愛国者の邪論

日々の生活のなかで、アレ?と思うことを書いていきます。おじさんも居ても立っても居られんと小さき声を今あげんとす

「米国が嫌いなら国へ帰れ」などと言い放ったトランプ大統領!だが「トランプ氏は型破り。しかし、意外と人の話を聞く」安倍首相は大丈夫か?アメリカ民主主義をたたえていたぞ!

2019-07-18 | 安倍語録

オバマ大統領にはアメリカ議会で発言させてもらった!

集団的自衛権の行使を日本国民に容認させるために!

ところがオバマ大統領を全面否定しているトランプ大統領には

徳仁天皇に国賓として対面させる!

「令和初の大統領」として!

だがトランプ大統領の人権侵害には

沈黙し続けている!

最大限のオモテハシをやっている!

国民はこんな政治家を傍観しているんでしょうか!?

何としても野党共闘勝利で安倍政権を退場させ

憲法を活かす新しい政権をつくりましょう! 

 北海道新聞 トランプ氏発言/憎悪と差別あおる浅慮  2019/7/18 6:00

https://www.hokkaido-np.co.jp/article/326181?rct=c_editorial

人種差別をあおり社会の分断を招く言動が、またしても超大国の大統領から飛び出した。言語道断である。  トランプ米大統領が、自身に批判的な野党・民主党の非白人女性議員に対し「米国が嫌いなら国へ帰れ」などと言い放った。  米下院は直ちに「人種差別だ」と非難する決議案を賛成多数で可決した。当然である。  トランプ氏はこれまでも差別的な発言を重ねてきたが、今回はさらにエスカレートした。米国は白人の国であり、国民であっても白人でなければ国から出て行け、との主張だと受け止められている。  当の議員だけでなく、移民や難民を含め多様な人種や民族、宗教を抱えた米国社会の根幹を否定するものと言える。  憎悪のまん延につながるヘイトスピーチ(憎悪表現)に等しく、卑劣だ。  トランプ氏はツイッターで「女性議員たちは世界最悪の国から来ているのに、米政府はどうすべきだなどと語っている。もともといた国に帰り、立て直してはどうか」と発信した。  批判を受けても「米国にいるのが嫌なら、出て行けば良い」と重ねて発言した。  トランプ氏の主張は自身に批判的な者に対し、出自の違いを理由に排除しようとするものである。許されることではない。  標的としたのは民主党の4議員だ。3人は米国生まれで、親が黒人やパレスチナ難民、米自治領プエルトリコ系、もう1人は元ソマリア難民で米国籍を取得した。  いずれも昨秋の中間選挙で初当選し、トランプ政権の排他的な移民政策などを批判してきた。  来年の大統領選をにらみ、トランプ氏は支持者である保守層へのアピールに加え、穏健な民主党執行部と急進的な4議員との分裂を狙ったとみられる。  だが民主党は結束して非難決議案を提出した。与党・共和党の一部議員も賛成したが、本来は党派を問わず賛同されてしかるべきではなかったか。  トランプ氏が繰り返す問題発言に慣れ、見過ごすようになってはならない。  欧州などでも難民や移民の流入制限を求める排外的な勢力が伸長している。今回の発言にメイ英首相らが即座に反発したのは、こうした動きへの懸念からだろう。  社会の分断ではなく融和に向けた取り組みが、各国のリーダーには強く求められている。(引用ここまで)

