今度の選挙ほど
安倍政権の慈悲なしぶりが浮き彫りになるのは珍しい!
麻生・安倍・甘利・菅各氏は
嘘つき!デマ・拡散装置か!?
NHK 自民 甘利選対委員長「消費増税 間違いなく受け入れられた」 2019年7月21日 22時17分 参院選
自民党の甘利選挙対策委員長は民放のラジオ番組で、「消費税率の引き上げについては人口減少に対応するためにいちばん大事な子育て支援に充てることで、医療、年金だけでなく、子育てにも取り組むという説明をし、間違いなく受け入れられた」と述べました。
さらにネット選挙への取り組みについて、「若い人たちの自民党の支持率は高いが、政治を身近に感じていない。その人たちの思いを実現する手段として政治があるということを感じてもらうおうと、今回の選挙ではネット選挙に取り組んだ」と述べました。(引用ここまで)
消費税増税派2,424,825人!増税反対派24,116,802人!投票棄権・忌避者54,213,664人!これで「消費税引き上げも信任いただいた」と嘯く麻生大臣!政権交代だろう! 2019-07-23 | 消費税
時事通信 消費増税の「賛否」拮抗=比例得票総数で【19参院選】 2019年07月22日19時57分
参院選の争点の一つになった消費税増税をめぐり、増税実施を掲げた自民、公明両党と凍結・中止を訴えた立憲民主、国民民主両党など野党各党の比例代表の得票総数が拮抗きっこう)する結果となった。ただ、安倍晋三首相は自公両党で改選124議席の過半数に達する71議席を確保し、増税に理解を示す民意が得られたとして、予定通り10月に消費税率を10%に引き上げる方針だ。
首相は22日の記者会見で「十二分の対策を講じることで国内消費をしっかりと下支えしていく」と述べ、反動減対策に万全を期す考えを強調。
21日のテレビ番組では、「増税を掲げながら過半数を得るのは至難の業だと言われたが、おかげで国民の理解をいただいた」と述べていた。
ただ、比例代表の得票総数を見ると、増税凍結などを訴えた野党各党・政治団体は合計で約2448万7000票を獲得。消費増税への態度が明らかでない「NHKから国民を守る党」などを除くと、自公両党の約2424万8200票をやや上回った。
こうした選挙結果を受け、立憲の福山哲郎幹事長は22日、「消費税問題も大きな争点の一つだったが、消費税を上げないという主張は一定、国民に受け入れられた」と国会内で記者団に語った。(引用ここまで)