NHKさん、いつものことですが、
「日本政府」ではなく「安倍政権」でしょう!
安倍政権を免罪してはなりません!
「輸出管理の厳格化」「国内の運用の見直し」の
措置を取らなければならなくなってしまったというのであれば
安倍政権は
日本国民に対して、その責任を明らかにしなければならないはずだ!
韓国国民に対して、謝罪しなければならないはずだ!
しかし、安倍政権の対応は
自らを正当化して、
その責任を韓国政府に押し付ける上から目線そのもの!
テレビは
安倍政権の「失態」を免罪して
安倍政権を忖度して
「韓国の方が悪い!」感情を扇動している!
全くケシカラン話だろう!
そもそも
国際紛争を解決する手段として使うのは何か!
平和的手段しかない!
これこそが憲法9条そのものだ!
ここでも安倍式改憲は破綻している!
正しい認識が発揚できるように
メディアは公正な立場で報道すべし!
NHK 日韓議員が東京で会談へ 輸出管理や「徴用」で意見交換 2019年7月27日 6時22分 韓国への輸出規制強化
日韓関係が悪化する中、韓国の議員団が、来週、東京を訪れ、日韓議員連盟のメンバーと会談することになりました。日本が韓国に行った輸出管理の厳格化や、太平洋戦争中の「徴用」をめぐる問題について意見を交わすことにしています。
日本を訪れるのは、韓日議員連盟のカン・チャンイル(姜昌一)会長ら超党派の議員団で、来週31日に東京都内で、日韓議員連盟の会長を務める自民党の額賀元財務大臣らと会談します。
韓国側は、日本政府が韓国に対して半導体の原材料などの輸出管理を厳しくした措置について、撤回するよう求めるものとみられます。
これに対し額賀氏らは、「輸出管理の厳格化はあくまで、国内の運用の見直しであり、太平洋戦争中の『徴用』をめぐる問題の対抗措置ではない」などと説明することにしています。また「徴用」をめぐる問題については、日韓両国の企業が自主的に財源をつくり、裁判の原告への慰謝料に充てるとした韓国政府の案は受け入れられないとして、適切な対応を求める考えです。(引用ここまで)
NHK 日米韓の議員など会談 各政府に緊張緩和を促すことで一致 2019年7月27日 6時21分 韓国への輸出規制強化
日韓関係が悪化する中、日米韓3か国の国会議員などが26日、アメリカで会談し、日韓双方の議員がそれぞれの政府に対し、緊張緩和に向け働きかけていくことで一致しました。
日米韓3か国の国会議員などは毎年、定期的に会談を開いていてことしはアメリカの首都ワシントンで合わせて17人が参加して行われました。
3時間余りの会談では、主に太平洋戦争中の「徴用」をめぐる問題や輸出規制などで対立が深まっている日韓関係をめぐって議論が交わされ、韓国側から「日本の輸出規制は、徴用の問題の報復ではないか」という意見が出されたのに対し、日本側は「半導体の原材料などの輸出管理は数年前からある深刻な課題で、対抗措置ではない」と説明したということです。
また、アメリカの議員からは「自由世界共通の課題を解決するため3か国の連携を強化していくことは重要だ」という認識が示されたということです。
そのうえで、日韓双方の議員が自国の政府に対して緊張緩和を働きかけていくとともに、対立の解消に向け国会でできることを検討していくことになりました。
参加した猪口邦子元少子化担当大臣はNHKの取材に対し「危険物の不拡散は国際安全保障の共通の利益として共有しなければならず、そのことで仲たがいをする必要はない。この会談が両国の関係改善に向けたきっかけになればいい」と述べました。
また、韓国のチョン・セギュン(丁世均)前国会議長は、「日韓両政府の間で十分に行われてこなかった問題解決のための対話を、速やかに行っていきたい。これは日韓だけではなく、アメリカや東アジア全体の平和と繁栄につながることだ」と述べました。(引用ここまで)
国際紛争が
経済・国民生活に大きな影響をあたえてしまうことそのものが
安倍政権の失態だな!
NHK 博多~韓国の高速船 予約4割減 日韓関係影響か 2019年7月26日 19時25分 韓国への輸出規制強化
日韓の関係悪化を背景に、博多と韓国のプサン(釜山)を結ぶ高速船では、来月1か月間の韓国からの予約が、およそ4割減っていることがわかりました。
博多とプサンとを結ぶ高速船「ビートル」を運航するJR九州高速船によりますと、韓国人乗客の動きには、冬ごろから鈍さがみられ、先月には去年の同じ時期に比べ2割ほど減っていたということです。
さらに、韓国向けの輸出管理が強化された今月になってからは、韓国からの予約がおよそ3割減っているほか、来月1か月間ではおよそ4割減っているということです。
JR九州高速船は「いまは事態を静観するしかないが、いずれ事態が落ち着いたら、以前のように日本を訪れてほしい」と話しています。(引用ここまで)
NHK 「予期しない国家間の事情」 韓国の小学生 岡山訪問中止に 2019年7月26日 16時53分 韓国への輸出規制強化
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190726/k10012009831000.html?utm_int=detail_contents_news-related_002
26日から予定されていた韓国の小学生たちの岡山県備前市への訪問が、韓国側の申し入れで急きょ、中止になりました。韓国側は、「予期しない国家間の特別な事情の余波」だとしたうえで謝罪しています。
備前市は、韓国南東部の都市、ウルサン(蔚山)市東区と友好協力都市の協定を結んでいて、毎年、子どもたちが交互に訪問しあって交流を深めてきました。
ことしは韓国側の小学生13人が26日から3泊4日の日程で備前市を訪れ、一般家庭にホームステイするなどして交流を深める予定でした。
しかし、韓国側から25日、「予期しない国家間の特別な事情の余波」として今回の訪問を取りやめる意向が備前市にメールで伝えられたということです。
そのうえで韓国側からは、訪問の中止を謝罪したうえで、今後も交流が続くことを希望することが伝えられたということです。
備前市の田原隆雄市長は「日韓関係が悪化している時こそ交流が大切だと考えていたので残念です。国家間の問題は別にして、今後もこれまで培った絆を大事にしていきたい」と話していました。(引用ここまで)