時事通信 安倍首相、トランプ氏を連日称賛=差別的発言は触れず   2019年07月17日18時37分

https://www.jiji.com/jc/article?k=2019071701009&g=pol

首相が参院選の応援演説で、トランプ米大統領を「聞き上手」などと連日称賛している。一般に知られていない横顔を明かし、親密な関係をアピールする狙いとみられる。ただ、トランプ氏は差別的発言で米国内外の非難を浴びており、野党からは首相を批判する声も上がっている。  「トランプ氏は型破り。しかし、意外と人の話を聞く」。首相は17日の山形市での演説で、お決まりのフレーズで聴衆を沸かせた。6月の20カ国・地域首脳会議(G20大阪サミット)で環境問題をめぐって説得した際、トランプ氏が「分かった、シンゾー」と折れたと披露するのが定番だ。  16日の新潟県柏崎市での演説では、5月に国賓として来日したトランプ氏が、拉致被害者家族の横田早紀江さんに「(娘の)めぐみさんと必ず会わせる」と約束したと紹介。「意外と優しい人だ」と持ち上げた。  首相には、有権者に安倍外交を印象付ける意図があるようだ。だが、トランプ氏は米国外にルーツを持つ女性野党議員らを念頭に「米国から出て行っていい」と発言し、16日に米下院で非難決議が可決されたばかり。批判は英国やニュージーランドの首脳からも上がっている。  首相は17日までの演説でトランプ氏の問題発言に触れていない。国民民主党の代表は同日、記者団に「だめなものはだめと明確に伝えるのが真の同盟国ではないか」と首相の姿勢を非難した。(引用ここまで)

平成27年4月29日 米国連邦議会上下両院合同会議における安倍内閣総理大臣演説

https://www.kantei.go.jp/jp/97_abe/statement/2015/0429enzetsu.html

動画が再生できない方はこちら(政府インターネットTV)

議長、副大統領、上院議員、下院議員の皆様、ゲストと、すべての皆様、  1957年6月、日本の総理大臣としてこの演台に立った私の祖父、岸信介は、次のように述べて演説を始めました。  「日本が、世界の自由主義国と提携しているのも、民主主義の原則と理想を確信しているからであります」。  以来58年、このたびは上下両院合同会議に日本国総理として初めてお話する機会を与えられましたことを、光栄に存じます。お招きに、感謝申し上げます。  申し上げたいことはたくさんあります。でも、「フィリバスター」をする意図、能力ともに、ありません。  皆様を前にして胸中を去来しますのは、日本が大使としてお迎えした偉大な議会人のお名前です。  マイク・マンスフィールド、ウォルター・モンデール、トム・フォーリー、そしてハワード・ベイカー。  民主主義の輝くチャンピオンを大使として送って下さいましたことを、日本国民を代表して、感謝申し上げます。  キャロライン・ケネディ大使も、米国民主主義の伝統を体現する方です。大使の活躍に、感謝申し上げます。  私ども、残念に思いますのは、ダニエル・イノウエ上院議員がこの場においでにならないことです。日系アメリカ人の栄誉とその達成を、一身に象徴された方でした。

 私個人とアメリカとの出会いは、カリフォルニアで過ごした学生時代にさかのぼります。  家に住まわせてくれたのは、キャサリン・デル-フランシア夫人。寡婦でした。亡くした夫のことを、いつもこう言いました、「ゲイリー・クーパーより男前だったのよ」と。心から信じていたようです。  ギャラリーに、私の妻、昭恵がいます。彼女が日頃、私のことをどう言っているのかはあえて聞かないことにします。  デル-フランシア夫人のイタリア料理は、世界一。彼女の明るさと親切は、たくさんの人をひきつけました。その人たちがなんと多様なこと。「アメリカは、すごい国だ」。驚いたものです。  のち、鉄鋼メーカーに就職した私は、ニューヨーク勤務の機会を与えられました。  上下関係にとらわれない実力主義。地位や長幼の差に関わりなく意見を戦わせ、正しい見方なら躊躇なく採用する。  この文化に毒されたのか、やがて政治家になったら、先輩大物議員たちに、アベは生意気だと随分言われました。

私の苗字ですが、「エイブ」ではありません。アメリカの方に時たまそう呼ばれると、悪い気はしません。民主政治の基礎を、日本人は、近代化を始めてこのかた、ゲティスバーグ演説の有名な一節に求めてきたからです。  農民大工の息子が大統領になれる、そういう国があることは、19世紀後半の日本を、民主主義に開眼させました。  日本にとって、アメリカとの出会いとは、すなわち民主主義との遭遇でした。出会いは150年以上前にさかのぼり、年季を経ています。

