愛国者の邪論

日々の生活のなかで、アレ?と思うことを書いていきます。おじさんも居ても立っても居られんと小さき声を今あげんとす

沖縄県民投票の2択には、実は白票=無効票がある!これが3択だ!そもそも県知事選・署名運動・県議会決議を執行するのが常識だろう!我儘を言ってゴネレバとおる無秩序国家=ニッポンでいいのか!

2019-01-24 | 沖縄

「反対」か?「賛成」か?

これだけが意思表示ではない!

「どちらでもない」を選択する県民は

「白票」を投じれば良い!

棄権=投票忌避をすれば良い!

反対が過半数を超えないようにすれば良い!

立派な意思表示だろう!

「4択」は論外!

「4択」を認めれば、「5択」「6択」という選択肢をつくることも可能だ!

「3択」で全会一致となった場合

「県民投票をやっても効果なし」と言っていた市長は

どうするのか!

辻褄を合わせるべきだろう!

「反対が多くなれば普天間基地の固定化となる」と言っている市長と官邸は

辺野古地盤軟弱判明により工期変更で辺野古基地建設が遅れた場合

普天間基地はそのままか!

普天間基地問題は

そもそも当初において一致していたとおり

「県外移設」「国外移設」「2019年2月運用停止」を

米国に申し渡せることだ!

米国には違憲表明もせず

県民・国民には身勝手を通す!

あり得ないだろう!

世界一危険な普天間基地の運用停止は

辺野古基地建設終了までということだが

建設期間が長期にわたる場合

普天間基地の危険は温存される!

普天間基地撤去を口実にして県民投票を反対する

県民投票に難癖をつける

5市長・市議会議員の言い分は悉く破たんしている!

全県民投票参加を妨害しているのは誰か!

ハッキリさせるべし!

県民を悉く裏切ってきたのは一体全体誰か!

県民の正義と良心と道徳心を大いに発揮し、身勝手政治家に突き付けるときだ!

NHK   辺野古沖埋め立て賛否問う県民投票 選択肢で調整 沖縄県議会  2019年1月24日 19時10分基地問題

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190124/k10011789391000.html?utm_int=news-politics_contents_list-items_015

沖縄のアメリカ軍普天間基地の移設計画に伴う、名護市辺野古沖の埋め立てへの賛否を問う県民投票の投票日までちょうど1か月となる中、県議会の各会派は、断続的に代表者会議を開き、選択肢に「どちらでもない」を加えた3択にするなどの条例改正をめぐって調整が続いています。

来月24日に行われる県民投票をめぐっては、宜野湾市など5つの市が「賛成か反対の2択では民意をはかれない」などとして実施しない方針を示し、県議会の玉城知事の与党会派は23日、すべての市町村での実施に向け、選択肢に「どちらでもない」を加えた3択にする条例改正を容認する方針で一致しました。
これを受け、県議会の新里議長は24日午前、与野党各会派の代表者会議を開き、選択肢を3択にする条例改正を提案しました。
これに対し、与党会派のほか、中立の立場を取る公明党や「維新の会」は賛成しましたが、県政野党の自民党は「説明を受けるのが初めてだ」などとして、持ち帰りました。
そして、午後再開された会議で、自民党は、選択肢を、名護市辺野古沖の埋め立てについて「やむを得ない」、「反対」、「どちらとも言えない」の3択とし、来月24日の実施にこだわらず、すべての市町村で一斉に実施することを提案し、調整が続いています。

官房長官「辺野古への移設が唯一の解決策」

菅官房長官は、24日午前の記者会見で「地方公共団体が条例に基づいて行うものであり、政府としてコメントは控えたい」と述べました。
また、菅官房長官は県民投票の結果が政府の移設計画に影響を与えるかどうかについて「日米同盟の抑止力の維持と普天間飛行場の危険除去、固定化を避けることを考えた時に名護市辺野古への移設が唯一の解決策だ」と述べました。
そのうえで「玉城知事にとっても、普天間飛行場の危険除去をどう進めていくかは極めて重要な問題で、固定化は絶対に避けなければならないはずだ。政府としては、沖縄の負担軽減を目に見える形で実現するという観点から、政府の取り組みを丁寧に説明し、地元の皆さんのご理解ご協力を得られるよう粘り強く取り組んでいきたい」と述べました。

県民投票 5市が実施しない方針

県民投票をめぐっては、県内の各市町村が投票事務を行うことが条例で定められていますが、沖縄市、うるま市、宜野湾市、宮古島市、それに、石垣市の5つの市は実施しない方針を示しています。
対象となる有権者は5つの市で、合わせておよそ36万7000人にのぼり、このままでは県内の3割を超える有権者が投票できない見通しとなっています。
いずれの市も、投票に必要な費用を盛り込んだ予算案が議会で認められず、市長らは、「議会の意思を尊重する必要がある」、「『賛成』、『反対』の2択で判断を迫るのは乱暴だ」などと実施しない理由を説明しています。

