沖縄県民投票の2択には、実は白票=無効票がある!これが3択だ!そもそも県知事選・署名運動・県議会決議を執行するのが常識だろう!我儘を言ってゴネレバとおる無秩序国家=ニッポンでいいのか!
「反対」か?「賛成」か?
これだけが意思表示ではない!
「どちらでもない」を選択する県民は
「白票」を投じれば良い!
棄権=投票忌避をすれば良い!
反対が過半数を超えないようにすれば良い!
立派な意思表示だろう!
「4択」は論外!
「4択」を認めれば、「5択」「6択」という選択肢をつくることも可能だ!
「3択」で全会一致となった場合
「県民投票をやっても効果なし」と言っていた市長は
どうするのか!
辻褄を合わせるべきだろう!
「反対が多くなれば普天間基地の固定化となる」と言っている市長と官邸は
辺野古地盤軟弱判明により工期変更で辺野古基地建設が遅れた場合
普天間基地はそのままか!
普天間基地問題は
そもそも当初において一致していたとおり
「県外移設」「国外移設」「2019年2月運用停止」を
米国に申し渡せることだ!
米国には違憲表明もせず
県民・国民には身勝手を通す!
あり得ないだろう!
世界一危険な普天間基地の運用停止は
辺野古基地建設終了までということだが
建設期間が長期にわたる場合
普天間基地の危険は温存される!
普天間基地撤去を口実にして県民投票を反対する
県民投票に難癖をつける
5市長・市議会議員の言い分は悉く破たんしている!
全県民投票参加を妨害しているのは誰か!
ハッキリさせるべし!
県民を悉く裏切ってきたのは一体全体誰か!
県民の正義と良心と道徳心を大いに発揮し、身勝手政治家に突き付けるときだ!
NHK 辺野古沖埋め立て賛否問う県民投票 選択肢で調整 沖縄県議会 2019年1月24日 19時10分基地問題
沖縄のアメリカ軍普天間基地の移設計画に伴う、名護市辺野古沖の埋め立てへの賛否を問う県民投票の投票日までちょうど1か月となる中、県議会の各会派は、断続的に代表者会議を開き、選択肢に「どちらでもない」を加えた3択にするなどの条例改正をめぐって調整が続いています。
これを受け、県議会の新里議長は24日午前、与野党各会派の代表者会議を開き、選択肢を3択にする条例改正を提案しました。
これに対し、与党会派のほか、中立の立場を取る公明党や「維新の会」は賛成しましたが、県政野党の自民党は「説明を受けるのが初めてだ」などとして、持ち帰りました。
そして、午後再開された会議で、自民党は、選択肢を、名護市辺野古沖の埋め立てについて「やむを得ない」、「反対」、「どちらとも言えない」の3択とし、来月24日の実施にこだわらず、すべての市町村で一斉に実施することを提案し、調整が続いています。
官房長官「辺野古への移設が唯一の解決策」
また、菅官房長官は県民投票の結果が政府の移設計画に影響を与えるかどうかについて「日米同盟の抑止力の維持と普天間飛行場の危険除去、固定化を避けることを考えた時に名護市辺野古への移設が唯一の解決策だ」と述べました。
そのうえで「玉城知事にとっても、普天間飛行場の危険除去をどう進めていくかは極めて重要な問題で、固定化は絶対に避けなければならないはずだ。政府としては、沖縄の負担軽減を目に見える形で実現するという観点から、政府の取り組みを丁寧に説明し、地元の皆さんのご理解ご協力を得られるよう粘り強く取り組んでいきたい」と述べました。
県民投票 5市が実施しない方針
対象となる有権者は5つの市で、合わせておよそ36万7000人にのぼり、このままでは県内の3割を超える有権者が投票できない見通しとなっています。
いずれの市も、投票に必要な費用を盛り込んだ予算案が議会で認められず、市長らは、「議会の意思を尊重する必要がある」、「『賛成』、『反対』の2択で判断を迫るのは乱暴だ」などと実施しない理由を説明しています。
沖縄市長「3択 高く評価したい」
宜野湾市長「県議会で全会一致を」
松川市長は記者団に対し、「きょうの段階で結論が出るのかな思っていたが状況がまだ見えてこないため県議会の動きを注視している」と述べました。
そのうえで、「すべての市町村が投票できる環境づくりをしてほしいと言い続けてきたので、県議会で全会一致での議決を得ることが条件だ」と述べ、投票の実施には県議会で全会一致のもと条例が改正される必要があるという認識を示しました。(引用ここまで)