先刻私は、第二次大戦メモリアルを訪れました。神殿を思わせる、静謐な場所でした。耳朶を打つのは、噴水の、水の砕ける音ばかり。  一角にフリーダム・ウォールというものがあって、壁面には金色の、4000個を超す星が埋め込まれている。  その星一つ、ひとつが、斃れた兵士100人分の命を表すと聞いたとき、私を戦慄が襲いました。  金色(こんじき)の星は、自由を守った代償として、誇りのシンボルに違いありません。しかしそこには、さもなければ幸福な人生を送っただろうアメリカの若者の、痛み、悲しみが宿っている。家族への愛も。  真珠湾、バターン・コレヒドール、珊瑚海、メモリアルに刻まれた戦場の名が心をよぎり、私はアメリカの若者の、失われた夢、未来を思いました。  歴史とは実に取り返しのつかない、苛烈なものです。私は深い悔悟を胸に、しばしその場に立って、黙祷を捧げました。  親愛なる、友人の皆さん、日本国と、日本国民を代表し、先の戦争に斃れた米国の人々の魂に、深い一礼を捧げます。とこしえの、哀悼を捧げます。

みなさま、いまギャラリーに、ローレンス・スノーデン海兵隊中将がお座りです。70年前の2月、23歳の海兵隊大尉として中隊を率い、硫黄島に上陸した方です。  近年、中将は、硫黄島で開く日米合同の慰霊祭にしばしば参加してこられました。こう、仰っています。  「硫黄島には、勝利を祝うため行ったのではない、行っているのでもない。その厳かなる目的は、双方の戦死者を追悼し、栄誉を称えることだ」。  もうおひとかた、中将の隣にいるのは、新藤義孝国会議員。かつて私の内閣で閣僚を務めた方ですが、この方のお祖父さんこそ、勇猛がいまに伝わる栗林忠道大将・硫黄島守備隊司令官でした。  これを歴史の奇跡と呼ばずして、何をそう呼ぶべきでしょう。  熾烈に戦い合った敵は、心の紐帯が結ぶ友になりました。スノーデン中将、和解の努力を尊く思います。ほんとうに、ありがとうございました。

戦後の日本は、先の大戦に対する痛切な反省を胸に、歩みを刻みました。自らの行いが、アジア諸国民に苦しみを与えた事実から目をそむけてはならない。これらの点についての思いは、歴代総理と全く変わるものではありません。  アジアの発展にどこまでも寄与し、地域の平和と、繁栄のため、力を惜しんではならない。自らに言い聞かせ、歩んできました。この歩みを、私は、誇りに思います。  焦土と化した日本に、子ども達の飲むミルク、身につけるセーターが、毎月毎月、米国の市民から届きました。山羊も、2,036頭、やってきました。  米国が自らの市場を開け放ち、世界経済に自由を求めて育てた戦後経済システムによって、最も早くから、最大の便益を得たのは、日本です。  下って1980年代以降、韓国が、台湾が、ASEAN諸国が、やがて中国が勃興します。今度は日本も、資本と、技術を献身的に注ぎ、彼らの成長を支えました。一方米国で、日本は外国勢として2位、英国に次ぐ数の雇用を作り出しました。

