝首脳会談を踏まえ、北朝鮮の拉致・核・ミサイルの問題解決に向けて、北朝鮮と外交関係のあるラオスと連携していく考えを伝えました。

会談は12日夜、総理大臣官邸で行われ、安倍総理大臣が「日本とラオスはともに発展するために協力するパートナーだ。地域や国際社会の課題にも取り組んでいきたい」と述べました。これに対しトンルン首相は、「日本との友好・協力関係が絶え間なく発展を続けてきたことを喜ばしく思う」と応じました。会談では、12日シンガポールで行われた米朝首脳会談を踏まえ、北朝鮮への対応について意見が交わされ、会談後の共同記者発表で安倍総理大臣は、ラオスが北朝鮮と外交関係があることを念頭に「北朝鮮から問題解決に向けた具体的な行動を引き出すべく、ラオスを含む国際社会と連携していきたい」と述べました。また両首脳は、ラオスの若手行政官の日本への留学や、ベトナム戦争で残された不発弾除去の支援など、両国の協力関係を強化していくことを確認しました。(引用ここまで)

米朝会談受け 安倍首相がトランプ大統領と電話会談へ  2018年6月12日 21時00分米朝首脳会談

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180612/k10011475411000.html?utm_int=news-politics_contents_list-items_008

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180612/k10011474201000.html?utm_int=news-politics_contents_list-items_021

会談後、共同記者発表で安倍総理大臣は「シンガポールでは、まさに今、歴史的な米朝首脳会談が行われている。核・ミサイル、そして最も重要な拉致問題の解決に向けて前進をもたらすことを期待している。北朝鮮には、豊富な資源と労働力があり、正しい道を歩めば明るい未来を描くことができる。 今後とも、北朝鮮に対し力強いメッセージを発出すべく マハティール首相と協力していく」と述べました。(引用ここまで)

日本政府の現地連絡室も情報収集か 米朝首脳会談 2018年6月12日 11時43分米朝首脳会談

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180612/k10011474041000.html?utm_int=news-politics_contents_list-items_023

加藤拉致問題相「拉致問題が前進するよう会談の成功期待」 2018年6月12日 11時38分米朝首脳会談

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180612/k10011473861000.html?utm_int=news-politics_contents_list-items_024

加藤拉致問題担当大臣は12日、閣議のあとの記者会見で「これまでの日米首脳会談で、拉致問題を提起してもらえるということが再確認されている。拉致問題が前進する会談となるよう米朝首脳会談が成功することを強く期待している」と述べました。(引用ここまで)

本当によかったと思えるような結果を期待」自民 二階氏 2018年6月12日 10時55分米朝首脳会談

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180612/k10011473871000.html?utm_int=news-politics_contents_list-items_025

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180612/k10011473771000.html?utm_int=news-politics_contents_list-items_026

一方で、小野寺大臣は「北朝鮮の過去の事案を考えれば、米朝首脳会談で一定の約束が仮にあったとしても、具体的な行動が確認できるまでは決して気を許すべきではない。北朝鮮はまだなにも約束しているわけではなく、具体的な行動をとっているわけではない。引き続き警戒監視の態勢は続けていく」と述べました。(引用ここまで)

河野外相「拉致問題 最終的には日本と北朝鮮で」 2018年6月12日 10時36分米朝首脳会談

また、河野大臣は「きょうの会談の行方によっては、あすとあさって韓国を訪問し、日米、日韓、日米韓の外相会合を調整することになる」と述べ、米朝首脳会談の結果を踏まえて、アメリカや韓国との間で今後の北朝鮮への対応を協議する考えを示しました。(引用ここまで)

米朝首脳会談 ”問題解決期待”も”慎重に見極め” 政府 2018年6月12日 5時25分米朝首脳会談

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180612/k10011473351000.html?utm_int=news-politics_contents_list-items_029

12日の米朝首脳会談をめぐって安倍総理大臣は11日夜、アメリカのトランプ大統領と電話会談を行ったあと記者団に対し、「基本的な方針は日米、そして日米韓で完全に共有し一致している。拉致問題、核問題、ミサイル問題が前進する会談となり成功することを強く期待している」と述べました。さらに安倍総理大臣は11日夜、東京都内の会合で「トランプ大統領に『改めて拉致問題をしっかりと提起してもらいたい』と伝えたところ、『安倍さん、100%保証する』と力強い返答を頂いた」と述べました。
会談が行われるシンガポールでは、谷内国家安全保障局長や外務省の金杉アジア大洋州局長らがアメリカや韓国の政府関係者と接触するなどして情報収集を進めています。
一方、政府は北朝鮮が過去に非核化を約束しながら実現しなかった経緯があることも踏まえ、キム・ジョンウン(金正恩)朝鮮労働党委員長が非核化に向けた真剣な意思や具体的な行動に移す考えを示すかどうか、慎重に見極めることにしています
また拉致問題について、政府は今回の会談の結果を踏まえたうえで北朝鮮との直接協議も視野に対応を検討する方針で、会談でどこまで突っ込んだやり取りが行われるか注視することにしています。
安倍総理大臣は会談のあとトランプ大統領から説明を受けることにしているほか、河野外務大臣が韓国を訪れて、アメリカのポンペイオ国務長官とともに日米韓3か国の外相会談に臨み、今後の北朝鮮への対応について協議する予定です。(引用ここまで)