沖縄市長「3択 高く評価したい」

沖縄市の桑江市長は、記者団に対し「副知事や県議会議長が選択肢を3択にすることで汗をかいて努力していることを高く評価したい。私自身も汗をかいて市議会を説得して県民投票に参加できるように動き出したい」と述べました。

宜野湾市長「県議会で全会一致を」

宜野湾市の松川市長は、投票の実施には県議会で全会一致のもと条例が改正される必要があるという認識を示しました。
松川市長は記者団に対し、「きょうの段階で結論が出るのかな思っていたが状況がまだ見えてこないため県議会の動きを注視している」と述べました。
そのうえで、「すべての市町村が投票できる環境づくりをしてほしいと言い続けてきたので、県議会で全会一致での議決を得ることが条件だ」と述べ、投票の実施には県議会で全会一致のもと条例が改正される必要があるという認識を示しました。(引用ここまで)
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

高知新聞世論調査で安倍内閣の支持率が26.8%となったことで小躍りしている安倍政権打倒派が野党の不支持率8割を直視しないことの意味を考える!

2019-01-24 | 世論調査

安倍晋三首相の悪行を批判・非難して溜飲を下げている時ではない!

虚構の安倍内閣の支持率が2割台になったと言って小躍りしているときではない!

野党の不支持率8割!=支持率2割!の意味を真剣に考えて手をうつときだ!

安倍内閣支持2割!=安倍内閣不支持8割!だが

政権が温存されている!

何故か!

深刻に分析し手を打つときだ!

「本気の野党共闘」をいうのであれば

違憲満載の安倍政権に代わる憲法を活かす新しい政権の構想と公約をつくることだ!

こうしてこそ

政権交代後の政権を安泰化できる!

歴史が証明している!

時事通信1月世論調査でも安倍内閣支持43.5%は虚構であることが判る!内閣打倒派は世論調査の結果を真摯に分析研究して国民の気分・感情・要求を捉えるべきだな!  2019-01-23 | 世論調査

アインリッヒ富裕層 (Unknown)2019-01-23 14:16:43

安部政権下での官邸に不利な情報は全て完全に改竄や嘘で固められている。なぜなら官僚の人事件や三権分立の長やマスコミの長を金で黙らせ意のままに操る狡猾な人事を確立したからにほかならない。官僚は将来を官邸に握られヒラメの如く上しか見てない国民の事なんか知ったこっちゃない❗全ては自分だけ家族だけ!だから全国の支持率なんか捏造なんだよ‼高知県の支持率がまともでブロパガンダに踊らされる馬鹿な愚民なのだよ🎵ナチスの公報宣伝ゲッペルスは嘘も百回言えば真実になる❗安部官邸の取り巻きはナチスを模倣し日本を取り返しのつかない時代に逆戻りさせようとしてる事にきずかない平和ボケした国民の集まり度合いには笑うしかない今日この頃😊(引用ここまで)

愛国者の邪論 アインリッヒ富裕層さん、コメントありがとうございます!以下返信させていただきます。ご覧ください。

 

愛国者の邪論は、「高知県の支持率がまともでブロパガンダに踊らされる馬鹿な愚民なのだよ🎵」「平和ボケした国民の集まり度合いには笑うしかない今日この頃😊」以外については、仰るとおりだと思います。
しかし、上記のご指摘には同意できません。それは
1.国民が国民をバカにしているようでは、日本は変わらないから。
2.国民を分断して最も喜んでいるのは誰だと判っているから。
3.国民が生活保護受給者・公務員をバッシングして、その結果どうなったか判っているから。
4.戦前、他民族を抑圧した日本帝国主義が、臣民に何を強制したか判っているから。
5.メディアが沖縄米軍基地・ゲンパツ立地地域の情報を国民に提供せず無関心を助長させ連帯を醸成できないように、国民をバラバラしている理由が判っているから。
6.民主党政権を誕生させた無党派国民が、今、どうしているか判っているから。

 

次に指摘しておかなければならないことは、高知新聞の世論調査で安倍内閣の支持率が26.8%となったことを「高知県の支持率がまとも」とのことですが、一面は、全くそのとおりです。しかし、その「まとも」な国民が野党に対してどのような世論を形成しているか!全くスルーしているのです。このことについて、以下ご覧ください。

1.この安倍政権の支持率が虚構であることの傾向は、愛国者の邪論の世論調査分析を見れば、目新しいものではないことは、検索していただければ明らかです。

2.同時に、この調査には「維新を除く野党の支持率の合計は8割を超えた」という結果が指摘されていますが、このことについては、赤旗・日刊ゲンダイはスルーしています。同時に、この間の全ての調査に関して安倍内閣不支持より野党の支持率が低い問題については、一貫してスルーしています。

3.73.2%の国民は安倍内閣を支持していませんが、同時に8割の国民も野党を支持していない事実があるのに、FB等を見ると、この日刊ゲンダイをシェアしたものが多い。野党の不支持率の高さ=野党の支持率の低さについては全く不問なのです!

