安倍首相のデタラメ仕事始めは
いい加減止めさせなければならないぞ!
中華思想の「元号」はいつまで続けるのか!
中国は中華民国建国時の止めているのに・・・
「少子高齢化」=「国難」は
誰がどんな政治の結果できあがったんだ!
他人事のような発言こそ
安倍首相の無能・無策・無責任ぶり浮き彫り!
「財政赤字・危機」=「国難」をつくったのは誰だ!
「戦後日本外交の総決算」というのであれば
サンフランシスコ平和条約=日米核兵器軍事同盟を何とかしなさい!
伊勢神宮参拝は違憲だ!
しかし、違憲行為を批判するメディアはあるのか!?
違憲=ルール違反の既成事実化の先に何があるか!
メディア・野党・そして主権者国民はどうするのか!
主権者国民の初詣でとは
訳が違うのではないのか!
『全世代型社会保障・元年』などと言っているが
「年金安心百年」はどうした?!
国民世論をよくよく視れば
安倍政権の政策への不信・信頼はほとんどなし!
安倍政権の個別政策の支持率は
完全少数派!!
何を言ってもやっても嘘っぱち!
こんな政権は一刻も早く退場させて
憲法を活かす政権をつくることだ!
NHK 新しい元号 4月1日に発表 安倍首相が表明 2019年1月4日 16時17分退位・即位
年頭にあたって安倍総理大臣は、三重県伊勢市で記者会見し、平成に代わる新しい元号について「国民生活への影響を最小限に抑える観点から4月1日に発表する考えだ」と述べ、ことし4月1日に閣議決定し、直ちに発表したうえで、皇太子さまが即位される5月1日に元号を改める考えを示しました。
そして、「5月1日には皇太子殿下がご即位され、改元が行われる。新しい元号はこれまで改元にあたって決定・公表されてきたが、今回は、国民生活への影響を最小限に抑える観点から、先立って4月1日に発表する考えだ」と述べ、平成に代わる新しい元号をことし4月1日に閣議決定し、直ちに発表したうえで、皇太子さまが即位される5月1日に、元号を改める考えを示しました。
また、新元号を定める手続きについて、「4月1日に元号を改める政令を閣議決定し、政令の公布は通常の手続きに従って行う考えだ。具体的にどのような過程を経て元号を選定するかは、平成改元時の手続きを踏まえつつ決めていきたい」と述べ、前回、平成への改元の際の手続きを踏襲する考えを示しました。
また、安倍総理大臣は政権の最大のチャレンジと位置づける、全世代型社会保障への改革について「わが国では少子高齢化が急速に進んでおり、まさに国難とも呼ぶべきこの課題に真正面から向き合い、未来への改革を進めなければならない」と述べました。
そのうえで「本年10月から幼児教育を無償化する。来年4月からは真に必要な子どもたちの高等教育も無償化し、十分な給付型奨学金を支給する。その財源となる消費税率の引き上げは前回の反省のうえに、本年いただいた消費税をすべて国民の皆様にお返しするレベルの十二分の対策を講じ、景気の回復基調をより確かなものとしていく」と述べました。
同時に「働き方改革の上にさらなる雇用制度改革を進める。そのうえで、医療・年金など社会保障制度全般にわたる改革の検討に入る。わが国の社会保障制度を子どもから子育て世代、現役世代、高齢者まで、すべての世代が安心できるものへと改革していく。本年はその力強いスタートを切る年、『全世代型社会保障・元年』だ」と述べました。
一方、外交について、安倍総理大臣は「保護主義への疑念が高まる世界にあって、日本はしっかりと自由貿易の旗を高く掲げ、新しい時代の公正なルールづくりをリードしていく」と述べました。
また、ロシアとの関係について「北方領土問題を解決して平和条約を締結する。事情が許せば、今月下旬に私がロシアを訪問し、平和条約交渉を前進させる考えだ。今こそ、戦後日本外交の総決算を行っていく」と述べ、北方領土問題の解決に強い意欲を示しました。
さらに憲法改正について「まずは具体的な改正案を示して、国会で活発な議論を通じて、国民的な議論や理解を深める努力を重ねていくことが、選挙で負託を受けた私たち国会議員の責務であろうと考えている。国会において、与党、野党といった政治的な立場を越え、できるかぎり広範な合意が得られることを期待している」と述べ、憲法改正に向けて、国会で与野党を超えた合意が得られることに期待を示しました。
一方、安倍総理大臣は、ことし夏の参議院選挙に合わせて衆議院の解散・総選挙に踏み切る可能性について「『参議院選挙に合わせて衆議院選挙を行うのではないのか』という声が一部にあるということは承知しているが、私自身の頭には片隅にもない」と述べました。
伊勢神宮に参拝
安倍総理大臣は年頭にあたって4日午後、三重県伊勢市の伊勢神宮を訪れ、石田総務大臣や山下法務大臣、吉川農林水産大臣ら11人の閣僚とともに、外宮、内宮の順に参拝しました。
参拝のあと安倍総理大臣は、地元のボーイスカウトやガールスカウトに所属する小学生たちから花束を受け取り、一緒に記念撮影をしました。
伊勢神宮には、多くの参拝客が初詣に訪れていて、安倍総理大臣は声をかけられると手を振ったり、ハイタッチで応じたりしていました。(引用ここまで)
首相は改元1カ月前に事前公表する理由について「国民生活への影響を最小限に抑える(ため)」と語った。保守派は新元号の事前公表に反対、新天皇即位後の公布を求めていたが、首相は行政システム改修などに一定の時間が必要だと判断した。首相は「歴史的な皇位継承を国民がこぞって、ことほぐことができるよう政府として準備に全力を尽くしていく」と語った。
首相は北方領土問題に関し、「今月中旬に河野太郎外相が、下旬には私がロシアを訪問し、集中して交渉を行う。プーチン大統領との間で、できるだけ交渉を進展させたい」と意欲を語った。日中関係の発展や、北朝鮮による日本人拉致問題の解決に努める方針も示し、「戦後日本外交の総決算を行う」と述べた。
憲法改正について「憲法は国の未来、理想を語るものだ。新しい時代の幕開けに当たり、どのような国造りを進めていくのか、議論を深めるべき時に来ている」と表明。「国会で活発な議論がなされ、与党、野党といった政治的立場を超え、できる限り広範な合意が得られることを期待している」と語った。
首相は今年を「全世代型社会保障元年」と位置付け、「医療、年金など社会保障制度全般にわたる改革の検討に入る」と述べた。夏の参院選に合わせた衆参同日選については「頭の片隅にもない」と改めて否定した。(2019/01/04-16:53)