米朝首脳会談前に日韓高官が連携確認 2018年6月12日 0時26分米朝首脳会談

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180612/k10011473311000.html?utm_int=news-politics_contents_list-items_031

会談のあと金杉局長は記者団に対し、「互いの考え方を共有しながら、あすを見守ることになった。日韓、日米韓の連携は大丈夫だ」と述べ、両国間で情報共有を行い、連携を確認したことを明らかにしました。そのうえで、金杉局長は「トランプ大統領が直接、安倍総理大臣と話しているので、それに基づいて、米朝首脳会談がうまくいくことを期待したい」と述べました。(引用ここまで)

安倍首相 トランプ大統領と電話で方針すり合わせ 2018年6月11日 19時10分米朝首脳会談

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180611/k10011473011000.html?utm_int=news-politics_contents_list-items_034

カナダで開催されたG7サミット=主要7か国首脳会議を終えて帰国した安倍総理大臣は11日午後5時半すぎからおよそ30分間、総理大臣官邸で史上初の米朝首脳会談に臨むためシンガポールを訪れているアメリカのトランプ大統領と電話で会談しました。
会談はアメリカ側の申し出で行われ、安倍総理大臣はトランプ大統領から米朝首脳会談に向けた最新の準備状況について説明を受けましたそのうえで、両首脳は首脳会談に向けた方針について綿密なすり合わせを行い、日米や日米間3か国の間で基本方針が完全に一致していることを確認しました。また、安倍総理大臣が首脳会談で拉致問題を取り上げるよう求めたのに対し、トランプ大統領は「100%保証する」などと応じ、拉致問題を提起する方針を改めて確認しました。
会談のあと安倍総理大臣は記者団に対し、「北東アジアの平和と安定に向けて大きな一歩を踏み出す歴史的会談となることを期待している。拉致、核、ミサイル問題が前進し、米朝首脳会談が成功することを強く期待している」と述べました。
さらに、アジア各国の政財界の代表らが参加した会合で「北朝鮮が平和と法の支配と安定に向けた道へと踏み出すことの効果はアジアを超越し、世界経済全体へ及ぶ。あすの歴史的会談を経て北朝鮮が国際社会の期待をしっかりと認識し、未来に向かって正しい道へと大きな一歩を踏み出すことを念願している」と述べました。

「100%保証すると返答いただいた」

安倍総理大臣は11日夜、自民党の谷垣グループの会合で、アメリカのトランプ大統領との電話会談について、「トランプ大統領は『しっかりと時間をとってキム・ジョンウン(金正恩)委員長と話しをしたい』と話していた。私からは『改めて拉致問題をしっかりと提起をしてもらいたい』と伝えたところ、『安倍さん100%保証する』、こう力強い返答をいただいた」と述べましたそして、安倍総理大臣は「なんとしても拉致問題を安倍政権の間に解決をしなければならない、こう決意をあらたにしている。最終的には日本と北朝鮮が直接向かい合って、解決していかなければいけないと思っているが、あすの米朝首脳会談が拉致問題はもとより、核問題、そしてミサイル問題が前進する歴史的な会談となることを期待している」と述べました。(引用ここまで)
 
「日朝首脳会談の早期実現を」 日朝国交正常化議連 2018年6月11日 19時08分米朝首脳会談

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180611/k10011473041000.html?utm_int=news-politics_contents_list-items_035

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180611/k10011472911000.html?utm_int=news-politics_contents_list-items_037

河野外務大臣は、米朝首脳会談が終わったあと安倍総理大臣がアメリカのトランプ大統領と電話会談を行い、会談の報告を受けたうえで、今後の対応を協議するという見通しを示しました。

