板門店宣言・米朝合意を一つひとつ具体化していく中でこそ
朝鮮半島の非核化は実現できる!
いつになったら日本は「カヤの外」から脱出できるか!
日本国民は米韓と安倍政権が全く違っていることに気づくべき!
安倍政権の「対話のための対話はしない」路線は完全に破たんした!
安倍政権の「圧力優先」路線は完全に破たんした!
外交は取り引きだ=駆け引き=原則性と柔軟性の統一なのに
安倍政権は硬直した身勝手・上から目線外交だ!
国家の最高法規憲法と国是非核三原則を活かした
東アジア共生・共存・連帯路線でなければならない!
主権者国民は、政治のカヤの外からアベ政治を傍観せず
安倍政権交代・憲法を活かす新しい政権をつくるべきだ!
さもないと拉致被害者も帰国できない!
NHK 韓国と北朝鮮 離散家族の再会事業 約3年ぶり実施で合意 2018年6月22日 21時31分北朝鮮情勢
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180622/k10011491761000.html?utm_int=news-international_contents_list-items_031
韓国と北朝鮮は、朝鮮戦争などで離れ離れになった離散家族の再会事業を、ことし8月20日から1週間の日程で行うことで合意しました。事業の実施はおよそ3年ぶりで、南北関係改善に向けた機運が一段と高まるものと見られます。
韓国と北朝鮮は、朝鮮戦争などで離れ離れになった離散家族の再会事業の実施に向けて、北朝鮮の景勝地、クムガン(金剛)山で22日、赤十字会談を行いました。
これは、ことし4月の南北首脳会談の共同宣言を受けたもので、およそ9時間半にわたる会談のあと、共同報道文が発表されました。
それによりますと、南北は離散家族の再会事業をことし8月20日から26日まで1週間の日程で行い、双方から100人ずつが参加することで合意したということです。
また、事業が行われるクムガン山の面会所を補修することや、離散家族をはじめ、人道的な問題を継続して協議していくことを確認しました。
これについて、北朝鮮側の首席代表で、韓国との窓口機関である祖国平和統一委員会のパク・ヨンイル副委員長は「とても重要な合意をしたが、これが始まりであり、南北が一緒に努力しなければならない」と述べました。
また、韓国側の首席代表を務めた大韓赤十字社のパク・ギョンソ(朴庚緒)会長は「われわれが継続して会って、ともに努力することで合意したことが非常に重要だ」とその意義を強調しました。
事業の実施は2015年10月以来、およそ3年ぶりとなり、南北の関係改善に向けた機運が一段と高まるものと見られます。(引用ここまで)
韓国と北朝鮮は、朝鮮戦争などで離れ離れになった離散家族の再会事業の実施に向けて、22日朝から、赤十字会談を行っていて、調整が進められている共同報道文に事業の日程や規模など、具体的な内容が盛り込まれるのかどうかが焦点です。
韓国と北朝鮮は、ことし4月の南北首脳会談で、朝鮮戦争などで離ればなれになった離散家族の再会事業をことしの8月15日前後に行うことで合意したことを受け、22日午前10時から、北朝鮮の景勝地、クムガン(金剛)山にあるホテルで、赤十字会談を行っています。
韓国側は、大韓赤十字社のパク・ギョンソ(朴庚緒)会長が、北朝鮮側は、韓国との窓口機関である祖国平和統一委員会のパク・ヨンイル副委員長が首席代表を務め、会談の冒頭、北朝鮮のパク副委員長が「歴史の新しいページを開くという姿勢で向き合えば、民族に深い喜びを与えるだろう」と期待を示しました。
韓国統一省によりますと、会談で南北は、事業の日程や規模、それに面会の方法などについてそれぞれの立場を表明し、現在は、終了後に発表する共同報道文の調整を進めているということです。
離散家族の再会事業は、南北関係の悪化から、2015年10月を最後に中断したままとなっていて、家族の多くが高齢化し、早期の実現が期待される中、共同報道文に具体的な内容が盛り込まれるのかどうかが、焦点となっています。(引用ここまで)
日テレ 米韓 さらに2つの合同軍事演習を中止 2018年6月23日 11:44
http://www.news24.jp/articles/2018/06/23/10396686.html