こうして米国が、次いで日本が育てたものは、繁栄です。そして繁栄こそは、平和の苗床です。  日本と米国がリードし、生い立ちの異なるアジア太平洋諸国に、いかなる国の恣意的な思惑にも左右されない、フェアで、ダイナミックで、持続可能な市場をつくりあげなければなりません。  太平洋の市場では、知的財産がフリーライドされてはなりません。過酷な労働や、環境への負荷も見逃すわけにはいかない。  許さずしてこそ、自由、民主主義、法の支配、私たちが奉じる共通の価値を、世界に広め、根づかせていくことができます。  その営為こそが、TPPにほかなりません。  しかもTPPには、単なる経済的利益を超えた、長期的な、安全保障上の大きな意義があることを、忘れてはなりません。  経済規模で、世界の4割、貿易量で、世界の3分の1を占める一円に、私達の子や、孫のために、永続的な「平和と繁栄の地域」をつくりあげていかなければなりません。  日米間の交渉は、出口がすぐそこに見えています。米国と、日本のリーダーシップで、TPPを一緒に成し遂げましょう。

実は、いまだから言えることがあります。  20年以上前、GATT農業分野交渉の頃です。血気盛んな若手議員だった私は、農業の開放に反対の立場をとり、農家の代表と一緒に、国会前で抗議活動をしました。  ところがこの20年、日本の農業は衰えました。農民の平均年齢は10歳上がり、いまや66歳を超えました。  日本の農業は、岐路にある。生き残るには、いま、変わらなければなりません。  私たちは、長年続いた農業政策の大改革に立ち向かっています。60年も変わらずにきた農業協同組合の仕組みを、抜本的に改めます。  世界標準に則って、コーポレート・ガバナンスを強めました。医療・エネルギーなどの分野で、岩盤のように固い規制を、私自身が槍の穂先となりこじあけてきました。  人口減少を反転させるには、何でもやるつもりです。女性に力をつけ、もっと活躍してもらうため、古くからの慣習を改めようとしています。  日本はいま、「クォンタム・リープ(量子的飛躍)」のさなかにあります。  親愛なる、上院、下院議員の皆様、どうぞ、日本へ来て、改革の精神と速度を取り戻した新しい日本を見てください。  日本は、どんな改革からも逃げません。ただ前だけを見て構造改革を進める。この道のほか、道なし。確信しています。

親愛なる、同僚の皆様、戦後世界の平和と安全は、アメリカのリーダーシップなくして、ありえませんでした。  省みて私が心から良かったと思うのは、かつての日本が、明確な道を選んだことです。その道こそは、冒頭、祖父の言葉にあったとおり、米国と組み、西側世界の一員となる選択にほかなりませんでした。  日本は、米国、そして志を共にする民主主義諸国とともに、最後には冷戦に勝利しました。  この道が、日本を成長させ、繁栄させました。そして今も、この道しかありません。

私たちは、アジア太平洋地域の平和と安全のため、米国の「リバランス」を支持します。徹頭徹尾支持するということを、ここに明言します。  日本は豪州、インドと、戦略的な関係を深めました。ASEANの国々や韓国と、多面にわたる協力を深めていきます。  日米同盟を基軸とし、これらの仲間が加わると、私たちの地域は格段に安定します。  日本は、将来における戦略的拠点の一つとして期待されるグアム基地整備事業に、28億ドルまで資金協力を実施します。  アジアの海について、私がいう3つの原則をここで強調させてください。  第一に、国家が何か主張をするときは、国際法にもとづいてなすこと。第二に、武力や威嚇は、自己の主張のため用いないこと。そして第三に、紛争の解決は、あくまで平和的手段によること。  太平洋から、インド洋にかけての広い海を、自由で、法の支配が貫徹する平和の海にしなければなりません。  そのためにこそ、日米同盟を強くしなくてはなりません。私達には、その責任があります。  日本はいま、安保法制の充実に取り組んでいます。実現のあかつき、日本は、危機の程度に応じ、切れ目のない対応が、はるかによくできるようになります。  この法整備によって、自衛隊と米軍の協力関係は強化され、日米同盟は、より一層堅固になります。それは地域の平和のため、確かな抑止力をもたらすでしょう。  戦後、初めての大改革です。この夏までに、成就させます。  ここで皆様にご報告したいことがあります。一昨日、ケリー国務長官、カーター国防長官は、私たちの岸田外相、中谷防衛相と会って、協議をしました。  いま申し上げた法整備を前提として、日米がそのもてる力をよく合わせられるようにする仕組みができました。一層確実な平和を築くのに必要な枠組みです。  それこそが、日米防衛協力の新しいガイドラインにほかなりません。昨日、オバマ大統領と私は、その意義について、互いに認め合いました。皆様、私たちは、真に歴史的な文書に、合意をしたのです

