私家版 宮城の野鳥フィールドノート since 1976

以前からホシムクドリはいたが、年々個体数が増加傾向のようだ。他のムクドリ類も何かしら来てはずなので、これから期待。

2022年4月8日(金)蕪栗沼

2022年04月08日 | 蕪栗沼・白鳥地区

■2022年4月8日(金)11:00-11:35【天気】晴れ曇り【機材】EOSR5+RF100-500
【場所】蕪栗沼、白鳥地区
【種名】コガモ16、アオサギ2、ダイサギ2、トビ、チュウヒ♀J、オオセッカ1(地鳴き-囀り)、ハシボソガラス2、オオジュリン♀1(6科8種)
【メモ】本当にこれしか見なかった日。堤は重機が入って作業中。いるのはハシボソガラスが水浴び2、コガモをカウントで16、白鳥地区に行くと、オオセッカの地鳴きが聞こえ、3回鳴いたので、4回目はカメラかスマホか迷って、スマホで録ろうとしたら最初だけ鳴いて、声がしなくなってしまった。3回も鳴いたのにカメラの動画で姿は見えずとも録るべきだった。仏沼には1回だけしか行っていないが、オオセッカの声はもう頭に染み付くくらい聞いているので、間違うことはない。ということで何もいなかったが、4月にオオセッカの声を聴いたのは初めてだったので、記録として掲載することにした。なお、オオセッカの記事については次のページを参照してください。2016年7月31日(日)仏沼(2)

【写真】
 
チュウヒ♀幼鳥とオオセッカがいる白鳥地区の風景


Copyright(C)2022 Shigenobu Aizawa All Rights reserved.