アメリカと韓国は先ほど、8月に予定していた米韓合同軍事演習に加え、さらに2つの合同訓練を中止すると発表した。米朝首脳会談を受け、北朝鮮との非核化の交渉を後押しするためとしている。発表によると、米韓はすでに8月の合同軍事演習を中止すると発表しているが、これに加え、今後3か月の間に予定していた2つの海兵隊合同訓練を中止するという。また「北朝鮮が真摯(しんし)に建設的な交渉を続けるかどうかで追加の決定を下す」としていて、北朝鮮に対し、非核化に向けた具体的な行動を取るよう呼び掛けている。一方、トランプ大統領は22日、北朝鮮に対するアメリカ独自の制裁を1年延長することを決めた。核開発などが引き続き「アメリカの安全保障にとって脅威であり続けている」と指摘している。(引用ここまで)
日テレ 南北、離散家族の再会8月20日からで合意 2018年6月23日 01:25
http://www.news24.jp/articles/2018/06/23/10396668.html
韓国と北朝鮮は、南北で離れ離れに暮らす離散家族の再会事業を、今年8月20日から、2年10か月ぶりに行うことで合意した。22日、北朝鮮南東部の金剛山で開かれた南北の赤十字会談では、朝鮮戦争などにより、南北で離れ離れに暮らす離散家族の再会事業について協議が行われた。その結果、8月20日から26日にかけて、南北から100人ずつが参加し、金剛山で再会事業を行うことで合意した。実施されれば、2015年10月以来、2年10か月ぶりで、南北融和の進展をさらに印象づけることになる。一方、今回の会談で、北朝鮮が、中国にある北朝鮮レストランから2年前に集団で脱北した女性従業員らについて、送還を求めるのではないかとの見方も出ていたが、南北の代表は議論されたかどうかについて明言を避けた。(引用ここまで)
TBS 米国防総省、さらに2つの米韓軍事訓練中止を発表 23日11時00分
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3403921.html
アメリカの国防総省は、8月に予定していた韓国との合同演習に加えて、さらに2つの軍事訓練を中止すると発表しました。アメリカの国防総省は22日、報道官の声明で既に中止を発表していた8月の韓国との合同演習「乙支(ウルチ)フリーダムガーディアン」に加え、今後3か月の間に予定していた韓国との海兵隊を軸とした2つの軍事訓練の中止を表明しました。トランプ大統領は12日に北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)党委員長と会談した後の会見で、非核化に向けた対話が続いている間の米韓合同軍事演習の中止を表明していて、具体的な協議を進めるための環境を整える狙いがあるものとみられます。(引用ここまで)
TBS 南北離散家族、8月に対面へ 23日 7時21分
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3403645.html
韓国と北朝鮮は、朝鮮戦争などで生き別れた離散家族について、今年8月にあわせて200人を再会させることで合意しました。北朝鮮の金剛山(クムガンサン)で22日開かれた赤十字会談で、南北は8月20日から26日にかけて離散家族の再会事業を行うことで合意しました。朝鮮戦争で生き別れた離散家族問題をめぐっては、今年4月に開かれた最初の南北首脳会談で、両首脳が家族を対面させることで合意。その具体的な時期などについて、22日の会談で韓国と北朝鮮から、それぞれ100人が8月に再会することや、先だって面会の場所となる金剛山の施設を補修することなどが決められました。離散家族の再会事業は、2015年を最後に南北関係の悪化に伴って実施されておらず、家族から再開を求める強い要望が寄せられていました。(引用ここまで)
TBS 北朝鮮、朝鮮戦争の死者の遺骨を米に返還 21日12時28分
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3402379.html
アメリカのトランプ大統領は、北朝鮮が米朝首脳会談での約束に沿って、朝鮮戦争で亡くなったアメリカ人捕虜らの遺骨をアメリカ側に返還したと明らかにしました。
「我々は偉大な戦没者たちの遺骨を取り戻した。今日、200人の遺骨が返還された」(アメリカ トランプ大統領)