1990年代初め、日本の自衛隊は、ペルシャ湾で機雷の掃海に当たりました。後、インド洋では、テロリストや武器の流れを断つ洋上作戦を、10年にわたって支援しました。  その間、5万人にのぼる自衛隊員が、人道支援や平和維持活動に従事しました。カンボジア、ゴラン高原、イラク、ハイチや南スーダンといった国や、地域においてです。  これら実績をもとに、日本は、世界の平和と安定のため、これまで以上に責任を果たしていく。そう決意しています。そのために必要な法案の成立を、この夏までに、必ず実現します。  国家安全保障に加え、人間の安全保障を確かにしなくてはならないというのが、日本の不動の信念です。  人間一人ひとりに、教育の機会を保障し、医療を提供し、自立する機会を与えなければなりません。紛争下、常に傷ついたのは、女性でした。わたしたちの時代にこそ、女性の人権が侵されない世の中を実現しなくてはいけません。  自衛隊員が積み重ねてきた実績と、援助関係者たちがたゆまず続けた努力と、その両方の蓄積は、いまやわたしたちに、新しい自己像を与えてくれました。  いまや私たちが掲げるバナーは、「国際協調主義にもとづく、積極的平和主義」という旗です。  繰り返しましょう、「国際協調主義にもとづく、積極的平和主義」こそは、日本の将来を導く旗印となります。  テロリズム、感染症、自然災害や、気候変動。日米同盟は、これら新たな問題に対し、ともに立ち向かう時代を迎えました。  日米同盟は、米国史全体の、4分の1以上に及ぶ期間続いた堅牢さを備え、深い信頼と、友情に結ばれた同盟です。  自由世界第一、第二の民主主義大国を結ぶ同盟に、この先とも、新たな理由付けは全く無用です。それは常に、法の支配、人権、そして自由を尊ぶ、価値観を共にする結びつきです。

まだ高校生だったとき、ラジオから流れてきたキャロル・キングの曲に、私は心を揺さぶられました。  「落ち込んだ時、困った時、目を閉じて、私を思って。私は行く。あなたのもとに。たとえそれが、あなたにとっていちばん暗い、そんな夜でも、明るくするために」。  2011年3月11日、日本に、いちばん暗い夜がきました。日本の東北地方を、地震と津波、原発の事故が襲ったのです。  そして、そのときでした。米軍は、未曾有の規模で救難作戦を展開してくれました。本当にたくさんの米国人の皆さんが、東北の子供たちに、支援の手を差し伸べてくれました。  私たちには、トモダチがいました。  被災した人々と、一緒に涙を流してくれた。そしてなにものにもかえられない、大切なものを与えてくれた。  希望、です。  米国が世界に与える最良の資産、それは、昔も、今も、将来も、希望であった、希望である、希望でなくてはなりません。  米国国民を代表する皆様。私たちの同盟を、「希望の同盟」と呼びましょう。アメリカと日本、力を合わせ、世界をもっとはるかに良い場所にしていこうではありませんか。  希望の同盟。一緒でなら、きっとできます。  ありがとうございました。(引用ここまで)

 

 

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公明党代表なっちゃん!よほど野党共闘が怖いんだね!憲法改憲では自民党とは意見が違っているのに野党は年金問題で違っている!選んで幸せにならん!とまたまた嘘っぱちを!

2019-07-18 | 国民連合政権

安倍内閣打倒に向けて野党共闘が日に日に強まってきたぞ!

だから安倍首相と山口公明党代表が嘘っぱちを増幅させている!

