またまたバリ島で日本の女性が殺された。小ブログは9月30日、日本の女性観光客
が殺された時”まだ懲りぬ日本の女性たち”と、バリ島での観光の”落とし穴”につい
て警告した。今回の犠牲者は、現地総領事館の記録によると、2001年からのロング
ステイで、届け出もあったが、現地滞在許可は切れていたようだ。
僕は1967年以来、10数回バリ島を観光で訪れているが、2006年を最後に出かけてい
ない。その理由を”バリ島への提言”として小ブログ(2006年12月1,2日)に書いた。
要約すると、それは事件の多発するビーチの自然の喪失と、”ジゴロ”と現地で呼ばれ
ているビーチボーイとそれを買春する日本人女性との関係である。昔のバリを知ってい
る僕は、もう二度とここへは行きたくないと決めた。
バリ島には2006年の時点で3000人近い日本人が、長期滞在者として総領事館に登
録があったが、当時の関係者の話ではこの他にも”ジゴロ”と同棲している不正滞在者
も多いという話であった。
バリは確かに観光資源に恵まれており、信仰に明け暮れているバリには昔は犯罪など
皆無だった。それほど魅力のある島だった。日本人の若い女性がここに惹かれるのは、
よく理解できる。物価も日本に比べれば安く、今回の犠牲者が借りていた長屋風の家
賃は月、日本円で5000円ほどだった。
しかし、あくまで外国である。日本でもそうだが、女性の一人暮らしは危険である。南の
国の解放的な風土だけに余計気をつけなければいけない。
が殺された時”まだ懲りぬ日本の女性たち”と、バリ島での観光の”落とし穴”につい
て警告した。今回の犠牲者は、現地総領事館の記録によると、2001年からのロング
ステイで、届け出もあったが、現地滞在許可は切れていたようだ。
僕は1967年以来、10数回バリ島を観光で訪れているが、2006年を最後に出かけてい
ない。その理由を”バリ島への提言”として小ブログ(2006年12月1,2日)に書いた。
要約すると、それは事件の多発するビーチの自然の喪失と、”ジゴロ”と現地で呼ばれ
ているビーチボーイとそれを買春する日本人女性との関係である。昔のバリを知ってい
る僕は、もう二度とここへは行きたくないと決めた。
バリ島には2006年の時点で3000人近い日本人が、長期滞在者として総領事館に登
録があったが、当時の関係者の話ではこの他にも”ジゴロ”と同棲している不正滞在者
も多いという話であった。
バリは確かに観光資源に恵まれており、信仰に明け暮れているバリには昔は犯罪など
皆無だった。それほど魅力のある島だった。日本人の若い女性がここに惹かれるのは、
よく理解できる。物価も日本に比べれば安く、今回の犠牲者が借りていた長屋風の家
賃は月、日本円で5000円ほどだった。
しかし、あくまで外国である。日本でもそうだが、女性の一人暮らしは危険である。南の
国の解放的な風土だけに余計気をつけなければいけない。