私家版 宮城の野鳥フィールドノート since 1976

昨シーズンの鳥の海は3月まで終了、4月からチュウシャクシギの大群とオオソリハシシギの群れ、春の渡りの記事。

2025年2月18日(火)自宅庭

2025年02月18日 | 庭に来る鳥

■2025年2月18日(火)11:56~12:33【天気】雪・晴れ曇り【機材】EOSR5Ⅱ+RF100-500 ISO100 1/60~1/80、ISO400 1/125
【場所】自宅庭
【種名】シジュウカラ♀1、ヒヨドリ1、メジロ1、イソヒヨドリ♀1、スズメ15+、カワラヒワ4+(6科6種)
【メモ】今日は火曜日で仕事は休みなのだが、外は吹雪。やっと10時頃青空で明るくなり雪も止む。広瀬川に行こうか迷ったが、自宅庭で鳥見にした。餌をあげると早速やってきたが、イソヒヨドリとヒヨドリはレンズを向けたら逃げていった。カワラヒワの姿もあとで見えたが、前回撮影してあるのでやめにした。最近見ないのは、ヤマガラ、アカハラ、シロハラ、シメ。スズメは、帰宅した時などいるのを数えると、何とか40羽はいるようだ。道路を挟んで向かい側のお家でも餌付けをしているので、冬は、この辺のスズメは何とか以前から40羽ラインを維持している。
今日の観察で変わったところというと、メジロがやたら、上空を気にしていたこと。普段は上を見上げることはほとんどない。イソヒヨドリやヒヨドリを警戒しているのかもしれない。特にイソヒヨドリは、ヒヨドリより乱暴者だ。
【動画】メジロの採餌-上空警戒しながら
【写真】
  
スズメ/シジュウカラ/メジロ
  
メジロ
  
上空見上げるメジロ/ISO100とISO400


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