河野外務大臣は、11日開かれた参議院決算委員会で、12日の米朝首脳会談について「北朝鮮が、非核化にどれだけきちんとコミットできるかを見据えながら、拉致問題の解決に向けた交渉をどのように進めていくか検討したい」と述べました。そのうえで河野大臣は「日本としては、日米、あるいは日米韓3か国で緊密に連携し、ほとんど連日調整している。米朝首脳会談が終わったあと安倍総理大臣とトランプ大統領が電話会談を行い、また、私が韓国を訪問して日米や日米韓3か国の外相会談を行い、今後どうするかを決めていきたい」と述べました。(引用ここまで)

菅官房長官「拉致問題は直接協議の意思 変わりない」 2018年6月11日 17時06分米朝首脳会談

菅官房長官は11日午後の記者会見で「現在、米朝間であすの会談に向けた調整が進められていると承知している。会談が成功し、まさに歴史的会談と呼べるものになるよう、わが国もさまざまなルートを通じて意思疎通を維持し、しっかりと協力していきたい」と述べました。そのうえで菅官房長官は北朝鮮による拉致問題について「引き続き、トランプ大統領や国際社会と連携していくが、わが国自身が北朝鮮と直接協議して解決するという意思に変わりはない。拉致問題を含む諸懸案の解決に向けたわが国と北朝鮮の協議のありかたについては、現段階で予断することは控えたい」と述べました。(引用ここまで

日本政府 米国宿泊先のホテル拠点に情報収集 2018年6月11日 15時43分米朝首脳会談

史上初の米朝首脳会談を12日に控えて、日本政府はトランプ大統領をはじめアメリカ政府の関係者が宿泊するシンガポール中心部のホテル内に連絡室を設置し、情報収集を進めています。連絡室には、現地に派遣されている谷内国家安全保障局長や外務省の金杉アジア大洋州局長らが、頻繁に出入りする様子が確認できます。

アメリカに対しての上から目線!追随・従属しているくせに!

「北朝鮮との接触 模索の考えなし」外務省局長 2018年6月10日 20時36分米朝首脳会談

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180610/k10011471611000.html?utm_int=news-politics_contents_list-items_054

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NHK6月世論調査積極的内閣支持12.5%!政権打倒派政党支持14.2%!内閣不支持44%!こんな事態が続いているのに野党は政権を取るつもりマジにあるのか!国民無視!

2018-06-13 | 世論調査

「どちらともいえない」44%~26%の曖昧さに政権安泰・温存浮き彫り!

「不明」18%~9%の曖昧さに政権安泰・温存浮き彫り!

政権の策略・野党の受け皿と対案不明・情報伝達手段の政権応援をどう撃ち破るか!

民主党政権誕生時の投票率再現こそ政治の変革への最低条件だな!

為政者の感情はいつの時代も

民衆は

眠っていてくれた方が良い!

NHK世論調査  安倍内閣「支持」38%「支持しない」44%   2018年6月11日 19時00分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180611/k10011472791000.html?utm_int=news-politics_contents_list-items_034
NHK世論調査  各党の支持率  2018年6月11日 19時33分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180611/k10011472811000.html?utm_int=detail_contents_news-related_002
NHK世論調査  IR法案 「賛成」16%「反対」38%   2018年6月12日 4時46分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180612/k10011473241000.html?utm_int=news-politics_contents_list-items_028

NHKは今月8日から3日間、全国の18歳以上の男女を対象に、コンピューターで無作為に発生させた固定電話と携帯電話の番号に電話をかける「RDD」という方法で世論調査を行いました。調査の対象となったのは2159人で、56%に当たる1218人から回答を得ました。

NHKの世論調査によりますと、安倍内閣を「支持する」と答えた人は、先月と同じ38%で、「支持しない」と答えた人も、先月と同じ44%でした。「支持しない」が「支持する」を上回ったのは3か月連続となります。

安倍内閣 1218人
「支持する」 38% 462.8
「支持しない」44% 535.9
「不明」   18% 219.2

支持する理由 462.8人
「実行力があるから」      20%     92.6人     7.6%
「支持する政党の内閣だから」  13% 33% 152.7人  12.5%(積極的支持)
「ほかの内閣より良さそうだから」45%
「不明」            22% 67% 310.1人  25.5%(消極的支持) 

支持しない理由 535.9人
「人柄が信頼できないから」 54%    289.4人 23.8%
「政策に期待が持てないから」20%
「実行力がないから」     9% 83%  444.8人  36.5%(積極的不支持)
「不明」          17%  17%   91.1人   7.5%(消極的不支持)

各党の支持率
(1)政権政党 38.2%
 自民党 35.8%
 公明党 2.4%
(2)政権亜流政党 0.7%
 日本維新の会 0.7%
(3)政権態度曖昧政党 0.1%
 国民民主党 1.1%
(4)政権打倒派政党 14.2%
 立憲民主党 8.9%
 共産党     4.1%
 社民党     1.2%
(5)無党派層 46.8%
 「特に支持している政党はない」38.2%
  「不明」                       8.6%

