安倍式嘘っぱち!
憲法に基づく臨時国会要求無視!
党首討論から逃亡!
予算委員会審議拒否!
委員長職権乱用で採決強行!
未来に向かって議論していく政党を選ぶのか、責任を放棄して審議を拒否している党を選ぶのか
選挙でウソパッチ連続は異常!
主権者であり納税者である国民を愚弄している!
しかし、異常を異常と感じない異常な思考回路の持ち主!
身勝手首相に政権を任せる訳にはいかないのではないか!
主権者であり納税者である国民の判断を!
産経 参院選、自公改選過半数の勢い維持 21日に投開票 2019.7.19 19:00 参院選2019特集総合
令和初の国政選挙となった今回の参院選は10月の消費税率10%引き上げの是非や憲法改正、「老後資金2千万円」問題を受けた年金制度など社会保障が争点になった。平成24年12月から6年半を超えた安倍晋三首相(自民党総裁)の政権運営も評価される。
産経新聞とFNN(フジニュースネットワーク)の情勢調査では、自公が首相が掲げた非改選70議席を含めた参院全体の過半数(123議席)の確保に必要な53議席を上回るのは確実な情勢だ。
自民は単独でも60議席前後を獲得する見込み。ただ野党統一候補と一騎打ちとなった東北の改選1人区などで苦戦しており、改選66議席の維持は難しそうだ。
改憲勢力の非改選は79議席のため、3分の2を維持するには今回85議席が必要だが、80議席前後にとどまる可能性がある。
首相は19日、青森県弘前市で演説し、憲法改正について「未来に向かって議論していく政党を選ぶのか、責任を放棄して審議を拒否している党を選ぶのか。それを決める選挙だ」と訴えた。
一方、野党は立憲民主党が改選9議席から倍以上の議席を獲得するとみられる。共産党も改選の8議席、維新も改選の7議席はそれぞれ確保する見込みだが、国民民主党は改選8議席の確保は難しそうだ。
参院選は改選124議席(選挙区74議席、比例代表50議席)に対し選挙区215人、比例代表155人の計370人が立候補した。(引用ここまで)
産経 改憲勢力「3分の2」迫る?厳しい? 参院選分析、割れたメディア 2019.7.19 21:48
https://www.sankei.com/politics/news/190719/plt1907190036-n1.html
21日投開票の参院選をめぐり、産経新聞は報道各社が実施した情勢調査を分析した。自民、公明両党の議席獲得数は改選過半数(63議席)を上回る点で一致しているが、憲法改正に前向きな「改憲勢力」が国会発議に必要な3分の2(164議席)を維持するかどうかは、「迫る勢い」や「割り込む」「微妙」と判断が分かれている。
産経は「割り込む可能性が…」
産経新聞の17日付朝刊では、与党の獲得議席数について、改選過半数を上回る「73議席前後」と報じた。共同通信は16日配信の記事で「過半数63を超え70台に乗せる勢いを保つ」と報じたほか、朝日、読売、毎日、日経の各全国紙が同様の調査結果を掲載した。
自公に日本維新の会などを加えた改憲勢力が現在確保している「3分の2」の維持に関しては、産経が「割り込む可能性が引き続きある」と指摘。朝日、共同は「微妙」、毎日は「厳しい情勢」と表現した。
一方、日経は15日付朝刊で「改憲勢力3分の2迫る」との見出しで調査を報じた。読売は同日付朝刊で「(改憲勢力が)3分の2を維持できるかどうかも焦点だ」との書きぶりにとどめ、具体的な見解は示さなかった。投票先を決めていない有権者が一定数いることが、各社の判断を分けたとみられる。
「改選1人区」情勢でも…
選挙戦の勝敗を分けるとされる32の改選1人区の動向については、各社とも立憲民主党や国民民主党など野党5党派の統一候補が劣勢と分析。5紙が20前後の選挙区で自民候補がリードしているとし、共同は「大半でリード」と自民の優勢ぶりを記した。ただ、3年前に自民が1勝5敗だった東北地方は今回も「苦戦」や「接戦」と伝えている。
今回の参院選では「自民優勢」の報道が4日の公示直後から相次いだ。
選挙報道で優勢が伝えられる陣営は気が緩み、逆に劣勢が伝えられる陣営が引き締めを図って巻き返すケースもある。このため自民党は6日、二階俊博幹事長と甘利明選対委員長の連名で、情勢報道に関する通達を出し、「一瞬の気の緩みが取り返しのつかない事態を招きかねない」と警鐘を鳴らした。
「(優勢を報じる報道が多いのは)与党側を油断させるためかもしれない。最終盤も気は抜けない」。与党幹部はこう話し、警戒を強めている。(大島悠亮)