「老人タイムス」私説

昭和の一ケタ世代も高齢になりました。この世代が現在の世相をどう見て、考えているかーそのひとり言。

「希望の党」「希望の会」空席がめだつ国会

2019-02-02 05:28:09 | 2012・1・1

国民にとって政治の世界の「政党」や「会派」ほど解かり難いものはない。昨日の参院本会議でも「日本維新の会.希望の党」と「立憲民主党.希望の会」と二つの「希望」の字がつく代表が質疑に立った。この世界には、あまり興味のないぼくは「希望の党」は2017年、小池百合子東京都知事のキモ入りで細野豪志旧民主党幹事長らと立ち上げたが、選挙で負け、自然消滅したのかと思っていた。(失礼)が、中山成彬.恭子夫妻をはじめ衆参5人の議員がいる。一方、「希望の会」は、これまた旧民主党の幹事長だった小沢一郎自由党共同代表が社民党と組んだ参院の会派の名前で政党である。解かり難い。

解かり難いといえば、「希望の党」つくりに参画した細野豪志議員が無所属のまま自民党の派閥の一つ「志帥会」(代表.二階俊博幹事長)に入会を申し込み了承されたことだ。将来は自民党入りを希望しているようだ。何故か僕は細野議員というと、2009年、小沢一郎民主党幹事長(当時)が600人の一族郎党”を引き連れて北京を訪問した時の有力随行議員だったのが思いうかばれる。政治屋というのは、あまり主義主張にとらわれないみたいだ。

国会のテレビ中継を見ていると、質疑も3日目に入り、代表質問も”二番煎じ”出尽くした感じ。「希望の会」の山本太郎共同代表の質疑の頃、意識的にか中継カメラが、議場全景をターンすると空席がめだち始めている。山本議員には悪いが、国会は寄席ではない。めだとう精神は政治ではない。共同代表の一方の自由党の小沢一郎代表にも責任はある。政治屋の離合集散はもう結構である。