愛国者の邪論

日々の生活のなかで、アレ?と思うことを書いていきます。おじさんも居ても立っても居られんと小さき声を今あげんとす

安倍政権を延命させている現代日本資本主義の病理の大手術は、マスメディアの健全=憲法活かす報道を取り戻すことだな!マスメディアの自浄力発揚に全力で!

2019-01-01 | マスコミと民主主義

国民の情報伝達手段の思考回路が劣化している日本で起こっているのは

国民の判断力=認知力の劣化=低下による

自助・自己責任・受益者負担論の風評被害=参政権行使=人権尊重主義の形骸化にある!

質問にまともに答えない第二次安倍政権のデタラメに対する政治不信としての投票忌避に象徴的!

地域づくりにおいて住民参加を奪う地方政治のオール与党化現象!

国民は「憲法を活かす不断の努力」を忘れてしまった?

イヤイヤ民主党政権を誕生させた無党派国民のパワーを炸裂させることができれば!

そのためには国民が思考回路を磨くことができるようにすることだ!

違いが判る政治と情報伝達手段を再構築することだ!

近さんのコメントをヒントに!

NHKスペうつ病防衛本能がもたらす宿名が描く現代日本資本主義の病理の原因と対策と民主主義の大切!  2013-10-24 | 日記

ナイーブ (近)2019-01-01 08:14:09

ナイーブな人びとは社会の異常に過剰適応する傾向にあります。19世紀末にはヒステリーが、20世紀半ばには破爪型統合失調症が、そして、今は、社会全体が認知症によって適応しようとしているように見えます。人類の存続のために病というシステムが発動しているようにも見えます。人類のアポトーシスとでも言ったらいいのでしょうか?(引用ここまで)

アポトーシス - Wikipedia

細胞生物体を構成する細胞の死に方の一種で、個体をより良い状態に保つために積極的に引き起こされる、管理・調節された細胞の自殺すなわちプログラムされた細胞死(狭義にはその中の、カスパーゼに依存する型)のこと。ネクローシス(necrosis)の対義語として使われる事が多い。

多細胞生物の生体内では、化した細胞(そのほか内部に異常を起こした細胞)のほとんどは、アポトーシスによって取り除かれ続けており、これにより、ほとんどの腫瘍の成長は未然に防がれている。また、生物の発生過程では、あらかじめ決まった時期に決まった場所で細胞死が起こり(プログラムされた細胞死)、これが生物の形態変化などの原動力として働いているが、この細胞死もアポトーシスの仕組みによって起こる。例えばオタマジャクシからカエル変態する際に尻尾がなくなるのはアポトーシスによる[4]線虫では発生において起こるアポトーシスがすべて記載されている。人の指の形成過程も、最初は指の間が埋まった状態で形成され、後にアポトーシスによって指の間の細胞が死滅することで完成する。さらに免疫系でも自己抗原に反応する細胞の除去など重要な役割を果たす。

統合失調症 - Wikipedia

思考、知覚、感情、言語、自己の感覚、および行動における他者との歪みによって特徴付けられる症状を持つ精神障害の一つ[1]。稀に幻聴や異常行動などを伴うが[1][2]、ほとんどが生活上のストレスが原因である[要出典]日本では2002年平成14年)まで、精神分裂病(せいしんぶんれつびょう)と呼ばれていた[3]

統合失調症に共通する症状は、思考や行動、感情がまとまりにくくなることである[23]。自閉や連合障害からくる脳の疲弊によって、一部の患者では特徴的な幻覚や妄想を発症する頻度が少なくない。また社会的または職業的機能の低下すなわち、仕事、対人関係、自己管理などの面で1つ以上の機能が病前に獲得していた水準より著しく低下している[24]

認知情動、意欲、行動、自我意識など、多彩な精神機能の障害が見られる。大きく陽性症状陰性症状の二つがあげられ、他にその他の症状に分けられる[25]全ての患者が全ての症状を呈するのでないことに注意が必要である。

WHOによる国際的予備研究によれば、最も多く見られる症状は幻聴や関係念慮であり、患者の約70%に認められた[25]

陽性症状[編集]

陽性症状(Positive symptoms)とは、おおよそ急性期に生じるもの。妄想幻覚などが特徴的である[2]

思考の障害[編集]

思考過程の障害と思考内容の障害に分けられる。総合的に診て自閉症と重複し、誤診されることもたびたびある。統合失調症の最大の特徴はこの自我意識面での思考の障害であるとされる。

思考過程の障害[編集]
  • 話せない状況:思考に割り込まれると神経過敏や状態になり、考えが押し潰されて、まとまらない話になってしまう。思考が潰れることで今までやってきたことは何だったのかという自己喪失に陥る。
  • 的外れな応答:他人の質問に対し、的外れな答えを返すことがある。周囲の人間から、話をよく聞いていない人物と見なされることがある。
  • 集中能力の喪失:テレビを視聴したり、新聞記事を読むことが困難となる[26]
  • 異常なほどの思考・神経機能の使い過ぎ:思考や神経の安定性・リラクゼーションが保たれず、絶えず考え・思考が浮かんでくると訴える自生思考や相手に自分の考えが知れ渡っていると解釈し思い込ませられる思考伝播、自他の境界が曖昧になる境界障害などの通常ならばあってはならない思考によって障害・邪魔されるため、時間に関係なく睡眠が安心して落ち着いて普通にできなかったり、食物を食べても、思考や神経に栄養が奪われて、結果的に食べても体重が太れないといった体重の劇的な痩せや減量、顔の頬がすぐにこける、頭髪の細毛化、薄毛状態が引き起こされるケースもある。抗精神病薬の服用によって、そうした敏感な熱思考状態や神経の過度の使い過ぎ状態がいくぶん緩和し落ち着くこともある。統合失調症は、単なる思考機能・神経の使い過ぎから起こる神経症レベルで説明がつくほど単純な疾患ではない。重度の神経症・神経障害と同等レベルで解釈できるか否かは区別の判断が微妙に困難極まるものがある。勿論、統合失調症患者の精神症状と、強迫神経障害患者の神経症状とを比べた時、前者の方がはるかに症状が複雑で重いとされる今日の医学的な考え方・見解が肯定・是認できうるものと言える。

分類はICD-10により[50][51][注 10]以下それぞれ「〜」に「統合失調症」が入る。「妄想型」「破瓜型」「緊張型」の3つが代表的である。

破瓜型〜 (ICD-10 F20.1 Disorganized schizophrenia)破瓜(はか)とは女子16歳のことで、破瓜型は思春期・青年期に好発とされる。感情・意志の鈍麻が主症状で慢性に経過し、人格荒廃に陥りやすい[52]。今日では破瓜型は社会的・精神医学的な発達の結果として、比較的軽症な程度ですみ、人格のまとまりを保つ症例が報告されるようになってきてもいる。アメリカ精神医学では、この破瓜型(Hebephrenia)を「解体型(Disorganized)」と呼んでいる。

破瓜型(はかかた)とは - コトバンクhttps://kotobank.jp/word/%E7%A0%B4%E7%93%9C%E5%9E%8B-860303

認知症とは?原因・症状・対処法から予防までhttps://info.ninchisho.net/mci/k10

認知症は予防できる?https://info.ninchisho.net/mci/k60

認知症の症状から予防法、接し方について|みんなの介護https://www.minnanokaigo.com/guide/dementia/

以上

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