6.安倍内閣の支持率が2割台に落ち込んだことに「してやったり!」と喜んでいる安倍内閣打倒派の国民の換気が透けて見えてきます。しかし、これだけでは内閣は打倒できないでしょう。また打倒できたとしても、安倍晋三首相のクビを挿げ替えただけのたらい回し政権ができることは、戦後、たらい回し政権によって、その結果どうなったか、歴史が証明しています。

7.安倍政権は、戦後自民党政治の延長線上に位置し、これまでの自民党型政治の延長が不可能ということで、違憲満載の政治を暴走させているのですが、自民党型政治そのものであることには変わりありません。ここに「たらい回し政権」ではダメだということが判ります。このことは、同時に細川非自民党反共産党政権・民主党政権でも証明されています。

9.安倍政権の支持率が2割台、野党の支持率も2割台では新しい政権をつくることはできません。喜んでいる場合ではありません。そもそも安倍政権の支持率が2割台なのに、野党の不支持率8割=支持率2割という現実に目を向けないのは何故でしょうか。ここに政権交代が実現できない最大の問題があります。

10.野党が国民に支持されていない要因を分析し対策を講じて、その結果野党の支持が4割・5割となったらどうなるでしょうか。安倍政権の獲得した票が、2割台であることを見れば政権交代が実現し、その政権の基盤は安定することは一目瞭然です。しかし、この事実を想定させない「野党支持2割台・不支持8割台」論は、政権交代を実現するうえで大きな障害となっています。

11.同時に安倍内閣の支持率が高ければ、国民をバカにする国民が存在し、野党のバラバラ現象とだらしない実態をみて無党派の国民は、野党から離れていく、「政治が変わらないのは安倍政権と野党が悪い」という政治不信が沈殿しているために、選挙では、投票棄権・忌避をしている。まさに国民分断現象が蔓延しているのです。
ところが、安倍政権打倒派の国民も野党も、安倍政権の支持率にのみ注目して、以上のような視点に基づく正確な分析は全くしていません。国政選挙における投票率を自らの政治が招いた問題として捉えていないことを見れば明らかです。

12.こうした珍現象は、メディアがつくった異常現象と言えます。日本における政治現象は、日頃のニュース報道とそれに基づく世論調査によって、国民全体を傍観者・評論家に仕立て上げて、政権の安泰化を謀っているのです。そのことは世論調査結果の見出しのみを捉えて一喜一憂している無党派国民と安倍内閣打倒派の国民を見れば明らかです。世論調査結果を捉え、安倍内閣を支持していない国民に野党が支持されていないのは何故か、科学の目を使って、積極的・主体的に分析研究して次の一手を打っていくことができていないのです。このような事態を権力側は視て、恐らくニンマリして胸をなでおろしていることでしょう。

13.安倍自公政権は「野党が政権を担当すれば民主党政権のようになり不安定になる」「自公は政権公約を出しているのに野党は政権公約すらまとまらず選挙のためにのみ野合している」「民主党政権の失敗」「共産党=中国・北朝鮮」「共産党=何でも反対」「共産党=天皇制否定」を繰り返し国民の中にテレビを通じて刷り込んでいます。
しかし、このような事態にあっても、自民党は、国民全体の中で2割程度の支持しか集められていないのです。国民に野党も自公政権派に噛み合う論戦はできていません。だから野党についても、その支持率は自民党公明党の合計とほぼ同じになってしまっているのです。投票率は、半数を少し超えた程度で、民主党政権を誕生させた国民のうち2割の国民が投票を棄権・忌避しているのです。

14.安倍政権は、国民の中に野党不信感を植え付け、政治不信を醸成させ、沈殿させ、野党と国民を、そして国民を、野党を分断して政権の温存を安定をはかっています。
しかし、野党は、安倍政権打倒のための政権構想と公約すら国民に提起できていません。圧倒的多数の国民に安倍自公政治に代わる新しい受け皿を提示できていません。安倍政権という大義名分について、一致する点と一致できない点を、国民に明らかにして、新しい政権はどこまで一致して取り組むか、一致できない点はどうするのか、国民に示していません。

15.投票を棄権=忌避する国民が納得できる構想と公約とは何か。本気になって議論して国民の前に提示することが、現局面の最大の課題と言えます。

16.以上のように考えると、多くの世論調査に対して内閣支持率の「見出し」を視て一喜一憂している国民が大勢いることは、権力者にとって好都合と言えます。国民を分断し、国民のたたかいを権力に向かわせない働きをしているからです。今大切なことは違憲満載の安倍政権を打倒して、それに代わる新しい政権をつくることに集中すべきです。そのためにも国民の前に、各党の違いと一致点・不一致点を明らかにして国民の真を問う!このことに尽きるのではないでしょうか!?

17.安倍政権を打倒するのは、単に政権の枠組みではなく、政党・団体・個人などが結集した塊を如何につくるか!その塊の真を、如何に国民とともに発展させ、発展させるか!憲法擁護派の力量が試されています。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする