愛国者の邪論

日々の生活のなかで、アレ?と思うことを書いていきます。おじさんも居ても立っても居られんと小さき声を今あげんとす

辺野古基地建設防衛省が2014~16年に海底のボーリング調査を行った結果軟弱地盤が確認された結果を今頃公表して設計変更で建設は続行!あり得ない!ここでもデータ隠ぺいぁ!?

2019-01-21 | 沖縄

安倍政権のデーターねつ造・隠ぺいはここでも暴露された!

嘘つき政権と政府は退場処分だろう!

嘘をつかない見える化政権と政府を構築すべき!

政権交代の声を全国で!

時事通信 政府、辺野古移設の設計変更へ=沖縄県認めない方針 2019年01月21日12時09分

https://www.jiji.com/jc/article?k=2019012100508&g=pol

 

米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古への移設をめぐり、政府は今春にも辺野古沿岸部の埋め立て予定地域で、地盤改良工事に向けた設計変更に着手する方針を固めた。これまでの調査で軟弱地盤が見つかった。政府関係者が21日、明らかにした。辺野古移設に反対する玉城デニー知事は設計変更を認めない構えで、移設工事の遅れは避けられない見通しだ。
防衛省関係者によると、設計変更が必要になるのは埋め立て予定地域の東側。防衛省が2014~16年に海底のボーリング調査を行った結果、複数の軟弱地盤の存在が判明。現在は追加調査を行っている。年度内に調査結果がまとまることを受けて、政府は設計変更を県に申請する方針だ。(2019/01/21-12:09)

 

毎日新聞 政府、辺野古設計変更へ 軟弱地盤を確認 2019年1月21日 13時41

https://mainichi.jp/articles/20190121/k00/00m/010/060000c?fbclid=IwAR2kOjU_BujA1uPTGym_N2kKYh4BdLnTqQuvkLqQzlmlQ834ESqiDf4VJv8

 
埋め立て予定区域

米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古への県内移設工事を巡り、政府は今春にも、軟弱地盤が確認された東部海域の埋め立て予定区域について設計変更に着手する方針を固めた。防衛省関係者が21日、明らかにした。作業が終わり次第、県に申請する。しかし、移設に反対する玉城デニー県知事は設計変更を承認しない構えで、工期の遅れは必至だ。

 
沖縄県名護市辺野古沿岸部

防衛省は2016年までに行った海底のボーリング調査で軟弱地盤の存在を確認し、実際の工事に影響するかの追加調査を継続。元々の計画にはなかった地盤改良工事が避けられないと判断した。調査結果は18年度中にまとまる見通しだ。

県は昨年8月末に埋め立て承認を撤回したが、埋め立て予定区域の軟弱地盤を理由の一つに挙げていた。県の主張に対し、防衛省は「現在、調査中だ」との主張をこれまで繰り返し、昨年12月に辺野古沿岸部への土砂投入を開始した。

設計変更は今回の軟弱地盤の件だけにとどまらず、今後も複数の分野で発生するとの指摘が出ている。【木下訓明】

ようやく立憲野党が辺野古基地建設問題で一線に並んだ!

沖縄問題をどのように解決するのか!

政権公約をつくれ!

NHK 辺野古「埋め立て工事凍結し 再検討を」 国民 玉木代表 2019年1月21日 14時54分基地問題

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190121/k10011785261000.html?utm_int=news-politics_contents_list-items_002

沖縄のアメリカ軍普天間基地の移設をめぐって、国民民主党の玉木代表は名護市辺野古の埋め立て予定地を視察し、地盤が軟弱な区域があると見られることなどから、政府は埋め立て工事を凍結し再検討すべきだという考えを示しました。

普天間基地の移設をめぐって国民民主党の玉木代表は21日、名護市辺野古の埋め立て予定地を訪れ、船の上から埋め立て工事の様子や周辺に生息しているサンゴなどを視察しました。
このあと玉木氏は記者団に対し、「沖縄の民意が県知事選挙でも示され、県民投票も行われる中、強引に進めるのではなく軟弱地盤やサンゴの問題などについて再検討すべきで、工事を凍結すべきだ」と述べ、まだ着工していない埋め立て予定地に地盤が軟弱な区域があると見られることなどから、政府は工事を凍結し、再検討すべきだという考えを示しました。そのうえで玉木氏は、「必要であれば、アメリカ側にも現状をしっかり伝え、無理して工事を進めることがかえって日米の絆を弱め、安全保障を弱めてしまうということを伝えていかなければならない」と述べました。(引用ここまで)

NHK 立民 枝野代表 辺野古視察「埋め立て中止し米側と協議を」 2019年1月20日 19時50分基地問題

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190120/k10011784751000.html?utm_int=detail_contents_news-related_001

沖縄のアメリカ軍普天間基地の移設をめぐって、立憲民主党の枝野代表は名護市辺野古の埋め立て予定地を視察し、アメリカ海兵隊の抑止力などを維持するうえで、沖縄に大規模な基地が必要かは疑問だとして、政府は埋め立て工事をいったん中止し、アメリカ側と協議を行うべきだという考えを示しました。

沖縄のアメリカ軍普天間基地の移設をめぐって、立憲民主党の枝野代表は20日、名護市辺野古の埋め立て予定地を訪れ、船の上から埋め立て工事の進捗(しんちょく)状況を確認したほか、周辺に生息しているサンゴなどを視察しました。
このあと枝野氏は記者団に対し、「多くの県民がさまざまな経緯と事情の中で強く反対しており、工事を進めるほどサンゴなどの貴重な自然環境が回復困難な状況になっていく。いったん立ち止まることは不可欠な状況だ」と述べ、政府は埋め立て工事をいったん中止すべきだという考えを示しました。そのうえで、枝野氏は「アメリカ海兵隊の東アジアでのプレゼンスは現状では否定できないと思うが、プレゼンスを発揮するうえで、本当に沖縄に大規模な基地が必要なのかは甚だ疑問だ。しっかりと日米間で丁寧な交渉と検証をするべきだ」と述べ、アメリカ側と協議を行うべきだという考えを示しました。(引用ここまで)
 
NHK 野党議員と沖縄玉城知事 ”辺野古埋め立て中止で連携” 2019年1月16日 19時03分基地問題

沖縄のアメリカ軍普天間基地の移設をめぐって、立憲民主党など野党の国会議員が、名護市辺野古の埋め立て予定地を視察したあと、玉城知事と会談し、ともに連携して埋め立て工事の中止を求めていく方針を確認しました。

沖縄のアメリカ軍普天間基地の移設をめぐって、立憲民主党など野党の国会議員10人が16日、名護市辺野古の埋め立て予定地を訪れ、船の上から、土砂が運搬船からダンプカーに積み込まれる様子や、周辺に生息しているサンゴなどを視察しました。
このあと野党の議員は、沖縄県庁で玉城知事と会談し、立憲民主党の川内博史氏が「国によって強行されている違法な埋め立ての状況を確認しに来た。真の意味で県民に心を寄せて、県を応援していきたい」と述べました。
これに対し、玉城知事は「サンゴの保全や軟弱地盤の問題などがあり、日米の安全保障の名目で辺野古が唯一という理由だけで基地が造られることに憤りを禁じえない」と応じ、ともに連携して埋め立て工事の中止を求めていく方針を確認しました。
一方、沖縄防衛局の担当者らに対するヒアリングでは、野党の議員から、安倍総理大臣が「土砂投入にあたって、あそこのサンゴは移している」と発言したことを踏まえて、これまでに移植したサンゴの状況などを確認する質問が相次ぎ、担当者は、これまでに9群体を移植したなどと説明していました。(引用ここまで)

赤旗 “新基地つくらせぬ”/野党議員 知事と懇談/沖縄県 新たな承認撤回も 2019年1月17日(木)

日本共産党、立憲民主党、国民民主党、自由党、参院会派「沖縄の風」、無所属の4野党2会派の議員らが16日、沖縄県庁を訪れ、玉城デニー県知事、謝花喜一郎県副知事と面会しました。日本共産党から赤嶺政賢衆院議員、仁比聡平参院議員が参加しました。

デニー知事は、昨年から政府が強行している名護市辺野古の米軍新基地建設に伴う土砂投入に関し「国が立ち入りの調査も許可せず、違法な状態を続けていることで県民の怒りも日々広がっている」と批判。野党議員らと「『辺野古新基地を造らせない』という多くの県民の思いとつながるように努力していく」と表明しました。

謝花副知事は、埋め立て土砂の成分に関する防衛局の説明に疑義があるとして、「これを事後に生じた理由として、(新たな)埋め立て承認撤回も考えられる」との考えを表明しました。

仁比氏は、面会前に辺野古の埋め立て現場などを視察したことにふれ「目の前でサンゴが埋められていく。こんなむごい姿はない。違法が繰り返されて『無法』になっている」と指摘。国民の原口一博衆院議員は「違法と正義とのたたかいだ。辺野古の海がどれだけひどい状況で、うそに塗り固められて壊されつつあるか広く国民に知らせないといけない」と強調しました。自由党の森ゆうこ参院議員も「国家権力の暴走に対し、私たちも一緒にたたかう」と表明しました。(引用ここまで)

 
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