時事通信 舌戦・参院選(18日)【19参院選】 2019年07月18日15時46分

https://www.jiji.com/jc/article?k=2019071800707&g=pol 

◇公務員が忖度する政権  立憲民主党・参院幹事長(東京都武蔵野市で街頭演説) 
財務省の公文書改ざん問題の責任者はどうなったか。首相を忖度(そんたく)し、記憶をなくして政権を守った人は偉くなる。国民に不安を押し付けたとして、(金融庁報告書の)責任者が60歳で辞めざるを得ない空気をつくる。今の政権は、公僕である国家公務員さえも忖度させるような人事制度をつくってしまった。われわれは対案を出して変えていきたい。  
◇野党選ぶと不幸せ  公明党・代表(福島県郡山市で街頭演説) 
年金の基本であるマクロ経済スライドについて共産党は「廃止」、立憲民主党は「守れ」と言っている。全然違うのにどうやって統一するのか。そういう人を選んでも誰も幸せにならない。(引用ここまで)

共産党と野党共闘を攻撃/安倍首相が街頭演説 [2019.7.7]

テレビと新聞が報道していない

野党共闘の実態!

野党共闘勝利へ全力/高知 笠井政策委員長 国民・平野幹事長/松本統一候補 [2019.7.18]

野党共闘勝利へ全力/佐賀 5野党・会派幹部訴え/犬塚統一候補 [2019.7.18]

野党共闘勝利へ全力/藤野議員と立民・手塚氏 [2019.7.18]

野党共闘勝利へ全力/高知 笠井政策委員長 国民・平野幹事長/松本統一候補 [2019.7.18]

野党共闘勝利へ全力/佐賀 5野党・会派幹部訴え/犬塚統一候補 [2019.7.18]

野党共闘 全力奮闘/岩手 穀田国対委員長 木戸口議員/横沢統一候補 [2019.7.17]

選挙に行って政治変えよう/東京 市民連合が緊急街宣 [2019.7.17]

立民・国民・社民代表 畑中県委員長も訴え/青森・小田切候補 [2019.7.15]

参院選 訴えから/野党がっちり組んでまい進/社会保障を立て直す国民会議 広田一衆院議員 [2019.7.14]

参院選 訴えから/平和な社会を松本候補と/立憲民主党高知・徳島県連代表 武内則男衆院議員 [2019.7.14]

山本太郎議員が熱く応援 大阪・京都/たつみ・倉林 必ず/激戦勝ち抜こう 盛んな声援 [2019.7.13]

小田切統一候補必勝へ/青森 枝野氏、野党代表そろい踏み [2019.7.12]

生活・民主主義守る/共闘の大義 太く押し出す/福井 反響よぶ枝野氏の演説 [2019.7.12]

「オール沖縄」タカラ候補勝利で「沖縄建白書」を実行する政府を/那覇 小池書記局長が訴え [2019.7.12]

深まる野党共闘 進む結束/「比例は共産党」の訴え相次ぐ [2019.7.11]

共闘勝利・共産党躍進訴え/滋賀で山下副委員長/かだ統一候補 [2019.7.11]

共闘勝利・共産党躍進訴え/奈良で山下副委員長/西田統一候補 [2019.7.11]

’19参院選 訴えから/小川淳也さん 衆院議員 立憲民主党会派/暴走し続ける安倍首相 中林さん先頭に止めよう [2019.7.11]

枝野立民代表 山田候補を全力応援/福井 小池書記局長とともに訴え [2019.7.11]photo

山田統一候補応援 枝野代表が福井へ [2019.7.10]

輿石元参院副議長 ともに訴え/山梨・市田副委員長 [2019.7.10]photo

松本統一候補 野党そろって応援/徳島・高知 穀田議員も [2019.7.8]

野党統一候補 第一声/富裕層優遇正す/福井選挙区 山田候補 [2019.7.5]