アメリカのトランプ大統領と北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)党委員長が12日に署名した共同声明では、朝鮮戦争でのアメリカ人の捕虜や行方不明の兵士の遺体の収容を約束していましたが、トランプ氏は20日、ミネソタ州での演説で、北朝鮮側から200人の遺骨が返還されたと明らかにしました。
共同声明での約束の一つが実行に移されたことになり、トランプ氏は「金党委員長は北朝鮮を偉大な国に変えていくだろう」と評価しました。これについてウォールストリート・ジャーナル紙は20日、当局者の話として、返還は一両日中に行われる予定で、まず韓国にあるアメリカ軍のオサン空軍基地に運ばれる見通しだと伝えています。一方、マティス国防長官は20日、記者団に対し、北朝鮮の非核化の問題について「プロセスが始まったばかりのところであり、詳細な交渉は始まっていない」と明らかにしています。(引用ここまで)
FNN 南北融和の動き加速? 離散家族200人が対面へ(06/23 07:13)
韓国と北朝鮮は、朝鮮戦争などで生き別れになった離散家族再会事業を、8月に実施することで合意した。韓国と北朝鮮は、2018年4月の南北首脳会談で合意した離散家族再会事業の実施について、具体的な調整を行うため22日、北朝鮮の金剛山(クムガンサン)で赤十字会談を開いた。会談後に発表された共同報道文によると、南北は、離散家族再会事業を8月20日から26日に金剛山で行うことで合意し、南北それぞれ100人が参加する。再会事業の実施は、2015年10月以来、およそ3年ぶりで、南北や米朝の首脳会談を経て、朝鮮半島の融和的な雰囲気を高める動きが加速している。(引用ここまで)
テレビ朝日 さらに2つ合同演習も中止 今後は北朝鮮の態度次第 (06/23 17:50)
メリカ国防総省は8月に予定していた米韓合同軍事演習の中止に加え、さらに2つの軍事演習を中止すると発表しました。ランプ政権はすでに8月の米韓合同軍事演習「ウルチ・フリーダム・ガーディアン」の中止を決めていますが、国防総省はさらに今後、3カ月の海兵隊による2つの合同軍事演習も無期延期にすると発表しました。マティス国防長官とポンペオ国務長官、ボルトン大統領補佐官による協議を受けたもので、ポンペオ国務長官が主導する米朝交渉を支えるためだとしています。ただ、その一方で「今後の判断は北朝鮮が誠実に交渉を続けるかどうかにかかっている」とし、北朝鮮の交渉態度によっては演習を再開する余地を残しています。(引用ここまで)
テレビ朝日 韓国と北朝鮮 離散家族再会事業 8月下旬で合意 (06/23 07:05)
韓国と北朝鮮は22日、北朝鮮の金剛山(クムガンサン)で赤十字会談を開き、朝鮮戦争などで生き別れた離散家族の再会事業を8月20日から26日に実施することで合意しました。韓国統一省によりますと、南北の離散家族再会事業は2015年10月以来で、韓国の文在寅(ムン・ジェイン)政権になってから初めてです。北朝鮮の金剛山で8月20日から26日に行われ、これまでと同じ規模となる南北それぞれ100人が参加するということです。離散家族の再会事業は、韓国の文大統領と北朝鮮の金正恩委員長が4月の首脳会談で同意していました。韓国と北朝鮮は、北朝鮮の開城(ケソン)に共同連絡事務所を設置する準備も進めていて、関係改善に向けた動きを加速させています。(引用ここまで)
テレビ朝日 “歴史的会談”以降の米朝 予定も進展も何もなし (06/22 11:52)
アメリカ国務省の報道官は、トランプ大統領が今週に行われるとしていたポンペオ国務長官と北朝鮮の協議について、今のところ予定はないと述べました。
アメリカ国務省・ナウアート報道官:「ポンペオ国務長官は米朝首脳会談での合意を実施するため、できるだけ早く北朝鮮側と会い、協議するが今のところ発表できるものはない」
トランプ大統領は金正恩委員長との会談の後の記者会見で、ポンペオ国務長官が今週、北朝鮮側と協議すると述べていました。ポンペオ長官も北朝鮮を訪問する考えを示していますが、今のところ、具体的な日程は入っていません。一部の韓国メディアは、ポンペオ長官が北朝鮮での協議開催を要請したものの、北朝鮮側が交渉担当者を明かさないため、北朝鮮訪問ができなくなっていると報じています。一方、韓国と北朝鮮は朝鮮戦争で生き別れた離散家族の再会を話し合う南北赤十字会談を始めました。8月の合同行事に向けて具体的な協議を行います。(引用ここまで)