愛国者の邪論の内閣評価のものさし
内閣支持                  38.0%
内閣積極的支持          12.5%
内閣消極的支持          25.5%
首相実行力信頼            7.6%
政権政党支持             38.2%
内閣派政党支持           38.9%
無党派の内閣支持       -0.9%
内閣不支持                 44.0%
積極的不支持              36.5%
消極的不支持       7.5%
安倍首相不信頼    23.8%
内閣打倒派政党支持  14.2%
無党派の内閣不支持  29.8%
内閣支持不支持未表明 18.0%
無党派        46.8%

どの政策を見ても安倍政権は国民に支持されていない!
政権政党支持38.0%・安倍政権派政党支持38.9%がものさしだ!
テレビの扇動報道が色濃く出ている!
「どちらともいえない」「不明」の合計と無党派層46.8%を比較してみると

安倍政権温存装置が浮き彫りになる!

日本国民を傍観者・カヤの外に置く愚問と報道の実態がここにアリ!

米朝首脳会談について 12日に行われる米朝首脳会談で、北朝鮮の完全な非核化に合意できると思うか聞いたところ
「合意できる」9%  「合意できない」43%  「どちらともいえない」37%  「不明」11%

会談を通じて拉致問題の前進につながると思うか聞いたところ
「つながる」18%     「つながらない」43%    「どちらともいえない」29%    「不明」10%

「圧力一辺倒」論は支持されていない!

非軍事的平和的手段=対話=憲法9条平和主義を使うことこそ、国民の願い!

安倍総理大臣は拉致問題の解決に向けて、日朝首脳会談の開催に意欲を示しました。これを評価するか聞いたところ
「大いに評価する」 14% 「ある程度評価する」 52% 66%
「あまり評価しない」19% 「まったく評価しない」9% 25%
「不明」                       10%

決裁文書の改ざんについて 森友学園をめぐる決裁文書の改ざんを受けて、麻生副総理兼財務大臣は閣僚給与1年分を自主的に返納することを明らかにし、引き続き財務大臣の職責を果たしていく考えを示しています。これに納得できるか聞いたところ
「大いに納得できる」 4% 「ある程度納得できる」 23% 27%
「あまり納得できない」28% 「まったく納得できない」36% 64%
「不明」                          9%

森友学園をめぐる一連の問題で、大阪地検特捜部は財務省の佐川前理財局長らの刑事責任を問うのは難しいとして不起訴にしました。この判断に納得できるか聞いたところ
「大いに納得できる」 4% 「ある程度納得できる」 20% 24%
「あまり納得できない」32% 「まったく納得できない」34% 66%
「不明」                         10%

決裁文書改ざんの調査結果の公表を受け、野党側は佐川氏の証人喚問を改めて行うよう求めていますが、与党側は慎重な考えを示しています。佐川氏の証人喚問について聞いたところ
「必要だ」43%  「必要ではない」21%  「どちらともいえない」26%  「不明」10%

獣医学部新設について 加計学園の獣医学部新設をめぐって、学園側は愛媛県の文書に書かれていた安倍総理大臣と加計理事長との面会は、実際になかったものを持ち出したとして、愛媛県などに謝罪しました。学園側の説明に納得できるか聞いたところ
「大いに納得できる」 2% 「ある程度納得できる」 13% 15%
「あまり納得できない」34% 「まったく納得できない」39% 73%
「不明」                         12%

カジノを含むIR=統合型リゾート施設の整備法案について、政府・与党は今の国会で成立させる方針ですが、野党側は拙速な採決は認められないとしています。法案について聞いたところ
「賛成」16%   「反対」38%   「どちらともいえない」36%   「不明」10%

働き方改革をめぐって、時間外労働に上限規制を設ける一方、高い収入の一部専門職を労働時間の規制から外すことなどを盛り込んだ法案が参議院で審議されています。与党側は多様な働き方を実現させるものだとしていますが、野党側は長時間労働が助長されるなどと反対しています。法案について聞いたところ、
「賛成」14%  「反対」32%  「どちらともいえない」44%  「不明」10%

自民党は参議院選挙の1票の格差を是正するため、定数を6増やし、比例代表の一部について、あらかじめ候補者の順位を決めておく「特定枠」を設けるなどとした法律の改正案を国会に提出する方針です。この案について聞いたところ
「賛成」9% 「反対」34% 「どちらともいえない」43% 「不明」14%

コメント
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