野党統一候補 第一声/暮らしより良く/徳島・高知選挙区 松本候補 [2019.7.5]

2019参院選 激戦ルポ/青森 共闘に誠実な共産党に期待 [2019.7.4]

年金不安に向き合わぬ公明党/国民愚弄し 野党攻撃に躍起 [2019.7.4]

うち越氏勝利で増税阻止/新潟 総決起集会開く [2019.7.4]photo

「消費税上げるな」の審判を/ストップネット 参院選アピール [2019.7.4]

日本記者クラブ主催「党首討論会」/志位委員長の発言 [2019.7.4]photo

合原予定候補と政策協定/鹿児島 市民・野党が調印 [2019.7.3]photo

山田予定候補支援 各党訴え/福井 共闘組織が県縦断宣伝 [2019.7.3]

’19参院選 訴えから/中林よし子 鳥取・島根選挙区・野党統一予定候補/原点はくらしのよし子 小さなつぶやき国政に [2019.7.2]photo

うち越統一予定候補勝利へ/田村智子氏出席 新潟で総決起集会 [2019.7.2]photo

市民・野党の共通政策 新しい政治の旗印/参院選 弁護士らが共同会見 [2019.7.2]photo

市民と野党の共闘の発祥の地――沖縄で勝ち、全国で勝とう/那覇 志位委員長の訴え [2019.7.2]photo

市民連合と5野党・会派の「共通政策」 [2019.5.30]

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安倍首相に「辞めろ」とヤジっただけで海道警の警察官が取り押さえ現場から排除!これが中国の天安門広場で「習近平辞めろ」と叫んだ市民を警察が排除したらNHKはどうするか???

2019-07-18 | マスコミと民主主義

日本はいつからヤジを飛ばしただけで排除される社会になったのだ!

見ザル!聞かザル!言わざる!社会への一歩か!

安倍政権を退場・交代させて

憲法が生き生きとする社会を!

安倍首相のヤジはどうするか?

メディアはこの事実を全国津々浦々に拡散すべきだろう!

またまた安倍政権に不利なことは

国民に知らせない体質が浮き彫りに!

この国の民主主義を守らないメディアは断罪されなければ!

時事通信 「安倍辞めろ」ヤジ、排除=北海道警、街頭演説中【19参院選】  2019年07月17日19時22分

 https://www.jiji.com/jc/article?k=2019071701066&g=soc

 

安倍晋三首相の演説中、「安倍帰れ」などとヤジを飛ばし、北海道警に移動を促される男性(左)=15日、札幌市中央区(一部画像処理しています)

安倍晋三首相が札幌市で行った15日の街頭演説の際、「安倍辞めろ」などとヤジを飛ばした男性に対し、北海道警の警察官が取り押さえ現場から排除していたことが17日、分かった。道警は「他の聴衆とトラブルを起こす可能性があったため移動させた」と説明している。

<参院選2019 特設ページ>

ヤジは、首相がJR札幌駅南口で参院選の自民党候補の応援演説を始めた直後に発生。男性が「帰れ、安倍辞めろ」と繰り返すと、数人の警察官に取り囲まれ、すぐ体をつかまれ遠くへ移動させられ、「増税反対」と叫んだ女性も同様に排除された。また、札幌市の百貨店前で安倍首相が演説した際にも男性が排除された。  これに関し、鈴木直道知事は17日の記者会見で「当時の状況について確認中」と述べるにとどめた。道警は6月の同党道連定期大会でも、記者の移動を必要以上に制限するなど、過剰な警備が目立つとの指摘がある。(引用ここまで)

中国の人権侵害は丁寧に繰り返し報道するくせに

日本の、安倍政権・自民党の人権侵害は黙殺・黙認するのか!

NHK  “中国 民主化運動の象徴”劉氏 死去2年の追悼行事   2019年7月14日 11時08分

中国の民主化運動の象徴で服役中にノーベル平和賞を受賞した劉暁波氏が亡くなって2年となった13日、妻の劉霞さんが滞在しているドイツで追悼行事が行われました。

追悼行事は13日、ドイツ西部のケルンにある教会で行われました。
劉暁波氏は中国共産党の一党支配を批判するなどして有罪判決を受け、服役中の2010年にノーベル平和賞を受賞しました。そして、おととしの7月13日、がんのため中国で亡くなりました。
教会には「自由」と書かれた横断幕が掲げられ、集まった人たちは、劉氏の活動を伝える映像を見たり、劉氏に祈りをささげたりしていました。
出席した男性は「中国で人権のために活動し、そのために命を落とした劉氏を記憶にとどめ、敬意を示すために集まった」と話していました。
劉氏の妻の劉霞さんは、8年近くにわたって軟禁状態に置かれたあと中国政府からドイツへの出国が認められ、現在はドイツに滞在していますが、関係者によりますと、体調がすぐれず、行事への出席を見送ったということです。
劉氏を追悼する行事は13日、香港でも行われ、多くの人たちが劉氏の死を悼みました。(引用ここまで)

 NHKWEB 特集 絶望から生まれた勇気 ~在日ウイグルの訴え~  2019年7月12日 17時46分 国際特集

 https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190712/k10011990981000.html?utm_int=news-international_contents_list-items_141

 NHK “ウイグル族 不当拘束”22か国が国連へ懸念の書簡 中国は反発 2019年7月11日 21時03分

中国の新疆ウイグル自治区で大勢のウイグル族が不当に拘束されているとして、日本やヨーロッパ諸国など22か国が、国連の人権理事会に懸念を示す書簡を提出しました。これに対し中国政府は「根拠のない批判だ」と強く反発しています。

中国の新疆ウイグル自治区をめぐっては、中国政府がテロ対策を名目に大勢のウイグル族を不当に拘束しているなどとして、国際社会から批判や懸念の声があがっています。この問題についてスイスで開かれている国連の人権理事会は、日本やヨーロッパ諸国など22か国が、今月8日付けで議長などに対して共同で書簡を提出したことを明らかにしました。書簡では、新疆ウイグル自治区の人権状況に懸念を表明し、中国に対してウイグル族への恣意的(しいてき)な拘束や行動の制限などを停止するよう求めています。

中国外務省報道官「内政への乱暴な干渉」

中国外務省報道官「内政への乱暴な干渉」
これに対して中国外務省の耿爽報道官は11日の記者会見で、「根拠のない批判と中傷だ。中国の内政に対する乱暴な干渉であり、強い不満と断固とした反対を表明する」と強く反発し、各国に申し入れを行ったことを明らかにしました。
そのうえで、耿報道官は「新疆ウイグル自治区では2年余りテロ事件は起きておらず、社会は安定し民族は団結している」と述べ、中国政府の対応を改めて正当化しました。(引用ここまで)
ワイドショーは絶対に報道しない!? 
何故か???
自民・石崎衆院議員が元秘書に暴行 「バカが死ねお前」と暴言も 週刊新潮が報道
毎日新聞 2019年7月17日  20時48分
 
逮捕された熊本の逃走犯は自民党の閣僚経験者の元秘書 ド派手な車で逃げる

AERA dot. 2019年07月14日14時40分

https://topics.smt.docomo.ne.jp/article/dot/nation/dot-2019071400011

木容疑者は2015年にも覚せい剤取締法違反(使用)容疑で逮捕され、有罪判決を受けていた。藤木容疑者は前回の逮捕当時、自由民主党税制調査会最高顧問で建設相などを歴任した野田毅衆院議員の地元の私設秘書をしていたという。「藤木容疑者は10年くらいは地元で秘書をやっていた。本人は野田氏の秘書で経験を積んだら、自民党から市会議員に出たいとも話していた。特段、優秀ということもなかったが、野田氏の運転手などもしていた。チャラチャラした感じだった」(地元の政界関係者)

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